～　NaS Style　～

[本日の治療] カテゴリの記事

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• 何もしていないのに痛い？

  ８０代女性【主訴】膝の痛み（変形性膝関節症・Ｏ脚）１０日ぶりに来院された患者さんです。ですが、明らかに悪化していました。（通常は２週間間を開けて通っていても戻りはありませんでした）ＮａＳ「何かしましたか？」患者「何もしていません。通常通り生活していました」付き添い「いいえ。ラジオ体操をしています。毎朝です」ＮａＳ「他に何もしていないのであれば、原因はラジオ体操ですので、止めてください」ラジオ体操で悪くなる？と思われる方もいると思いますが、意外と誤ったやり方をされている方が多いものです。なのでキッパリと「止めてください」と言いました。大好きな畑仕事も休んでもらうように指導。どうも納得されていない患者さん。よくよく話すと「お風呂」も入らずに「シャワー」で済ませているとか。以前はお風呂に毎日入っていたのに･･･。そしてとうとう、口を割って話しだしました。患者「実は早くＯ脚を治したくて、両足を紐で縛っていました。それから酷くなりました」ＮａＳ「そんな事！！！以前にやってはダメだと言っていましたよね？　　　　　お風呂には入らない、やってダメなことをする、では悪くなって当然です！」当院では、本当に治ってもらいたいので、誤ったことをしたら叱ります。無知なゆえの行動であれば仕方ありませんが、何度も繰り返し行った場合は施術を拒否します。

  2008.09.04

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• 交通事故の後遺症

  ４０代女性【主訴】全身の痛みこの患者さんは過去２度、交通事故に遭われていました。その為、体が緊張してしまい、一つ一つの動作に時間がかかってしまいます。この方とは、とにかく話をするように努めました。健康な状態からこのような状態に急激になったため、不安が大きかったからです。自殺願望を抱いたこともあったようで、苦しんでいました。殻が固ければ固いほど、治療期間はかかるでしょう。ですが、心をほぐしながら、体をほぐしていけば必ず改善されていきます。生きる歓びを感じて欲しい･･･そう願って治療を続けていきます。

  2008.09.04

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• ストレートネック

  ２０代女性【主訴】ストレートネック・肩こり・首痛・耳鳴り・不眠レントゲンを撮ったら「ストレートネック」と診断された。３か月前に「低反発枕」を購入。それからというもの、寝ても疲れが取れなかった。２週間前から「低反発枕」の使用を中止→症状は軽くなってきた。「原因は枕にありますよ。今、耳鳴りはしていますか？」「そう言えば、最近はありません。以前は鼻炎もあったのですが、軽くなっています」頚椎を検査してみると、確かにストレート気味ではあったが、そこまで酷いものではなかった。枕の使用を中止してからは、首がわん曲を取り戻しつつあるのだろう。施術　歪みがあったので歪みを取り、わん曲を付けるそれだけで軽くなった。腰痛もあったので、それも治しておいた。もちろん、その場で改善された。「低反発枕」を使用している人は、すぐに中止されることをお勧めします。

  2008.09.04

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• 本日卒業の患者さん

  仕事帰りで疲れているはずの患者さんですが、にこやかに来院されました。随分と調子が良くなり、自分でもその様子が分かるからです。今日は「頚椎枕」を購入されました。これからは自宅で自己療法ですね♪当院では「頚椎枕」を販売しています。ですが、押し売りはしていません。在庫していないことが多いからです（苦笑）常時、在庫があれば、ついつい押し売りしてしまいそうなので･･･。

  2008.08.29

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• ２回で卒業

  本日２回目の来院となった患者さん。主訴であった腰痛の戻りがほぼ無かった為、２回目の今日で卒業となった。毎月、生理痛もあるとのことだったので、簡単な体操をアドバイス。それでも、痛みが続くような時は来て下さい、と言った。今日の施術中、少し胃の辺りをさすっていた。「どうしたのですか？」「ちょっと、もたれている感じがするんです･･･」職業柄、「試食」をしなければならないらしく、その試食の殆どが「肉」などの油っこいものらしいのだ。毎日ではないものの、結構苦痛のようだ。肉好きな人にはたまらない仕事なのだろうが･･･。どんな仕事も大変だ、ということだ。

  2008.08.26

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• つりやすい

  80代女性【主訴】すぐに手足がつるこの時期、水分不足からつりやすくなることがある。水分の摂取量を聞くと、かなり少ないことがわかった。浮腫みやすいこともあり、あえて水分の摂取を控えているとのこと。畑仕事をする時も、一滴も飲まずに数時間作業されるそうだ。これでは熱中症の危険も伴う。水分補給の指導と施術。翌日も来院されたが、初回の施術以降、つることはなくなった。

  2008.08.23

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• 卒業間近

  肩コリで来院されている患者さん。本日、３回目の施術に来られた。今日の調子を聞いてみると、肩に多少の違和感があるのみだと言う。なるほど、ツッパリが見られたので緩めていく。初回・前回と違い、すぐに緩まるのが分かる。施術が終わり、次回の予約は、さらに数日開けることとした。「次回、来られた時に戻りがなければ、次回で卒業となります」この言葉に患者さんは驚いた表情をした。今まで、何回も整骨院へ通い、全く効果が得られなかったのに、たった４回で終了というからだ。初診時、始めの施術が肝心だと患者さんを説得し仕事と家庭の忙しい中、無理に来てもらった。職場から直接駆けつける患者さんはいつも疲れていた。だが、その頑張りが短期間の施術となった。猫背もある患者さんは、「最近、姿勢が良くなった気がします♪」と嬉しそうに帰って行った。

  2008.08.19

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• 小さな付添人

  オープン当初から通院されている患者さん（今は月に２回来院）が来られました。今日は珍しいことに、付き添いがいます。娘さんで小学生の子です。お母さんの施術中、夏休みの宿題をする、と言っていましたが施術に興味があるようで、じっと見ていました。カルテも覗き込み、読める所は声に出して読んでいました。お母さんが気持よく眠りに入った頃、娘さんも「眠たくなった」と言い出しました。そしてベッドの傍らで、眠たそうに顔をうずめていました。リラックスした雰囲気は伝染するのですね！施術するにしても、こちらが慌ただしくしてしまうと患者さんはリラックスできません。いつも心にゆとりを持って接していきたいと感じました。整体のことをアレコレと聞く娘さん。（驚くことに、他の療法との違いも見抜いていましたよ！）将来、整体師を目指す日が来るかもしれませんね^^)♪

  2008.08.18

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• 今日も新患さんが来た！

  「今日、あいていますか？今から行きたいのですが」昼過ぎ、チラシを見たという患者さんからの電話が入った。ショッピングからの帰り途中だったため、転送で携帯に飛び込んできた。通り雨がすごい勢いで降り出した為「雨がある程度治まってからではどうですか？」と提案したが「今からすぐに」と言われた。余程ひどいのだろうか･･･。２０代女性　主訴：肩こり（肩甲骨回り全て）肩甲骨付近に触れていくと「？？？？」肩甲骨がどれか分からないくらいにカチカチになっている。「肩甲骨、つながっていますね･･･」そんなわけ、あるはずがないのだが、本当に分からない･･･。徐々に筋肉が緩んできて、何となく分かるようになってきた。分かりだしたら後は早い。まずは右肩だけ施術し、確認してもらうと「あ～軽いです。全く違う！！！」その後、左も同じようにほぐしていき、終了。高校時代から続く「肩こり」それが楽になった瞬間だ。

  2008.08.15

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• 新患さん来る

  昨日の折込チラシを見られた患者さんが来られました。肩こり・首痛・背中痛です。今まで整骨院や病院へ通って、変化がありませんでした。レントゲンでも異常なし。それで、当院へ来られました。肩こり以外でも足の緊張がかなり強くありました。まるで緊張が全身に及んでいるようです。色々とお話をしながら施術し、痛みを確認します。「軽いです！」その後、軽い運動を教え、次回の予約となりました。その方は、お盆のお休みはまともにないらしく、今日だけとのこと。明日からは通常通りお仕事です。大変ですが、一緒に治していきましょう♪

  2008.08.14

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• ５分治療

  夕方、夫からメール「両肩と腰が痛いんだけど、帰ったら治療してくれる？」もちろん、ＯＫです。汗だくで帰宅するので、お風呂に入った後に施術することにしました。（ベットが汚れるもんっ！）夫が帰宅し、お風呂から上がり、施術開始。時計を見ると、8時55分！９時から映画（海猿）を見ようと思っていたので、ガックリ。。。これじゃぁ、間に合わないよね･･･。＜施術＞肩の痛みの確認左肩・・・横に上げると痛い→即解決！右肩・・・まっすぐ上に挙げると痛い→同じく即解決腰・・・これがややっこしいんだなぁ背骨と骨盤の歪みを取り、交差●●、松葉○○、体幹▲▲をしました。ここで仰向けになってもらうと、「いい感じかも」と言うのでそのまま起きてもらいました。「あれっ？痛くない」→終了！！！！時計を見ると９時ちょうど！良かった！間に合いました♪･･･って言うか、こんなんで終って良かったのかな？？？

  2008.08.09

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• 全身が痛いんです・・・

  60代　女性4年前より、足先の痛みがあり、やがて全身へと広がったそうです。痛みで、夜もあまり眠れないとのこと。かなり辛そうです･･･。今まで、病院や整骨院に通ったらしいのですが、どこも効果はなく、当院へ辿り着かれました。全身はすぐに緊張が入ります。特に首は言う事を聞いてくれません（汗）それでも、ゆっくり、丁寧にやっていくと徐々にですが、力が抜けていきました。施術後、「痛みがだいぶ和らいでいます」と喜ばれ、一度でこんなに効果が出たので、続けますと言ってくれました。まずは、眠れるようになるよう、頑張りましょうね！

  2008.08.08

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• 杖

  今日は久々にＮおばちゃんが来院されました。（おばちゃんより、おばあちゃんなんですが･･･）前回は「杖」なんか持って来ていなかったのに、今日は持って来ています。「なぜ？」「整形外科の先生が、杖を使いなさいって言ったから買ったの」ですが、本人は杖なしでも充分歩けます。それなのに、病院から買わされたのだとか･･･「杖がなくても歩けるんだから、大丈夫ですよ。杖なんか使うと体が歪んじゃう！」「でしょ？ＮａＳさんがそう言うと思って使ってはいないんだよ」（･･･なんだ、飾りか）確かに、この方は股関節・膝が悪いので歩く時に力が入りにくいと言っています。施術後はいつもはしゃぐように歩きまわっています。今日は喉の調子も悪く、来る時に薬を飲んできたとか･･･それでも咳が止まりません。施術後、喉も調子が良くなりました。帰る時はやはり、「杖」は忘れられそうに･･･。「だから、持ち歩かない方がいいですよ～！！！」それにしても、病院の考えていることが全く理解できません。患者さんの体を壊したいのでしょうか･･･。

  2008.08.04

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• 北九州より

  私の叔母が遥々、当院へ来られました。「一度、見ておかないと」と言って来られたのですがしっかりと治療もして行かれました。私が小さい頃、叔母の家に遊びに行くと必ず肩もみをしていました。ずっと、ずっと肩こりだったのです。今回も当然肩こりを中心に、と思って施術をしました。ですが、肩以上に首の緊張が激しかったのです。アレやらコレやら手法をかけていき、ようやく力が抜けるようになりました。施術が終わり、確認をしてみると「首が痛くない！！！！」と驚くではないですかっ！問診では「首が痛い」なんて言っていなかったのに･･･。でも、喜ぶ叔母の顔を見たら、この業界に入って良かったなぁと思いました。

  2008.07.26

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• 猫背

  今日も子供キャンペーンからの患者さんです。お母さんは日頃から娘さんの猫背が気になっており来院されました。ですが、本人は自覚はなし･･･。何か症状は？と聞いたのですが、どこも全く問題ない、との答え。「まあ、いっか。全身の調整をしよう･･･」内心、そう思って施術を開始しました。（もちろん、猫背の手法はするのですが･･･）ですが、やっているうちに一つ二つと出てきました、痛みが！右股関節付近に痛みを感じている様子で、聞くと１年程前にボールがぶつかったと。右の首の痛み頭にできたタンコブ「いろいろあるじゃない」本人はタンコブの痛みしか気がついていなかったようで、やっているうちに見つかっていきました。こういうのって、やっぱり多いんだ･･･。

  2008.07.23

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• 両手の痺れ

  午後、恒例の練習に、のび兄先生の所へ行き、そうざい先生と共に三人で仲良く（？）練習をしました。平日のこの時間に三人共ヒマ？？？というのはさておき･･･汗ここ数日の間、私の両手は痺れがあり、特に寝ている時の痺れは動かせなくなるくらい酷いものでした。起きているとそこまではなく、日常生活は問題ありません。（もちろん、患者さんへの施術もできます）そうざい先生に私の治療をお願いすると、「首、すっごい歪んでいますよ！！！！」と言うではないですかっ！首が悪いのは分かってはいても、今回は更に酷いことになっていたのです。これでは痺れがくるはずです。ちゃっちゃっと治してもらい、帰ってきました。持つべきものは同志ですねぇ～♪＜追伸＞のび兄先生の咳も止まっていましたよ♪そうざい先生の右股関節の○○転移は治りませんでした･･･次回持ち越しで（汗）

  2008.07.22

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• 小学生の腰痛

  「うちの子が腰が痛いと言うものですから」とお母さんからの電話。子供キャンペーンのチラシを見て電話していただきました。小学生で腰痛？？？と思っていましたが、通りで･･･。その子はフィギアスケートを毎日練習しているとのこと。それで、腰を反らして痛いと言います。（反らすといっても極端に反らしています。私には到底できません･･･）で、施術。痛みは無くなってしまいました。子供は治るのが早いのだろうか･･･やはり･･･。

  2008.07.21

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• 良くあることです

  20代女性　【主訴】肩こり本日、新患さんとして当院へ来られました。酷い肩こりという訳ではないですが、当院が気になって来られたそうです。たまに腰も痛くなることがある、とのことでしたので、そちらも一緒にやっていきましょう！と施術開始。肩こりはあっけなく終了。ですが、腰が痛いと言うではありませんか！始めは痛くなく、問診でもたまにしか痛くならないと言っていたのに･･･。ですが、ご安心あれ！施術を受けたことで、体が敏感になり、今まで分からなかった痛みが分かるようになっただけです。患者さんも納得のご様子。腰に負担がかかるお仕事ですので、早めに治してしまいましょうね♪

  2008.07.18

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• 通うのがプレッシャー

  当院へ来られている患者さん。今日は２週間ぶりの登場でした。「詰めて通えば良くなることは分かります。でも通わないとと思うとプレッシャーで」とおっしゃるではないですか。良くなりたいと思うのなら通う、それ以外に何があるのでしょう？痛みがあるから、痛みを取りたいと思って通う、それでいいのではないでしょうか？あなたは毎日の食事を、食べないといけないから食べる、と考えますか？お腹が空いたから食べる、と食べていますか？要するに、考え方一つなのですよ。健康な体になりたい、そう純粋に思って来てください。元気な体を取り戻した時、詰めて行って良かったなぁ～と感じるはずです。

  2008.07.16

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• いま、行きます

  先週、当院へ治療に来られていた50代女性、主訴は膝痛。その方はバレーボールをされていて、翌日が県大会でした。「えっ？明日、試合？で、今日一回だけ施術なんて！」施術後、決して無理はさせられません。ですが、試合ならそうも言っていられないのが現状。仕方がなく、「試合が終わったら来てください。当日でも結構ですから」と伝えてありました。試合当日は都合が悪いとのことでしたので、翌日には来るかな？と思っていたところ、来ませんでした。「来る、来ないは患者さんの意思だからね」と半ば諦めていました。が！今日、朝から電話が鳴り、「今から行きます！」と。初回の治療で、今まで出来なかったアグラが出来るようになったとのこと。それ以外でも痛みがあることを忘れていて、ふっと、気づくまでになったそうです。「一気に治そうと思いまして」と笑顔の患者さん。二回目の今日は膝を曲げて、踵がお尻にくっつくまでに変化しました。試合の結果？もちろん、優勝したそうですよ！次は全国大会だと言っていらっしゃいました♪

  2008.07.08

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• もう触らないで！

  主訴＞腰痛（30年以上）・膝痛・Ｏ脚・高血圧・メニエル今日は、特に腰痛が気になるとのこと。仰臥位にはなれず、側臥位で施術開始した。歪みをとり、張りを取ろうと骨盤を揺らすと･･･「やめて！触らないで！」どうやら、頭がふらふらするらしく、両手で激しく頭を叩いている。「叩かないで下さいね。やさしく押さえるだけにしましょう」と患者さんの手を上から押さえる。「もう、今日は止めてもらえますか？」「原因は○○ですので、それを治せばフラフラはなくなりますよ。　大丈夫ですから、続けましょう」それでも、何度か、その動きはイヤ！と言ってみたりした。緊張で○○はガチガチ。初めは触れるだけ。それから少しだけ動かす。徐々に大きくゆっくりと･･･。「どうですか？まだふらふらしますか？」「いいえ、しません。先ほどはダメだったのに･･･。なぜですか？」「○○の緊張が取れたからです。これでもうフラフラしませんよ」そうして、また、先ほどの腰の張りを取る施術に戻った。その後はフラフラすることもく、順調に進んだ。以前、学院で似たようなケースを体験していたので怯えずに対処できた。もし、あの場で怯んでしまって患者さんを帰してしまったら･･･そのフラフラの状態で転んで怪我でもしてしまったなら･･･とその場で対処する大切さを知った。

  2008.05.09

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• 蓄膿

  本日の患者さんは『蓄膿』。数年前から症状が出て、ボーッとして仕方がないらしい。寝ている時は鼻が通るらしく、睡眠障害にはなっていないとのこと。それって、絶対、首だよなぁ･･･。案の定、首はくの字。しかし、当の本人は曲がっているのを理解できないでいる。何度も教えるが分からないらしい。取りあえず治せばいいんだよな、治せばっっっ！！！首の歪みも治り、起き上がった本人。「なんか、すごく楽なんですけど」当たり前じゃん･･･そんだけ歪んでいたんだよ･･･施術費未払いで逃げ帰る患者さんでした。（コレは実は姉で、お祝い金を頂いていたが、どうやらそれは前払いだったようだ･･･）

  2008.05.07

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• 本日開院♪

  ずっとサボった楽天ブログ。久々に書き込もうとしたら、開院ですかっっっ！！！（爆）で、本日9:00開院。（←新台入れ替えみたいな感じ？？？）開院当日までの予約状況は1件のみ。それも今日だけ。近くに住む友人だけ（20名）に手紙を送っただけの適当なモノ。それで1件も予約が入るだけいいと思え！（←自分に言い聞かせる）ベットも今日の昼過ぎに完成予定。（夫が手作りしてくれました♪）予約は14:00なので、余裕余裕と構えていた。キッチンで朝食を取っていた時、電話が鳴る。新患1号「ＮａＳさん！今から行っていい？」ＮａＳ「一体どうしたのですか？ベッドが昼過ぎに出来るので、　　　　それからでもいいですか？」新患1号「腰が･･･。ぎっくり腰寸前という感じで･･･」なんだか辛そう･･･ＮａＳ「地べたで良ければしましょう。何時くらいに来れますか？」新患1号「15分後に」ヒエェ～～～！！！まだパジャマのままで、朝食喰ってるし！！！コーヒーもパンもそのまま置いて、準備準備（汗）その後、14:00の正規の予約の患者さんを施術。夕方、やれやれと外出していた時に転送電話が鳴る。14:00の患者さんが友人を紹介し、その方が今から行きたいというのだ！瞬く間にユーターン。結果、3名の患者さんとなりました。口コミってスゴイかも･･･。ＰＳ･･･14:00の患者さんは、友人にタオルをしっかり持たせるという徹底具合でした

  2008.05.03

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• Yonさんの治療

  先日予約を入れてもらっていたYonさんの治療の日が来た。仕事を片付け、Yonさんの自宅へ向かう。主訴は先日のブログに記載した通り。どうにか「普通に」眠れるようになってもらいたい。仰向けで5分がリミット。この間に検査を終わらせてしまわなければならない。プレッシャーが襲う。次。うつ伏せ。これも時間との戦い。何度も「大丈夫？」と尋ねた。歪みはそれ程大きなものは見られない。眠れない程なのに･･･なぜだろう？？？と疑問。再び仰向け。痛みが出るまでが勝負とばかりに施術をしていく。5分程経って、「大丈夫？」「うん。大丈夫」10分経って、「まだいける？」「大丈夫」20分程経過、「大丈夫なの？」「平気」30分近く経過、「我慢していない？」「していないよ」･･･なんで？？？なんで？？？やっている間に治った？？？主訴では5分で痛みが出るはずではなかったか！もう30分以上経つのになんともないなんて！！！右腰に若干の張りが見られたが、容易く取れ、とりあえず痛みの確認のため起き上がってもらうことにした。（結局、施術中、痛みが出ることはなかったので全部普通にやれました）座った状態で、「痛くありません」←初めから痛くないしね･･･立った状態でも「なんともありません。楽な感じがします」NaS「！！！！！！」　（ちょっと待て！何だ！その立ち方は！！！）NaS「普通に立っているつもり？」Yon「うん。いつもどおり立っている」どう見ても歪んだ立ち方。ぐにゃんと曲がっている。そう。側湾している。（検査では多少のゆがみだったのに！！！）「見返り美人法」でスッキリ。もう一度寝てもらって変化を見る。コレには本人が驚いた。「背中が、腰が、床に均等に着いているのが分かります！！！」私も驚き！！！先日練習したばかりの手法が、こんなに早く役に立つなんて！ちゃんと勉強しないといけませんね･･･（苦笑）

  2008.01.18

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• 実家へ

  私が帰郷しているのをいいことに、母は「お墓に連れて行って」と言った。墓参りがどうしてもしたいらしい。葬儀が終わると、片道一時間半かかる実家へ車を飛ばし、母を乗せ、更に片道二時間かかるお墓へと向かった。墓苑の閉館時間は夕方五時。実家を出たのは三時だったので、ぎりぎり間に合うかどうかのことだった。閉館20分前に到着。（どれだけ飛ばしたんだ？？？）無事に墓参りを済ませる。母になぜ墓参りをこんな時期に？と尋ねると「最近、姑（私にとっては祖母）の夢を見ることが多くて気になっていた」と。それが原因？で不眠症にもなっているそうだ。またまた、帰り二時間の道のり。実家に着くと施術開始。（私の体はボロボロです）主訴：坐骨神経痛・不眠症・左手首の痛み痛みの症状はすべて解消。あとは、ちゃんと眠れるかどうか･･･。（私も早く寝たい･･･）母は今回始めて口にしてくれた。「腰がすごく軽くなった！こんなんだったら、早く受ければ良かったと、誰もが思うだろうね」治療家には嬉しい言葉だ。

  2008.01.11

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• 初患者IN浜松

  ちょこちょこ患者（痛い部位だけを見る）は今までにいたが、今日はまともな「患者」の治療。患者はMiu氏。主訴：肩こり 仕事が終わり、自宅へ来てもらい、施術開始。一時間未満で施術終了。（←思ったより早いっっっ！） Miu「施術料はおいくら？」NaS「患者さんに決めてもらうシステムですから」Miu「じゃあ、１０万円でもいいの？」NaS「ご満足いただいた上での金額でしたら、喜んで頂きます(笑)」Miu「(笑)では、今日は持ち合わせがないので１万円でお願いします」NaS「分かりました。ありがとうございます！」 と、施術終了。それにしても、師匠の所と同じ料金を頂くことになるとは・・・恐れ多いっ(^_^;) 

  2007.12.18

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• 彼女の治療

  昨日、入社した19歳の彼女（＝美咲ちゃんと呼ぶ。勿論、仮名）一日中、下を向いての仕事に、美咲ちゃんも辛そうにしていた。何度も首を回したり、肩を揉んだりしていた。その都度、心の中で「揉んじゃ駄目！」と叫んではいたが、余りの忙しさに構っていられなかった。スキを見て、彼女に声を掛ける。NaS「大丈夫？」美咲「すごく痛いです･･･」NaS「ちょっと触っていい？」と言って、首・肩を○○して、三回動いてもらった。NaS「どう？」美咲「うわぁ～楽！すっごく軽い！なんでですか？？？」NaS「それは、私が整体師だからだよ♪」美咲「すごっっっ！！！」久々に一般人の反応を楽しむことができた。確かに、たったあれだけで簡単に痛みが消えるとは誰もが驚くだろう。事実、私も驚いているのだから。この会社で、私を使うとしたら、治療院をそのままあてがう方がいいと思うのだけど･･･（健康不良者の集まりの様な会社だから^^;)

  2007.11.27

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• 残業中での出来事

  私のお隣で仕事をしているＳさんが首の痛みを訴えていました。一日中、下を向いての仕事なので、首が張るのもうなずけます。私ですら痛くなり、途中何度か止まって自己療法をしているくらいですから･･･。Ｓさんが余りに辛そうにしているので、自分の手が汚れていると知りながらもつい、治療をしていしまいました。首を掴んで、○○してもらいます。３回程。ＮａＳ「どうですか？」Ｓさん「軽くなったよ♪」Ｓさんの自宅には、いわゆるマッサージ機があるらしく、帰宅したらそれにあたろうか、と思っていたらしいですが、私が、「ダメです！」というと納得してくれました。痛かったら手を当てるだけで十分。今後はＳさんも自分の体を労わってくれるものと確信しました。

  2007.11.07

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• ともちゃん　と　こうちゃん

  夕方、知人宅の子守を頼まれた。七歳（ともちゃん）と四歳（こうちゃん）の二人の男の子。知人が夕方から出かけるので、その間、一緒に遊ぶことになった。報酬は晩御飯^^;)夜になり、こうちゃんが喉の痛みを訴えてきた。寝っころがってもらい、首に触れようとするとキャッキャッ！言う。結局触れず、私から逃げてしまった･･････こんな幼児を治療する時、皆さんどうしていらっしゃいますか？？？その様子を見ていたともちゃん。「右肩が痛いんだよなぁ～」と言ってきた。何々？七歳ごときで肩こりか？と思って肩に触れてみると、首から肩にかけて張りが見られた。どうやら痛いのは本当らしい。首を●●して「息を吐きながら○○して」と言い、動くこと三回。「どう？」「うわぁ～！痛くないよ。って言うか、軽くなった！！！」子供の素直なリアクションにニンマリの私。･･･っていうか、何、治療をやらされているんだろう。。。

  2007.11.06

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• 久々登場のM氏

  午前中、以前の勤め先に行ってきました。私が辞めた後、女性スタッフを募集していたのは知っていましたが、なんと、三人も入っていました･･･（私は三人分？？？）それはともかく、全社員がいて、それぞれとお話をしました。「今、どこにいるの？」とそれぞれが投げかけます。『浜松』と答えると、二名がそれに食いついてきて、浜松の良い所を話題に話し出しました。（そう言えば、この二人は以前名古屋に住んでいたっけ･･･）良く遊びに行っていたらしく、思い出も豊富な様子。私が浜松での仕事がまだ決定していないことを告げると、Ｓ氏が進言しました。「自分の友人が浜松でＰＣソフトの開発の会社を経営しているけど、どう？」もちろんバツです。そんな時間があってないような仕事･･･まぁ、色々あるんですね。で、表題のＭ氏ですが、社内での治療を望まれなかったので私が帰宅していると途中で携帯に連絡がありました。「車内で治療をして欲しい」と。どこでも出来るとはいえ、ちょっと･･･どうだろう？？？お腹が痛いとの主訴で、Ｍ氏は便秘と下痢を繰り返している人。私はチョッキンチョッキン出来る♪とだけ考え、ＯＫすることに。Ｍ氏「アダダダダッ。何か手技が変わったねぇ」痛めつけるには持って来い、違う違う･･･汗。習ったことを早く試したいＮａＳでした。

  2007.10.24

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• 母の元へ

  朝、博多駅に到着。母の迎えはある筈もなく、どうやら自分から母の治療に向かわなければならないようだ。夜行バスの中、殆ど眠ることが出来ず、ふわぁ～とする頭で車で１時間半かかる実家へ向かうことにした。母は当たり前に待っていた。「左肩が痛い」という。NaS「どうしたら痛い？」母「ずっと痛い、というか鈍いというか･･･」腕を上げてもらうと、普通に上がり、途中で痛みが出ることもない。まぁ、いいか。いつものことだし。。。疲れ果てていたので大まかに省き、とりあえず違和感がなくなればいいやと何種類かをやってみた。母「あれっ？前と手法が変わったねぇ」←新しく習ったヤツ。母「うわぁ～激しい！！！」←祈祷師。･･･で、終了し、痛みを確認してもらう。NaS「？」母（右腕を上げたり、右肩をグルグル回している）NaS「左肩が痛かったんだよね？確か」母「そうだった･･･汗」と左肩を揉むしぐさ。NaS「揉んじゃだめ！」母（叩こうとするしぐさ）NaS「叩いちゃだめ！！！」何度言っても分かってくれない･･･。まぁ、違和感が無いなら無いでいいんだけどね。。。

  2007.10.23

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• 練習台＝伯母さん

  伯母さんは職業柄、腰が痛いという。しかし、実際は肩の方が重症っぽかった･･･。自覚症状がないというのも困ったものだ。今日一日はずっと家にいるので、暇な時に私の練習台になってほしいとお願いをしていた。その後、ずっと声を掛けてもらえず、一人さびしく部屋に居た。暫くして眠ってしまっていたが･･･汗夕方、「じゃあ、お願い」と突然のお呼び出し♪（忘れていなかったのね）どこを触っても全身に緊張が走っているらしく、ロックされてしまう。股関節も動かない、腕も動かない。腕を曲げ伸ばしすることさえもロックされ、まるで筋トレの様に力が入っている。「あの･･･、筋トレじゃないから、力を抜いてもらえます？」「えっ、入ってる？」←本当に自分じゃ分からないらしい「こんなに力んでいたら、次に進めませんよ･･･」首もくの字。以前、ムチウチになった時、治療に一年かかったらしい。それからというもの、首は弱くなってしまった。「身内の首には触っていいとの許可をいただいていますので（笑」「どういう意味？（苦笑」「そういう意味でしょう（爆」施術後、伯母さんはスッキリした♪と言い、「もう、何もせずに寝ようかなぁ～」と漏らしていた。（晩御飯は用意してくれました^^)v）身内で良かったですね♪

  2007.10.07

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• 便秘

  私の従姉妹のＡちゃんは便秘気味。最近ヨガスタジオに行きだし、少しは解消されたようだが、それでも暫くお休みすると便秘らしい。私がリビングでくつろいでいると、隣で薬を飲んでいた。「何の薬？」「便秘薬。飲まないと出にくいから」いつもウサギさんの便で、力も要るらしい。「ちょっとやってあげるから」と仰向けに寝てもらった。お腹に触れると、中に溜まっている感じが分かった。やっていると、コロコロと音が聞こえる。多少は動き出した様子。「少しでも便意があれば、迷わずトイレに行ってね」施術後、５分程で彼女の姿が消えた。トイレに行っていたらしい。「出たよ！まだウサギさんだけど」出来るだけ薬に頼らずに出せるようになってもらいたい。

  2007.10.06

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• ヘルニア

  昨日の夜、ヘルニアの患者さんの最後の施術をした。決して痛みがなくなった訳ではなく、私が不在になるためこれ以上出来ないから「最後」というわけである。今日でどうにか和らげば･･･との思いでご自宅へむかった。玄関先に出迎えてくれた患者さんは見るからに痛そう･･･エッ！！！そんなに戻っている？と思い、尋ねた。「今日は仕事が非常に忙しくて･･･アタタッ」横になるのもアタタッと言いながらで、時間がかかる。（寝てしまえば楽らしい）いつも通りの施術が終わり、大分楽になった様だが、痺れは依然として残る。正座をしても、痺れがある左足に重心がかけられなかったが、施術後は普通にまっすぐと座ってあった。終わったあと、患者さんに早めに次の治療を受けるように促した。しかし、仕事が忙しく行けないとの返事。この方、実は仕事以外にもサークル活動を３本程されている。全て○○症・△△症の集い、の様なサークルで、自分は抜けられないと言う。治療の為に時間を割く、という決断が出来ない中、数十分説得。実は、コレが一番大変な作業だと知った･･･。

  2007.10.03

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• ヘルニア　4回目

  昨日は初めて１日だけ間をおいてみました。（ただ単に用事があり行けなかったダケですが）調子を聞くと、やはり戻りはありません･･･不思議な人です。一通り施術が終わり確認。「痺れはまだありますが、ビビビッが無くなりましたよ！」と患者さん。ビビビッ？って何？？？自分がなったことがないので良く分かりません･･･。でも、症状が楽になったといった感じでとらえていいのでしょうか。とりあえず、「良かったですね♪」

  2007.09.30

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• ヘルニア　2回目の治療

  昨晩も治療に行ってきた。出来るだけ間をおかないほうがいいからだ。痛みが多少戻っていることを期待（？）しつつ、初めに確認作業。前日の治療後と全く変わりはなく、戻っていなかった（←なぜ？？？）よくよく話を聞くと、今日は仕事がお休みで、出来るだけ一日ユックリと過ごしていた、ということだった（←それなら納得！）睡眠も通常は5時間の所、6時間とれたという。患者さんが治そう、という気持ちが、より一層効果を生む。左半身の痺れが依然としてある中、施術開始。1回目より気持ちもリラックスされているようで、緊張が少なくなっている。（口調も心なしか穏やかに感じる）施術後、左腕の痺れは完全に消えた･･･。足はまだ残っているが･･･。左腕の痺れが消えたことで、患者さんは左足もすぐに消えると思っているようで、やたらに気にしていた。しかし、私にはこれ以上･･･と宿題とさせていただくようにお願いした。初日、説明が苦手な私は、ヘルニアが何故起こるのかといった資料を渡していた。注意事項などが書いてあり、それを読んでくださいと言っておいた。まじめな患者さんは何度も読み返したらしく（完璧に頭に入っていた･･･汗）内容について質問を受けた。汗・汗・汗！！！技術だけでなく、しっかり理論も学んでいかなくては･･･と思った。

  2007.09.28

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• ラーメン店　店長の父親のその後

  先週金曜日に治療をした、ラーメン店の店長のお父さん。あれから体の調子はどう？と、夫が尋ねたそうだ。（昨日は店長が我が家へ来る日だったので）「やってもらった後、凄く楽になったけど、驚いたのは時間が経つにつれどんどん良くなっていったことです！」･･･で、翌朝目が覚めると元に戻っていたそうな（苦笑）このお父さんは寝る時はいつもクーラーをガンガンにかけ、冷風が直接体に当たるように寝ている、と言っていたのでそれかも知れない。（勿論、注意をしていましたが･･･^^;）またラーメン食べに行くかな･･･

  2007.09.27

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• 出勤前の治療　三日目

  今日も元気に姑宅へ治療に行きました♪余談ですが、夫は治療の様子が気になったらしく、昨日の昼にお姑さんへ電話を入れたらしいのです。「調子が良くなったよ♪」との言葉で一安心したらしいのですが･･･私に気を使って言っているんじゃないかと思った、とのこと。（ショックですよね！）昨日に引き続き、プラスアルファの技を加えました。ですが、畳の上で滑って滑って･･･うまくできません･･･汗歪みを確認すると。。。「！！！！」（←酷くなってる！）（間違えた？？？反対側だった？？？汗・汗・汗！！！）でも、最終的に揃えばいい（？）ので、揃えて終了（苦笑）注意事項をちゃんと守ってくれ、日に日に回復しているお姑さん。私がいるのはあと数日ですが、それまでに完治してくれるかな？

  2007.09.27

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• ヘルニア

  50代　女性十数年前ヘルニアとなり手術。昨年再発し、二度目の手術。一ヶ月前、町内清掃時に激痛（ヘルニア再発）二度目の手術後、痛みは取れたものの痺れは取れず、一生取れることはないとＤｒから言われたそうだ。痺れは左半身全てにに及ぶ。今回、初の出張施術となる。しかも、紹介者である友人が不在のままで、自宅の場所も探し探し訪れる。夜なので余計に分からない･･･近くまで行き、電話をかけると、家の外まで出て立っていてくれた。（とはいえ、顔も知らない人なので素通りしてしまいました･･･）腰にコルセットを巻いて、ロボットの様な歩き方をしている。（･･･私が触ってもいいんだろうか？？？）前屈・後屈・側屈・回旋→全て僅かの可動域少し動かしただけでも痛みが走るという。（大丈夫か？私？←二度目の不安）ユックリ、小さく･･･汗問診・施術・確認で一時間半もかかってしまったが、確認では前屈があれあれっ？？？と思うほど出来るように！！！「ちょっ、ちょっと待ってください！無理して曲げてはダメですよ～」と言って、途中で動きを止めてもらった程。。。だが、本人は全く痛みも感じず、床に手が付く勢いで曲げていた･･･。夫との別居、重度の障害を持ったお姉さんとの同居、なかなか嫁に行かない娘（←コレが私の友人）などなど、ストレス大の生活。患者さんのストレスを軽くするには･･･と頭を悩ませるのであった。

  2007.09.27

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• 出勤前の治療　二日目

  今日も元気に朝から施術開始です♪姑に昨日一日の体の調子を確認したところ、一度も痺れることはなかった、と回答を頂いた。まぁ、それでも念のために治療を続けていきましょう♪と開始。昨日の施術に加え、今日はもう一ひねり（？）15分で終わらせる予定が、30分もかかってしまい（汗）危うく会社に遅刻寸前！！！それでも、施術後は腰が軽くなったと喜んでくれ、私も満足。私がココにいる間は続けていこうと思う。

  2007.09.26

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• 出勤前の治療

  今日から再び仕事です（当たり前か！）昨晩、夫から「姑の足が痺れているらしく、病院で診てもらおうかと言っている」と聞いた。気になって、今朝はいつもより早く家を出て、出社前に姑宅で治療をすることにした。７０代　女性主訴　右足裏側全体の痺れ・左足の甲の痺れ整形外科では腰椎のゆがみが原因ではないか？と言われていたらしいので検査後、歪みをとり、椎間板を広げる手法をやってみた。やっている最中、すでに痺れは取れたらしく、隣で様子をうかがっていた義姉さんも不思議そうにしている。「治療している感じには思えないでしょ？」と私が言うとウンウンと頷く。両足とも痺れがなくなったので、今日一日様子を見てもらうことにした。また明日、朝の治療を予約して･･･（夜は他の予約が入っているので･･･）私がもう一人欲しい･･･

  2007.09.25

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• ぎっくり腰

  私が出かけている時に限って、夫はぎっくり腰となっていた。昨日一日中寝ていたらしく、そのお陰で、多少は動けるようになったらしい。しかし、歩く姿は「おじいさん」そのもの･･･（苦笑）杖を付いていないと不安になるくらい、ひどい。私は以前から「本当にぎっくり腰が治るのか？」と疑問に思っていた。勉強はしているものの、酷い患者を治療した試がなかったからだ。仰向けになってもらい施術開始。新たな手法でやってみようと決め、様子を見ながらやっていく。以前から、「痛みがあったら言ってね」と言っていたので、夫はすぐに「あっ、痛い！」と言ってきた。しかし、やっている最中ずっと痛みが出ているわけではなく、初め少しだけビビッときただけだったので、そのまま続行。施術が終わり、痛みの確認をしてもらう。「あれぇ～普通に歩けるよ♪」と驚きの表情。「ダテに勉強しているだけあったんだねぇ～」と付け加える（←遊んでいると思ってた？T_T）腰に違和感が少しある、とのことだったので、別の手法をやってみた。しかし、いくつか試しても取れない･･･ナゼ？？？夫は「歩けるようになったからいいよ」と言って立ち上がり、深追いはやめようと私が思った瞬間･･･「！！！！！」夫が腰に貼っていた湿布を剥がしているではないか！剥がした後、「あれ？違和感がなくなったよ！」･･･そりゃ、そうだろうよぉ～^^;こうして、無事に終了♪

  2007.09.24

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• ラーメン店　店長の親父さん

  以前のブログで書いていたことの続き。（いつも我が家に通って来ている店長のお父さんの治療をする、と言っていたコト）昨晩、夫と二人でラーメン店に行き、食後、お客もいなかったので治療開始。ここは座敷があるが、キッチリ三畳で、大人が横になるには狭い。せいぜい原位か座位くらいしかできない。とりあえず、テーブルを端によけ、原位になってもらい施術開始。お父さんは現在整体院に通ってあるため、ほとんど上がらなかった肩は上がるようになっている。残るのは足の痺れくらいなものだという。全身を緩めるべく数分。体は軽くなったが、肩が気になるらしい･･･。（ん？肩は大丈夫って言っていたよね？）クルクルやっていくが、力が抜けず、ずっと軽い状態が続く。「力、抜いてくださいね～」「抜いているつもりなんだがね･･･」「･･･。もう少し抜けますか？」←本当は全く抜けていなかったが･･･汗「まだ入ってる？？？」そんなやり取りが続く･･･暫くし、瞬間、ふっと力が抜け、腕の重みを感じることがあった。そして、瞬間瞬間が増えていき、ずっと重みを感じるまでになった。「今はどうですか？」「あれ？違和感が無くなったよ」ずっと緊張が続いていたのだろう。毎日のお風呂の時間を尋ねてみると『３分』だというではないか！「短すぎますよ！もう少し長めに入ってもらえませんか？」「だって、長年そうだし･･･長く入れないから」「ぬるめのお湯に、初めは５～１０分でもいいので、少しずつ長く入るように挑戦してみて下さい。ココ大事な所ですよ！」「分かった。今日から頑張る！」←結構素直な人だったんだ～♪余りの調子の良さに、「毎週来てね♪」と言われる始末。毎週ラーメンは流石に辛い･･･

  2007.09.22

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• Tさんの足

  過日、ふくらはぎをザックリ切ったＴさんの足の続編です。ふくらはぎの傷もかなり治り、浮腫みも全くないほどに回復。ですが、歩き方にぎこちなさが残っているため、足の親指の付け根に痛みが出ているといいます。痛いところを見せてもらうと、何やらテーピング（？）の様なものを張られていて、上から押さえると「痛い！」と言いました。自分ができる範囲での治療を行い、足ふみをして確認。「全く痛くない！治ったの？」とＴさんは驚いています。それを見ていたＹさんが、「お隣に住んでいる方が脳梗塞で･･･」と話してこられました。話を聞くと、左半身が痺れていて困っているとのこと。以前、その方の代わりに、何年か前から犬の散歩を受け持っていると聞いていたことがありましたが、まさか脳梗塞だったとは･･･。Ｙさんはその方に私の話をされたら、「お金を払ってでも治療してもらいたい」と希望されているとのこと。えぇ～！！！！「でも、私はまだ勉強中の身ですので･･･」と逃げました。困っている人は意外と多いのですね･･･。早く一人前にならなきゃなぁ～と思う出来事でした。

  2007.09.22

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• 新患さんの予約

  友人の母親がヘルニアとなった。（･･･というのを先週金曜日に聞いた）その日の夜からは研修の為、施術に伺うことは出来なかった。研修を終え、地元に戻ってきた今週、伺おうとしたがお互いの都合がつかない。今、やっと都合がつき、来週の水曜日から連日４日間に渡っての予約を頂いた。初めは余り間隔を空けないほうがいいよ、とのＴ先生の助言があったので連日予約となった。とは言え、本職が終わってから施術に向かうので、恐らくクタクタだろう･･･。その友人には行橋Ｔ先生を紹介したが、ここからは一時間半の道のり。友人が仕事が休みの時ではないとお母さんを治療院まで連れて行くのは難しい。一人で電車で行くとなっても、駅から歩くのは･･･辛いかも？そこで、一度体験してもらい、良かったら行けば？ということになった。（一度じゃないんだけど･･･）来月から私は行方不明（笑）なので、施術に行くことができない。その間、通って頂けたら･･･と思っている。現在も痛がっている･･･との友人からのメール。本当は夜中でも伺いたいところだ。

  2007.09.20

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• ラーメン店の店長

  ２０代　男性彼は若くして修行し、現在店舗を持っている。従業員に誰を雇う訳ではなく、彼の両親と共に切り盛りするという親孝行（？）な方だ。初め、この店に行った時、お父さんが店長だと思っていた。しかし、許可証には彼の名が･･･。味も最高に旨い店だが、立地が良くない為、客足に悩んでいた。そこで、毎週水曜日の夜１０時半頃に我が家へ通うことになった。（味の指導じゃないですよ～）かれこれ２年ほど通って来られているが、以前より表情豊かになり、愛想もあるようになってきた。（最初は本当に無愛想でした･･･）疲れた体で、話を真剣に聞いている姿。経営者とはかくあるものか･･･と思ってみていた。折角だから、疲れを少しでも癒せたら、と思い施術。「いや～いいですよぉ～」と照れていた彼だが、終わってみると、「体が軽くなりました」とにっこり微笑む。最近、彼の父親は整体に通っているらしい。長時間の立ち仕事で腰が痛くてたまらないらしいのだ。「それならそうと言ってくれたら良かったのに」次回訪問時にお父さんの施術を約束した。いつまでも元気で、家族揃ってラーメン店を営んでいただきたいものだ。

  2007.09.19

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• 首＆お腹

  筋肉痛が続く中、今日は本職に戻る。いつものＭ氏が、「首の治療をして！」と言ってきた。内心、「触らせてくれるのぉ～♪」とワクワク♪施術台に横になってもらい、棘突起をたどっていく。曲がってる曲がってる♪（←喜ぶ所ではありませんね･･･）ねじれてる、ねじれてる♪（←上記と同様･･･）真っ直ぐになってくれた。お腹も痛いとのことで、引き続きお腹。「何か、母親の胎内にいるような感じがする･･･」とＭ氏。腸も「グゥ～」と返事をしている。心地よい治療で結果が出るなんて、すごい･･･と実感。

  2007.09.18

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• 肩の治療

  帰宅直後、夫の肩の治療に入る。研修中、メールが届いていた。「肩が痛い。早く帰ってきて治療して！」→そんな事言っても、飛行機の時刻の問題が･･･荷物の整理をする間もなく、今日習いたての技を使ってみる。（本当はやりたかっただけ？）左肩が痛いと言っていたので、とりあえず、左だけ。「どう？」「えっ？軽くなったよ！腕が付いていないみたい！」「腕がなくなったらダメじゃん！（笑」それ程軽くなったらしい。左が軽くなりすぎたので、今度は右が重く感じる･･･（そうだろうなぁ～）放置しておくのもかわいそうなので、右側もやった。少し軽くはなったが、違和感が残る･･･。じゃあ、と次の技。やっぱり違和感がある･･･。･･･じゃあ、コレではどう？？？？♪全く同じ技でも、右と左と効き方が違うのだろうか？？？ムズカシィ～最後は自分のやれる範囲で良くなってくれたので良かった♪痛みや違和感を残さないことで、自分に自信がついたように思う。施術者が諦めてしまったらおしまいだから･･･。

  2007.09.17

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• 締め付けられるような頭痛

  昨夜、寝ていると、隣にいる夫が頭痛がすると言った。締め付けられるような痛み。「いい子、いい子」してみる。･･･締め付けが無くなった。そして、今朝。今度は腰が痛いそうな･･･。朝の腰の痛みは筋肉の弛緩し過ぎが原因、とか言っていたっけ。腰を鍛える運動をそのまましてもらい、起き上がる。･･･なんとも無くなった。いやいや、面白い。

  2007.09.14

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• 秘技

  昨日の夜、Ｍ氏の話を夫にした。夫もフンフンと聞いていたものの、「ひと事じゃないんだよねぇ」と自分の肩の痛みを訴えた。確か、先日は腰とか言っていたっけ？？？それならと、また足クルクルをする。「どんな感じ？」「なんだか体が軽くなったような･･･。でも腰の治療だったんでしょ？」確かに、先日は腰が痛いと言っていたので、今回と同じことをした。それを夫は腰の治療と思っているらしい。「肩はどう？良くなっているハズだけど」「本当だ！なぜ？触っていないのに？？？」「まとめてやっちゃったから♪」万能治療法というか、何と言うか･･･ミラクルにまたまた驚きを隠せずにいたのであった。（当然自分も驚いている）＜追伸＞昨日のＭ氏は今日になってもズキズキがないそうです。完治したのかも？！早っ！！！

  2007.09.13

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