～　NaS Style　～

[変な家族の話題] カテゴリの記事

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• お腹をこわす？

  今日は母の仕事が休みということで、うちに遊びに来た。丁度お昼の時間に到着すると、「ケーキ買ってきたよ♪」と母。今、食べたいようなので、取り敢えず紅茶を用意。ケーキを食べ終わると、次は、「お昼御飯はステーキを食べに行こう♪」と母。これまた仕方ないので、ステーキハウスに連れて行った。全て綺麗に食べ終わり、お水を飲みながら言った言葉。母「今日、朝からお腹の調子が悪いんだよねｗｗｗ」お腹の調子が悪いにも関わらず、パン屋さんでモーニングを食べ、その足で我が家に来て、ケーキを食べ、その後すぐにステーキを平らげる。一体全体、どういう体の作りになっているんだろうか･･･。

  2010.06.18

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• 冷蔵庫

  うちの実家には冷蔵庫が２台ある。母と祖母の２人暮らし。それなのに、２台ある。要は一人一台ということなのだ。（しかも１台は大きい）出先で電化製品を扱っていたので、私は「オーブンレンジ」を見ていた。いずれ欲しいと思っていたからだ。そうした時に、母は何気に言った。「欲しい物があるから、見ていい？」母に連れられて行った先は･･･冷蔵庫売場？？？？どうやら冷蔵庫が欲しいらしい(^_^;)全く意味不明な人物だ。ＮａＳ「一人1,5台という訳だね」母「だって欲しいんだもん」その内、実家では１部屋１台の時代が来るかも知れないと思った。

  2010.06.11

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• 結婚しない理由

  姪っ子（７歳）は結婚しないと心に誓っているそうだ。その理由が、面白い。「男はみんな浮気するから！」と言うのだ。･･･って、７歳で何を知ってしまったのだろうか(^_^;)「パパも絶対浮気しているはず！」と言ってきかない。それに対しパパの対応は「じゃあ、毎日パパの臭いをチェックしてもいいよ^^;)」→加齢臭じゃないか･･･(>_

  2009.10.01

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• おかんの計算

  イオンでのお買い物中での出来事。おかんはセールで安くなっていた物を購入。ひとつが２８０円で、３つ購入することに決め、レジへ向かった。私はレジまでついて行ったものの、近くの商品を見て楽しんでいたので店員さんとのやり取りについては見てはいなかった。だが、千円札と数十円を払っているように見えた。そして、お釣りはなし。「丁度、お預かりします」との店員の声。レシートを受け取ったおかんは、じっとレシートを見ていたので「なんだ、ちゃんと確認しているのだったら大丈夫だな」と思って、売り場から離れていった。だが、妙に納得がいかなかった。･･･確かに、あの売り場は一律２８０円だったような。ならば、３つ買っても千円にはならないはずでは？おかんに「あれって全て同じ価格だったよね？じゃあ、千円でお釣りが来るでしょ？」と聞いてみた。それを聞いたおかんも「はっ！」と思ったらしく、もう一度レシートを取り出す。そして･･･やっぱり金額が間違っていた。すぐに店員さんに申し出をして、差分を返金してもらった。おかん「あんたがいたお陰で２００円儲かった♪」いやいやっ、儲かったのではなく「損をしなかった」が正しいですよ^^;)だが、レシートを確認しているかのように見えた「アレ」は何だったんだろう？？？おかん「レシートの色がピンクだったので変わっているなぁ～と思って見てただけ^^)」何とも変わったヤツだ。

  2009.09.22

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• 実姉

  先日の結婚式で久々に我が姉と会いました。会ってびっくり！！！何かに似ている･･･どこかで見たことがあるような･･･お笑いの「ハイキングウォーキング」の髪が長いヒト！！！そっくり･･･唖然とする私に姉も言う。「子供達にも言われたｗｗｗ^^;」こんな家族イヤだぁぁぁぁぁ～～～！！！！！！余りにショッキングだったため、日記に書くのが遅れました。。。

  2008.11.04

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• 母親

  今朝、実の母親から携帯に電話がかかりました。母「ちょっと、相談なんだけど」NaS「なに？」母「私に似合う色って何？」NaS「はぁ～？」母「ドレスを着るんだけど、何色が似合うと思う？」NaS「11月の（甥っ子の）結婚式で着ていくやつ？」母「いやいやっ違う。迎賓館に写真を撮りにいくの」NaS「遺影用？」母・私＝爆笑！！！５０代半ばの母親。何で今更ドレスを着て写真なんか･･･。お見合いかなんか、するつもりだろうか･･･。確かに、父が亡くなって数年経つ。再婚しても誰も文句は言わないだろう。散々苦労しているので、ここらで幸せになってもいいかも知れない。とか何とか妄想してみたが、多分そんなことは起こらないだろう。家族の誰もが「変」な家だから、ただ単に写真を撮りたいだけだと思う。（現に、ドレスよりチャイナドレスを着たい、なんて言っていた）明日にでも「写メ」が届くかも･･･

  2008.09.06

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• おかんからの電話

  夕方、うちのおかんから電話があった。「今日、荷物送ったけど、届いた？」↑コレは日本語が怪しい、と誰もが思うはずである。「今日送ったのだったら、今日着くはずないでしょ？」（誰もが抱く感情のはず）正しくはコレ。「今日届くように荷物を送ったけど、届いた？」であった。非常に解釈に困る母親である。（しかし、荷物は助かりました♪）

  2007.11.21

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• 母からの電話

  私は仕事で朝が早い。６時から仕事が始まるので、４時半には起床する。７時間の睡眠時間を確保するためには夜９時半には寝ないといけない。日頃、体の疲れを残さないようにするために、このリズムを変えずに努力している。しかし！！！実家の母はそんなことにはお構いなし。いつでも、どこでも携帯に電話をかけてくる。明らかに、仕事中という時でもそうだ。夜１０時をすでに回っている時に電話がきた。何事か！と思って電話に出ると、大した用事もなし。「私、九時過ぎには寝るんだけど･･･」そう伝えても、やはり、母にはお構いなしなのだ。いつも私を悩ませてくれる母。元気でさえいれば、それでもいいか。。。

  2007.11.09

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• 帰郷後の予定

  次の月曜日に浜松を立ち、夜行で翌日朝に福岡へ着く便で帰郷の予定。母から連絡があり、火曜日が休みだから実家へ来るように、とのこと。これは単に実家へ遊びに、という意味ではない。私が実家へ帰る時は、必ず治療を要求される。夜行でほとんど寝られないのに、着いたらすぐに一時間半以上かかる実家まで治療に来い、という意味なのだ。「いくらなんでも、それは辛いかな･･･」そんなことを続けていたのでは、体がついていかない。「駅まで迎えに来てくれたら、考える」と条件を出した。僅かな帰郷の限られた時間の中で、何を優先していくべきか考えながら予定を入れていかなければ、と思うのであった。

  2007.10.19

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• 幼い頃の仕打ち

  もう大分日数が経ってしまったが、以前にこんな事故があったのを憶えていますか？「走行中、車中から子供が外に投げ出された」という事故。まさに、このような事故になる寸前にあったことがある。私がまだ幼い頃。母が運転する車の助手席に私が座っていた。当時、シートベルトの規制はなかったので、してはいなかった。車がカーブに差し掛かった時、ドアが開いた。私がドアにしがみついた状態（宙ぶらりん）のまま、しばらく車は走った。頭の中は真っ白。ただ、手を離してはいけない！とだけ思った。その後、どうなったかは記憶にない。今もこうして無事に生きているという事は、なんともなかったのだろう。（母も覚えていないそうだ。しかも笑って答える･･･）成長過程にあって、父から教わったこと。それは、『こんな時どうする？』という、いかに生き延びるか、という方法。映画やドラマで出てくる絶体絶命のシーンでは必ず質問をされていた。それは、母からの実演で教えれたことでもあったのだ。殺されなくて良かった･･･。

  2007.09.13

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• 生年月日

  母はすっかり動物占いにはまってしまった様だ。９月の運勢が雑誌に載っていたらしく、私に電話してきた。母「あんた、（動物）何だっけ？」私「ペガサスだけど」母「プラス？マイナス？」私「？。良く分からないから、生年月日の速見表で確認して」母「西暦は？」→コレは知らないのは納得がいく母「何月だったっけ？」→お前と一緒だろうがぁ～！って冗談で言っている？母「16日だったよねぇ～」→6日です！舐めている？実は母と私の誕生日は一日違い。母誕生日の翌日が私の誕生日なのだ。それを･･･忘れた？？？？いい加減にも程が有る。母「あんたの９月の運勢はねぇ～。ちょっと！ちゃんと聞いている？」私（かなり不信の口調で）「聞いてるよ～。早く言ってよ」←ペガサスは話を聞かない･･･で、９月の私の運勢は「投資」。それはそうだろう。納得。というか、考えなくても分かることだが･･･。「再会」でもあるらしく、会いたいと思った人には連絡を！とのこと。「わざわざ連絡取るの？面倒くさい･･･。相手から来ればいいのに･･･」気が乗らないと動かない「ペガサス」興味のないことには微動だにしない。母「私が運勢を連絡してあげて、良かったやろ？」私「別に。知らないなら知らなくても関係ないペガサスだから」そんなこんなを、一生懸命話している「ひつじ」母だが、その頃、私は買い物の最中。晩御飯の献立を考えながら電話をしていたことを、母は知らない･･･。やっぱり、人の話を聞けないのか･･･

  2007.08.31

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• 初めての入院

  私が中学一年生の時に始めて入院した。夜中、どうしても具合が悪く、救急病院へ。『髄膜炎』の可能性があるとの診断で、そのまま入院となった。翌日、母親が様子を見に来た。両手には大きくて怪しげな荷物･･･。夜中の入院とあって、翌日朝・昼の食事は出ないと言っていたので、気を利かせて、私の好きな食べ物を持ってきていたのだ。ポテトチップスにメロンパン･･･入院するくらい具合が悪いので、そんなもの口に出来る訳もない･･･熱もあるのに･･･せめて、ゼリーか何かにしてもらいたかったものだ。この頃、既に学校は夏休みに入っていた。しっかり者（？）の母親は『夏休みの宿題』も持って来てくれた。･･･だから、頭が回らないのに、どうやってやれというのか！お見舞いも「迷惑なモノ」があるということを勉強した夏休みでした。

  2007.08.02

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• お風呂壊れる

  一昨日、いつものようにお風呂に入るため、湯沸しのレバーを回した。そしたらポロリとレバーが落ちてしまい、慌てて戻そうとしたがダメだった。点火してしまったので、そのままにしておけば当然お風呂は沸くが、レバーがないため止める事はできない。沸騰するまで沸き続けることが予想された。夫は外出中だったため、携帯で連絡を取り、すぐさま帰ってきてもらう。「元栓から切るしかないだろうなぁ～」とりあえず、沢山お湯を沸かしておいて、それから切ろうということに。夫は明日にでも直ぐに修理に来てもらうように、私に言った。しかし、私も仕事がある。いつ来るか分からない修理を待つ訳にもいかず、かと言って、どれだけ会社を抜けるか時間も見えない。私「え～、土日じゃダメなの？」夫「明日のお風呂はどうするんだ！！！！」←すごい剣幕。。。って、家でお風呂に入れなかったら近くの銭湯でもいいじゃないか･･･何をむきになっているんだろう･･･（本当はたまに大きな湯船に入りたい私^^;）仕方なく、勝手に会社を抜け出すのでした。

  2007.07.06

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• バカ親子

  先日、姉のお使いを頼まれた私と母との会話。姉は幼稚園に持たせるためのビニール袋を買ってくるように指示。スーパーなんかのレジにある袋くらいのサイズ。早速出かけた母と私。日用雑貨のお店で売り場を探す。結構品数が多く、袋の種類も多数ある。私が徐に小さいビニール袋を手に取り、母につぶやいた。「コブクロ」これが母のツボにはまったらしい。暫く爆笑が止まなかった。コレを聞いた母も負けていない。「お袋さんよぉ～」二人「爆笑！！！」注：お店の方、非常にお騒がせしてすいませんでした･･･

  2007.07.04

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• 『ある晴れた昼下がり～』→ドナドナ

  先日の母と二人旅での番外編。高速道路を走行中、豚さんがトラックで搬送されていた。もちろん食用だ。それを見た母。「なんだか切ないねぇ･･･」と漏らす。私も、そうだな･･･と感じつつ、人が生きていくためには残酷なことだらけだが仕方ないかもしれない。「（命を）いただきます」なのだから･･･としみじみ。車内がしんみりとしている所で、母が更にこう言った。「でも、豚しゃぶって旨いよね！！！」この人ってば一体！！！この話を夫しにたら、「やっぱりね」とご納得。我が家系のやりとりは殆どこんな状態。いつしか、夫も驚かなくなってしまった。遥かに私の上をいく、母ならではの話題でした。

  2007.06.14

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• 喪中では？

  母と二人、葬儀の帰り道。以前のブログでも登場したあの「紅乙女」の工場付近を通る。母はどうしても寄りたいらしいのだ。そこで、焼酎漬けの梅を買いたいと言う。（祖母へのお土産にしたいらしい･･･）今回、私が実家に来る際に「焼酎梅」を持参した。もちろん、私が漬けたものだ。数年経ち、完熟(？)された実はなんとも美味だ。祖母も私の梅のをベタ褒めしてくれる（苦笑）（いい焼酎を使っているのでは？と疑っているらしい→ただのホワイトリカーですが･･･）なのに！なぜ？私がお土産で持ってきたばかりなのに、なぜに欲しがるのだ！母よ！！！！それはさておき、二人とも喪服。そう、真っ黒状態。この格好で、各地から観光客が沢山訪れる「紅乙女」に行くのか？母「私は気にならないから」･･･いやいや。周りが気になるっちゅうねん！結局、母のごり押しに負け、寄った。私へのお詫び（？）として、白ゴマソフトクリームを買ってもらった♪ちなみに￥３００（安いお詫びですねぇ）これも美味です！白ゴマなので、見た目は普通のソフトクリーム。しかし、頬張ればゴマの香りがふわぁ～っとくる。まるでゴマダレを舐めているよう。（あまり美味しそうな表現ではないですよね、やっぱり）

  2007.03.21

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• 嬉野へ母と共に

  今日は母と一緒に佐賀県の嬉野へ。ここは幼少の時に過ごした地でもある。言わずと知れた、温泉とお茶の産地である。昼過ぎから出発したので、３時間も掛かってしまった。到着は夕方、暗がりだった･･･。温泉街の中に、タダの足湯がある。嬉野に来ると、必ずここに立ち寄る。今日は三連休の中日でもあり、お客が多かった。駐車場がないため、母と変わりばんこ。つるんつるんの「足」になった。帰りの道中での話。ファミレスで夕食をとることに。伝票を入れる透明の筒をご存知だろうか。注文の品が全て揃うと、ウエイトレスが伝票を差し入れるモノだ。私達が食事を済ませ、ふと、「それ」に目をやった。何やら、伝票じゃないモノが入っている。よく見ると使用済みの「おしぼり」だった。そう、母が手を拭いた後、無意識に入れたものだった。私「それって、喧嘩売っているの？」二人･･･爆笑！！！！何を仕出かすか分からない母親。ボケは最近始まったものでもなく、「天然」だ。笑いが堪えない家庭に育って、つくづく幸せだ･･･。←かなり無理してマス。

  2007.02.11

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• 年越しそば

  私の生まれ育った環境では、12月31日の晩御飯は「そば」である。年越しそば＝大晦日の晩御飯　という認識のもと育った。毎年、大晦日のこの「そば」をいつ食すか、で夫ともめる。（実に平和な争いです）最終的には、作る側（私）の勝利で終わる。先日、職場の上司にこの件で尋ねた。上司「ばか。晩御飯で食べたら「年越し」にはならんだろうが」という、回答であった。そして、この回答を持って、育ての親に尋ねる。母「うん。年越しそばは晩御飯じゃないよ。　　でも、晩御飯も作るのは面倒だから、そうしていただけ」私「・・・・・・」よくも、今まで騙していたなぁ～！！！そして、付け加えて、こうもアドバイスされた。母「晩御飯が欲しいのだったら、サンドイッチかおにぎりか何か買っていたら？」（どこまで面倒臭いんだ、この人は？）誰もがそうであるように、育ってきた環境は正しいと信じたい。だが、こうもあっさりと言われると、なんだかなぁ･･･。･･･、で結局今年も　晩御飯＝年越しそば　の我が家でした。

  2006.12.31

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• 正月の買出し

  今日からお休みに入ったので、早速正月準備に取り掛かる。まずは買出しから。実家の近くに安いお店があるので、そこまで行くことに。ここ福岡からは車で一時間半。母を職場へ迎えにいき、一緒に買出しに行く。お次は、そこから更に40分程行ったお魚が安いお店へ。ここ福岡では正月に『鰤』は欠かせない。お雑煮に入れるのだ。ちなみに博多はアゴ出汁。私は一本仕入れた。母は切り身を見ていたので、私の分を使う分取ったら？と分けることにした。実家へ行き、『鰤』を解体。以前、祖母が魚屋へ勤めていたらしいことを聞いたので、その役目を祖母へお願いする。「使う分だけ取っていいからね」と言い残して･･･。解体された『鰤』を持って、我が家へたどり着く。我が家でも、「今日は鰤のお刺身を食べよう♪」と夫が楽しみに待っていたので早速さばくことに。「・・・・・・・・・・」とりあえず、頭は落としてある。しかし、二枚にもおろされていない『鰤』。一番美味しい部分だけ取って、あとはそのまま･･･。夫「器用だなぁ～」私「タダと思って･･･。グラムなんぼで売りつければ良かった･･･」一本丸ごとは高いんだぞぉ！限られた予算内での、この出費。少しは遠慮しろ！！！（言い尽くしたらホッとした。フゥ～）お雑煮用とお刺身用におろされた『鰤』はお姑宅へと無事運ばれました。

  2006.12.30

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• 即効性の下剤

  便秘の時は決まって母に注文する。「便秘気味だから、コーヒー入れて」この時はブラックコーヒーではなく、砂糖・ミルク入りのコーヒーでないといけない。この「母が入れたコーヒー」というのがミソなのだ。絶妙な調合(？)で、必ず効くのだ。（我が家だけかもしれないが･･･)このコーヒーを他県から欲しがる人もいるくらい･･･。（未だ送ったことはありません。質が変わるだろうし。）飲み終わると同時にもよおしてくる。私は猫舌で、少しずつ飲むため、飲み終わる前に来ることがある。ただ単にお腹を壊しただけ？と思うだろうが、これで出終わると、あとはスッキリで、何も起こらない。不思議なことである。母親の愛情タップリコーヒー（？）のおかげで下剤入らずで過ごせる。ありがたいものだ。コーヒーを頼まれた母親はというと、やはり「微妙」らしい･･･。

  2006.12.11

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• 天然な夫

  昨日、おでんを食べていた時の出来事。夫はお替りをしようと、おでんのお皿を持って立ち上がろう、としていた。お皿の淵にある「からし」の部分を持ってしまい、指にべったりとついていた！で、とっさに指についたモノを口にくわえて舐める。あぁ～やっちゃったよぉ～！！！！！！！！！！！！！！（←夫の内心）ウケを狙っているのか、分からないが、吉本で活躍している身内を思うと、「血は争えないなぁ･･･」とも。ウチは二人暮しが長いのですが、こんな風だから飽きずにやっていられるのかもしれませんね。

  2006.12.09

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• おかん

  先日おかんから携帯へ連絡が入る。母「あぁ～私やけど」（オレオレ詐欺の様な口調ですが･･･）私「何？」「今、仕事中？話してもいい？」「いいけど、あなたも仕事中でしょ？。ちゃんと働かないとダメだよ」「(私の）姉はちゃんと働いているだろうか？」「そんなこと、私に聞かないで、本人に聞いたら？」姉は最近、私の目の前にある会社へ就職した。その日は就職して2日目だった。離れて暮らす母としては気になるらしい。ただ、言わせてもらうが･･･「会社が違うのに、私がわかるか！！！！！」私に電話を掛ける前に、姉に電話をしたらしい。だが、繋がらなかった･･･と。「当たり前やんか！だって仕事中だぞ！常識考えろ！」母に言った。「就職したばかりなのに、私用で携帯に電話をしていたら姉の信用がなくなってしまうからやめるように！」もう三十も越える姉。（私もそうだが･･･）いくつになっても母から見たら「子供」だろうが、心配するにも程がある。こんなことも慣れているんだけどね･･･

  2006.12.01

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