[やはり資本は健康なからだ！]の記事一覧 | のんびりいこうよ！

稽留流産

久々のブログネタが　稽留流産(けいりゅうりゅうざん)・・・暗すぎてスミマセン。今年に入って(体調が)おかしいと思っていて２月に入っても来なければ病院に行こうと考えていたらいきなり結構辛い『つわり』(今まで味わったこと無い)が始まって婦人科を受診。妊娠発覚。５週後半とのこと。まだ胎芽も見えず　２月に入り１週目(６日)に再受診。７週の大きさだけど胎芽は見えても心拍見えず先生に『心拍見えないから流産の可能性もある』と言われ来週また来るよういわれて　１４日土曜日に受診。祈るような気持ちもあったけど今思うと６日以降段々辛かったつわりが日に日に弱まっていく感じだった。受診する前日１３日夜　今まで午後になると一切食べ物受け付けれないぐらいひどいつわりだったのに　一気に吐き気も無くなり　それどころか『おなかが空いた』ともう直感的に『赤ちゃん死んじゃった･･･』１４日受診して再確認。先生に『赤ちゃん,死んじゃったね。生きてたらこの輪っかも生き生きしてるしもっと小さくなって大体なくなってる時期なんだ･･･先週ぐらいに死んじゃったんだろうね,７週ぐらいの大きさだよ』母,それを聞いて赤ちゃんに申し訳ないけど,すっきりした気がした。直感的にずっと『ダメかもしれない』と頭の中で思っていたみたいだった。いつも対応してくれてる看護婦さんが『私も流産したことあるんだけど,流産したときなんか違うのよねって女の勘って言うのかしら最初から勘が働いて感じてた。あなたもそうじゃない？』って言われて,『そうですね,変だけど流産言われてすっきりした。』と答えてた。『稽留流産だから,このままほっとくとひどい出血して大変なことになるよ。二人も産んでるし柔らかくなってるから･･･』今の状態を説明してくれた。１６日に子宮内除去術を１４日に赤ちゃんが亡くなってることを確認してから人がいるところでは別に平気だったけどみんな寝たり静かになって一人目が覚めたり　ぼーっとしたとき『すっきりした』と言っても　悲しくて声を押し殺して気づかれないよう泣いていた。つわりのとき二人ともに『だいじょうぶ？』『元気になってね』って言われてた。意地でも子供には泣き顔は見せたくなかった授かりものの赤ちゃん　欲しくたってそう簡単に授かれないせっかく授かれたのに手に抱くことが出来ないそれどころか育てられない　子宮の中ですらも育てられない考えないように無意識にしてる自分がいても考えてたそんな私を気遣ってか旦那が『手術前に美味しいもの食べて力つけときな』と１５日の昼　レストランに連れて行ってくれた。うちの両親と弟も一緒に。つわりがはじまってから母が結構気を使ってくれてご飯作って持ってきてくれてた。そのお礼もかねて思いっきり肉を食べておなか壊しました(く意地の張った人間)１６日上の子を幼稚園に連れて行った後そのまま病院へ。旦那は暇つぶしにとMDウォークマンを貸してくれて　久々に平井堅　B'z　ミスチル　の曲半分寝ながら聴いてた手術は午後の診察が始まる前に１０分くらいで終了(したらしい)手術の下準備が終わって(準備中　看護婦さんと『５人ぐらい産みなさいよ～』など『(年取って)産めなくなってから私は後悔したわ。』雑談すごく優しい看護婦さんたちで笑って話していられた)先生が着てからは　すぐ麻酔を入れられて　それから全然記憶なし。ただ一度無呼吸近くなったのかほっぺた叩かれて酸素マスクさせられたみたいだった。看護婦さんが『息して！』って言ってたのが聞こえた気がした麻酔が効いてる間　夢を見たはっきり今でも覚えてる最初は下の子が泣いてた。何でかわからないけど泣いてた。次に上の子が出てきて　二人で遊んでいたと思ったら泣き始めた。喧嘩したのか転んだのかよくわからなかったけどそんな感じの泣きだった。右の方に光が見えた。左の方に知らない女の子が助け出されていてそのこが私をじっと見てる。(ちょうど前日ぐらいにニュースで上の子と同じぐらいの女の子が白鳥を見るのが好きでよく池に見に行っていた。そのこが行方不明　と言うのが気がかりだったせいかと思ってるけど)何で私を見るんだろうと思ってると右側にあったひかりがぱぁーっと大きくなって　その子が消えた。亡くなった父方の祖母(数回しか会ったことないので本当に祖母かわからない)と母方の祖父がいた。祖父は上の子を妊娠する前に亡くなった孫の中で結婚したのが私一人のみだったとき。しかも,祖父が亡くなる１時間前に会いに行っていて辛そうなかおを見るのが辛くて帰宅している間に亡くなった。どうしてもっと長くいなかったんだろうって悔やんで葬式の間中泣いていた。ひ孫も見せれなくてごめん。もっとおじいちゃんと話したかった。その祖父が手に抱いていた　私の赤ちゃんを何にも言わなかったけど祖父はすごくにこやかなかおをして抱いていた。段々遠ざかっていく感じだったお願い連れて行かないで　私の赤ちゃん泣きながら頼んだけど　無理だってわかってたけど頼まずにはいられなかった何度も何度も　頼んでたその時遠くで病院の時計の曲が流れていた。麻酔が全然さめてる感じが無く頭はぐらぐら。やっとの思いで時計を探してみると５時半近かった。６時半には迎えに来る　旦那が言ってたもう少しで来るんだ･･･のどがカラカラだったのに気がついた。前日夜９時以降飲食禁止のせい寒くないように暖房入れていてくれていた目が覚めてからも頭の中は　連れて行かないで　赤ちゃん　ぐるぐる駆け巡っていた看護婦さんが点滴を外しにやってきた外してもらった途端　ぶわっと夢見てた以上に涙が出てきて夢の話を聞いてもらった落ち着いて　手術台から降りようにも身体が思うように動かなくてふらふら　看護婦さんに支えられながら隣の部屋のベッドに移動。『お酒弱い？』って聞かれて　『飲めなくは無いけど,ひっくり返ったことあるから飲んでない』って笑って答えた『(お酒強くて)麻酔効かない人もいるけど,ものすごく効いてるね』お酒弱いと麻酔効くんだとビックリ。麻酔効く人間でホント良かったって思った(苦笑あまりにもフラフラでベッドに移ってから　また点滴。その点滴のおかげでだいぶ頭がさえてきて終わりかけたとき　うるさい二人の声が遠くから聞こえた看護婦さんが『いらしたみたいよ』と　上の子とは初めてで対面したら爆笑。『すごい旦那さんにそっくりじゃない,二人とも』『え？そんなに似てます』と旦那。いつも私が言ってるのに全然信用してないのが浮き彫り。点滴を抜いてもらってるのを近くで見て　ふたりとも『どう？元気になった』幸せだよ,心配してくれる人がこんなに近くにいるんだもの『パパに買ってもらったの！ドーナツ！！』へぇへぇ大好きなポンデリング買ってもらったのね。現金な二人でよかったよ

2009年02月23日

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ちょっとほんのり幸せ??気分

実はつい先日(18日)ポーラカウンセリングしてもらっちゃいましたエステティシャンの方が来て頂いていろいろおしゃべりして　肌の状態ケアの仕方や化粧についてホント久々外部ｗの方とおしゃべりしてす～～ごく楽しかった。と言うのも　実は私…はっきり言っていつもノーメークですしっかり化粧の基本を学びたいな～とは思っていたのですがなかなか機会もなく　友人に聞いても『(独学だから)教えてあげれない～自信ないよぉ』と(T_T)どこ行ったら教えてくれるんじゃ～思ってました。そんな時？？いつもお邪魔してる　あこ茶さんが時々おっしゃる『ホームエステ』を聞いて(見て)ポーラはそんなことしてくれてるんだ(他でもしているところはありそうだけど自宅はなかなか訪問なさそうな？気がしてました^^;)すごく興味がその時からムクムク…でも…でもですよ、奥さん！！専業主婦,ましてや　二人子持ち、自由になるお金が少ない(とは言いつつチョコチョコ貯めちゃ使ってますが　おぃ)う～ん,あきらめよ～と,即決断??して過ごしてました。でも,やはりお肌は三十路に一歩手前…鏡を見ると厳しい現実がヒシヒシ近づいてるのが見えて(ーー;)ＤＨＣでV/C美容液やプラチナシルバーなんぞ購入したりしてシミしわ対策していてもなんだか心許なく…ホントにコレでいいのか!?そう思っていた矢先　ぴんぽ～～んと訪問されたのです,ポーラの方が。『肌診断してくれる』と言うのでこういう機会なかなか外に出ないと受けられないし次に出会ったときはすでに手遅れ状態になったら嫌だ!!と思って受けてみました。それから10日後以上たった18日に再訪問。結果は　みんなに言ってるのかもしれないですが^^;『手入れしてない割にはいい素質あるからもったいない!』と言われました。洗顔や化粧の仕方などいろいろ講義ｗ1時間ぐらいと言ってたのが2時間近く(^_^;)マッサージもしてもらいましたがマッサージってホント『ブライダル』と産院に入院中にしてもらった『エステ』ぐらいなんですができるものなら1ヶ月に1回通いたい！ぐらい大好きデス。気持ちよくて眠りたくなるあの心地良さ。久々に至福のひと時でした～ちょうど化粧水もなくなる寸前だったのでグッドタイミングな訪問者ｗ次は来週に頼んだものを持ってきていただけるということでうれし～～。最初は揃えるので高くつきますけど一生ものの肌。大事にしていきたいです。で,綺麗なお母さんだね。って言われる母を目指して！！…ええ、もちろんダイエットもします。素敵な人は努力してるんですから…それを目標に。

2007年12月19日

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多聞院に初詣

ナツ一家も遅ればせながら　初詣行って来ました。すごく近くのお寺さんもあったのですが　ちょっと行った隣の市の　多聞院　に初詣行ってきました。散歩がてら行きたかったのですが　なにせちびっ子二人やっと風邪が治りかけなので・・・車で行きましたよん。去年のお守りを置いて　お賽銭入れてお祈りしてきました。一人１０円(ケチ？)入れて　今年もよろしくお願いします。と・・・ナツは涼子を抱っこして　旦那様は優子を抱っこして優子にお賽銭を入れさせようとしたら　なかなかお金をはなさないそれどころか入れようともしない　(^_^.)やっぱり駄目か～と旦那様がかわりに入れちゃいました。今年はお守りではなく　身代わり寅　を４つ買って置いてきましたよん。鈴が鳴って可愛くて思わず二つ持って帰ってこようかと思ったんですけどやめておきました。三が日の最終日であまり人がこないかな～と思ったのですが(午後４日ごろ)ひっきりなしに来ていて　ちょっとびっくりしました。

2007年01月03日

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ただいま実家から更新中。。。

今日はすごい大雨でございます。こんなにすごい状態の天気の日に退院でなくてよかったです。実は今ナツは実家の父君のPC からのネットでございますwやっと涼子も寝てくれて　一安心。優子の状態ですが、昨日からだいぶ熱が下がり始めて(退院の迎えに来てくれたとき37.5でした)今日は朝から37と素晴らしく平熱！！めっちゃうれしです。少しずつ食べ物も食べれるようになってきて本当に一安心。なのですが、お薬嫌いがひどく　まだ鼻やせきもあるので仕方なしでチョコを溶かして混ぜ込んで昨日食べさせたのですがすっかり｢チョコ嫌い｣になりました。ある意味うれしいです。今後食べたいって言わなくなるかと思うと親としてはうれしいですwお薬も今日で切れるので耳鼻科に行ってきましたよん。二人ともの鼻を吸ってもらいに、あと優子の耳も診てもらいにやはり鼻が詰まって中耳炎というのもありえるので(今回長い間鼻水も熱もあったので涼子の付き添い中も中耳炎になってないか心配で心配で仕方なかったのです)耳もみてもらいましたよん。すごい汚いこと汚いこと(苦笑)無事中耳炎にはなってなかったです。よかった～鼻もかなり吸っていただきすっきりして帰ってきました。

2006年12月26日

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かわいそうなことに・・・

涼子に風邪を引かせちゃって・・・その上　また優子に風邪も引かせちゃって最悪です。涼子は鼻かぜを引いて鼻水がたまったせいで　たんがたまったりしてます。今日耳鼻科行きました。で　優子は胃腸風邪かわからないけど　病院から帰ってご飯食べてしばらくした後に２回嘔吐。前に貰った座薬を入れてお昼寝させて　その後『牛乳以外のみたくない』と言うから少しあげたらそれを戻して　またしばらく絶食させることに。夕方になって　飲ませろ食べさせろとうるさいのでまた吐く様なら流行のノロの疑いがあるから小児科連れて行かなくちゃと言うことで食べさせると今度は大丈夫な感じ。疲れがたまってたのかしら・・・でも　鼻と時々せきしてるから普通の風邪引いたのかも知れないです。年末だって言うのに病院通いの毎日です。

2006年12月18日

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やはり右目白濁してた。

今日は旦那様が早く帰宅予定だったので　昨日取れた歯を治しに急遽行こうと夕方教えてもらった歯医者へ・・・でも着いたときにはすでに遅し。もう閉まっていて　じゃあ当初予定の眼科に行こうか　となりました。３ヶ月ぶりの健診。ずーっと気になってた右目。今回もまだ見れる状態かなと眼圧測った後、視力検査。左目は変わらず、じゃ右目・・・見えない。検査してくれる人が『見えません？ありゃ』と　遠視近視をみる機械に移動して　また視力検査。度数を合わせても　見えません。　やってきちゃいました…白濁。結構早く白濁しちゃいました先生の健診の番になって、『これじゃレーザーで飛ばさないと見れないね、今日やっちゃいましょ』と瞳孔を開く薬を入れて３０分。点眼麻酔をして頭固定されて　まぶたを閉じさせないようにレンズ入れられてパチンパチン　レーザーで飛ばしてました。麻酔されていてもまぶたが閉じれないのって結構辛いものです。数分か数十分で終わりました。涼子は静かに事務の人が預かってくれていて　優子は旦那様がみてくれてました。瞳孔を開く薬をいれて　数分ぐらいしたとき　看護婦さんとも結構手術のときおしゃべりして仲良くなっていたのでちょっとおしゃべりしてたのです。その後先生に『可愛いですよー』と言ってくださったみたいで　先生が診察室から出てきて　涼子を訪ねて来てくれました。ニコニコ笑って愛想も振りまいてたんですが　反り返っちゃったりしてたら先生『つつきたくなるねーほっぺ。あ、イナバウワーしてるｗ』と　ほのぼのした時間をちょっと過ごしましたよん。

2006年12月16日

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かなりのショック・・・

昨日の夜もそうだったんですがなんか口腔内がおかしい(-"-)と思いながらも夕ご飯食べてました。で朝なんかしみる・・・と思って　べろで気になるところ触ってみたらあーーー詰め物がなくなってるー！！最悪。冷たいもの飲もうものなら容赦なくしみます(T_T)かなり前の治療痕なので・・・とれてもしかたないんだけれどホントに歯医者に行かなくちゃいけない状態になっちゃいました。年末なのに最悪じゃー

2006年12月16日

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ハードな1週間でした。今日は大丈夫そう

先週・・・ヘビーな１週間でした(＠_＠;)と言うのも月曜日の夜、珍しく旦那様定時帰宅で早かったのです。その日は昼寝があまりできなかった優子がテンション高くソファーで遊んでいたのです。びょんびょん　飛び跳ねていて　それを旦那様は入浴後見ていて笑っていました。もちろん優子は旦那様大好きなので喜んでもらって嬉しいらしくますますハイテンション。ナツはお風呂から上がってきた涼子の着替えをしていたのです。さぁ～て洋服着替え終わったぞ～。耳掃除しようかな～。と横を見ていたらドンッなんか落ちる音がして　え？　と振り向いたら　優子が涼子の上に転がってるんです。えーーーーーっ！？なんでぇ？大慌てで優子を抱き上げて　大丈夫？？痛かったね。となでなでしていたら少しは泣いたものの思ったより打ち付けてなかったみたいで　ほっと一安心。旦那様曰く『頭から垂直に落ちてその後一回転した(頭を軸にした前転みたいに)』旦那様は病院連れて行く？頭怖いから・・・ナツは介護で頭打ち付けて状態がおかしくなったお年寄りを何回も見てきてるので泣いてるしおかしくないから大丈夫じゃないかな・・・と話した矢先『オェッ』と優子が戻しはじめたのです。その後気持ち悪さから　ぎゃー　と大泣き。頭打ち付けた後に吐く　これはあかん。病院に行かなくちゃ！！と前に行った夜間病院ははっきり言って　あまり役に立ちそうもなく(CTなんかありそうもなかった)どこに電話していいのかわからず実家に電話。救急に電話した方が良いとなって　電話するも　番号案内を紹介される。(救急車を呼ぶ以外は電話してくれるなといわんばかりでした。確かにそうなんだけど　人間慌ててると思い出すのは　１１０番か１１９番(ーー;)しかし、ナツは思い出せたのは１１０番のみ・・・旦那様に『救急車って何番？？』聞いてました。あとで『慌てすぎ』と言われました)番号案内に電話しても『ツーツー』通話中・・・タウンページ引っ張り出して　探してみたらナツが昔住んでいた狭山市の総合病院が２４時間体制で急患受付してくれるみたいのをみつけて電話。ちょうど脳外科の先生が当番で　心配ならすぐ来てください。とそう聞いたときあ～よかった。診てもらえる。すごく安心しました。病院にいく間も吐いて　もう生きた心地しなかったです。病院は全然込んでなく(以前ゴールデンウィーク中に小田原の夜間救急行ったらめちゃめちゃ混んでいて４０分くらい待たされました)すぐに見てもらえました。先生は『泣く元気もあるみたいだし大丈夫そうに見えるけどCTとりますか？できるものなら浴びない方がいいと思うけど』と　ナツも確かに同意見で不必要なレントゲンとるのはあまり好ましくないけれど・・・旦那様が『親としては気になるからとって欲しい』強く要望して泣き叫ぶ我が子を抑えつつCTとりました。ひびも出血も見られず大丈夫でしょう。吐くのは頭打ち付けて船酔い状態だからそれで吐くんですよ。でも吐き続けるなら小児科の方に行った方がいい。少し一安心をして帰宅しました。帰りの車でも吐いていて・・・ホントかわいそうで抱っこしてなだめるしかできないってすごく無気力感に教われました。帰宅してすぐに着替えさせてぐったりした様子だったので寝かせました。ナツもすぐ一緒に寝ました。吐いたものが気管に入って窒息なんてことになったら後悔しきれないので。後遺症がなければいいんだけれど・・・と思いながら帰宅したのは１０時半。その後１時間に１回ぐらい　午前２時か３時ぐらいまで吐いて(殆んど吐くものがなくて胃液)その後ぐっすり寝れた感じでした。----------------------------------------------------------------------------------------火曜の朝起きたら　お腹がよほどすいたみたいでお茶はがぶがぶ飲んでご飯も食べていたのですがまた少し吐きました。その後昼にも吐いて、今度は多量だったので『これは小児科行かなくちゃいけないね』と午後受診。見てもらうと『ＣＴとって異常が見つからなかったのなら・・・胃腸風邪だね。今流行ってるから、吐き気止めの座薬入れて欲しがっても食べさせないように』そっか、風邪ね。そうだよね、頭打ち付けてこんなに長くはけないよね普通。そういや先週の土曜旦那様貰ってきてたしね(ーー;)家に帰宅後すぐ座薬を入れて(すごい大泣きでしたよぉ)寝かせました。おなかの中に何も入ってないもんだからぐったりした様子。夜は薬が効いたおかげで全然吐く様子もなく、ちょっと安心して火曜の夜は寝れました。----------------------------------------------------------------------------------------水曜の朝、朝からなんか気持ち悪い、お腹が痛い。珍しくお腹があまりすいてなくても朝ごはん食べれるナツなのですが(おかしな胃の持ち主なのです)『食べたくない』と心底思ってましたが　でもおっぱいあげてるからちょっとぐらいは食べなくちゃと旦那様が優子用に煮込んだうどんがあまっていたので　それをちょっと食べました。しばらくして　ウェッと吐き気。すごく嫌な予感・・・洗濯物やら一段らくして　優子が眠たいというので一緒に２Ｆに上がりしばらく一緒に寝ていたのです。そしたら急激に胃から・・・その後は吐きと下しが交互に(-_-;)あまりにもきつくて・・・午後病院に行きました。おっぱいあげてるから整腸剤と解熱剤(そのとき8℃6あったのです)のみで吐き気が一番辛かったのですが抗生物質が入るから出せないと今も脱水起こしてるだろうけどあまりにも吐きが続くならきて点滴しましょう　と。優子の様子見で旦那様が休みを取ってて家にいてくれてホント助かりました。お薬を貰って帰宅後すぐにまたトイレに行き(ーー;)その後優子と寝ました。その時4時だったのですが6時ぐらいまで寝たら薬のおかげもあってすっきりしてあ～よかった～。という感じでした。9時ぐらいにちょっとお腹がすいたので何かお腹に入れたいと思って下におりて煮込んだうどんがまだあったのでちょっと食べてちょうど涼子が起きたのでおっぱいをあげて一緒にそのまま上にあがりました。げっぷを出させようとしても長い時間抱っこしてても出ない感じだったのでそ～っとおろして　寝かしたのです。出そうならもぞもぞ動き出すと様子を見ていたら　寝てる感じだったので　じゃぁ寝よっと横になったとたん『ゲボッ』とまさに噴水状態におっぱいを吐いて　大慌てで起こして洋服を着替えさせに下におりました。服を着替えさせて　のみたそうだったので飲ませて　トントン　なでなで　してげっぷでろ～と言っていたら　また『ゲホッ』と今度は噴水じゃなくダラ～と横流れ。また洋服が汚れたのでお着替え。機嫌は全然悪くなく胃がトックリ状態だから仕方ないのかな・・・と旦那様と話していました。ちょっとだけ飲みたそうだったので飲ませて　上に連れて行きました。今度は寝かせても吐く様子はなく　でもなんか寝る気配はなく　唸ってる感じだったので便秘だったのかな？と思っていたら　すごい多量に出て今度はそれでお着替え(ーー;)何回着替えすれば・・・と思いながら着替えさせておっぱいのみたそうだったので飲ませて横抱きでトントンしていたら　また『ゲホッ』と吐いたのです。これはいくらなんでも(その時12時回るかまわらない頃)3時間以内に3回も吐くなんて異常すぎる『おかしすぎるから救急に』となって旦那様に電話かけてもらって行ける病院見つけるのにかなり時間かかりました。その間にもちょっと吐いてぐったりした感じに。やはり2ヶ月の幼子はそう簡単にみれるわけじゃないらしく。。。今度は救急に電話したら親切に教えてくださったみたいで次回からは電話案内にかけてくれといわれたみたいですけどね。ふたつ教えてもらったところのひとつの方に電話して行きました。その病院にはナツが電話したのですが『かかりつけの小児科は開いてないのか？』『そこは開いてないのか？』など・・・『どうしてもうちなのか？』といわんばかりの電話対応で『救急で自分(車)でいけるなら行ってくれと紹介されたんですけど』と食い下がったら『お名前は？すぐに来てください』救急はずいぶんなところ紹介してくれたな(怒)。もうちょっと良いところ紹介してくれればいいのに　と思いました。その病院に着いたのは1時過ぎ・・・会計待ちの人がいるぐらいで待ってる患者はいなかったです。診てもらって　たぶん家族みんな胃腸風邪になったのでそれがうつっちゃったんだと話して『機嫌悪そうもないねぇ、でも小さいからすでに脱水起こしてるだろうからね。おっぱい飲めないから点滴打ちましょう。(点滴うってる間)4時間様子見ましょ』点滴入れられるときナツは診察室の外で待たされましたがものすごく泣いてるのを聞いて　こんな小さい頃から点滴打たれる状態にさせちゃって・・・ものすごく情けなくなりました。点滴うってる間もちろんおっぱいなんてあげれないので泣き寝入りさせるのに旦那様と交互に抱っこ。そんな中　優子は4時ぐらいから殆んど寝てたのですっきりした様子でやたらハイテンション(ーー;)その優子の相手も交互にして・・・時々旦那様タバコ吸いがてら外に連れ出してくれてどーにか4時間やり過ごしました。点滴中吐くこともなく下痢もすることもなかったので帰宅して良いとのこと。帰宅後　白湯を飲ませて吐くようだったらまた連れてきなさい。そうなると2日間点滴入院しなくちゃいけない。血液検査もしたのだけれど腎臓？肝臓系の値が高いので来週体調がよくなった日に検査しに連れてきなさい。たぶんウイルスのせいだと思うけれど。といわれ帰宅しました。帰宅後(家に着いたのは８時２０分。ちょうど通勤ラッシュにかち合っちゃってなかなか家に着きませんでした)　白湯を飲ませてみて　30分後大丈夫だったらおっぱいも飲ませても良い。と言われていたので　白湯を飲ませてみたら大丈夫だったのでおっぱいも飲ませたらげっぷも出せたので　はぁ思ったより早くぬけてくれたみたいでよかった。と一安心。朝方連絡入れていたので母が帰宅後飛んできてくれてご飯の用意と洗濯物干しを手伝ってくれました。こういう時実家がそばにあるのって助かりました。木曜日はこんな感じで過ぎていき　優子も吐くこともないしナツも涼子ももう大丈夫でした。----------------------------------------------------------------------------------------金曜日は昼過ぎに両親が訪ねてきてくれて　ご飯後優子の相手をしてくれたのです。夕方近くになったら『帰る』という　じじばばにくっついて離れず実家に優子は遊びに行っちゃいました^^;７時過ぎに車で帰ってきましたけどね。その後お風呂も入らず(昼寝してなかったので)すぐ寝入っちゃいました。----------------------------------------------------------------------------------------土曜日は朝から優子の様子が変で　小さく何度か『オェ』と。戻すほどではない感じで旦那様と『いやだね』と話していたら１時ぐらいに前触れもなくダーッと食べたもの全部戻しちゃって大泣き。この前貰った座薬あるけど先生に診てもらいに行こうかとなり午後受診。先生は　またかい？　と言う感じで　追加で座薬あげるから前回と同じでしばらくは何にも飲ませたりしないで。と言われて帰宅しました。座薬入れてすぐに寝かしました。なんだか優子のみ一人で引きずっちゃっていて・・・基礎体力の違いなのかなぁ。日曜日　旦那様に朝『実家は大丈夫なの？』と言われて　わからないね、先生潜伏期間１週間あるからと話していたら　母から電話があって『なんか今日調子悪い』と。しっかりうつしちゃったかもしれない・・・(ーー;)こんな感じの１週間でした。ホントへとへとになりましたよ

2006年12月11日

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がんばって体形戻すぞ！！

と、いきなり久々のブログで体形戻すぞ！！って実は先日産後の体形戻しのために・・・おなかウォーカーとヒップウォーカーを買ってただいま交互にはいちょります今はどうかわかりませんが　2つ購入者にはかわいい万歩計Boo'sWalkingCounterをプレゼントだったので　ええ～い買っちゃえ～と　ポチッ久々に下着なんぞ買っちゃいました^^;本当は　じる♪さんのところで言われてた体形戻しに一役買ってくれそうな　産後用シェイプマミーガードル　を(やはり産後は骨盤がゆるんでるのでそれを矯正するために)購入するつもりで　ワコールのお店　のぞいてたんだけど・・・金額を見て　ちょっとな～(ーー;)とひいてたんです。半年はくんだから『安い』といわれればそうなんですが・・・ナツの金銭感覚からいくと　『高すぎ』　なのです。1万過ぎるのは厳しいです。それにくらべて『おなかウォーカー』と『ヒップウォーカー』は骨盤矯正にはならないけど値段もお手ごろでナツの減らしたいところに焦点が合っていて　いいんじゃな～い履き心地はですね、『おなかウォーカー』の方がすっきりしていい感じです。『ヒップウォーカー』も悪くないんですけど、なにしろ今お腹の方が出っ腹で(ーー;)ヒップをホールドしてくれるよりおなかを引き締めてくれた方がいい感じなのです。たぶん骨盤も筋肉も緩みっぱなしなのだと思います　おととい届いたＤＨＣのオリーブクラブでもみどり先生のカラダ革命でちょうどナツと同じ悩みの方の記事があって『ナイスタイミング！！』ぽっこり下腹が出てるのは骨盤が開いたままで　そのスペースに内臓が落ち込んでお腹がぽっこり前に出てしまう。そしておなかを突き出して立っている妊婦さんと同じ立ち方　出産を経験してない女性にも多いらしいのです。なので骨盤のゆがみを改善するといいみたいです。下腹すっきりエクササイズ～なんてのがあるので　これから頑張ってやってみます！！あと　食生活にも気をつけて！とあって短期間でお腹のラインをすっきりさせるにはエクササイズとあわせて腸の浄化を行うのが有効だそうです。午前4時からお昼まで体の排泄の働きが高まるそうで最初の1週間は午前中はスープやお茶、果汁100％ジュースなどだけにして固形物はとらない。体を排泄する動きに集中させて腸の中にたまった老廃物を出してしまう。体に負担がないようならそのまま続けてもいいそうです。あと毎日スプーン１杯のオリーブオイルを飲むのもオススメだそうです。昔からヨーロッパではオリーブオイルを飲むと腸がきれいになるといわれてるみたいで腸がきれいになるとお肌もきれいになるらしいです。これはさっそく試してみなくちゃ！！と思ったナツです。

2006年11月04日

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またまたワタクシゴト～アトピーの副作用？にて白内障　その２

白内障の宣告をうけて　ホント驚いたけど反面すごくホッとした自分がいましたなぜかと言うと『やっとなんで見えてないか理由がわかったから』。今までホントどうしてこんなに目が悪くなったのかさっぱりわからなくて非常に困ってました。車に乗って運転中恐ろしいことに(ホント事故にあわなくて良かったと思うぐらい)信号機の色見えてなかったんです。マジです,ホントに見えなくなったと感じてから運転は極力避けてたので…と言っても恐ろしい運転者だよね、反省してます。こんな人間は運転しちゃいけません…。話を元に戻して…もちろんその場で先生に『メガネ掛けても０．２あるかないかなんだから法律上でも言われてるけど車乗っちゃいけないからね！！』言われちゃいました。次の日色々検査した上で旦那にも話があるから一緒に来て。と旦那に即連絡入れて『白内障になってたみたい。悪いけど明日休みとってくれない？』かなり最初はびっくりしてたけど　時々ナツが『何で見えないのかな～』とブツブツ言ってたの見てたので落ち着いてました。次の日採血やいろいろな検査をして最後に先生のところで旦那も呼ばれました。『奥さんにも話したけど,もうね手術しないでいると時間がたてば失明するしかないぐらいの状態まで進んでるんだよね。特に右目なんか殆んど見えてないぐらい白いしどうする？うちでも手術できるし他にいくなら紹介状出すけど』ホント先生さらっと言ってくれてましたけど　内心『やっぱり手術回避できないぐらい進んでたんだ』ショックでした。他にいい眼科なんてはっきり言って知らないし(ついでに言うとそこの眼科がいいのかも知らずにきたけど)旦那のかおを見て　どうする？と助けを求めたら即『お願いします,手術今からだといつですか？』と言ってくれました。こういうときすぐ決められないナツなので正直即決してくれる旦那がいてくれてホッとしました。いろいろ検査した結果なんだけど　血液検査で何も引っかからなかったのです。一週間後に先生に聞きに行った時『何にも引っかからないんだよね～なんでだろう』と首を傾げられてました。ナツもいろいろネットで調べてみたらアトピー性皮膚炎で長期使用したステロイド剤の副作用でなる場合もあると言う記述を見てこんなところでアトピーのステロイド剤の副作用がくるの！？先生にはそのこと言ってなかったのです。だって皮膚だし関係ないと思っていたから…。正直驚きました。薬ってめぐりめぐっていろんなところに出てくるんだなって…恐ろしい

2006年09月02日

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またまたワタクシゴト・・・アトピーの副作用？にて白内障

またまたワタシシゴトなのですが(ホント時間が余裕のあるかた見てください)実はユウコの出産後　視力が落ちた感じがあったのです。よく産後はホルモンバランスの崩れから視力低下がありますが一過性のことなので気にしないようにと一般的に言われてたのでたぶんナツもそのせいで目が悪くなったんだろうな～。と軽く考えてました。ホントかる～くかる～～～く。まぁあともともとから悪いのでまた視力も少しずつ落ちてるんだろうなと。視力のことすっかり頭から消え去っていたとき(去年の3月あたり)友人の結婚が決まって、何かお祝いをしてあげよう♪あ！ウェディングベア作ってあげようナツが結婚したとき他の友達から作ってもらってすッごく嬉しかった誰か結婚が決まったら絶対プレゼントしてあげよう！！と心に決めていたのです。そのベアを作っていたときのこと洋服はミシンでかけようといそいそ出してミシン針に糸を通そうとしても針穴が見えない…いくら頑張っても見えない…このときは旦那様に手伝ってもらって針穴を通してもらったり糸通しを使ってどうにか頑張って作りました。メガネがもう合わなくなってきてるんだろうな…今年免許更新だからそれまでかえなくちゃな～またまた視力のことをすっかり忘れきったころ(7月ぐらいでした)メガネを作り変えに眼鏡屋へ行きました。眼鏡屋のねーちゃんは　一応0.6になるように作りました　とそのとき言ってました。でも,なんだか首を微妙にかしげた感じで作ってくれたのです。ちょっとしこりが残る感じで新しいめがねになったもののこれからまたきれいに見えるぞ～　なのにしばらくしたらメガネ変えたはずなのに…なんか見にくいかなり度を上げすぎたのかな。なんて思ってました。9月あたりからメガネほとんど使わず生活してました。車乗るときは使ってましたけど。10月に『さっさと免許更新に行って来よう！』とユウコを母に預けていそいそ警察署へ。さぁ手続き済ませて視力検査がナツの番になりました。検査機の中を見てみるとさっぱり見えない・・・。メガネかけても見えるはずの　Ｃ　の形すら見えない・・・もちろんそんな目じゃ免許更新も出来ず帰宅…。あまりにもおかしな感じ。今まで　Ｃ　が見えないことなんて一度も無い。こりゃメガネ屋なんて行かず眼科に行かなくちゃ！！次の日　タウンページをホントがんばって見て眼科に行きました。先生『よくここまでがんばってきたね～。見えないでしょ？白内障になってますよ』『・・・ハクナイショウ？年寄りがなる？あの白内障』そうそう,若い人でもなるですよ～まぁ今までここで開業して5年になるけどあなたが初めて(若い人)。と先生明るく答えてくれてました。26(誕生日)目前にして白内障に気づくとは…まさに青天の霹靂ありゃユウコが起きちゃったので今回はこれで…長い文章に付き合ってみてくれたかたありがとうです。

2006年09月01日

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またまたワタクシゴト・・・アトピー

昨日からの続きを・・・時間の余裕のあるとき見てくださいな(^^ゞだいぶたってお仕事(介護職)をするようになったころ清潔を保たなくちゃいけないので手を頻繁に洗うようになったらぶわっと湿疹が出てきて『アトピーが再発したのか…』としばらくの間悲しかったです。なぜなら『大人のころできたアトピーは一生治らない』とこれまた誰が言ったのか知らないけど　そう聞いていたので　もう駄目なんだ、一生つきまとわれるんだ　と。でも根が楽天家なので　『軽いからいいか～』　と　どうにかなるさ　と。(ホント気楽)でも,今回のアトピー様は薬ぬっても　「ひきが悪い」「なおりが遅い」通っていた先生も色々勉強してくれていたようで実験台のようだったけど変わった薬(患部に紫色の薬をぬっていました)　をぬっては職場のみんなに　『変な病気だ』『天然痘だ』(いつの時代だよｗ)とち～っとばかしその病院大丈夫?と不思議な目でみられていました実はナツは仕事し始めて１年半過ぎて入ってきた後輩に『皮膚科』をすすめられるまで皮膚科に行ったことがなかったのです。それまでどこで薬もらってたのか?ってそれは小さいころからのかかりつけ医の『内科』でした。今までそれでおさまっていたからそれでよかったんだけど今回は小さいころからのかかりつけ医だけど手に負えなさそうと後輩に薦められた病院へ行くことに決めました。　結構こんでるけどすごく看護婦さんもいいしすぐよくなる!とものすごく薦めてくれたので『まぁそんなに薦めてくれるならものは試しに…』と行ってみるとホント混んでる…人の話を聞いてみると『初診は薬もらうまで大体３時間かかる』なんつーところ紹介してくれたんだ　と腹を立てながらも待つこと１時間半・・・やっと順番に。そこの病院は親子でやっているところで　私は若先生にみてもらうことに。一応今までもらって塗っていた薬を出して『なかなか治らないんですが・・・』と今までのことを話しました。『う～ん、タイプが違う薬なんですけどこれにかえてみてください。合わなかったら変更するから　３日後に出来たらきて欲しいけど」と言われ　都合つけてきます　と承諾。アトピーの話が載ってる新聞の切り抜きコピーを数枚いただき　ちょっと勉強してみてくださいと「おぉこの病院かなりの勉強熱心なところなんだ」と驚きました。診察後も看護婦さんによる　薬の塗り方　日常生活での皮膚との対応の仕方　とレクチャーがあり信用あるところは違うね～とすごく感心して帰宅しました。帰宅して早速言われたとおり塗り始めると　今まで何の薬塗ってたの??と思わざる得ないぐらいきれいに・・・３日後に診察してもらうと『薬あってそうですね,それじゃこのままその薬で塗っていきましょう』『皮膚科』と『内科』の違い　改めて思い知らされました。かかるなら専門医！　当たり前ながら驚きましたよ。しばらく通っているうちに　たまたま若先生ではなく大先生にあたることがあってちょっと不思議に思っていたことをぶつけてみましたナツ　『これってアトピーなんですか?』大先生『いや、主婦湿疹だよ、アトピーじゃないね』…あれれ？今までアトピーと思っていたのは違ったのか。ここでも　やはり専門医との差…痛切に感じました。

2006年08月19日

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ち～とばかしワタクシゴト…アトピーと白内障(今回はアトピー話

ちょっと今回はナツの病気を書かせてもらいやす「病気」と言ってももうすでに「完治」の域に近いものなんだけど…ね。話は長くなりますが一応幼いころからの病歴を…実はナツ　小さいころ(１歳半ぐらい)アトピー性皮膚炎にかかりました。母曰く｢あまりにも卵かけご飯が大好きでよく食べるもんだから毎食あげちゃったのよね～,いきなりナツだけバァッと発疹が出来てびっくりしたわ」そう引っかかったのは３兄弟(兄と弟がいます)の中で私のみ。よく出ていた部位は　よく一般的に言われる｢皮膚の弱いところ｣にでました　ひじ裏(?って言うの?)　ひざ裏　耳の下酷い人から比べると軽めな方でラッキーでした。特にたまごを除去するほどでもなく　まぁ食べすぎたらどうなってたか知らないけどぬり薬でしのいでました。でも、やはり小さかったので　かかずに我慢　なんてことは出来ず薬をぬってれば大体かゆくないんだけど　きれいに治りかけるととたんとかゆみが出てくる時によく皮膚をかいてはジュクジュク滲出液をだしては｢こんなの嫌だ～　かゆいー｣と泣いてました。なんてへたれなナツでしたが『１０歳過ぎてもアトピーが治らない場合は大人になっても治らない』と誰が言ったのかわかりませんが,それを信じて？ました。『多分ナツは治る！１０歳まで我慢すればいいんだ』とよく自分に言い聞かせてました。そうしたら１０歳過ぎたころからだいぶ皮膚が強くなってきたのか(痒くても我慢できる年頃になったのか)一時期薬を塗らなくても大丈夫になりました。まぁやはり軽かったのがラッキーだったと今は思うんですけどね。でも皮膚自体は弱いのでちょっとした拍子にアトピー様はでてきましたがすぐ薬を塗れば収まるまでになりました。と　長くなるので今回はこれで…

2006年08月18日

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