中間管理職の悲哀?
数日前、ぷにょが青い顔で帰宅して「今日は所長にいろいろ言われて、首吊ろうと思った」と零した日がありました。今年の春に中間管理職に昇進してネクタイを締めないといけない(実際には作業服で働いてるけど)立場になって、それなりにいろいろな苦労があるようで、更にここ数ヶ月の間は直属の上司が家庭の事情と体調不良でたびたび休んで月の出勤日が4日程度という有様で、真下のぷにょ☆に全部が回ってきてる状態に。引き継ぎも出来ていないので計画の立案や承認が進まないのも当然なんだけど、ここへ来て会社の所長が「仕事が回らないのは全てお前のせいだ!」みたいなことをぷにょ☆に言ったらしい。今の所長は現場上がりの考えなしな人なのでその場の勢いで言ったんだろうけど、テンパってたぷにょ☆は相当に堪えたらしくて、「電話越しのセリフだったけど、その場で首吊ろうと思った」とマジな顔して言ってた・・・。怖っ!!!怖過ぎるよ~、ぷにょ☆。それからしばらくは帰宅するぷにょ☆の顔色を窺う毎日だったんだけど、今日になって電話が。「所長が飯食いに行こうと言うんで、話もいろいろとあるみたいだし、とりあえず行ってくる。」何ぃ!あの暴言所長と飯!?もちろん、飯だけで終わんないよな、酒も入るよな?ほほう、帰りは代行で帰るかも、とな?思わず、「この前の暴言を謝らせろよな!」と叫んでましたよ。何の話かは想像がつくけど、ぷにょ☆が危うく首吊り死体になる寸前だったんだから、所長の考えなしもいい加減にしろって!首吊りじゃなくて、場合によってはクビも覚悟で!とか思っていたのに。10時頃に帰宅したぷにょ☆、ヘベレケで、超!ご機嫌でした・・・・・・。リビングに大の字になって、ナッツを摘まみつつ(まだ食うんかい!)、「ピーナツ美味い」と言ってゲラゲラ大笑い。ごめん、意味分からんわ。さらにその場で寝ようとするんで、「布団入って寝ろ!」と言うと、黙ってニヤニヤ。頭にきて脇腹をくすぐってやったら、酸欠になるくらい大笑い。普段はメチャクチャ嫌がって直ぐに逃げるのに。もう完全に、┌|゜ο゜|┘ヨッパラオ♪状態。明日の朝、記憶が残ってるかどうか不安なんだけど・・・。