逆ギレに凍りつく!?
昨日の言葉どおり、やってきました。“個人的練習会”?!個人的って、ひとり単独をいうのかと思ったけど、なぜかネコタロウも連れていかれました。(笑)公園外周を約7km(45分)イヌタロウはアップダウンコースを10km雪が降った翌日でしたが、お天気が良くて雪解けも進み、滑ったり転んだりすることなく走れました。・・・が、が今日はとってもイヤ~な目に合いました!名づけて(別に名づけることもないのですが・・)「逆切れジジイ事件」です。公園外周の歩道(ちゃんとガードレールで車道と区別され一段高くなってる歩道です)を走っていたネコタロウ。横を通りすぎた車が、ガードレールが途切れたちょっと先で歩道に乗り上げネコタロウの進路を塞いだ。ちょっと車を歩道に寄せる・・なんてもんじゃなくがばっと。ハンドルを切り返したりバックさせたりしてもろ乗り上げてる。 ん・・なんだなんだ? なんなんだ?!しばし後ろで待機してみるけど、車は一向に動く気配もないし、人が降りてくる様子もない。覘いてみると運転手は70代くらいの男性で、険しい顔をして虫でも追い払うかのように「行け、行け(シッシッ)」とするではないか! ムッカーーーッツ! ・・黙ってられない・・ 「ここ歩道ですけど!」それに対し男は、謝るどころか、 「うるさい!わかってるよそんなこと!行けよ、関係ねぇだろっ!」ときたではあ~りませんかっ!! ム、ムッカーーーッツ!の2乗 「わかっていてなぜするんですか?迷惑ですよ!関係ありますよ、歩行者ですから!その言い方も失礼ですよ!」 「何だとー?!うるせ~っ!おまえに関係ねぇー(そんなの関係ねぇ・・とは言わなかった・・)!さっさと行けよ、このアマ~!」 「間違ったことしたうえにその言い方、いい年して恥ずかしくないんですか?!」 「何ぃ~~っぃ?!」 「な、何ですか?!」車から降りてきて殴りかかられる・・ってことも覚悟したけど、ジジイは車からは降りず、汚い言葉をガーガーガーガー言うばかり。(いつの間にか、男性→男→ジジイ・・とバージョンアップ?してます)まったく埒があかない。呆れてきた。やってられない。呆れ顔でその場を立ち去り(その時もジジイは後ろから何やら叫んでいた)、「公園管理事務所」に告げ口・・いやいや、報告だけはしておきました。管理事務所も公園の外周は管轄ではないので直接注意はできない・・のだそうで。ふむ・・そういうもんなんでしょうかね。せっかくの雪解けランだったのに、不愉快な出来事で心は凍りつきました・・いや、ガーっと燃えたか?いずれにしても「あぁーー、ヤダヤダっ!気分悪いっ」って感じの日になっちゃいました。じゃまだなって思っても知らん顔、見て見ぬふりもできたかもしれない。そうすれば嫌な言葉を聞かなくても済んだかもしれない。むかつくことも、不愉快になることもなく、今日もちょっと走れた♪・・って満足の一日だったかも。でも・・でも、でもねぇ~・・・・キレル子ども・・の問題がよく取り上げられるけど、キレル大人・・キレルジジイですよ。。。むかつく~っ!とか、あったまにくる~っ!を通り越して、今はなんだか、・・空しい・・情けない・・脱力です。 ◆今日のラン *** 約7km(45分)JOG