ケルトの夢

映画の日に観てしまいました～


イキガミかおくりびとかと迷ったけど。
タムナスさんなラブリー男子（ジェームズ・マカヴォイ）が、暗殺者に変貌する話を、つい。



息もつかせぬ展開で、見終わったら冷や汗かいてました（笑


もう～、ハデハデ！

私のアクション映画の比較対象は、シュワちゃんの『コマンドー』や『トゥルーライズ』なので（笑



とても出来がいい作品だと思います。
列車が落下する体感とかすごいのですよ。


「今」っぽいのは、人生にうんざりしている男の、自分探しな？視点で終始語られている点でしょうか。
そのあたりは「ファイトクラブ」にも似てるかも。

最新のCG技術と、古くからの機織工場や中世の修道院、ネズミ爆弾？というコントラストの妙も。


アンジェリーナ・ジョリーの手足の長さは、本当に美しいですね～


スコットランド生まれのマカヴォイ、原作者もスコティッシュ、ほかにもテレンス・スタンプやマーク・ウォーレンなど、英国系のスタッフや役者の映画は私は相性がいいです。

暗殺団の一人、人気ラッパーのコモンもかっこよかったです。