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テーマ:映画館で観た映画(8570)
カテゴリ:極上の暇つぶし 映画
楽しみにしていて初日に行く勢いだったのに、諸事情でやっと観て参りました~ よかったです。 圧倒的に不利な状況からどう打開するのか、という物語的おもしろさ。 黄蓋の「苦肉の策」は使いませんでした。エピを変形して、別の形にしていました。 小喬のエピソードは賛否両論(物語にジャマとか)みたいですが、私は美しいお顔をいくらでも見ていたいので大歓迎。 やっぱり今回も色っぽいシーンはトニーさまが一人で引き受けておられました(笑 決戦前夜が冬至で、大事ないいシーンなのですが、周瑜のどんぶりが団子でいっぱいになってしまわないかと、ちょっとドキドキしました(笑 イチ押しの趙雲の槍さばき、今回も堪能できますし、トニーさまの剣舞も見られます。 大きな作戦の話や、個人技のレベルでは楽しいのですよね。 でも戦争ですから、合戦は楽しいとは言えません。 予想に反して火薬の量が多かったですが(笑 ジョン・ウーは、戦争という部分をきちんと見せようとしていて、そして最後に曹操に言い捨てる周瑜の言葉が、きっと監督の言いたいメッセージだと思います。 おもしろい娯楽大作を作りながら、伝えたいメッセージも託していると、私は感じました。 ヴィッキー・チャオが友達になる、曹操軍のサッカーのうまい彼が、よかったです。 それにしてもトニーさま、素顔は優しそうな小柄なおっちゃんなのに、スクリーンで映える映える。 そこがスターなんですね。 「英雄」の時は、私はドニー・イェンに目がハートだったので、トニーさまの色男ぶりは、半ばあきれていたのですが、もう一度「英雄」観よう、っと(笑 (←持ってます) あれ?孔明について何も書いていない… ご安心下さい、活躍してますよ! そして周瑜と見つめあったりしちゃってますよvv お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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