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テーマ:映画館で観た映画(8561)
カテゴリ:極上の暇つぶし 映画
マイケル・マン監督、実在のギャング、ジョン・デリンジャーとFBIの攻防。 ほかの映画を観に行こうとしたら、こちらがもうすぐ終わりだったので急遽観ました。 大恐慌時代の、今から見ると、優美な建物や車やスーツ。 デリンジャーは、派手で大胆な銀行強盗ぶりと、庶民の金は狙わない、といったスタイルで人気でした。 仲間は絶対見捨てない、などの彼の犯罪美学も、犯罪がシンジケート化していく中、貫くのが難しくなって行きます。 私のお目当ては、デリンジャーを追う捜査官役のクリスチャン・ベールの伊達男ぶり。 これには大変満足です(笑 あ、デリンジャーはジョニデです。 ヒロインが、あまり私の好みでなかったのが残念。 マリオン・コティヤールは、ピアフでオスカー取った女優さんですね。きっとピアフはぴったりだと思います! 犯罪者仲間に『アバター』の地球人のいやな責任者を好演(笑)のリビシ、捜査官の一人で中々おいしい役に、これまた『アバター』最強の敵・大佐役のスティーヴン・ラングが出てました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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