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ケルトの夢

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2010年03月09日
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クリスチャン・デュゲイ監督。


2008年がシャネルの生誕125年だったということで、華麗に女優たちがココを競演したうちの1作。

08年の
『ココ・アヴァン・シャネル』(過去日記)
『シャネル&ストラヴィンスキー』
に先立って、1981年にも『ココ・シャネル』があり、本当に女優さんの競演が楽しいです。



シャーリー・マクレーン主演ということになっていて、その風格はさすがですが、作中、若い時代のココを演じるバルボラ・ボブローヴァが、比重としても同じかそれ以上を占めていて、とても魅力的でした!


どうしてもアヴァンとの比較で見てしまいますが、ココ・シャネル誕生に欠かせない影響を持った、エティエンヌとの出会い。
このエティエンヌが、こちらの『ココ・シャネル』では、とてもハンサムでセクシーなサガモア・ステヴナン。
なので、ココが「生涯で愛したのは彼だけ」という、イギリス人実業家”ボーイ”は、端正で実直なイメージ。

『アヴァン…』でのボーイ、アレッサンドロ・ニヴォラがあまりにもツボだったので、ちょっとこちらのボーイが意外だったのですが、もしもニヴォラとステヴナンでは被り過ぎですよね(笑


晩年のシーンでの、長年の盟友役に、マルコム・マクダウェル。
私、年取ってからのお姿知らなかったのですが、名前見るまで気が付かなかったですが、でも顔立ちの魅力は全く衰えてなくて、びっくりしました。


本作が、ココの生涯を描くには一番バランスがよく、出来もとてもいいですが、実際にシャネルのミューズとして活躍しているアナ・ムグラリスが演じている『シャネル&ストラヴィンスキー』も見たいです!
ココのロマンスとして1番大きいエピソードはボーイとのものですが、女性として、シャネルとして1番全盛期は、きっと『シャネル&ストラヴィンスキー』のココでしょうね。



ココはとても魅力的ですが、シャネルの製品で持っているのはアイシャドウだけです(笑


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最終更新日  2010年03月10日 02時27分34秒
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