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テーマ:映画館で観た映画(8561)
カテゴリ:極上の暇つぶし 映画
ブルース・ウィルス主演、ロベルト・シュヴェンケ監督。
楽しみにしていました~ そして期待通りのおもしろさでした! REDとは、「引退した超危険人物」のこと(笑) 年金担当のサラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)と電話で話すのが楽しみというのんきな生活を送るフランクが、突然に武装集団の襲撃を受ける。 かつて凄腕のCIA工作員だった彼が、今度は国家から命を狙われている? その謎に迫るために集結した、超危ない面々に、マルコヴィッチ、ヘレン・ミレン、モーガン・フリーマン。 ブルース・ウィルスはあまり好きではないのですが、この役ははまり役、いい味出してます。 周りをもの凄い役者たちで固めているので、見応え抜群でした。 いかれた爺さんマルコヴィッチ(笑)と、殺し屋ヘレン、かっこいいです。 元KGBのブライヤン・コックスや現CIAのカール・アーバン、それにリチャード・ドレイファスもよかったです。 謎はリアリティがありました。 「殺しのライセンス」(笑)持っちゃう人たちのお話なので、現凄腕工作員の紹介的に「工作」の現場が出て来てぞっとしますが… 全編はサラの憧れるハーレ・クイン風に軽い作りを演出していて、痛快でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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