花の美術館・ハーブでイタリアン料理教室
9月29日にハーブでイタリアンという料理教室に出席するために千葉の花の美術館に行ってきました。以前に「アトリエペパーミント」というハーブショップアンドレストランに行ったときにそのレストランのシェフが講師をするという料理教室があるというので、行ってみたいなと思って実現しました。花の美術館の入り口です。 皆植物でできています。 モネサロンがあります。 料理教室のメニューはパン、変わりとんかつ野菜添え、サラダ、ローマ風かき玉スープ、栗のセミフレッドです。アイスレモングラスティーとブラックマロウティーのホット。講師はシェフという感じがしてかっこよかったです。ゲラントの塩などよい調味料を使っていると感じました。きのこをゆでてゆで汁をスープに使いまわし、ゆでたきのこをサラダに使うのはワザだとおもいました。豚肉は夏の疲れをとるそうです。豚ひれ肉に粉チーズ、パン粉と刻んだマジョラム(イタリアパセリ、セージ、ローズマリーなど何でも)をまぶししゃぶしゃぶ用の薄い肉をかぶせ、フライ衣をつける。塩、レモン汁でたべる。栗のセミフレッドというケーキは芸術品と思いました。グラニュー糖を焦がした繊細なアメがかかっています。これは講師が作ったんですが・・。講師のおいしいものを一番おいしい時に食べてほしいという熱い気持ちが伝わってきました。この教室は年2回くらいやってるみたいなのですが、リピーターが多いんだそうです。リピーターの気持ちがわかるなって感じました。また行ってみたいです。