不眠・腰痛・頭痛・肩こり・アレルギーなどの慢性疾患の隠れた原因
昨日会ったネットビジネスの経営者は、しっかりしていた。3月から早速配当を支給するとの事であった。これが将来にわたっての安定的な権利収入に繋がればいいのだが...。さて、昨晩も付けて寝たバイオプレートだが、大変熟睡が出来、爽快な朝であった。首すじのコリも軽快している。下記、下あごのズレが不眠や肩こりなどいろいろな不定愁訴を起こすメカニズムについて書かれた記事の引用である。実は、不眠症の根本的な原因の1つに、「下アゴのズレ」があります。あなたはそのことをご存知でしたか?「アゴがズレているなんて!」と驚く方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、この「下アゴのズレ」は現代人に共通の症状。現代人は食生活の変化や運動不足、ストレスによる歯ぎしりなどにより、奥歯が十分に伸びていません。歯が十分に伸びていないと、噛み込みが深くなり、下アゴが左右・前後にズレてしまいます。結果、噛みこみが深くなり、頬にある筋肉がたるんでしまいます。脳は、そのたるみを解消するため反射的に指示を出すわけです。その筋肉の緊張を高める指示を出すのが交感神経。この交感神経は、筋肉だけではなく、精神も緊張させます。奥歯の高さが足りない状態が続く限り、この緊張を命ずる指示は昼夜を問わず出続けるため、筋肉も精神もずーっと緊張を強いられてしまうのです。睡眠というものは、この交感神経が副交感神経に深く切り替わっていないと熟睡できないので、これでは深い眠りにつけるわけがありません。さらに、アゴがズレると頬にある神経(三叉神経)から、絶えずストレスが大脳に送られます。すると、脳の機能が低下して、熟睡に必要なホルモンが減少してしまいます。これでは何時間寝ても疲れが取れませんね?さらに、交感神経の常時興奮は、健康な身体の大敵。『ガンの原因の1つ』になるという、驚きの最新の研究も報告しているほどです。さらに、『下アゴのズレ』が原因で起こる病気は、不眠だけではありません。腰痛・頭痛・肩こり・アレルギーなどの慢性疾患が、実は『下アゴのズレ』が原因だった、というケースは多くあります。このことは、大学の医学部や歯学部、製薬メーカなどの研究によっても確認されています。ですので、様々な治療を試しても効果が無い場合、下アゴのズレを疑ってみることが大切です。