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[英語子育て] カテゴリの記事

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英語話すの恥ずかしい・・。

今まで幼稚園のこともあり、しばらくの間母子の会話を日本語でしていたのですが、英語の語彙があまり増えていないこともあって、夏休みが終わってから幼稚園のお話をするとき以外、私が英語で話しているときはあーたんも英語で話すというお約束に戻していました。おうちにいるときは抵抗なく私の話す言語にすんなりついてくるのですが、ある日２人で外出した日のこと・・・。私が英語で話しかけているのにしきりに日本語で返答するあーたん。そればかりか日本語で話しかけてきて私との会話を日本語に変えようとしてる「あーたん、マミーが英語で話してるときは英語で話すってお約束でしょ～？」と私が言うと、「だって、お外で英語話すの恥ずかしいんだもん。。」バイリンガル子育てをしていると日本語シャワーばりばりの幼稚園に入った後、英語拒否したりするケースがあるということを見聞きしていたので、「あ～とうとう来ちゃったか～」　でも問題解決には最初が大事と思ってあーたんとお話しました。マミー「どうして英語話すの恥ずかしいの？」　あーたん「だってみんな日本語話してるから」「ダディーとマミーは英語話してるけど恥ずかしいと思っていないよ。あーたんは英語を話せるからダディーともお話できるし、日本語を話せるから幼稚園の先生やお友達ともお話できるのよ。」　「でもダディーは日本語話さないから英語でいいけど、どうしてマミーと英語なの？」「ダディーは日本語お勉強してるでしょう？英語が分からないお友達ともっと日本語でお話したいからなのよ。あーたんとマミーも英語をいっぱい話せたらダディーみたいにもっと英語でお話できるようになるのよ。とっても素敵なことでしょう？」「う～ん。でもあーたんが英語話すとみんな見るから恥ずかしい。。」「ここは日本だからあーたんの周りには日本語しか話さないお友達が多いけど、英語が話せても話せなくても別に恥ずかしいことじゃないの。でもいろんな言葉を話せると日本語が分からないお友達ともお話できるようになるのよ。たとえば英語が話せるとオーストラリアのＮ君（いとこ）ともお話いっぱいできるよ！」　「じゃあ、中国語を話したら○○君（クラスのお友達）とも話せるね！」「そうそう　いろんな言葉が話せるのってとっても素敵なことなのよ～」・・・な～んてお話をしてたら少し楽しくなったみたいで、英語に戻ってお話してくれました。園全体でもいろんな国籍の子供がいるのですが、あーたんのクラスには両親もしくは一方が外国人という子供があーたんを含めて5人います。中にはまだ日本語が上手く話せない子もいたりして、自分とは違う言葉を話すお友達がいるというのを自然に学べるので、ある意味良い環境だと思っています。それでもやっぱりあーたんは自分がみんなと違うというのに気付いて少し戸惑ってるみたいですまだそっとしておくのがいいのかなとも思うのですが、やっぱり自分や家族の環境のことを恥ずかしいと思って育って欲しくありません。小さなうちから自分のルーツを知るべきと思い、最近ではあーたんのミドルネームのことも話したりして、少しずつ今暮らしている日本とオーストラリアという国の文化や習慣の違いも教えています。人と違うことをすごく気にする文化の中にいるので、違うことが当たり前だというのを教えるのはこれからもっと大変になると思いますが、出来ることをコツコツ積み重ねて頑張ります

2008年09月26日

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サマースクール

パパ殿の2週間の夏休みが終わって、月曜日からあーたんと私の2人だけになったら急に忙しくなっちゃった気がするのはパパ殿の役割が大きかったせいでしょうか。。夏休み前半はあーたんがインターナショナルスクールで行われたサマーデイキャンプに参加しました。3月に申し込んだときは私たちにピッタリくっついて離れない。離そうとすると号泣しちゃうくらいだったのでとても心配していたのですが、幼稚園入園後のオリエンテーションでなんとか行けそうなくらいになっていたあーたん。　幼稚園パワーすごい！そしてキャンプ初日。あーたんは「See you later, Mommy!」（マミーまたね！）と言った後は私が「I'll come pick you up later. Have a nice day, sweetie! 」（あとでお迎えにくるからね。楽しんできてね！）と言ってるのに振り向きもせずそのままズンズンお部屋へ・・。　ママはなんか寂しかったゾ。。。初日はパパ殿が仕事でまだ夏休みじゃなかったので、1人で5時間近所をウロウロ。。。。　おうちに帰ろうと思えば帰れるんだけど「大地震でも来たらどうしよ～」といつもの心配症で。。1人ウロウロで足が棒になりながらも「泣かないで楽しく遊べたかな？」と心配しながらお迎えに行くと、とても楽しかったのか満面の笑みで出てきたあーたん。初日からとってもいい感じで通うことができました毎日1時間は英語のクラスがあり、他にもクラフトや音楽、プールなど子供たちが喜びそうなスケジュールが満載で、あーたんは2日目以降も毎日スクールに通うのが楽しみで待ちきれない様子途中からパパ殿も送迎に加わったので2人でカフェ巡りをしたり、ランチ開拓をしたりして過ごしたので、親の私たちにとっても楽しい毎日になりましたスクールでは毎回おやつやアイスをもらって食べたみたいで、これもうまく子供を引きつけたみたいです。日本の幼稚園では毎回アイスは食べさせないし、チョコこってりなんて有り得ないのでさすが文化が違うって感じですね。最終日には親が教室で様子を見れる唯一の日だったのですが、みんなで英語の歌を披露してくれました。他にもクラフトをしたり、いろんな歌やダンスをしたり、パパやママもアイスクリームを食べたり。。。　某TV局アナウンサーの親子も見かけました～・・・と楽しいスクール生活だったのですが、肝心の英語はというと・・・あまり使わなかったみたいです。。。毎日スクールでは英語を話すことをお約束してたのですが、スクールの中ではみんな日本語ばかり話してたみたいです。国際結婚組のお子さんも何人かクラスにいたのですが、ほとんど日本語を話すお子さんばかりだったのでやはり通常の会話は日本語になってたみたい。。年齢が上のクラスになると目的意識も出てくるので変わるのかもしれませんが、幼稚園レベルのクラスだとまだまだお友達とただ楽しく遊ぶということに気をとられてしまうのかもしれませんね。サマーキャンプは楽しくなくちゃ意味がないとパパ殿とも話していたので、「幼稚園よりアメリカンスクールに行きたい」と言い出したあーたんを見てると今回は大成功だったのかな？？　英語以外ね

2008年08月21日

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サマースクールのオリエンテーション

週末は3月に申し込んだインターのサマースクールについてのオリエンテーションがありました。あーたんは私達がオリエンテーションに参加している間は、スクールカウンセラーというネイティブのお兄さん、お姉さんたち（高校生や大学生だそうです）と遊んでてもらうことになったのだけど、お姉さんに「What is your name?」と聞かれても答えずにちょっと泣きそうな顔でパパ殿の後に隠れてしまいました　大丈夫か～？！でも私がいつものように、ダディーとマミーはとても大切なお話を聞かなくてはいけないのであーたんには優しいお姉さん達と遊んでいて欲しいということ、必ずお迎えに戻ってくることをゆっくり伝えると、コクリと頷いてから席についてお絵描きを始めました。いい子いい子～お部屋を出た後こっそり覗いてみると、お姉さんと楽しくお話してるみたいで安心しましたオリエンテーションの内容は持ち物や送迎時の注意事項など一般的なことです。前回に比べてすごくたくさんの人がいるな～と思ったら、同じ期間に参加する子供達とその家族が集まったようです。注意事項でスクール側が念を入れていたのがピーナツバターなどピーナッツに関する持ち物の持ち込み禁止について。ピーナツアレルギーの子はピーナツを食べた子が隣にいるだけでアレルギーが出ちゃうほど大変みたい。我が家のあーたんはほとんど毎朝ピーナツバターのトーストを食べているくらいピーナツバターが大好き。サマースクール期間は毎日ランチを持っていくので、「簡単だからピーナツバターサンドにしよう」なんて呑気に考えていた私はピーナツ禁止のお話を聞いて、今から「どんなメニューにしよう・・」と悩み始めてます。。。　パパ殿ランチは頼んだぞ～オリエンテーション終了後、またまたこっそりあーたんのお部屋を覗いてる私達夫婦。階段の途中にある小窓をしゃがんで覗いていたので周りの人には怪しい2人組に見えてたかも・・お部屋ではあーたんがお絵描きしながらお姉さんとなにやら会話中。次々お迎えにくるパパママを見てあーたんもキョロキョロし始めたので私達もお迎えに行くことに。。前回は子供達がいるお部屋に連れていこうとすると足を踏ん張って泣き出しちゃったので、パパとママと一緒に説明会に参加したあーたん。今回はパパとママとは違うお部屋に居ても泣かずに笑顔で待ってくれてました！ちょっぴりお姉さんになったね前回は説明会後にすぐ申し込みをしたのですが、あーたんの泣き顔を見てちょっと心配だった私達。「幼稚園に通うようになれば少しは変わるかな？」と思い、暫く様子を見てダメそうだったら潔くキャンセルしようと決めていました。でも4月の毎日涙の通園期を乗り越えて、5月から笑顔で通園できるようになってから「サマースクールもいけるかも」という感触。7月過ぎたらキャンセルの返金が出来ないので、今月中に「インターのサマーは楽しいとこだよ～」とたくさん洗脳しなくちゃ！

2008年06月03日

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サマーキャンプ予約＆ABC書けた！

久しぶりに英語子育て関係の日記です英語子育ての日記はサボリ気味だったので、久しぶりに書くとすごく長くなっちゃったので、一休みしながら読んでくださいね＜最近の日本語＆英語＞4月に入園を控えてる事もあって最近、特に今年に入ってからはあーたんの日本語に力を入れていました。恐らく幼稚園に入るとすごい勢いで日本語シャワーを浴びることになり、あーたんの英語率が薄くなるのは確実・・・と分かっていてもやっぱり、せっかく日本で生活してるんだから、お家できちんとママの母語である日本語を教えてあげたいと気持ちが強くて・・・。でもその日本語強化のおかげでひらがながだいぶできるようになって、自分で絵本を読めるまでになってきましたさてさて、日本語の上達に対して、ここ2ヶ月程あまり手のかけてこなかった英語はというと・・。1歳のときに覚えて得意だった「Twinkle Twinkle Little Star」の歌詞をかなり忘れていました。。。やはり子供って続けなくちゃすぐ忘れちゃうんだな～というのをいつもながら実感おまけに私と日本語を話す機会が増えたからなのか、英語でしか話しかけないパパとの会話にも変化が・・・。パパ殿が英語で話しかけると、日本語で回答するというパターンに・・・　今まで国際結婚ファミリーに見かけたことのある光景を自分の家族で見てしまいました～これはヤバイ鉄は熱いうちに打て！・・・ということで、早速また以前のように英語教育にも力を注ぐことにしました。できるだけ同年齢のネイティブ並の英語力をキープしたいと思っていますが、周りはこてこての日本語環境。週に1回でも英語教室に通わせようかなとも思いましたが、レベル的にあーたんが1、2歳の時にやっていたことと幼稚園児クラスの英語にほとんど違いがないので、あまり進歩が望めないかな・・・などと思ったり。。。インターのアフタースクールにでも入れようかしら・・と思っていろいろ見てるうちに、有名なインターのサマーキャンプが目に留まりました。＜インターのサマーキャンプ＞年少さんも参加できるサマーキャンプの説明会もあるということで、週末にオープンキャンパスに参加してみました。まだ3月なのに夏休みのサマーキャンプの話ですが、説明会にはたくさんの人が参加していて教育熱心な家庭が多くてビックリ・・・という我が家もかなり熱心ですよね～ご両親が日本人の家庭がほとんどのようですが、我が家のような日本人ママと外国人パパ家庭の子供達もチラホラ。。。一日5時間×8日間の集中サマーキャンプで、子供4人に対して1人の割合でスタッフがつくということ、もちろんカリキュラムは全て英語で行われ、プールやクラフト、スイカの種飛ばしなど日本とはマナーの違った遊びをふんだんに取り入れた内容を行うということで、あーたんも夏休みに楽しんで遊びにいけるかなと思って早速予約申し込みをしてしまいました。　はやっ最初の数日間は私が電車で連れて行くことになるので、通勤ラッシュがちょっぴり心配ですが、パパ殿が夏休みに入ると車で通えるので楽になるかな・・。ずっと先のイベントですが、とりあえず覚えておかなくちゃ＜アルファベットでお名前も書けるようになった！＞最近のあーたんは、英語の歌を忘れたりしてますが、書く方は進歩してます初めてアルファベットが書けるようになったのは、去年の日記でも親バカ日記として残ってますが、あれよりもさらに本格的に書き始めました。おうちでは読み以外教えていなかったのですが、去年近所の英語教室でサマースクール、ハロウィーン、クリスマスに参加したときに、そこの先生が2歳でも3歳でも構わず名前を書くときに、子供の手をとって一緒に書かせるということをしていたんです。すると、お絵描きをしていたときに急に「Down, Down, Cross」とアルファベットの『Ａ』を書き始め、自分のお名前を書けるようになっちゃいましたそして最近は自分の名前以外のアルファベットも書けるようになってきました。ＡＢＣはこんな感じまだまだふにゃふにゃ感がありますが、以前のより読めますよね書くのは幼稚園に入ってからで十分だと思ってたのに、意外なところで出来るようになるものですね～　近所の英語の先生に感謝ですでも、子供は忘れっぽいので幼稚園で文字を習う頃までもつかどうか・・・それは私のガンバリ次第ですね。。　これからも英語子育てガンバリま～っす

2008年03月03日

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CD付き絵本＆耳がいいのもたまに問題。。

最近DVDやケーブルチャンネルばかりだったので、久しぶりに以前購入していたCD付き絵本を楽しんでみました。Ella Elephant Scats Like That with CD (Audio)これは動物達が演奏する楽器の音に合わせて象のエラがスキャットの仕方を教えてくれるCD絵本なのですが、スキャットしようとマネするのも面白いし、ジャズに合わせて自然とノリノリで踊り出してしまう楽しいCD絵本です4-8歳用なのですこし難しいかなと思ったのですが、音楽のノリについて行くのに年齢は関係ないようで、あーたんを始めとして家族みんなでダンスしたり「BEE BOPPA HONK！BEE BOPPA HONK！」とスキャットしたりして楽しめる絵本でしたあーたんはデュバラビデュバみたいなスキャットは出来ないのですが、「オッパラピッピーパー」みたいなスキャット（？）をしてました日本なら3、4歳位の子供用の音楽を使ったCDというと、童謡やアニメ、クラシック導入レベルくらいしかないと思うのですが、ジャズを取り入れてるなんてさすがアメリカ・・って今回ばかりは感心しました。他のBaby Loves JazzシリーズはこちらCharlie Bird Counts to the Beat with CD (Audio)はうちにもありますが、これもふくろうのチャーリーと数を数えていく絵本です。こちらも楽しいCD絵本ですが、個人的にはエラの方が好きかな～＜最近のお気に入りの曲は・・＞音楽が大好なあーたんはMTVで曲がかかると自然に体でリズムを取ってしまいます。最近のお気に入りはなぜかSean Kingstonの『Beautiful Girls』レゲエ調なので踊ったり口ずさみたくなるのは分るのですが、「You'll have me suicidal, suicidal～」と大声で歌うのがちょっと。。。　「suicidal」=自殺しそうな・・という意味があるのでちょっとビクビク我が家がよくお出かけするショッピングモールには外国人も多いので、あーたんが「Suicidal, suicidal～」と歌ってるとみんな注目します。ヒット曲だと知ってる人ならいいけど、知らない人が聞いたら「こんな小さな子にそんな単語教えるなんて！」と怒られそうです・・・頻繁にFワードや過激な歌詞が出てくる曲はできるだけ聞かせないようにしてますが、どこに行ってもかかってるヒット曲なので防ぎようがないですね。耳から吸収の早い子供は羨ましいな～と思うけど、たまに弊害もあったりするものです。。

2007年11月29日

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Richard Scarry's Best First Book Ever!

あ”～暑い～～。ちょっと涼しくなったと思ったら違ったのかな。。。でもワンピ1枚でダラダラ過ごせるからいっか・・・。最近幼稚園入園前の日本語教育に力を入れてたり、この頃面白がってる中国語やフランス語を使って遊ぶことも多くて英語教育は脱力気味でしたちょっとショックだったのはちゃんと歌えていた「Old MacDonald Had a Farm」がところどころ忘れちゃってた事です低年齢の子供って覚えも素晴らしいけど、継続しないとすっかり忘れちゃうって本当です。以前も英語子育てを1ヶ月ちょっとお休みしただけで、日本語オンリーになっちゃいましたから・・普段の生活で私があーたんに話しかける英語フレーズは、同じことを言う場合でもできるだけ違う単語を使ったり、違う言い回しにして話していますが、それでもボキャブラリーが目に見えて増えてるような感じがしません。そこで「もっとボキャビル（Vocabulary Building）してあげなきゃ」とずっと前に購入した絵本『Richard Scarry's Best First Book Ever!』をあーたんの絵本箱に入れてみました。この本は去年の秋冬頃に購入していたのですが、他にたくさん本があるしまだ早いかなと思って使っていませんでした。今週絵本箱に入れたところ、早速毎日のように「えほん、よんでくださ～いっ」って持ってくるようになりました。この本は単語だけでなく文も載っているし、お家の中、学校、数、形、マナー・・などカテゴリー別のページになっていて楽しいです。大好きなリチャードスキャリーの絵本なので食い付きも良くて、登場人物はDVDですっかり覚えたらしく「Mr.Frumble is chasing his hat！」と絵本に出てくる前に叫んでました。。。絵本の使い方は絵辞典とちょっと似てる感じですが、単語数はもっと少ないですね。例えば、「Action Words」のページは私が「What's he doing?」と聞くと、“pushing”と書いてあるブタさんを見て「He is pushing a wagon」という感じで答えていきます。一通り終わったら、私が読んであげなくても「He is eating pickles. She is drinking a glass of water. he is ....」と1つ1つ指をさしながらブタさん達がどんな動作をしているのか自分で言い当てていきます。私が食事の準備をしていると、あーたんは「Breakfast In The Kitchen」のページに出てくるキッチンツールなどを言い当てたくて「Is that a ladle?」なんて私の隣で質問攻めが始まります絵本を読んであげたあとは、イメージが膨らむのかすぐに自分で言葉を使いたがるので、この絵本は買い与えて良かったな～と思います。まだまだ購入してから使用してないリチャードスキャリーなどの絵本がワンサカあるので、ちょっとずつ出してあーたんのボキャビルに役立てていかなくちゃ

2007年09月21日

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Worldwide Kids Englishの体験イベント行ってきました～

昨日はベネッセのWorldwide Kids Englishの体験イベントに行ってきましたホームページでは「混雑が予想されます」ってなってたので混雑してるかな？と思って行ってみると、意外と混んでませんでした。Worldwide Kids Englishは簡単にいうと、ディズニー英語システムみたいな英語教材でしょうか。。値段は18万位なので、DWEよりかなりリーズナブルですけどね。。。Worldwide Kids Englishディズニー英語システム実際の教材を見た感想は、映像教材のDVDは欲しいけど、ネフ社のネフスピールや絵本Excuse Me!は持ってるし、 Sound Playboardは似たようなの持ってるので、ダブっちゃうからもったいないな～って感じでした。すべてオリジナルだと良かったのにと思いました。ネフスピールExcuse Me!: A Little Book of Manners私はDWEはサンプルしか知らないのですが、DWEのTVCMの印象やディズニーチャンネルでのミッキーマウスクラブハウスの絶妙な間の取り方（TVの前の子供への問いかけや褒め方など）を見ると、イメージ的にはDWEの方がよく出来てるんだろうな・・という感じでしょうか。　でも値段が小学校入学前まで使えて18万ならかなりお得感はある感じだと思います。週1回英会話に通うと1万円はかかると思うので、2年通うと思えば元を取れるし、アウトプットの場もイベントなどがあるので、うまく使えばオトクな教材と言えるかもしれません。で、我が家はどうするか検討中ですが、金欠だし（昨日洗濯機買っちゃったし・・）たぶん購入しないかな。。DVDだけなら欲しいけど、単品売りはしないって言ってたし。。イベントではネイティブのお兄さんとお姉さんが出てきて、みんなで「Open, Shut Them」や「Head, Shoulders, Knees and Toes」を体を使いながら歌ったり軽く挨拶などをしたあとに、子供達のそばに行って会話するという感じでだいたい30分くらいで終りでした。あーたんは歌も大声で歌っていたので、お姉さんに「あなた私たちの変わりにこの仕事できちゃうわね～」なんて言われてましたちなみに「お兄さん達がみなさんの所にお話しに行きます～」ってアナウンスがあった途端に逃げ出す親子が結構いました。。。きっと英語恐怖症（ｏｒ異国の人恐怖症）の親ですな・・うちは来年から幼稚園なので、日本語シャワーの毎日からどうやって英語を維持するか頭を悩ませています。なるようになるとは思うけど、卒園時には日本語オンリーになってたらショックだな～。今までの頑張りが無駄にならないようにしなくちゃ・・。

2007年08月20日

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サマープログラム終了

今日は英語教室の3日間サマープログラム最終日でした。今日は歌を歌ったり、ドリルをやったり、ハサミやのりを使って蝶々をつくったりして遊びました。最後は父母も一緒にカキ氷を作って食べたりして楽しかったです今日はパパ殿もお休みだったので、途中から一緒に参加してどんな感じか見てもらいました。感想は「Typical」（典型的）だそうです。。何が典型的かというと、元気があって、声が大きくて・・という典型的なキッズクラスの先生という印象だそうです。でも先生はそれぞれ子供達のレベルに合わせて話しかけていたり、生活習慣なども英語で教えているし、何よりも以前の大手に比べて子供達が日本語を話す率が低いのは素晴らしいと言っていました。日本語率については私も全く同感です。この学校ではレッスン中、子供達の口からほとんど日本語が出てきません。以前通っていた大手で入会前に3～4歳のクラスを見る機会があったのですが、もう既に日本語だらけで先生もうんざりな表情しながらレッスンを進めていました。先生が「a, a, apple」というと4,5人いた子供達は「りんご！りんごでしょ！アップルじゃないよ！」とまったく英語で話すような感じじゃなかったです。。。　一応、英単語は理解してるようでしたけど。。3、4歳ともなると幼稚園に通う頃で日本語も達者になって英語は完璧普段使ってる言葉とは違う言語だというのを理解しているので、一人が日本語だとみんな日本語になっちゃう感じでした。その光景をみて、まだ1歳で言葉が出始めたあーたんなら日本語と英語を拒否反応もなく自然に話したり、聞き入れられるかなと思って1年間だけその大手に通う決心をしました。通わせた時期にかんしては、たぶん今のところいい選択だったかな？という感じですまあ、私が真剣に英語を勉強しようと思い始めた21歳の頃の脳みそに比べれば断然吸収力も違うし、柔軟性もある年齢なので、3,4歳だって英語を習うには十分早い時期なんですけどね今回は3日間でしたが、とても楽しいイベントに参加できたな～と思いました。あーたんも毎日通うのが楽しかったみたいで、「It was so much fun!」（楽しかった～）とパパ殿に報告していました通常クラスも前回参加して興味ありますが、4～6歳のキンダークラスでうちだけ親子で参加するのも他の子がやりずらいかな～と思うので、幼稚園での親子分離が上手くいってから考えてみたいと思います。次回は10月にハロウィンイベントがあるので、また参加したいなと思います。今からどんな衣装にしようか楽しみ

2007年08月08日

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サマープログラムお楽しみ中♪

月曜日から3日間の英語教室サマープログラムが始まりましたあーたんが申し込んでいた2～3歳児用プリスクールクラスは申込者があーたんだけだったので（ほんとローカルの小さな学校なんで・・）学校から「（あーたんの）英語力は全く問題ないので良ければ4～6歳のキンダークラスに参加してみませんか？」とのお話がありました。普通のクラスならもちろんプライベートの方が断然嬉しいのですが、今回はイベントだったのであーたん1人じゃ寂しいし、盛り上がらないな・・と思って、キンダークラスに参加することにしました。参加者は通常クラスに通っている女の子2人と、4歳の男の子、あーたんの4人です。昨日は初日で泣き出しちゃう場面もありましたが、なんとか後半は楽しんで過ごす事ができました。うちわを作ったり、アルファベットをはめる遊びをしたり、夏の虫や夏の食べ物など夏にちなんだ単語を使って文を話したりして楽しく過ごしました今日は2日目だったのですが、前日学校から「（あーたんと）離れてみるのは難しいですか？」と言われたので、私はできるだけ参加せずに真後ろで見守るようにしていたのですが、あーたんは「Mommy?」とすぐ私がいないと探して泣き出しちゃったりしたので、やっぱり一緒に参加する感じになりました。でも慣れてきたので最後の15分間だけ「隣の部屋でみてるからね」と言って隣の窓から見ていると、最初のうちはチラチラ確認してばかりだったのですが、私がいつも笑顔で見ているのがわかるとみんなと手を繋いだり、先生の質問に自分から答えたりすることができるようになっていましたちゃんと見守ってくれてるのが分かると安心してお友達とも遊べるようになるかも今日は小麦粉粘土で創作したり、色んなアイスクリームの絵に色を塗りながら色を学んだり、プールを泳いで→滑り台を滑って→浮き輪をくぐって→ハイファイブするという設定のゲームをしたりして楽しみましたこの教室では毎回「Who's next?」「My turn!」とちゃんと順番を守らせたり、手洗いなど生活習慣も英語で教えているところなどが以前の大手とはちょっと違う感じです。先生も今現在プリスクールでも先生をしているのですが、来年4月から自分の学校にプリスクールもオープンする予定とのこと。日本の小学校に通う予定なのでやっぱり今通ってる幼稚園に行きたいなと思うのですが、近場のプリ環境も捨て難い・・・。アフタースクールをやってくれるなら入れたい気もする。。。う～ん明日がサマープログラム最終日なのでいろいろ質問もしてみたいと思います。でもその前に、あーたんにもたくさん楽しんでもらいたいな～

2007年08月07日

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英語教室トライアル

幼稚園も9月まで夏休みだし、カワイ音楽教室もお盆明けまでお休みなので、ますますイベント欠乏中で家でぶらぶらしてるあーたんと私。何か面白いことに参加したいなと思っていたら、英語教室の3日間サマープログラムを見つけました。電話をして3日間何をするのか詳しく聞いていると「通常のクラスに参加してみますか？」と言われたので、通常のクラスに通う気はないけど無料なら・・ということで参加してきました。クラスは4歳が1人、5歳が2人、あと1人は欠席でしたが通常4人のクラスということです。クラスにはあーたんと同じく、パパが外国人でママが日本人という男の子もいたり、かなり英語が上手な女の子もいました。通常のこのクラスは4歳～なので、“3歳”になったばかりのあーたん（誕生日の2日後に行ったんです）は見るからにちっちゃくて赤ちゃんみたいでした男の先生だったこととかなりハイテンションな子供達のクラスだったので、最初は「Hello」とみんなに言われて「Hello..」と返していましたが、みんなの大きな声に驚いたのかあーたんは久しぶりに泣き出しちゃいました最初の20,30分はずっと「Mommy～」と泣きながらずっと抱っこだったり、私の脚にしがみついたりで普段はありえない“人見知りのあーたん”でした　ちょっと可愛かったな～ここは始めたばかりの小さな学校なのですが、イギリス人の先生と日本人の奥様が一緒に盛り上げている学校で、先生がたくさんのキッズクラスやプリスクールで教えていて経験豊富なせいか、思ったより楽しく過ごせました。内容はまずみんなで始まりの歌を歌って、滑り台で順番を守りながら滑ったり、カードをしたり、ゲームをしたり、机に座って色塗りをしたりして遊びながら、最後にさよならの歌を歌っておしまいと言う感じです（毎回違うことをするそうですが、私が体験したときはこんな感じでした）。遊びながら会話だけじゃなく文法や読み書きも学んでいくカリキュラムのようなので、子供達も日本語をあまり使わずに、英語で何をしているのかを伝えることができているようでした。例えば、「Hold your hand each other」と先生がリズムをつけて言ったら、子供達も「Hold your hand, each other!」と言いながらみんなで手をつなぐといった感じで体全体を使いながら全ての動作を英語で言うので、自然と英文も口からでてくるメソッドだそうです。これはなんとなくおうちで私があーたんにやっていることと似ているな～と思いました。例えば、うちでは夕食前に手を洗ってほしいときには「Wash your hands before dinner」（ディナーの前にてって洗ってね～）と手を洗う仕草と食べる仕草をしながら言います。するとあーたんも「I wash my hands before dinner」（てって洗う～）と仕草を真似しながら言います。お絵描きしているときは「○○ is drawing a circle」と言うとあーたんは「○○ is drawing a circle」と言う感じで、私が話す英文を繰り返すことであーたんは自然と自分から長い英文も話せるようになってきました。最初の頃はオウム返しで、例えば「You are so beautiful」というと「You are so beautiful」と繰り返すだけだったのですが、私が必ず「I am so beautiful」と言い直して言わせていたら、自然と私が「You～」と言ったらあーたんは「I～」と置き換えて話すようになりました。最近は「He/She」も区別ができるようになってきて、分からない時は「Is she a girl?」と聞いてきて性別を判断して「She」か「He」を使い分けるようになっています。私もずっと一緒に遊びの輪に入ったりしていたのであーたんもみんなと遊ぶのが楽しくなったのか、クラスの後半からはいつものあーたんが出てきました。いつものおしゃべりあーたんになると、やはり英語がペラペラでてくるのでみんなを驚かせていました。単語は毎回クラスで習っているので他の子供達もかなり素早く答えられるのですが、センテンスになるとあーたんが一番スラスラ答えていました。先生が「Draw a square」（四角を描いて）と言うと、子供達は「I'm drawing a square」（四角を描いてるよ～）と答えながら描いているのですが、あーたんは「Not finished yet! I'm still drawing a circle! 」（まだ描き終わってないの！まだ丸を描いてるの！）と自然な口答え調（笑）で返答。。。あーたんは不規則発言が多いのですが（いつものことですが・・）、それがちゃんと英語になってるので先生もビックリしながらも褒めていました体験が終わった後はあーたんのレベルなどの話などをしてくれたのですが、「やはりお父様がオーストラリア人なので、発音も素晴らしいし、日本にいるとは思えないくらい自然と英語が口から出ていますね」とのこと。「やはりお父様・・」のところは、「まあ、やっぱりね・・」っていう感じですが・・3歳という年齢を考えてみてもクラスではダントツのレベルということでした。おまけに私の英語や発音も久しぶりに誰かに褒められて嬉しかったですサマースクールは8月にあるんですが、集中3日間なのでちょっとイベントっぽい感じで楽しみです

2007年07月31日

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娘の英語はオージー英語じゃないのよ～

連休なのに台風が近づいているなんて・・・。パパ殿は遅くまでお仕事だし、どこにもお出かけできないので親子でどんよりしてます。。最近英語子育てすることにちょっぴりゲンナリしてしまうことがあります。あーたんへの英語育児は、他のママさん同様に私なりに教材や環境作りも含めてかなり頑張っているつもりなのですが、夫が「オーストラリア人」というだけで、朝6時半に出かけて夜11時に帰ってくる子供に会えない忙しい生活でも「ちょっとでも話す時間があるんだからいいよね～」と言われ、あーたんが英語を話せるのは「やっぱりパパが英語話すからね～」と言われて私の頑張りや努力は全く評価されません。。評価してもらうつもりでやってるわけではないのですが、ことごとく「パパが～」という感じになるので、すごく頑張っている私としてはちょっぴり傷心だったりする・・。で、英語が話せなければきっと「パパが英語話すのに、もったいな～い」とかいわれるのでしょうね。。どっちにしてもママは耳が痛いな～私が日本語しか話さなかったときはあーたんも日本語しか話さなくなって一時パパ殿とあーたんのコミュニケーションに危機が訪れましたが、私が両言語を復活したので今でもあーたんは両言語を操れるようになっていると思っています。毎日絵本を読んで一緒にお話してるのも私、文字や数字が読めるようになったのも私が毎日一緒に遊んだから・・という強い自負があるせいか、「パパが～」の言葉には悲しくなっちゃいます。私的には、日本人の旦那さんと結婚していてもきっと同じようなことして娘をバイリンガルにしようとしてると思うので、そうすれば「すごいね～」と私が言われただろうに・・なんて思っちゃいます。。もちろんパパ殿以外の旦那さまは考えられませんよ～（笑）でもでも、たまにはブログで叫んでみようかな～ここで私は言いたい！“娘のパパはオージーなのに、娘の話す英語や発音はすべて、ママが話すアメリカ英語なのよ～”　ぷは～っスッキリ！みんな「すごい、小さくても発音がネイティブだ～」「やっぱりネイティブの発音は違うね～」とか言うけど、ここんとこみんな気付いてもくれません。。パパ殿のお友達は私の英語アクセントを分かっているので、「父親がオージーなのに娘の発音はオージーどころかアメリカンアクセントなんだね～。やっぱり子供は母親の話す言葉を選んで話すんだな～」と言います。「母国語ってくらいだから、やっぱり子供は一日中一緒にいるママの言葉を吸収するのよ～」と普段認められない気持ちが強かった私はナゼかちょっと嬉しい気持ちこれからもあーたんの英語に関しては「パパが～」が付きまとうと思います。今は母親の私がその言葉に“嫌なプレッシャーのようなもの”を感じながら娘の英語教育に取り組んでいますが、将来は娘が「パパが～」のプレッシャーを受けていくことになると思うので、現実を受け入れながらも、将来娘が言葉で苦労しないように地道に英語子育てを続けていきたいと思います。

2007年07月14日

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Incy Wincy SpiderとSkinnamarink♪

英語教室を辞めてから丸3ヶ月以上経ちました。1歳8ヶ月で入会した時は既にアルファベットや数字もある程度読めて、ベビークラスでは語彙の量も突出していたので、先生に「ネイティブの同月齢よりも1,2年上を行くくらい語彙が豊富だ」と言われていたのですが、辞めてしまった現在はあーたんがどの位のレベルなのか全然わかりませんおまけに1,2年上っていっても1歳だったので、ちょうと3歳レベル。今くらいのレベルなのであまり変わってないかも・・という気も。。　あの頃は天才呼ばわりしてたけど・・最近は幼稚園に向けて日本語をかなり強化しているので、あーたんの英語力が落ちていないことを願いたいものです。。。。今日はベランダを開けていたせいか、あーたんがリビングで小さなクモを見つけました。最近は見るものと歌をすぐ結びつけるあーたん。クモと言えば「Incy Wincy Spider」。英語教室で歌った「Incy Wincy Spider」をまだ覚えていてクモを見ながら「Incy wincy spider went up the water spout～」と歌いだしました。この歌は手遊び歌なので、あーたんのお気に入りです。一番好きなのは「Down came the rain, and washed the spider out！」と両手を雨のように上から下にパラパラした後に両手をパッと横に払うところです。この歌は『Itsy Bitsy Spider』だったり『Eency Weency Spider』だったりしますが、どれがオリジナルなんでしょう　歌詞も「went up」が「climbed up」だったり、その他ちょっとずつ違うバージョンがあります。まあ、Rhymeだから“韻さえ踏んでいれば”あまり問題ないのかもしれませんね。・・といい加減な私。。久しぶりに「Incy Wincy Spider」を歌って手遊びをしたので、以前英語教室で使っていたＣＤを聞いて遊ぶことにしました。このＣＤは1,2歳児ベビークラス用のオリジナルＣＤで、「Old MacDonald Had a Farm」や「Humpty Dumpty」など子供が大好きな歌がたくさん入っています。ＣＤでいろんな曲を聞きながら、一緒に手遊びしながら歌ったり、踊ったりしてると、あーたんも私も大好きな曲「Skinnamarink」がかかりました。＜歌詞＞Skinnamarinky dinky dinkSkinnamarinky doo, I love youSkinnamarinky dinky dinkSkinnamarinky doo, I love youI love you in the morning and in the afternoonI love you in the evening underneath the moonSkinnamarinky dinky dinkSkinnamarinky doo, I love youこれを振り付きで一緒に歌ったんですが、あーたんは「Skinnamarinky doo,I love you～」のところで、私の顔を両手で自分に引き寄せてブチュ～っと情熱的なキスをしてくれましたなんか「I love you」のところでニコっと笑って近づけてくる顔がとても可愛かったです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マミーいちころよ～　この歌はヴァレンタインのときに歌ったりもするんですが、「朝も昼も夜も愛してる」なんて素敵な歌詞ですよね～　甘い言葉に弱い私。。今日はあーたんを膝にのせてスキンシップいっぱいとりながら手遊び歌を楽しんだ一日でした雨の日はおうちの中で暇つぶし。知育玩具で遊んでるあーたん。最近いつもウサハナを首に下げてますこちらのＣＤにも『Skinnamarink』入ってます　こちらは『Incy Wincy Spider』　　　

2007年07月04日

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リトルアインシュタイン熱

ミッキーマウスクラブハウスやスタンリーなど、あーたんのお気に入りのTV番組はディズニーチャンネルでやっている番組が多いのですが、中でも最近は「リトルアインシュタイン」がすごく気に入っているようで、普段の生活でもことあるごとに番組で出てくるフレーズが出てきます。車に乗る前は必ず「We've got a Mission」とマーチするように歌いながら乗り込み、チャイルドシートに座る時も「Buckle your seatbelt!」（シートベルト締めて）、「Pat, pat, pat, pat....」（お膝をトントントン・・・）、「Blast offffff!」（両手をあげて発射～）とロケットに乗るときと同じように全工程をやります。　私達も強制的にやらされてます～トイレが出来たときや食事を残さず食べ終わったときは「Mission Completion」（任務完了！）と声高く宣言。。。1人遊びのときも、取り替えたおもちゃ用の単一電池4本を使って「Hi, June. It's me Quincy. I need to find my toy.」　　（はいジューン。僕クインシー。おもちゃを探さなくちゃいけないの）「Oh! OK! I help you. Everybody! We've got a mission!」　　（まあ！OK！探すの手伝うわよ。みんな！ミッションよ！）と始まって、シートベルト締めて、ロケットのパワー上げるのにお膝トントンして、両腕あげて発射～をやってました。それも1人でリオ、ジューン、アニー、クインシーの4役をしっかり声色変えてやってました。乾電池で。。。以前はミッキーマウスクラブハウスかしまじろうだったのですが、最近はブームなのか、全てにおいてリトルアインシュタインモードという感じです・・。英語環境をつくるのは昼間私1人だけだとやはり限界があるので、TVやDVDを一緒に見ながら子供が自然に語彙やフレーズを増やしていってくれるのはとても助かります。特に子供が主人公の番組だととても興味を示しやすいので、言葉も真似して覚えるのが早いのかもしれませんね。でも私もミッションばかり与えられるんでちょっと最近お疲れ気味ですけどね・・やっぱり今年のお誕生日プレゼントには、このDVDは外せないかな・・。ちなみに、赤ちゃんの頃からベイビーアインシュタインシリーズを見せていたので音楽などに聞き覚えあるのかもしれませんが、リトルアインシュタインでバッハの名前が紹介された後に同じ音楽がかかると「これはヨハン・セバスチャン・バッハだよ、マミー」とかいうので驚きです。今まで聴いていた音楽に新しくアニメが結びついて誰のどんな音楽なのかというのが分かってきてるようです。。。恐るべしアインシュタイン

2007年06月29日

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キスゴンで英語♪

今日はカワイがお休みだったので、先日ＴＳＵＴＡＹＡでレンタルしたあいLOVE キスゴン！フラッシュえいご（1）のＤＶＤを見て楽しみました　初めてのＤＶＤタイトルなのでドキドキあいLOVE キスゴン！フラッシュえいご（1）フラッシュカードは持ってますが、「これなーんだ？」くらいのお遊びでしか使ったことなく、右脳開発からはほど遠い用途で使用してます。。フラッシュなんて何秒に1枚の世界。そんな機械みたいなこと私にはできないと思ってやったことなかったのですが、ＤＶＤだと簡単でイイですね　ママも一緒に右脳開発？手でやるとなると私が忙しくなっちゃって“親子で楽しんで遊びながら”とはいかなくなるので無理ですもの・・　本当は面倒なだけですけど・・。内容は恐竜みたいなキスゴンがあいちゃんという女の子を探しに行くというストーリーにフラッシュで英単語やセンテンスを散りばめているという感じです。0歳～5歳までが対象なのでずいぶんと幅広いです。中身はSTEP1～3に分かれてて、それぞれ0-3歳、2-5歳、3-5歳が対象年齢となってました。そんなに難しいセンテンスは出てきませんが、例えば、○Do you live near the park?－Yes, I live across the street.は、2歳児のあーたんでもコピーして言う事はできましたが、まだ自分がどこに住んでいるかも分かってないうちは本当の意味で答えているとは言えませんね。4,5歳になって自分のおうちの場所が説明できる年齢になって本当に使えるという感じです。あーたんの場合、単語に関しては1歳でやってしまっていたことがほとんどだったので復習として楽しみました。センテンスの部分は、まだ言えないところもあったので何回も真似して会話の中で使えるようになるといいなと思いました特にSTEP3の100フレーズレッスンは、単語毎にセンテンスを作ってあるので、語彙やセンテンスを増やすのにはいいと思います。ＤＶＤを見たあとに早速場面設定を強引に作ってみました「Wow, it's sun sun sunny outside! What a beautiful day today!」「わぁ～お外はお日様い～っぱい！すごい素敵な日だわ～」とお外を見て両手を広げて感動してみたりしていると、「Look,look, Mommy！ What a beautiful day!」「マミー見て見て！なんて素敵な日なの～」と私の真似をして言ってました。大げさな身振りまで同じなので笑っちゃいますセンテンスを覚えても使う場面が少ないと忘れちゃうので、出来るだけ生活の中で使ってみるようにすると覚えが早く、自然と口から出てくるみたいです。今まで使ったことのなかったセンテンスなどは、これから毎日ちょっとずつ場面を作って使っていきたいと思います。1週間のレンタルなので、返却日まではこれ1本でがんばろ～

2007年06月01日

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石鹸じゃなくてシャンプーですか。。

我が家の娘が日本語と英語のバイリンガルになれるようママの私は日々努力しているのですが、娘は最近日本語と英語の音の違いにはっきりと気付いているようです。ＴＶを見ていても、ＣＤを聞いていても日本語だと「マミーこれ日本語？これなあに？」と聞いてくるし、自分で絵本を読むときも、日本語の絵本は日本語で読んでいます（絵本は何回も読んでるので暗記しちゃってます）。英語についても同様で「Is this English? What's this?」（これ英語？これなあに？）と聞いてきたり、英語の絵本は英語で読んでいます。今日はカワイ音楽教室の日だったのですが、自由遊びの時間に木のブロックで遊んでいると、青い四角ブロック■を見つけて私に「I found a blue soap, Mommy!」（青い石鹸見つけたよ！）と嬉しそうに教えてくれました。形と色が、私が昔使ってた石鹸に似てたからかな？前に使ってた石鹸はこんな感じ。青っていうより濃紺か黒です。。私が「Yeah, it's a blue soap!」（ほんとだ。青い石鹸だね！）と言うと、「What's this, Mommy?」（これなあに？）「Is this a soap?」（これは石鹸？）「What color is it?」（何色？）「Is it a square?」（四角？）と何回も自分で文を作って私に質問を投げかけてきます。最近は自分が答えを知っているものでも形状や色などを英語教室の先生のように細かく質問してくるようになりました。今日は形が四角って知ってるのにわざと「Is it a circle?」（それはまる？）など答えと違う質問をしてきて、私が「No, it's a square」（違う。それは四角）と答えると、　　「That's right, Mommy! Good job, Mommy! Good job!」　　（マミー正解だよ。すごいねマミー。すっご～い！）・・・と大げさな振る舞いで褒め言葉をかけてくれました大人になってこんなに褒められたことないかも私がわざと知らないフリして色々質問していたのを真似し始めたみたいです。。子供ってホントよく見てるわ。。　大げさなところは鏡見てるかと思った四角い石鹸を泡立ててゴシゴシ体を洗う真似をして「Bubble bubble, Scruba scruba」（アワアワ、ゴシゴシ・・）とやっていたので、「Tell her that you found a blue soap!」（先生に青い石鹸見つけたよって言っておいでよ）と言うと、一旦先生の方に行こうとして戻ってきて「日本語は？」と四角ブロックを指差して聞いてきました。先生が英語を話さないのを知っているので、「青」も「四角」も日本語で言えますが、「Soap」が日本語でなんていうのか分からなくて戻ってきたのです。私が「Soap is "せっけん" in Japanese. 日本語で“せっけん”って言うのよ」と教えてあげると嬉しそうに先生の所に行って、大きな声で　　　　「先生これ見て！　しゃんぷぅ～」　・・・・・・コケッ先生も「」って顔先生のところに行き着く前に石鹸→泡→シャンプーに変換されてました。。チャンチャン♪　子供って忘れるのも早いのよね～　ママの努力はまだまだ続く。。。

2007年05月18日

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すごく長いセンテンス！

3月末で英語教室を止めた後、娘の英語レベルを維持するために他の英語教室も検討していたのですが、とりあえず今のまま自宅での取り組みを続けていくことになりそうです。パパ殿の長期休暇とゴールデンウィークがあったおかげで、今のところ娘の英語力は以前と変わりないレベルにある感じです。パパ殿と英語で、私とは日英混合で会話してきたのですが、最近また言葉の爆発が始まってきたようで、「Mommy, Wake up! I want to go to the park and pedal pedal my bicycle today! Come on!」（マミー起きて！あーたん今日公園に行って自転車（注；実際は三輪車しか持ってません）乗りたいの～ほら起きて！）と今朝いきなり長文を話し始めたので驚いて起きてしまいました今までもある程度「Daddy went to work」（ダディーはお仕事行っちゃった）「I want to kiss Mommy and say Good Night」（あーたん、マミーにキスしてからお休みするの）などと話してきましたが、朝はだいたいモニョモニョ話しててよく分からないことが多かったので、すごいクリアな要求にビックリしましたやはり連休中の英語漬けのような生活が良かったのですね日本語には日本語で、英語には英語で答えることを徹底してきたので、最近は自分から「これは日本語？How do you say in English?（英語で何ていうの？）」などと両方の言い方を聞いてきたりします。でも英語の語彙の方が多いので、幼稚園や習い事で先生に「これはなに？」と聞かれて英語で分かっていても日本語で分からない時は、英語の日本語読み（例えば「あひる」を「ダックゥ～」とか）をしたり、「○★×△☆・・！」意味不明なことを言ったり、「・・・・」無言だったり。。文字についても、アルファベットや数字は完璧に読めるのですが、ひらがなはまだ「さしすせそ」でもなんでも「あいうえお！」と言う感じです。。。未就園児クラスや習い事で日本語に触れる機会も増えてきているし、来年には幼稚園なので日本語については心配要らないと思っているのですが、娘は知っているのに答えられないとすごく悲しそうな顔で私の方を見るのでちょっと切ない気持ちになったりしちゃいますここは日本なんだから日本語でいいのにね・・って正直私もたまに思います。きっともう少し話せるようになったらあーたんも文句言いそう・・。でもここで英語比率を減らすと2歳児なんてすぐ英語忘れちゃうので難しいところです。私達が娘に与えられるものって、たっぷりの愛情と将来の選択肢の幅（選ぶのは自分なので）くらいかなって思うので、できるだけ言語やスポーツ、質の良い教育の機会などを家計に見合った範囲で見つけてあげたいと思っています。我が家では娘の将来を考えて、日本語も英語も話すだけじゃなく、読み書きもしっかりできるようになって欲しいと思っているので、ある意味日本で生活していて良かったなと最近思い始めました。例えば、英語圏に住んでいながら日本語環境を作ったり読み書きを覚えるのは教材や学校も少なくて大変ですが、日本では英語環境をつくるのは大変でも、英語教材も英語教室も豊富だし、学校で普通に英語を習えるし・・って意外と英語に関してはいいかなって考えるようになりました。まあ、海外移住が厳しいので、日本での生活を前向きにとらえるようにしたら出てきたアイデアなんですけどねでもまだ学校に行く年齢でもないし、言葉が少ない幼少時はまだまだ家庭での環境が重要なので、子供が言葉の違いの存在をはっきり意識するまでは普通に両言語が家庭にある状態を作っていたいと思います。これからはまた母子のみの時間が多くなるので、ママまた頑張らなきゃ

2007年05月09日

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英語教室最後の日

去年の4月から始めた英語教室も今日が最後の日でした。パパ殿も一緒に参加してあーたんの成長ぶりを見れたのでとても良かったですもともと1年間の期限つきで始めたのですが、最後は何でも寂しい感じがしますね。あーたんも先生もお互いにたくさんハグしてお別れを惜しみました。ここの教室は先生と教材はそこそこ良かったのですが、唯一の不満はスタッフでしたね。特にマネージャーとか名乗ってるだけの使えない人が全然だめで、いつも配布物や連絡事項もあるのかないのか分からなかったり・・。あーたんは先生が気にかけてくれてたのでずーっと「4月からあーたんに会えないんだ・・」って言ってくれてましたが、1月にやめた子の場合は、ママさんが私に「今日で最後なので先生に写真撮りたいって言ってくれますか？」と言われて先生に伝えると、先生はその子がやめるのを聞いてなくてビックリしていました。最後の日に何の声もないなんてヒドイですよね。よく「先週お願いした・・」とか言われて「えっ、聞いてない～」ということもありました。子供達はレッスンが終わるとダッシュして教室を出てしまうので、連絡事項があるなら『今日は連絡がありますのでレッスン後お集まり下さい』とか言ってくれないとわかんない！と不満も言いましたが、改善なし・・。卒業したてみたいな若い子なんで少しは大目にみてましたが、「マネージャー」って肩書きあるなら生徒や親、教室をちゃんとマネージしろよ～って感じでしたね大手の英語教室なんてどこもこんな感じなんでしょうかね。でもいい経験になりました。今後の英語教室はまだ考え中ですが、パパ殿のお休みが終わったら私の英語子育て再開しなくちゃならないです。。。やっぱり母国語というくらいだから、長い時間一緒にいる母親の話す言葉に影響されるんですよね～。これまでの子育てですごく身をもって実感しました。これからは私自身もっと英語勉強しなきゃダメですね。。間違って教えたら間違って覚えちゃうし、とっても責任重いな～(´ヘ｀;) ママの英語について話すと、一般的な人と同じく中学英語スタートです。英語の成績は中高大だいたいいつも満点というとても優秀（←自慢、自慢）な成績でしたが、会話なんてする機会はほとんどなく、典型的な日本の試験できる子ちゃんです。勘違いママは英語の成績が良いので、余裕でしゃべれるに決まってるって思ってたんですが、21歳の時初めてアメリカに行って「○△×！？」と現地の英語がうまく聞き取れない！！ということに気付きました。「アメリカに住んでた？」とか「帰国子女？」ってよく聞かれるくらい発音が良かったので、相手は私が英語話せると思ってマシンガンのようにしゃべってくるので余計「？？？」でした。その後「コミュニケーションできなきゃ意味ないじゃん！」と思って努力した結果、日常的に英語を使う仕事にも就き、現在は日本語話せない人と結婚して不便なく生活できるレベルになりました。。。でも3週間のホームステイ以外は留学もしたことなく海外在住経験もないので、子供にどれだけ生活の中の英語を教えられるのかがとても心配です。今はいろいろな英語子育て関連の情報をインターネットで得たりして、自分流にアレンジして英語子育てしていますが、これが上手くいってるのかどうかは15年後・・・くらいをお楽しみに。。

2007年03月29日

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英語教室の後はおうちへダッシュ

今日はあーたんの英語教室の日。あと2回行ったら終りなので先生は先週からずっと「あーたんとはもう来月からあえなくなっちゃう・・さみしいわ」みたいなことを言ってます。先生は仕事なんで心から寂しがってるとは思えませんが、あーたんの方は最近レッスンの終りに近づくと「I love you, ○○」と言って暫く先生に抱きつきます。前の先生が最後のレッスンに近づいたときも頻繁に同じ行動をとっていたのですが、もうすぐお別れだというのが分かってるのですかね・・。今日は先物買いしていたジンボリーのMy Best Friendシリーズを着せてみました。帽子以外は3Tです。昨年暮に試着させたら大きかったのにもう着れるようになってました♪テリアやプードルが可愛くて結構好きいつもはゆっくり外出してるのですが、今日はジンボリーのジンバックス還元の初日でもあるのでランチの後は遊ばずに帰ってきました。カートに整理しておいた分はこれ以外↓（Honey Bee Cardigan4T）は残ってました。このカーディガンがなくなるのは想定内だったのですが、1枚減ると1枚足したくなるものですね～。それから何度か出し入れしてようやくチェックアウトできました。購入点数25点。Gymbucks200ドル分使いました。残りのGymbucksを使うかはもう少し様子を見て考えます。。。う～ん、女の子がいるとお洋服選びはすごく楽しいけど、ホント底なしだわ～(∩_∩；)P

2007年03月15日

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久しぶりに英語教室でした

今日は２週間ぶりの英語教室。最近あまり英語話していなかったので昨夜と今朝は英語漬けにしました。レッスンでは意外とすんなりいつものあーたんでしたが、今の先生のノリが前の先生よりイマイチなのか未だに前の先生を探すあーたん。今の先生はきっと傷ついているだろうな。。。とても若く卒業したてみたいな先生なので、まだレッスンも手探りな感じで物足りなさもあります。あと数ヶ月すれば先生も子供達も慣れてくるのでしょうが、あーたんは今月いっぱいで辞めてしまうのでどうしようもないのですが・・。いま近場で英語教室を探しているのですが、今年いっぱいはグループレッスンをして、来年からはプライベートにしようかと思ってます。今の年齢はまだ発語を始めたばかりなのでグループでもギリギリ大丈夫そうですが、幼稚園に行く頃にはレベルが合わなくなってしまうかなという感じです。前に年少さんのクラスを見たのですが、日本語ばかりでクラスが成り立ってなかったのでネイティブレベルを維持するには難しい感じでした。幼稚園に通い始めたら家では英語onlyの環境にしようかとも考えていますが、留学も現地在住経験もない私にとってはちょっと負担です。バランスよくバイリンガルを育てるのはいろいろと大変ですね・・・。今日はレッスンの後ちびっ子広場みたいなところで遊ばせました。今日のヘアスタイルは乙姫様みたい？一緒に遊んでた男の子に「はい、どうぞ～」ってしてるところです。今日着ているオシュコシュのオーバーオールはすごく可愛くて私のお気に入りだったのですが、もうサイズがギリギリなので今日で見納めです。。去年はもっと赤ちゃんぽかったのになぁ・・。

2007年03月08日

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ひさびさにＣＴＰ

今日は久しぶりにCTPを聞かせてみました。「CTP一緒に聞こうか？」って言うと「How many! How many!」と大喜びのあーたん。去年の5月頃に購入した「FUN&FANTASY-1」と「SCIENCE-1」はかなりお気に入りで暗唱もバッチリなのですが、去年の暮れに買った「MATH-1」と「SOCIAL STUDIES-1」はほとんど使用していなかったので、まだ１回しか聞いていなかった「SOCIAL～」の方を使ってみました。反応はというと、「How Can I Help?」と「We Can Share At School」が一番良かったです。「How～?」はリズムがいいし最近お手伝いしたがり屋さんなのと、「We～」の文房具はお絵描きなどで使うし、最近「貸して」「いいよ」「仲良くはんぶんこ」みたいな言葉をしまじろうなどから学んで「share」の概念はなんとなく分かっているみたいなので入りやすかったようです。私としては「People Say Hello」が一番簡単ですぐ口にするだろうと思っていましたが、絵本の絵がイマイチなせいかあまり興味なかったみたいです・・。クマとマップとピルグリムは絵が可愛いので絵本に興味があるようでしたが、CDには興味なしでした。「SOCIAL～」やはり年齢的に興味を引くものが少ないので来年まであまり出番はないかな～という感じですね。でも1ヶ月に1回位は聞かせてみようと思います。

2007年02月28日

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むむっサムライ？？

今日は英語の日でした。あーたんはいつもどおりクラスで一番元気だったなぁ～。今日のあーたんのヘアスタイルはムーミンにでてくるミイみたいな感じだったのですが、あーたんは「あーたん、パイナップルちゃん！パイナップルちゃん！」と言って私が「パイナップルちゃん～」と呼ぶと「はーい！」って元気に手をあげるくらい気に入っていました（「あなた本当はたまねぎチックよ～」とは教えてません・・）。が、しかし・・・先生はあーたんの今日の髪型を見て「You look like SAMURAI!」（サムライみたいね）というではありませんか！そりゃ、ちょっと走り回ったから後れ毛が出てきて浪人っぽくなっちゃったかもしれないけど・・。とりあえず「She calls herself a "Little Pineapple"」（あーたん自身はパイナップルって言ってるのよ）と言っておきました。そしたらサムライは褒め言葉じゃないと気づいたのか、「Oh, You're soooo cute as usual」（いつもすごく可愛いわ～）と取り繕ってました。。今日は動物の名前だったので、あーたんはお得意です。だって「こどもものしりずかん」で英語名は1歳の頃に全ページ制覇しています。最近は私でさえ単語を知らなかった「Yabbie」（ザリガニ）や「Rosella」（インコの仲間）などもオーストラリアから買ってきたABC表を見て答えられるようになりました。まぁ、OZのローカル動植物ABCなので将来使えるかは分かりませんが・・。こどもものしりずかん今日は20日に届いたジンボリーのお洋服を着せましたが、本日到着後2日目をもって路上で転んでヒザ小僧に穴を開けました。なあ～むぅ♪ＢＥＦＯＲＥ　－とってもはしゃいで笑顔の浪人サムライです！ＡＦＴＥＲ　－イタイ・・。ふん～っ・・。と泣きそうな浪人。ガンバレ！結局転んでも泣かない強いあーたんでした。おしまい！

2007年02月22日

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英語の日でしたが・・

今日は英語の日でした。新しい生徒さんも一緒だったせいか最初はハリキリあーたんでしたが、眠いのかお腹が空いたのか途中からご機嫌不安定になってゴロゴロ寝転がり、おまけにぬりえの時はクレヨンケースも開けたがらなくて先生に「I don't want color today!」と宣言してしまう始末・・。まぁ、2歳児の教室なんてこんなものですよね・・。最近は英語と日本語をはっきり分けて話すように教えているので、あーたんもかなり両言語が違うものだと分かってきている感じです。ちょっと面白いのが、例えば絵本などを指差して「What's this?」と聞くと「It's an elephant!」と英語で答え、「これなあに？」と聞くと「ぞうさん！」と日本語で答えるんだけど、日本語でなんていうか知らない単語にはすごい答えが返ってきます。タコは「An octopus!」と英語で答えられるんだけど、「日本語でなんていうの？」ときくと「おくとぱすぅー」と日本語調な読み方で答えるのでとても笑えます。でも2歳にしては日本語の発音の雰囲気をうまく捉えていてすごいなぁと思います。あーたんは図鑑や絵本などが大好きで丸覚えしているくらいなので知っている英単語数はかなり多いのですが、日本語は最近本腰を入れ始めたのでまだ英語レベルに追いついていません（と言っても同年齢の子よりは話せる方ですが）。これからカルタとかで遊びながら日本語の語彙も増やしていけたらなぁと思います。＜今日の絵本＞Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?（Bill Martin, Jr.／Eric Carle）この本は人気の絵本で良く紹介されていますが、やはり子供は動物ものが大好きなんですね。うちでは「Polar Bear～」を先に購入して後からこれを購入したのですが、こっちの方が文がシンプルな感じがするので覚えやすいようです。うちのあーたんは私が読まなくても自分で暗唱できるくらい大好きな一冊です。色も動物も覚えられるし、絵自体がとてもカラフルなので私も大好きな絵本です。

2007年02月01日

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英語教室の日

今日はあーたんの英語教室へ行って来ました。今週から新しい先生に代わったので人見知りを和らげるためにちょっと早めに教室に到着～。新先生はハイテンションであーたんに接するも、失礼なあーたんは「Where is ○○? I want to see ○○ today!」（○○はどこ？今日は○○に会いたいの！）＜○○は前担任の名前＞とにべも無い態度・・可哀相な新先生。でも教室ではペラペラスラスラいつものおしゃべりあーたんに戻り、ジャンプとボキャの多さで他を圧倒。先生の間違いを指摘するなど生意気ぶりを発揮してました＜英語教室への経緯＞去年の4月から親子で参加できるものを探していてたまたま体験に参加したら、あーたんが歌ったりジャンプしたりするのが楽しそうだったので1年間の期限付きで通う事になったのです。4月から親子分離になるのでその前にやめちゃうつもりです。＜英語子育てのこと＞うちはパパが英語圏の人なので周りは余裕で日英バイリンガルになると思っているのですが、実際は普通の家庭並みにかなりの努力が必要なのです・・（涙）。実際、家ではこれまであーたんの母国語についてかなり揺れながら今に至ってるんです。生まれて最初の頃は夫婦ともに英語で話しかけていて、「今日本に住んでいるんだし、日本の幼稚園行けば子供なんてすぐ日本語覚えてくるさ～」位の気持ちでいたのですが、言葉が出始めた頃に保健師さんとかに一親一言語じゃないと将来言語に問題が出てくると散々言われて自信がなくなり一親一言語制にしたところ、最初は英語を問題なく話していた娘が日本語しか話さなくなってしまい父親とのコミュニケーションに問題が出てきてしまいました。夫は仕事が忙しく帰宅も遅くて平日はほとんど娘に会えないため、一親一言語をしてしまうと娘は一緒にいる時間が長い私の言葉を吸収し、日本語しか話せなくなってしまうので、結局今は母親である私が日本語と英語をうまく両方分けて話せるように試行錯誤しながら教えているところです。。来年から近所の幼稚園に通うことになると思うのですが、英語のみだと受け入れに積極的なところばかりじゃないので今年から日本語教育に力を入れようと思って日本語比率を高くし始めたら、すごいスピードで日本語ペラペラです・・。やはりテレビやまわりの子供たちはみんな日本語を話すので自然とインプットされているんですね。いまのところ、英語も日本語もかなり「おしゃべりな」ネイティブ並なので問題ないのですが（といってもまだ2歳5ヶ月のレベルですが・・）、これをどうやってキープするか（特に英語）が悩むところです。

2007年01月25日

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