手作り石けん作り＆お買い物日記

[手作り石けん作ってみた♪] カテゴリの記事

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  同じデザインを５回作る。

  以前作った、春霞のグラデーション石けん。もう一度作りました。このデザインを作るのは、確か５回目ぐらいです。（笑。。）何度作っても新たな発見があります。このデザインは3月にレッスンをさせていただきました。デザインのポイントとなるのは、トップのグラデーション。グラデーションは薄い部分の色から作り始めて、段々濃くしていきます。少しずつ色を濃くして流していくのは割と簡単（たぶん）一番濃い部分をどれぐらいの濃さにしたいか、ということを頭において、色付けを行うと、更に理想的なグラデーションになります。でも、それを理論立てて、分かりやすく説明するのが難しくて。。もし私がこのデザインを習っている時、講師から「最終的にどういう色にしたいかということを考えながら、色付けを行ってください」って言われたら、そんなこと言われても・・・具体的にどうしたらいいの？！^^;って思います。この"どうしたらいいのか"ということを、感覚的な説明ではなく、具体的かつ理論的に説明したかったんです。例えば、●回目にタネを流す時は、色材を☆グラム入れる、という風に。（このデザインの場合、グラデーションを作るタネの量が少なすぎるのでムリー。）（そこまで考えなくても普通に綺麗に出来るのですけどねー）試作の時に、濃い部分から作り始めるというのもやってみましたが、色と色の差が目立たないように色を薄めるって、本当に難しいですー。段々濃くするほうが簡単。このデザインは今まで作ったデザインの中でもトップ３に入るぐらい好きなので、これからも進化させていきたいです。カレンデュラを漬け込んでいるので、色が綺麗。保温が終わると淡い黄色になります。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです(*'∀'人)ブログ更新の励みになっております！スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook

  2015.04.02

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  はじめてのハンガースワール

  ハンガーなどの針金を曲げ、モールドの中で動かして模様を作る「ハンガースワール」という技法があります。今まで、これだけは絶対やりたくないと思ってきました。何故かというと。。デザイン石けんを作る時は、色々なことを計算してから作りはじめますよね。作っている途中も色々な記録を取って、一度成功したら、二度目、三度目も同じように作れるようにしています。しかしハンガースワールの場合、ハンガーをどこまで深く入れるのか、どこで上げるのか、モールドの中でどう動かすか、というさじ加減の計算が難しい。それに、ハンガーを上下前後と立体的に動かしますから、おおまかな記録しかつけられません。（上下ジグザグに動かす簡単なものであれば問題ありませんが）多分、経験が一番なんだろうなー。最初は失敗前提で作るしかないのかなー。。失敗するのやだなー。。。。なんてずっとウジウジしてました。しかし、先日偶然コチラの動画を見て、素敵ー♡絶対やってみるー！♡♡と一気に宗旨替えしましたｗ必要なのは道具ですね。クリーニング屋さんで貰ったハンガーを曲げようとしたのですが、硬すぎて全然綺麗に曲がらない。ペンチを使ってもダメ。結局、針金を曲げて、ストローを差し込みました。youtubeで作っていた石けんがとてもカラフルだったので、私も影響されてカラフルに。ブレンドしますー。完成ー。youtubeでは縦型モールド、トレース重めで作ってたので私も同じように。ペットボトル10分でこんなにトレースが出ています。最近、必要に迫られてペットボトルメイキングばかりしています。でも、やっぱり私はボウルと泡だて器で、石けんタネの変化を見ながら作るのが好きだなぁ・・・と実感します。タネの色が変わったり、トレースが出始めて抵抗が変わったり・・・そんな様子を細かく見ていきながら作るのが大好きなんです。ღ˘◡˘றただ、ペットボトルの早さと楽ちんさ、洗い物の少なさは素晴らしいですね。関係ないけど、ここのところ、ウルトラマリンバイオレットがどの店も在庫切れだなーと思ってたら、カフェドサボンさんが入荷してくれてました。良かった！【メール便選択OK】 ウルトラマリン バイオレット 5g 髪を短めに切ってヘアアイロンを使うようになった途端、物凄く痛んできたので熱によって浸透するようなトリートメントを探してました。以前使っていたケラスターゼのこれ↓が良かったので、また買おうと思ってたら、現品は150ｇで2600円ぐらい+送料、サンプルサイズは150ｇ分で1590円送料込み、、、(；＾ω＾)サンプルってすごいねぇ。【レビューを書いて特別価格】ケラスターゼ RE シモン テルミック（洗い流さないヘアトリートメント） 10g（使いきりサイズ）×5個セット【メール便送料無料】【メール便1個口3セットまで】＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです(*'∀'人)ブログ更新の励みになっております！スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook

  2015.03.26

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  平皿モールドで作るフラワーリースの石けん　●その２●

  ２回目のリース石けんです。型入れ前にアレコレとバタバタしてしまって、色・構図ともにぐだぐだです・・・＾＾；前回はコレ。↑色合いががちゃがちゃしているので、色を淡くしてお花も少な目でいこうと思ってたのですが、　やっぱり鮮やかな感じでもいいな、と思いました。・・・このへんは好みかな？（一番上の写真、色が黄色がかっているのは、カメラの設定の問題です＞＜）ここから、レシピについてぐだぐだと。今回のレシピは、模様がぷっくりと盛り上がる感じになり、リースらしい立体感が出ます。上の写真から少し盛り上がり具合が分かるのではないかなと思います。デザイン石けんを作っていると、最後の方ではトレースが進みすぎてボテボテになるというのはありがちですが、このレシピの場合、トレースの進み方自体はかなり遅く、絶妙なバランスのレシピです♡型入れが終わって写真を撮って、ラップをかける頃には、表面がほとんど動かなくなりました。でもかちっと固まっているわけではなく、ゆれるとぷるんぷるんと動きます。もったりとしたトレースの場合、爪楊枝で引っかいた部分が跡になりますが、ぷるぷるトレースだと跡になりません。かなりゆるいサラサラトレースで作ると、色が沈みますから、石けんがすり減ってきても色が出て綺麗だと思います。ただ、型入れが終わって移動させるときに模様が動かないか気にする必要があります。前回、今回とぷるぷるトレースでした。次回はさらっとトレースで作りたいと思います。淡すぎてなかなかピントがあわない。やっぱり紫と黄色の組み合わせは可愛いなー。パンジーかスミレのようで。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです(*'∀'人)ブログ更新の励みになっております！スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook

  2015.03.19

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  平皿モールドで作るフラワーリースの石けん

  ２５０ｇバッチ用の平皿モールドを自作して以来、頭の中でずーっと思い描いていたものを作ってみました。本日のレシピ、メインは偽スイートアーモンド（笑）。オリーブとグレープシードオイルをある比率で配合することにより、脂肪酸の組成がスイートアーモンドと同じになるというものです。最初、ブログで知り合った方がこのことをお話されていて、そういえばマイスター講習でもそういうものがあると聞いたのを思い出し、ukiuki石けんライフさんにて配合率を発見しました。（回りくどいねーｗでも、お教室を主宰されている方には、ちょっと聞きにくいってありませんか？本来なら、受講料を払って教えてもらうものを、教室以外の場所で聞くのは抵抗感が。。(；＾ω＾)逆の立場なら別にいいんだけどね~～。こういうのって塩梅が難しいねぇ。）フラワーリースなので色材多めです。そのままでは使わず、複数の色材をブレンドします。地道な作業の末・・・ベースができた！ちょいちょい加工して最終形になりました。ある程度色と配置イメージを考えてから作りましたが、それでもやっぱり、もう少し具体的に考えたほうが良かったな。。。って作りながら痛感していました。例えば、紫と黄色を合わせるとスミレみたい。実際の花の色から着想をいただいて色を組み合わせるといいなぁと、爪楊枝で線を引いているときに（遅いｗ）気づきました。このピンク濃淡の組み合わせも可愛い。色づけした石けんタネをそこそこ大きめの円状に落としていく技法は今回が初めてだったので、ちょいちょい円が歪んでブサイクですｗでもそのゆがみ具合も愛おしいのよね。色を流す順序や、お花のバランス、レシピの配合など、色々な気づきと改善点があったので、それをふまえてもう一度作ろうと思います♪特に、色を流す順序。今回は全部のタネを流してから、最後に爪楊枝で線を引きました。でも、すぐそばに他の色もありますので、線が引きにくかったです。（もう少し細かく線が引きたかったところも。。）大きなお花だけでも色を流してすぐに線を引いておけば良かったかなぁ。でも、時間をかけるとトレースが進むのが心配。。。むむむー。（￣＾￣）最後の難関は保温ですね。とりあえずエタノールをかけまくりました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊現在、４月の石けん教室＆マイスター養成講座についてご案内中です。詳しくはリンク先にて！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです(*'∀'人)ブログ更新の励みになっております！スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook

  2015.03.13

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  またまたサイド波紋模様を作る。

  なんだか石けん作るの久しぶりな気がするーと思って記録を見たら、２週間も石けんを作っていなかったということが分かり、かなりショックです。。(｡´＿｀｡)前回も波紋でしたが、今回も波紋。サイドから流す波紋です。写真はちょっと前に作ったサイド波紋。真ん中波紋とはちょっと違う模様の出方をするので、私は真ん中波紋よりスキです♪真ん中波紋とサイド波紋を続けて作ってみて思ったのですが、サイド波紋って難しい～！流し方が少し違うと半月状に流れずに、おむすび型（三角形状）にタネが流れていくんです。（↑たぶん何を言ってるのか分からないですねｗ見ていただけたら一発で分かるんですが。）あ、難しいというのは、私の理想の模様を完璧に作ろうと思ったら、という意味で、ある程度綺麗に作るのであれば、コツさえのみこめば簡単です！トレースは出すぎず、かといってゆるすぎず。これは少しトレースが出すぎていて（上の方に横向きに入ったトレースが見えます）このまま色をつけるとぽってりとしてくるかと思います。でも、今回はアルガンオイルをスーパーファットで入れるのでこれでＯＫー。入れて攪拌したらトレースがかなりゆるくなりました。シャンプーバーのレシピにて作りました。私の場合、ハイオレイックひまわりオイルを多めに入れるので、タネが白っぽくなり、その美しさにうっとりします。椿でも同じようになると思いますが、コスト的に椿入りは年１回つくるかどうかですｗ今、himawariっていうシャンプーのCMがちょいちょい流れているんですが、ひまわりオイルの成分を見てhimawariにした理由が納得できました。ネーミングは資生堂Tsubakiへの対抗心がゼロではない・・・気がしないでもないようなそうでもないような。（ひまわりオイル入りのシャンプーは太陽油脂からも出てますねー。）太陽油脂　パックスナチュロン　ひまわりオイル配合　シャンプー　植物性石けん　(400ml)オプションは、がごめパウダーとカモミールパウダーは前回と同じ。前回は＋紫根のフィトピグメントでしたが、今回は青黛（藍）で。カモミールがなんともいえない渋いイエローになるので、紫とか藍はぴったりだと思います。北欧系な色合わせです（ちょっと違うか？？）モールドの横から見る風景が好きです。(≧艸≦)久しぶりの石けん作成過程、長くなっちゃった・・・。ここまで読んでくださってありがとうございます。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです(*'∀'人)ブログ更新の励みになっております！スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook

  2015.03.05

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  波紋にマーブル、試作品いろいろ作ってます。

  ３月に友達が集まって一緒に石けんを作るので試作品を作っています。人数は７人・・・・石けん作り１～２回の経験者４名、初心者３名。。。これだけの人数での経験がないので、がくがくぶるぶる状態です！どうしよー。。。ボウルを用意するのも大変なので、ペットボトル法で作ってもらいたいところですが、私がペットボトルで作った経験がほとんどないので、トレースのタイミングが分からない。どうしよー。。。更に、「格好いいデザイン」の石けんを作りたいなんて言われまして（初心者なのに！！）誰が作っても失敗しない方法を考えながら試作しています。波紋模様も失敗しにくく道具を使わない方法で。（漏斗を使わずフリーハンドで作りました）漏斗を使うのが一番初心者向けだと思いますが、人数的に準備が。。少し高い位置から落とせるようにして中心がブレないようしっかり固定する必要があります。こちらは初心者向けに。型の中で作るマーブル模様を考えたので試作。（写真は作成途中です♪）In The Pot Swirl↓の技法で作るマーブルとどっちが良いかなー？カットが楽しみです。型として使っているのは、食品のテイクアウト用などに使われる紙パックです。石けん教室でよく使われてますよね。小さいサイズは試作にも便利ですね。使い捨てになるので勿体ないけど＾＾；簡単な試作品で油脂を２５０グラム使いたくない時もあるので５センチ四方ぐらいのアクリル型があるといいのですよ。。（ハーフモールドだと長い辺が１０センチぐらい）今度作ろうかしら？！フードアイテムフードコンテナ♪大・小　それぞれ1個から♪フードアイテムフードコンテナ♪大・小それぞれ25個パック♪＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです(*'∀'人)ブログ更新の励みになっております！スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook

  2015.02.20

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  アロエの石けんでマーブルペーパーのような模様

  MaunaLaniさんの石けん教室でアロエを入れた石けんを作りました♪以前アロエを入れた石けんにチャレンジした時は、これでいいのかなぁ？！と不安に思いながらのチャレンジでしたが、作り方を教えてもらうと安心して作れますね。綺麗なベージュ色！安らぐ色です。端っこだけデザインをつけようと思い、下準備。あ、失敗・・・線がもやーっとしてしまいました＞＜急遽リカバリー。おお、なんだかフィレンツェのマーブリング紙のような模様に。自分で考えてやってみたのですが、ダメモトでやったものが綺麗になると嬉しいですね～あっ、でもカットするとこの模様も何が何だか分からなくなりそう。。。＾＾；カット後のことを考えると上の模様でもよかったかな（ダメじゃん。。笑）私は（興味のあることには）「全力投球で直球勝負」の人間で、こういう風にしたい！と思ったら、トコトンそこに向かって突き進むことが多いです。それは石けん作りの姿勢にも反映されていて、作りたいデザインをどうやったら作れるのか考えて考えて・・・納得いかなければ納得するまで作ります。スキルを磨くという点では、この性格で良かったと思いますが、日常生活ではその性格が良くない方向に行くことも多くて・・・。例え話です。二人で一緒に、一つの石けんを作ろうと思っていました。私は整っていて綺麗な石けんが作りたいと考え、相手も同じだと思っていました。しかし、実は相手は温かみのある石けんが作りたかったのです。でも、相手の思いを知らずに真逆の方向に全力投球、更に自分の気持ちを押し付け結果的に傷つけて（怒らせて）・・・。もう少し頭を柔らかくして、相手の気持ちに寄り添えるように、自分の思うところと違っても、ま～いっか！と考えられるように。。。意識付けて生活したいです。。。あーもう自分のバカバカバカバカバカバカバカバカバカ・・・・。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです(*'∀'人)ブログ更新の励みになっております！スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook

  2015.02.18

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  ビー玉のような石けん

  というかビー玉そのものですね♡こちらのデザインの石けん↓の中の模様をどうするか悩んでいましたが、トップの透明感を石けんの中にも表現しようということで、上の写真の透明コンフェを使うという形に落ち着きました。中の模様が納得いかなくて、４、５回作りました(；＾ω＾)トップのグラデーションの作り方は、もう完璧かも。。。笑綺麗に模様が出ますように・・・！（祈＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです(*'∀'人)ブログ更新の励みになっております！スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook

  2015.02.04

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  エタノールを使わないリキッドソープ

  脂肪酸を使ったリキッドソープです。透明感のある、とても綺麗なリキッドソープとは違いますが、アルコールフリーなリキッドソープの一つの形ということで。苛性カリの計量から10分もかからない早さで完成します。凄い速度で固まるので泡だて器は使っちゃダメです。写真は希釈中。作った直後に希釈しました。。この時点でのｐＨは１０ぐらい。直後なのでちょっときついかなー？翌日。スパチュラで混ぜただけで、よく泡立ちます。今、詰め替えボトルの空きがないのでそのままビンに入れて使おうと思います＾＾；たおさんのブログ（2008年の記事）から作ってみました。アルコールにやや過敏な肌なので、アルコールフリーだとありがたいです。そのままでも使える【手作り石鹸・手作り石けん】≪化粧品原料≫植物性ミリスチン酸／500g【手作りコスメ】＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです(*'∀'人)ブログ更新の励みになっております！スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook

  2015.01.26

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  春色横グラデーションの石けんを作りました

  以前作ったトップがグラデーションになっている石けんの春バージョンを作ってみました。こちらは前回のデザイン。縦グラデーションに比べて、横グラデーションはちょっと難易度が高いです。この難易度を下げる工夫も加えて作ってみました。色づけ。この前買ったウルトラマリンピンク、こんな可愛い色になるとは。少し青みがかったピンクです。春をイメージさせる桜も青みがかかったピンク色ですからぴったりだなと思いました。油に溶けにくいですが少し石けんタネを足すと綺麗に溶けてくれました。水には綺麗に溶けるのですが、そうすると水と油になるので石けんタネに少々混ざりにくくなるのですよね。。（油溶きだと混ざりやすい）そこが悩ましいところです。トップはこんな感じで。ここからトップ部分を横グラデーションにします。底に線を書いた紙を敷いておくと、コンフェを置く位置が分かりやすくて良い♪グラデーションにした後の写真を撮り忘れf^^;その後、３色を少しずつ重ねて、最後にスワールで〆。あれ、この模様の名前何て言うんだっけ。。。ピーコックスワールはここから更に竹串でうねうねーってやるやつだよね。むむむ、出てこない(-∀-｀；)トップもボトムも模様が可愛い石けんになるハズ（願望）型の底の部分がトップにくる形で作っているので、出来上がったら上下が逆になります。そうなることで中の模様のイメージがどう変わってくるか、そこが少し心配。でも、一つ前に作った石けんはポマスのオイル色が色材に干渉して全てがねずみ色になり、どんより気分での作成でした＞＜それに比べると、今回は最初から色が綺麗なので、作っているだけで本当に癒されました。結果はどうであれ、満足です♪＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです(*'∀'人)ブログ更新の励みになっております！スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook

  2015.01.23

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  安いポマスオリーブオイル、使ってみました。

  この前、見つけた安いポマスオイル。１００％石鹸の実験にも必要だったので、意を決して買ってみました。【大幅値下げ！】イタリア直輸入 サンタプリスカ オリーブポマス(オリーブポマース)オイル 1L×3本惜しみなく使えるオリーブオイル！アウトラン オリーブ ポマスオイル 1000ml＜食品＞【12本まで1個口配送出来ます】ポマス スペイン[de14kh]↑今はこっちのが安いな＾＾；でも一つ目の店はお水などを売っていて２９００円以上だと送料が２９０円なのですよ。ピュアオリーブに比べると、結構濃い色のオイルです。こちらを使って、オリーブオイル52%、太白ごま油20%、ココナツ18%、パーム10%、鹸化率88%というレシピで作りました。10分でうっすらトレースが出た(ﾟдﾟ；)写真は15分後。すごーい★ポマスはほとんど使ったことがないので、早さにちょっと感動しました！太白ごま油は１００％で作った時、１５分攪拌してもサラサラだったので、ほとんどポマスオリーブオイルのおかげかな？でもね、、、、もともとの色が濃いので、様々な色が作りにくい。。左から、紺・薄めの紺・紫です。。。ミルク系オプションを入れたから、そのせいもあるのだけどね～。でも、上のトレース写真はミルクオプションを加えていない段階のもので、それでも他のオイルに比べると断然色が濃いです。↓この色材を入れてるのだけど。。。グレイッシュベージュ混じりの色に。。。　関係ないけど、このウルトラマリンバイオレット、いつもダマになります。乳鉢で念入りにすってもダメ。キャンディカラーの方は凄く早く溶けるので重宝しているのだけど。。別の店で買い替えようかなぁ。＞＜＞＜すぐにトレースが出るので、サラサラトレースで作りたいものには向かない。むむむ。。。安いのは素晴らしいですよね。キャスティールで作った場合、２５０グラムバッチで材料費が２００円かかるかどうかです。（苛性ソーダなどの費用も含めて）近々がっつりとキッチンソープを仕込みたいと思っているので、そちらに使おうかな。２リットルぐらい作りたい♪あ、牛乳パックがない。牛乳を飲まなければ。。。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです(*'∀'人)ブログ更新の励みになっております！スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook

  2015.01.16

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  ロバミルク入りの石けんを作りました

  以前、友達から貴重なロバの粉ミルクを分けていただきました。（ありがとう！！）日本ではなかなか買えないロバミルク。（私が知るところでは。。ロバを飼っている知り合いがいれば別ですがｗ）以前、イタリアからロバの粉ミルクを個人輸入で買えないか調べたところ、１５０グラムで商品金額と送料をあわせて５，０００円という回答をいただき撃沈。大さじ１（１５グラム位）使ったら、それだけで５００円ですよ！！^^;一度に搾れる量が少なく貴重なことも高価な理由のようです。ロバミルクは成分が母乳に近いといわれていて、非常に豊かな栄養と保湿力があります。クレオパトラがロバミルク風呂に入っていたという言い伝えがあったり、ヨーロッパの上流階級でも美容のために使われていたり・・・。ロバミルクには、古い皮膚細胞を取り除き新陳代謝を高める働きがあるそうです★ロバミルクを使った石けんというとこちらが有名かもしれません。【メール便不可】フランスで大ブームのブランド石鹸が上陸！！クレオパトラも愛する幸運をもたらすロバミルク石鹸♪で、お高いロバミルク、見た目は普通です。お湯に溶かして後入れしましたが、他のミルク系オプションと比べて大きな違いはなく、特筆することはありません。先日作った２つ仕切りを使ってみました。アクリル仕切りのいいところは、型入れ時に仕切りが動いてしまう心配がないこと、仕切りの隣に入っている石けんタネの量が見えるので、高さを揃えるのが楽なことです。色づけしている部分の色は、紺・青・紫ですが、石けんタネのベージュ色が干渉しているため、色がかなりくすんでいます＞＜ここまで色が干渉してしまうと、保温完了後に希望の色になるよう色づけするのは、経験とカンが頼りですね・・・うまく作れている自信がありません。保温完了後は、もう少し綺麗な色になってくれることを期待します。。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです(*'∀'人)ブログ更新の励みになっております！スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook

  2015.01.15

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  ２０１５年初石けんは、ククイナッツオイルで。

  今年初めての石けんは、少し豪華なものにしたくて、半年以上前に買ったククイナッツオイルを使い、前田さんのレシピで作りました。前田さん曰く、「ククイナッツを配合して作った石けんはこのうえなく素晴らしいものになり、それをしのぐ使い心地のものを他の油で作ることは、たぶんなかなかできない」・・・らしいです。（この本に書いてあるのですが、非常に手に入りづらいオイルにもかかわらず、説明が長いです。前田さんのククイナッツ愛、すごいなー^^;）オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る [ 前田京子 ]ククイナッツを総オイルの２０％、マカダミアを１５％使うという贅沢な石けんです。（ククイナッツ、酸化してなくて良かった。。もちろん使用後は冷蔵庫へ！）サクラのコンフェと小さく丸めたコンフェを使います♡トレースが出た後は、かわいいピンクベージュ色になりました。緑の濃淡のモヤモヤマーブルにしたくて、よもぎパウダー（右上）と、水酸化クロムグリーン（左下）を。マーブルを流した後、コンフェを入れていきます。コンフェが小さいのでやりづらい。。(｡´＿｀｡)最後は素手で作りました。そのせいで、指先が微妙に赤いです。トップにもサクラを散らしました。立体感を出したくて、平らなコンフェに少しカーブをつけてみました。（写真からはよく分かりませんが＾＾；）作っている間は無心になっているので、２時間があっという間です。（オイルの準備～片付けまで）今チャレンジしている１００％石けんマラソンでは、１種類のオイルしか使わないので、３バッチを約１時間で作り終えています。デザイン石けんを作っている時間というのは、本当に贅沢な時間ですね。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです(*'∀'人)ブログ更新の励みになっております！スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。Facebook

  2015.01.05

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  春色Impressionist Soap、ひよこ色バージョンを作りました。

  以前同デザインの石けんを作った時、見つかった課題をクリアにするため再挑戦しました。今回は同じ春色でも、ひよこ色バージョンですヽ(*'▽')ﾉ酸化鉄黄に、キャンディカラーイエローを混ぜています。いや、比率的にはキャンディカラーに酸化鉄黄を混ぜているというべきか。キャンディカラーは発色を良くして可愛い色にする隠し味的存在。ピンクの場合は、ピンククレイにキャンディカラーを本当にちょっとだけ混ぜますが、イエローの場合は、キャンディカラーの発色が淡いので、酸化鉄黄が隠し味になっています。（隠し味なんていうとお料理みたいね）　前回の課題は、作るのに非常に時間がかかるため石けんタネが冷えてしまうことでした。オプションを工夫する、合わせる時の温度、色々考えたのですが、最終的にはシンプルに・・・。オイルと苛性ソーダ水を合わせて５分ほど泡だて器で攪拌したら、温度が下がらないうちに、ブレンダーで一気にトレースを出しました。アメリカのソーパーさんは最初からブレンダーを使っているぐらいなので、うまくブレンダーを扱うことが出来れば失敗はないです。しかも楽ちん。(≧艸≦)ただ、このデザインの冷え対策として、うまくいったかどうかは、また後日。うねうねーっと線を引いていきます。線をどんどん重ねていくのですが、トレースが超ゆるかったので、少しずつ細い線を引くことになり、かなり時間がかかりました。（トレースを見極めるという新たな課題が。。＾＾；）適当にスワールってます。一度縦に線を引いたあと、櫛ツールで線を引いたらこんな感じに。Impressionist Soapを作ると、トップを飾る楽しみがあっていいですね。（あ！！！アルコール吹きかけるのを忘れた。。）前回作ったImpressionist Soap。今回はどんな風になるだろう？わくわく！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊いつもたくさんのご訪問＆応援、本当にありがとうございます!ブログ更新の励みになっております！！「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです(*'∀'人)スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。Facebookブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。

  2014.12.22

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  春色Impressionist Soapを作りました

  ちょっと久しぶりにImpressionist Soapの技法を使って石けんを仕込みました。（SoapQueenという方が紹介されている技法で、こちらに詳しく載っています。）色材を調合して色づけ。前に作った時は、緑系とか青系のような色だったので、今回は可愛い色にしてみました。ピンククレイがメインとは思えない可愛いピンク♪淡いグリーンは二酸化チタンとよもぎパウダーを混ぜてミルキーな色に。今回、水溶性の二酸化チタンを初めて使ってみました。≪化粧品原料≫★二酸化チタン・水溶性C／10g【手作りコスメ】いつもは油溶性の二酸化チタンを使っているのですが、なかなか油に溶けずダマになりやすいという悲しい一面が。（乳鉢を使ってよく擦れば大丈夫です）確かに水にさっと溶けてダマとは無縁。が、タネと混ぜた時に、混ざりにくくて少し時間がかかる感じがします。それから彩度の違い。油溶性の方がぱきっとした白になるのに比べて、少し柔らかいマイルドな白色のように感じました。水で溶いているからかな。今回のように、ぱきっとした色にしたくない時は良いのかもしれません。【手作りコスメ・手作り化粧品】≪化粧品原料≫★二酸化チタン・油溶性NC／10g【手作りコスメ】本家ではお好み焼きのマヨネーズ入れみたいな容器を使うのですが、３本も用意しなければいけない上に、作った後に洗うのがかなり面倒なので容器は使わずに型入れしていきます。トップをちょいちょいとスワールにして出来上がり★あ、薔薇をのせたのを写真に撮るの忘れた。。Impressionist Soapを作るのは、これで３回目。一番のポイントは色の組み合わせですが、いつも悩みます。（今回、ふんわりとしたイメージにしたかったので、この組み合わせにしましたが、、、結果はカットしてからのお楽しみですね^^;）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊いつもたくさんのご訪問＆応援、本当にありがとうございます!ブログ更新の励みになっております！！「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです(*'∀'人)スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。Facebookブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。

  2014.12.12

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  恐怖！冬のシャンプーバー作り

  変なタイトルですみません。（でも滅茶苦茶ショックでした(Ｔ∀Ｔ；)）ハードオイル高配合で石けんを作っていたら悲惨な目に・・・と言うと、もう結末がお分かりかもしれません。シャンプーバーがなくなりそうなので、５００グラムバッチで仕込み、さらに半分ずつに分けて、それぞれ別のデザインで石けんを作っていました。寒い時期なのでオイルと苛性ソーダの温度は高めであわせて、半分に分けるためのボウルは暖めています。一応。。。。(Ｔ∀Ｔ；)シルクファイバーを苛性ソーダ水に溶かします。シルクファイバー 10g 【いまじん】　←シャンプーバーに欠かせない♪デザインは仕切りモールドを使った台湾スワールと、紙コップで作るImpressionist Soap。色はいつも使っているがごめパウダー、カモミールパウダー、それから可愛い印象にしたくてピンククレイを使いました。がごめパウダーを入れると少しねっとりとした泡になる気がします。シャンプーバーの泡がサラサラだと洗う時に摩擦が生じて髪によろしくないので、もったり、ねっとりとした泡にしたくて毎回入れてます。 『がごめ昆布パウダー』まず台湾スワール。（予定）４つの仕切りがあるモールドを使い、仕切り毎に半分ずつそれぞれの色のタネを入れました。ここまでは良かったのですが、もう半分の石けんタネを入れようとしたら、いきなり白のタネだけボテボテに変化。わずかの間で感触が変わってしまいました・・・そして、そのタネを無理やり仕切りに入れたところ、仕切りを上げた時に、仕切りと一緒に上がってくる（仕切りから落ちない）ほどに固まってしまいました(Ｔ∀Ｔ；)白だけポテポテ。無理やりヘラで落としました。ここで急がず焦らずタネを暖めればよかったのにねー。。。勢いでやっちゃうクセをどうにかしたい。無理やり割り箸で線を引いた結果。一部、ボテボテの石けんタネがあることで、不思議な動きの模様になりました。中央の模様、シークレットフェザースワールみたいだなー。全く隠れてないけど。ボウルを暖めた＆お湯に漬けておいた甲斐あって、分けていた方の石けんタネは無事でした。次は紙コップで作るImpressionistSoap。こちらはＳＦでホホバオイルを入れ使用感を比較してみたいと思います。暖めたおいたにもかかわらず、結構なスピードでたねがボテボテになっていきます。トップはボテボテのタネを何とか落としてハートに。全オイルの約５０％をハードオイルにしている特殊レシピなので、少し冷えると偽トレースが出てしまうのです。７月頃にも同じように２つに分けてデザイン違いで作りましたが、今の時期では・・・考えなしに作って酷い目にあうと、本当に本当にむなしいですねー。。。(｡´＿｀｡)次回冬に作る時はシンプルに仕込みます！たぶん。・・・。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊いつもたくさんのご訪問＆応援、本当にありがとうございます!ブログ更新の励みになっております！！「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです(*'∀'人)スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。Facebookブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。手作り石けん教室のお知らせ★１月のレッスン★

  2014.12.10

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  ベビー用ソープを作りました♪

  最近、友達二人が立て続けに出産したので、お祝いがてらベビーソープを作りました。しょっぱなから、アボカドとスイートアーモンドを間違いそうになり青ざめる。どちらもベビーソープに適したオイルなので、どちらでもいいんですけどね＾＾；アボカドとアーモンドの構図、似てませんか？色は違うけど。アボカドオイルが寒さで少し固まり始めていました。精油も色もつけずにあっという間にモールドへ。何もしないと本当に早くてびっくりします。40分もかからないのではないでしょうか。残った石けんたねはシリコンモールドへ。ぱかっと取れました。綺麗！販売されている石けんのような完成度で満足度高いですヽ(*'▽')ﾉ側面も文字が。白い物にはピントが合わないーTTラエティティアさんで購入しました。（探しているモールドの相談に乗っていただいたりお世話になりました！）シリコンモールドは型離れが良いし綺麗だしいいですね。しかし、出産のお祝いをベビー向けオイルで作っても、飾って終わるかもしれないのよね。友達二人とも一緒に石けんを作ったことがあるし、手作り石けんの使用感を気に入っているので、悪いようにはしないと思うのですが、ホント自己ｍ・・・あっ、もう言いません。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊いつもたくさんのご訪問＆応援、本当にありがとうございます!ブログ更新の励みになっております！！「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです(*'∀'人)スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。Facebookブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。

  2014.12.09

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  あらららら。。。な、スイーツ系石けん作り。

  スイーツ的なデザインの石けんを作っていました。といっても、スイーツの形そのものではなく、四角い形の石けん。一番下が「ダークチョコ」、次にピンク×ココア×ホワイトの「マーブルチョコ」、その上にココアパウダーをふりかけて、トップは白で「ホワイトチョコ」・・・な甘いイメージ。あ、この前のスイーツ系石けん（デザイン）はさくっと失敗しました。。バンホーテン　ピュアココア　100gダークチョコを作ります。ココアＰだけでは色が出ないので少し竹炭も入れます。さいきん、セブンプレミアムのぷるぷる杏仁にはまっているので、出てくる容器は全て杏仁の容器です。ピンク×ココア×ホワイトのマーブルを作ります。↑これはココアパウダーだけの色。相当入れないと上のような重厚な色は出なさそうです。（入れすぎると石けんがベトベトになるのは確実。。）うねうねっとマーブルの基礎を作ってから流します。マーブルを流してコンフェを載せて。この上からココアパウダーをかけている時に、はっと気づきました。これ、非常に可愛い石けんを作る凄く人気のある先輩ソーパー様が、昔ＵＰされていたデザインにかなり似てる・・・か・・・も・・・(￣ﾛ￣;;;;ﾉ)ﾉ一番下の色とコンフェを使う点は違うので、全体的なイメージは変わってくるかもしれませんが・・・潜在的に覚えていたのかもしれません。ここで相当なショックを受けたのか、ここから写真が撮れていませんでした（笑）私バカよね、オバカさんよね、なんて歌が頭を駆け巡ります。理想のマーブルと、理想のココアＰラインが描けるようになっただけでも良しとします。。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊いつもたくさんのご訪問＆応援、本当にありがとうございます!ブログ更新の励みになっております！！「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです(*'∀'人)スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。Facebookブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。

  2014.11.13

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  チョコレートの石けんを作りました（ホワイトチョコ編）

  以前作ったブラックチョコレートの石けんは、非常に甘い良い香りで思わず食べてしまいそうな石けんになりました。それが懐かしくて、今回はホワイトチョコを使って作ってみました。苛性ソーダを入れて混ぜるとこんな感じ。（既にチョコレートが入っています）見た目は普通ですね（笑）ココアバターにヘーゼルナッツも入れているので、鼻を近づけるとほんのり美味しそうな香りがします。前回はベンゾインなどを入れましたが、このままどうなるか知りたくて、精油をいれずに型入れしました。色づけして、トップを盛って飾りを。石けんの一番下⇒ココア、上⇒いちご、コンフェ⇒抹茶、のチョコレート三部作（？）です。コンフェは、イニシャル型とハート型で作りました。しまった、折角４文字なのだから甘ーく「ＬＯＶＥ」とかにすれば良かったｗ小ネタ。作ったモールドにメモリをつけたかったのですが、手書きだと汚くなるなーと思っていたところにいいハンコを発見。モチーフの中心と中心の間隔がだいたい１センチです。アバウトすぎるだろ！って言わないで。。笑インクはガラスなどにも使えるものですが、耐久性はこれから検証していきます。【東京アンティーク】【メール便対象外】いちごの背景スタンプビニール・ガラス・蝋引きに（油性スタンプインク）【メール便可能】ステイズオンオペーク ( コットンホワイト )やすりをかけていないアクリル板で指を切ってしまい大したことはないと思っていましたが、クエン酸リンスの時に猛烈にしみました（ ; ; ）ガラスほどではありませんが、結構鋭利なので気をつけないとね。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊いつもたくさんのご訪問＆応援、本当にありがとうございます!ブログ更新の励みになっております！！「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです(*'∀'人)スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。Facebookブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。

  2014.11.12

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  ＭＰソープで丸コンフェ

  先日ＵＰした石けんの丸コンフェについてメールでご質問をいただきました。この石けんに入れた丸コンフェは、ＭＰソープに色をつけて、ある程度固めたもの（中が少し柔らかい状態）から固まってしまった所を取り除き、力技で丸めています。色は主にリキッドカラーです。石けん用色材もＭＰに溶ければイケます。色材をオイルに溶かして混ぜ込むと、うまく固まりませんでした。オイルはそんなに多く入れてないんだけどなぁ。。。一番奥の黄色はカフェドサボンさんのキャンディカラーです。どんどん固まってしまうので、綺麗な丸にはなかなか出来ないのですが、ごつごつとして素朴な感じが良いのよ・・と自分に言い聞かせながら丸めましたｆ＾＾；保温中にＣＰの温度が上がってしまうと溶けてしまいますが、この時期なら気をつければ大丈夫かな、、。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊いつもたくさんのご訪問＆応援、本当にありがとうございます!ブログ更新の励みになっております！！「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです(*'∀'人)スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。Facebookブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。

  2014.11.09

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  横グラデーションの石けん、その後。

  続きです。一つ前の記事で、グラデーション作りに失敗し、モールドから石けんタネを全部かき出して残りの石けんタネでやり直したことを書きました。^^;失敗作（※イメージ画像です）モーリシャス国旗で、やり直した結果。１色グラデーションにしました。横グラデーションには１色、せめて２色までですね。7センチほどの範囲でレインボーグラデーションは無理がありました＾＾；；；何度も何度も色を作って流しました。蝶やお花を載せると、グラデーションのアラをうまくぼかしてくれますｗ色はウルトラマリンブルー。表面にグラデーションをつけるのは、下から色を積み重ねていく普通のグラデーション石けんより少し難しかったです。（１）「たねを流す位置と量のコントロール」（２）「色の変化をより細かく滑らかにする（割り箸技が使えない）」（３）「ゴール地点の色（一番濃い色）がどうなるかを意識しながら色を調節」というところに、難しさと作る楽しさがありました。次は２色グラデーションに挑戦してみたいな(*'∀'*)ＭＰソープとＣＰを組み合わせる場合、土台となるＣＰのレシピはよく考えておくことが重要かも。ＣＰソープが解け崩れしやすいと、使ううちにＭＰソープだけが残ってしまうのです。。ＭＰソープは水滴がつきやすいですが、この時期は乾燥しているので雨の日に少し表面が湿る程度。夏は密閉容器に入れる必要があります。その点では透明石けんが良いけど制作時間がね。。。そしてあのカオスな石けん（失敗たねの寄せ集め）はこんな風に生まれ変わりました。ボトボトと落とした後、割り箸でぐるぐるーっとかき混ぜてみた。ド派手。。これじゃモーリシャス国旗になっても仕方がないですね┌┤´д`├┘モーリシャス国旗＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊いつもたくさんのご訪問＆応援、本当にありがとうございます!ブログ更新の励みになっております！！「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです(*'∀'人)スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。Facebookブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。

  2014.11.07

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  石けんのグラデーションが・・・。

  ６月頃作ったこちらの石けん。透明石けんにキラキラのラメとマーブルカラーの蝶コンフェを埋め込み、固まった後、裏からＣＰでレインボーのグラデーションをかけた石けんです。透明石けんなのに不透明（笑）なのがうまく作用してくれまして、色の境目がほとんど分からなくなり、グラデーションとしては非常にうまくいきましたが、縦方向のグラデーションなので切ると１つの石けんにつき２～３色のグラデーションになってしまいます。　↑鮮やかな色を作るためにキャンディカラーが大活躍しました♪いつか横方向のグラデーションを作りたいなーと思っていたところ、たまたまオイルが余ったのでそれを使って作りました。今回は透明石けんではなくＭＰで。コンフェを置いてから流し込みました。コンフェが浮かないように気をつかいます。石けんタネを七色作って横方向に流したところ、ＭＰソープの透明感が災いして。。。色の境目がくっきり出てしまい、これはウガンダ国旗？いや、モーリシャスかしらみたいな雰囲気になってしまいました｡ﾟ(ﾉωヽ)ﾟ｡★スポーツの応援に！200ヵ国在庫ウガンダ国旗モーリシャス国旗　　←↑普通に売られてるんですね。。(ﾟдﾟ；)一番上の石けんは縦方向に長いグラデーションなので、自然に色が変化するのを表現できたのですが、横方向だと非常に短い距離で作るため、色の変化がうまく表せない。。モールドに流した色を見てうぅっ。。。(Ｔ∀Ｔ；)と思っていたところ、私の中の天使？悪魔？が「そんなもん捨てて残ったタネでもう一度作れ」と囁きまして。厚さ0.5～1センチほど流しただけだったので、それを全部かき出して、こんなのが出来ました。カオスなマーブル石けん。あはははは。。。あの不透明感が大事だったんですね。ＭＰ透明に少量のＭＰ白を混ぜればうまくいったかなぁ。。　グラデーション石けん、続きます。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊いつもたくさんのご訪問＆応援、本当にありがとうございます!ブログ更新の励みになっております！！「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです(*'∀'人)スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。Facebookブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。

  2014.11.06

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  シルバー～ゴールドのマイカを比較してみました。

  クリスマスツリーのコンフェ用石けんを仕込みました。少し余ると思うので、題材とコンフェは同じで全く違うデザインに挑戦しようかと思ってます。作るのが凄く楽しみ！！(｡＾ｍ＾｡)ついでにマイカをぽつぽつ垂らして楽しみました。緑の地にポツポツとドット状に垂らすとお花畑みたいヽ(*'▽')ﾉ有名ソーパー様のブログで、マイカはオイルに溶かして使うと読んだので、その通りにして使っています。石けんタネに入れると大量にマイカが必要になり色もくすんでしまうのですが、オイル溶かしだとそのままの発色が出ます。ですが、どんどん寒くなってくるこの時期・・・普通にオイルを使うと、温度差で周りが白っぽくなってしまいます。。なので、少しオイルを温めて使いました。周りが白っぽくなった例↓表面が淡いオレンジなので、これは味があって好きだけど、地の色が濃いと微妙かも。（ちょっと凹むのは仕様です）ゴールドは滲まずそのままの色、ＦＤＡ赤は型入れした時からそうだったけどやや滲み。。でもこの色はリキッドソープに入れると綺麗な色で好き。≪化粧品原料≫マイカ・FDA赤／5g【手作りコスメ】手持ちのシルバー～ゴールド系マイカ、４種類。左からオレンジフラワーさんのパール（ゴールド）、マイカ（ダイヤモンドパール）、マンデイムーンさんのゴールドスパークル、シルバースパークル。何故こんなに買ったのか不明^^;せっかくなので色比較。シルバースパークルがうまく撮れなかったので二つに分けてます。オレンジフラワーさんのはパールなので粒子が小さくて繊細な輝き、マンデイムーンさんのはスパークルという名前だけあって、輝きが大きく華やかですね。液体状ではこんな感じに見えますが、石けんが固まるとまた変わります。そちらはまた後日。最後はハートにして〆ました♪＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊いつもたくさんのご訪問＆応援、本当にありがとうございます!ブログ更新の励みになっております！！「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです(*'∀'人)スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。Facebookブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。

  2014.10.31

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  フライング気味な新年の石けんを作りました。

  世間がクリスマス石けんに盛り上がっている頃、クリスマス用は既に作ってしまったので、盛大にフライングしてますが１月用の石けんを作りました。この前、盛大にジェル化してしまった石けんのリベンジです。お正月ものなので、お酒を煮きって加えました。お酒を水分の１００％使うと、苛性ソーダ水溶液がとても濃いオレンジ色に変化し、石けんタネの色も淡いオレンジベージュ色になります。今回は水分の一部のみ使用しているので少し薄め。↓苛性ソーダ水溶液。トレースが出る頃には、ほっとするような優しいベージュに。デザインはこの前と同じ、緑×柚子色グラデーション。地の色が優しいベージュなので、よもぎパウダーでほんのりミルキーな抹茶色に。よもぎパウダーは器に入れた後石けんタネを少量入れ、きっちり溶かしきってから少しずつ入れると綺麗に色づけできました。よもぎパウダー[微粉末タイプ]　50g お酒を煮きりすぎて（本当はちゃんと煮きるのが正解ですが）手まぜで楽に撹拌を終えるつもりが、３０分混ぜても微妙なトレースしか出てくれませんでした。。（米油も入れてます）(｡´＿｀｡)ブレンダーを出すのが面倒＆ブレンダーでうっかりトレースが出過ぎるのが怖いので、ボウルの下にレンジで暖めたタオルを敷いて待ちました。（湯煎すら面倒くさかった）←これを書きながら、面倒くさい気持ちを貫くことより、時間の方がよほど大事だなとひしひしと感じています。オレンジのグラデーションを作って、トップを飾ってできあがり♪最初、端っこをゴールド、緑、ピンクのマイカで華やかなスワールにしようかと思っていたのですが、ポツポツと垂らすと可愛かったので、ここで終わりにしました。以前、色づけしたＭＰソープをポツポツ落として表面を飾ってみましたが、華やかにしたい時はマイカがいいですね♪果たしてコイツ↓のリベンジは出来るかしら。。最近はジェル化よりソーダ灰に悩まされているので、トップの灰かぶりが心配です＞＜＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊いつもたくさんのご訪問＆応援、本当にありがとうございます!ブログ更新の励みになっております！！「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです(*'∀'人)スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。Facebookブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。

  2014.10.29

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  牛脂でカスチール石けんを作りました。

  アンブラムソンさんの著書にて紹介されていたレシピで作りました。スペインのカスチール地方で作られていた石けんで、牛脂を全オイル量の７０％使います。(ﾟдﾟ；)やさしくできる手作り石けん入門 / アン・ブラムソン 【単行本】非常に独特なオイル配合なので、なんとなく使用感の想像はつくのですが、実際はどうなのかずっと試してみたくて・・・精製された牛脂なんてめったに手に入らないのであきらめていましたが、ご厚意で小分けしていただきました。（ありがとうございます！！）→続き（作っている時のタネ変化、作り方のコツ）は​こちら​。　加筆して見やすいようにまとめました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊いつもたくさんのご訪問＆応援、本当にありがとうございます!ブログ更新の励みになっております！！「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです(*'∀'人)スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです★にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。Facebookブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。

  2014.10.28

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  またもや、危機一髪スワール

  先日、フレグランスオイルを入れた途端にボテボテトレースになってしまったデザインのリベンジ。前田さんの贅沢な石けんレシピでスワールを作りました。前にも使ったことがあるＦＯを入れたら、またもやトレースが、、、前はそんなことなかったのに・・・どーいうこと！？(Ｔ∀Ｔ；)ＦＯ恐怖症になりそうです。→続きは​こちらの記事​からどうぞ★　色材選び、石けん写真なども載せています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊いつもたくさんのご訪問＆応援クリックありがとうございます!ブログ更新の励みになっております♪今日も「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーを押していただけると嬉しいです！(*'∀'人)にほんブログ村

  2014.10.24

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  やっちゃったトレース。

  今年５回目ぐらいのドライトマトを作りました。次こそはドライトマトをたっぷり使ったパスタを作りたいです。（市販のドライトマトはけっこう高いので、自分で作っていても勿体無くて・・・いつもちょっとしか入れられないのです＾＾；）＋＋＋＋＋＋＋＋＋SoapQueenの動画を見ていると、よくこのボテっとしたトレースで細かいデザインが出来るな、と思うことがたまにあるのですが、自分の身にも降りかかってきてしまいました＞＜きっかけは新しいフレグランスオイル。やっちゃった・・・入れたとたんにトレースがぼってぼてになりました。トレースの具合が重要な石けんを作る時に、初めて使うものを入れちゃだめ！とわかっていながら・・・（でもツイやってしまう＞＜）２週間ぶりに作ったのでカンが戻ってなかった←言い訳ストロベリーマグノリア。甘くていい香り。。♪スワールの土台、何とかやりきりました。ＦＯの甘い香りがぷんぷんと漂う中、紙コップを傾けても出てこないタネをスプーンに取り、ライン状に落としては型をトントンとたたきつける地味で地道な作業。そしてあまりにも急速にトレースが進んだので急いで色づけしたらダマが出来てる。色々へこみます。。スワール。ここからもう一度線を引くのですが、こちらは撮るのを失念。これ以上トレースが進みすぎると、表面の凸凹が平坦に出来なくなるのでかなり焦ってます。＾＾；ううう。。。作る前のイメージは、細かいラインが綺麗なスワールだったの＞＜スワールの上からひつじちゃんをぐいっとはめこみ、来年の干支石けん・・・の予定でした。もう一回作ります。。(Ｔ∀Ｔ；)＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊いつもたくさんのご訪問＆応援クリックありがとうございます!ブログ更新の励みになっております♪今日も「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーを押していただけると嬉しいです！(*'∀'人)にほんブログ村

  2014.10.23

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  banana & coconutmilk soap!!!　石けん教室に行ってきました。

  バナナという固形のものを石けんに入れるという未知の石けんを作り（本当に固まりのままドボンと石けんたねに入れるわけではないですよ）軽くカルチャーショックを受けてまいりました。どんな風に作るのかわくわくドキドキな石けん教室、楽しかったです！(*'∀'*)下準備。ココナッツミルク＆バナナ。このまま食べたいぐらい、いい香り（笑未知との遭遇。左側はレンズ豆のドライカレー、、、、、ではなく苛性ソーダを溶かしたココナッツミルク＆バナナです(ﾟдﾟ；)いろいろあってできあがりー！↑の写真ではドライカレー状態ですが、トレースが出る頃にはトローリと滑らかな石けんたねになってました。1ヵ月後に使うのがめちゃめちゃ楽しみです。入れるものは特殊かもしれませんが、出来上がったら普通に洗えるし、石けん作りの本にも載っているちゃんとした石けんです。石けん作りにふとマンネリ感を感じたときに、こういう石けんを作ったりするのもいいですね。優しい先生と綺麗でとても素敵なお教室、色んなお話しをさせていただくことが出来て、刺激と知識をめいっぱい頂いた一日でした。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊いつもたくさんのご訪問＆応援クリックありがとうございます!ブログ更新の励みになっております♪今日も「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーを押していただけると嬉しいです！(*'∀'人)にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。

  2014.09.26

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  ハロウィン★馬油マーブル石けんを作りました

  This is Halloween, this is Halloween! Halloween Halloween Halloween Halloween...ハロウィンと聞くと、この歌が頭の中をぐるぐるとまわります。何度ハロウィンって言えば気がすむんじゃー！的な歌です。。（@The Nightmare Before Christmas)そんなハロウィンに間に合うように作りました。レシピは乾燥する季節に向けて馬油マルセイユ。（オリーブの代わりに馬油72%）馬油、ちょっと黄色っぽい。オイルは黄色っぽくても石けんになると白に変化するので、馬油メインの石けんは凄く綺麗な白色になります。（今回はレッドパームを入れるので白さはありませんが）酸化しやすいので、酸化防止にビタミンEをいれます。海外のビタミン剤なのででかい。ぐるぐる中。レッドパームが少ない気がする。。ここで手間を惜しまない人は苛性ソーダ水とレッドパームを足し失敗の可能性を減らすかもしれませんが、面倒くさすぎるのでぐるぐる続行。ぱきっとしたオレンジ色と、白っぽいオレンジ色がメインのマーブルに、さし色を黒にしようとして色づけしていたのですが、レッドパームが少なくて石けんたねの色が淡いせいか？二酸化チタンを（私にしては）大量に入れても、いまいちもともとの石けんたねとの色の差が出ない。。（もっともっと大量に入れたら白くなったのかもしれませんが）マーブルは色の差がキモだと思うので、ちょっと意気消沈。。。で、へこむあまりトップが超適当に。とりあえずスワールにすりゃいいんでしょーあーはいはいはいやっときましたよー的スワール。昔作った濃いオレンジ色の石けんレシピを見てみたら、レッドパームオイルを３０％超入れてました。（今回は１８％ぐらい）ぱきっとした色にしたいならこれぐらい入れないといけないのかも。石けん全体に色をつけると気泡が非常に目立ちやすくなるので、非常に丁寧に作ることが求められます。出来ればブレンダーを使わなくてもよいレシピで。今回、ブレンダーを使いつつ気泡をゼロに出来るよう頑張ってみましたが・・・どうだろう。カットする時が怖いです。＾＾；同じ日にブレンダーを使って作った、経験者と初心者の石けん。友達に石けん作りのレッスンをした後にこちらで預かっていたのですが、カットしてみてびっくり。右側は表面に白いブツブツ（気泡）が。。。分かりやすくするためにコントラストをあげたので色の違いが出てしまいましたが、どっちも見た目は真っ白な石けんです。ブレンダー後に気泡の消し方を教えたのですが、手の使い方や泡だて器の速さなどいろんな部分でのコツがあるので、いまいち消えてなかった。。。Orzブレンダーを使う時に少し気を抜くと、大量の気泡が出てタイミングによっては殆ど消えないので、本当に神経を使います。気泡があろうとなかろうとちゃんと石けんになりますが、やっぱりつるんとしたお肌の石けんが作りたくて頑張ってしまう。手まぜだとそこまで気をつかわなくていいので楽ですね。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊いつもたくさんのご訪問＆応援クリックありがとうございます!ブログ更新の励みになっております♪今日も「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーを押していただけると嬉しいです！(*'∀'人)にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。

  2014.09.25

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  復活、、、？　コンフェ用石けん作り

  ひどい風邪をひき、一週間以上寝込んでいましたが、ようやく落ち着いてきました。今回は喘息まで出てしまい、とりあえず去年処方された喘息の薬を飲んでいます。小さい頃、小児喘息をわずらっていたのですが大人になって完治した・・・と思っていたのに、なぜか去年から喘息が復活。昼間はいいのですが、夜中にゲホゲホと盛大に咳き込むようになってしまいました。去年は軽度だったようで3日ほど薬を飲んだら症状が収まってくれたのですが、今回は風邪の影響でなかなかおさまらず（というか風邪による咳か喘息か分からない時もある＾＾；）咳が止まらないと喉の炎症もなかなかひかないのが辛いです。。石けんも作れなかったのでフラストレーションがたまり、石けんを作っている夢まで見るほどでしたが、ようやく復活。とはいえ、デザイン石けんではなく、無難なコンフェ用石けんから。こんなモールドを買いました。クレイ用のモールドです。一つのモチーフのサイズが縦２センチほど、深さは１ミリほどとけっこう小さいです。プラスチック製で硬いので石けんには使えなかったという内容のレビューがあったのですが、レシピ内容とその他諸々の工夫で何とかなる！と根拠のない自信で購入。本当に何とかなったかどうかはまた後日。（笑）かーわいい。左から、竹炭、竹炭＋ウルトラマリンブルー、竹炭＋ウルトラマリンブルー＋ゴールドマイカ、ココアパウダー、パプリカ、あずきパウダー。色見本が出来そうですねー。（ちゃんと型出し出来たら）↑のように少ない石けんたねを色づけする時はミクロスパーテルが大活躍。耳かき一杯の量がすくえる匙です。微妙な色合い・・・例えば竹炭でグレーを作りたいという時なんかには非常に便利。当初は買って失敗したと思っていたのですが、今では手放せないです。全品ポイント10倍セール開催中ミクロスパーテル[15cm]--- 手作り化粧品・コスメ・石鹸 ---【全品P10倍 9/20 20:00～9/24 00:59】【10P20Sep14】赤いコンフェが作りたかったので、手持ちの色材を二つ試してみる。リーフレッドクレイ。。。名前こそレッドですが暗めのこげ茶という感じ。全品ポイント10倍セール開催中リーフレッドクレイ／10g--- 手作り化粧品・コスメ・石鹸 ---【全品P10倍 9/20 20:00～9/24 00:59】【10P20Sep14】写真はないのですが、酸化鉄赤が一番赤らしい赤ですね。全品ポイント10倍セール開催中酸化鉄・赤／5g--- 手作り化粧品・コスメ・石鹸 ---【全品P10倍 9/20 20:00～9/24 00:59】【10P20Sep14】＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊いつもたくさんのご訪問＆応援クリックありがとうございます!ブログ更新の励みになっております♪今日も「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーを押していただけると嬉しいです！(*'∀'人)にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。

  2014.09.23

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  マーブル石けんその２と米油の調整

  またまたマーブルのデザインと、ブレンダーを使わなくてもいい感じのトレースが出る米油量を実験しながら作りました。前回は１５分ほどでゆるいトレースが出て、色づけする間にしっかりとしたトレースになりました。（型に流すと跡が出来、トントンしてやっと消えるぐらいのトレース）※攪拌上手な方はもっと早くトレースが出ると思います。今回は米油５ポイント減、そのぶんオリーブオイルを増やし、オリーブ３５％、米油２０％、パーム核２５％、パーム２０％。水分２５％、鹸化率８７％で。（気温２６度）攪拌して２０分後、、非常にゆるーいトレース。。。この状態で作りたいデザインもありますが、マーブルにはちょっと心もとない。色づけしながらちょいちょい攪拌して４０分後。ややゆるいトレースに。ゆるトレースのまま作りたい場合はこれでいいのですが、作りたいマーブルにはぜんぜんトレースがたりないので少し湯煎しました。。マーブルを作る時は、土台となる色（↑の写真ではボウルに入っているピンク色）に色づけする時に、少量の石けんたねを濃いピンク色にしてボウルに入れ、ヘラで軽く混ぜてみると、どういうマーブルになるかが分かりやすいように思います。例えばゆるいトレース状態だとすぐに色が混ざってしまうので、このトレースで作ったらもやもやマーブルになるのかな？という具合。さし色作り♪今回は二酸化チタンを溶かしたたねにゴールドを入れてみた！前回に比べると格段にトレースがゆるいけど、とりあえず型入れしました。トレースの違い、どう現れてくるかな？楽しみ！(*'∀'*)とりあえず、米油２５％は多かったけど、２０％では少なすぎた！微妙なところでの量を探ってみたいです。２３％・・・？＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊いつもたくさんのご訪問＆応援クリックありがとうございます!ブログ更新の励みになっております♪今日も「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーを押していただけると嬉しいです！(*'∀'人)にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。使った色材。

  2014.09.13

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  秋のマーブル石けん作り。

  とうとうパーム核油が固まる気温になってしまいました。（融点26～30度）残暑はどこに行ったのでしょう・・・。この前教室で習ったデザインの復習をしながら、ブレンダーを使わなくても良いけどトレースが出過ぎない米油の量を探ってみました。不鹸化物が多い米油は、トレースがとても早く出ます。気温やレシピその他もろもろの条件にもよるのですが、７０％ぐらい米油を使った時は３分で非常にもったりとしてきて焦りました。マルセイユ石けんもどきレシピ（ソフトオイル７２％とハードオイル２８％）で、米油３０％にインフューズドのオリーブオイルを４２％使った時は、10分でトレースが出て、その後も攪拌してからデザインを始めたものの、攪拌不足で失敗しました。（石けん全体が真っ白になった）Inf.オイルもトレースの速さを甘く見てはいけませんね。私はこの米油を使っています。たくさん入って安いのでお料理にも♪築野食品 こめ油★税抜1900円以上で送料無料★築野食品 こめ油(1.5kg)今回のレシピはオリーブ３０％、米油２５％、パーム核２５％、パーム２０％、鹸化率８７％、水２５％、気温は２５度。この前、水分を２０％まで減らしたら凄く早く型出しが出来たのですが、あまりにも硬くなりすぎて型から出すのが大変だったので、２５％に上げました。ぐるぐるして15分後。早くもゆるめのトレースが出てきました。ゆっくり色付けをしている間に、結構しっかりとしたトレースが。型に入れると線がしっかりつき、トントンしてやっと線が消えるぐらいのトレース具合です。もともとの石けんたねがイエローがかっているので、色づけの具合が難しい。使ったのはコレ。これに一つ手を加えてスモーキーな紺色で秋を意識。この秋はスモーキーなお色が流行るらしいですよヽ(*'▽')ﾉキャンディカラー ブルー 5g 今回もゴールドを♪オイルに溶かさなくても石けんたねにさらっと溶けるので便利。量はちょっと少なめにしました。入れた直後はキラキラしてるけど出来上がりはどうかなぁ？？マイカ・サンシャインゴールド／5g--- 手作り化粧品・コスメ・石鹸 ---トップを矢羽根にして出来上がり！！いつもトップを飾りたくなってしまいます。ソーダ灰か滲みで失敗するのにｗ米油はさっぱりとした洗いあがりなのに乾燥しにくいので非常に愛用しています♡一度トレースが出ると、どんどんトレースが進むので、トレースを出して作りたいデザインか、かなり手早く出来るデザインに使うのがおすすめ。色づけに時間がかかりそうなら、量を１０～１５％ぐらいに抑えてもいいのかも。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊いつもたくさんのご訪問＆応援クリックありがとうございます!ブログ更新の励みになっております♪今日も「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーを押していただけると嬉しいです！(*'∀'人)にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。

  2014.09.09

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  マイカを使ってうろこ模様の石けん作り

  今まで、基本的な色材だけで作っていたのですが、マイカも使ってみたくなりました。今日はこちらを使って石けん作り♪※マイカの中にはCP石けんに入れると変色してしまうものがあります。マンデイムーンさん、オレンジフラワーさんはＣＰに使えるものが分かるのでオススメです～。こちらのモールドを使います。ゴールドのマイカ。マイカは普通より多めに・・・この前、試しに余った石けんたねに少し入れたところ、入れた直後はキラキラして良かったのですが、固まった後は全く分かりませんでした。今回は４０グラムに少々さじ１。写真はわかりにくいけど見た目はキラキラ。そのほかの色も。色づけする数が多いので、色づけはトレースが出る直前に行い、色を混ぜるうちにトレースが出てくるぐらいがベストです。今回、青→ゴールド→緑→ゴールド→オレンジと入れていきたかったのですが、オレンジのトレースが早く出てしまい（マイカのせい？）青と緑はちょっとゆるい状態からスタート。とりあえずこんな感じになりました！前回はこれを作るのに凄く疲れたのですが、今回はそうでもなく。慣れってスゴイ。この形のモールドはアロマティカさんで販売してます～。あと、今回はもうひとつ別の挑戦があったのです。それは、鹸化率９３％、水２０％！いつもは鹸化率９０％前後、水３０％で作っています。この二つを変えることで、どれだけ変化が出るか試してみたくなりました。結果は後日。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊いつもたくさんのご訪問＆応援クリックありがとうございます!ブログ更新の励みになっております♪今日も「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーを押していただけると嬉しいです！(*'∀'人)にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。

  2014.09.04

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  シャンプーバー作り、一度に2種類のデザイン復習。

  先日、250ｇバッチで作ったシャンプーバーの減りの在庫が残り2個になったので、余裕をもって500ｇバッチで仕込みました。いつもがごめパウダー、カモミールパウダーを入れて色づけしてますが、それに加えてお友達からいただいた紫根のフィトピグメントを使ってみました。色。左側が紫根フィトピグメント、右上カモミールパウダー、右下がごめパウダーです。　シャンプーバーのデザインを考えるのは、普通の石けんより時間がかかります。がごめ、カモミールで作る色がかなり地味な上、色が偏らないデザインにしたいのと、あまり作ったことがないデザインに挑戦したいので。普通にレイヤーで作ればいいのにねー^^;500ｇバッチを半分に分けてそれぞれ違うデザインで型入れ。半円になる予定がおにぎり型になっちゃった^^;・・・またリベンジしたいな。マスキングテープを縁に張り、真ん中にしるしをつけて流すと中心がずれにくいです。続いて、トールサイズのモールドで。ずーっと前につくったきりそのままになっていたツールをセットして、レイヤーで型入れ後引き抜きました。どんな模様になっているかしら。。初めて使うツールなのでカットするときがすごく楽しみ！(*'∀'人)カットの時のわくわく感がほしいからいつもデザイン石けんを作っている、気がする。トップは以前習ったお花で・・・すっごい雑（笑）二個目だったので集中力が限界でしたぁ。。。教室で習っただけで満足しがちなので、復習ができてよかったです。今回、500ｇバッチにステアリン酸を８つまみ入れたところ、20分ほどでゆるーいトレースが出てきました。ブレンダーを使わなくても程よい時間でトレースが出てくれるのはありがたい！＼(^o^)／オイルを高温（50度超）にしなければいけないのは残念ですが。【手作り石鹸・手作り石けん】植物性ステアリン酸／200g＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊いつもたくさんのご訪問＆応援クリックありがとうございます!ブログ更新の励みになっております♪今日も「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーを押していただけると嬉しいです！(*'∀'人)にほんブログ村

  2014.08.26

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  秋色石けんを作る。

  旧盆も過ぎて、そろそろ秋の気配ー（？）ということで、秋の色を意識して作りました。オイルはネトルinf.　けっこう濃くなった！ネトルは、アレルギーや湿疹に効能が期待できるハーブです。秋色を意識して、赤紫、紺、抹茶。デザインはゼブラの応用。端に色がライン状になって溜まっていくので、端だけスワール。思ったよりトレースが出てきて、どうなるんだろうー？カットが楽しみ＼(^o^)／たねを順番に流していくと横にも流れるけど上にも積もっていくような感じ、でもモールドをトントンしたら平らになるというレベルのトレースでした。ゆるトレースの前回よりはしっかりラインが出ると思う！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊いつもたくさんのご訪問＆応援クリックありがとうございます!ブログ更新の励みになっております♪今日も「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーを押していただけると嬉しいです！(*'∀'人)にほんブログ村Facebookのページを作ってみました。ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪こちらもどうぞよろしくお願いします。

  2014.08.19

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  キャンディカラーなマーブル石けん

  この前作った透明石けんをコンフェにして石けんを作りました。レシピはuki☆uki☆せっけんライフの管理者さま考案のバランスソープ。本当に気に入っているレシピで、作るのはもう５、６回目でしょうか。いつもはマカダミアオイルをスイートアーモンドに置き換えていましたが、今回は置き換えはせずちゃんとしたレシピで作りました。マカダミアオイルの影響で、思ったより濃いベージュピンク色に。ここまでピンクになると思ってなかった。。（汗）スイートアーモンドに置き換えすると白い石けんになります。まずキャンディカラーブルーで色づけして１センチほど流しました。残りのたねをキャンディカラーイエローとライトピンクで色づけ。ボウルの方には何も色づけせず、透明石けんコンフェを投入。いつもとは違うマーブルにしたかったので、ボウルにそれぞれの色を螺旋状に流してから、型入れしました。流し込む時、コンフェのバランスを考えずに勢いよく流し込んでしまって・・・(=ω=；)コンフェが偏らないかちょっと心配。トップはスワール模様に。スワール模様は色をつけた石けんたねでトップに線を描き、その上から割り箸などで線をひくことでデザインを作ります。この前の石けん作りで感じたのは、「濃い色が模様に与える影響は思っている以上に大きい」「線をひくツールでイメージが変わる」ということです。↓下の写真の場合、濃い色（白）の線を他の色と同じ分量にしたことで他の色は脇役になり、濃い色（白）が模様の印象をより強くしています。また、太い割り箸で線を描いたことでダイナミックな模様になり、今回と全く違うイメージのスワールになっています。今回の石けんはふんわりとしたイメージで作りたかったので、淡い色でラインを引き、濃い色（白と濃ピンク）はラインではなくドットのようにぽつぽつと落とすことで、色合いを調整しました。また、割り箸ではなくつまようじを使って線を引きました。基本の作り方をベースにしながら、作りたいイメージに合わせて、色の流し方やツールを変えていくことが大事なのですね。上の写真の石けんですが、作った直後こそ色の力強さに引き気味だったものの、上にＭＰソープを流してカットするとけっこう面白いデザインになってくれました♪＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊いつもたくさんのご訪問＆応援クリックありがとうございます!ブログ更新の励みになっております♪今日も「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーを押していただけると嬉しいです！(*'∀'人)にほんブログ村使った色材はこちら。淡くても彩度の高い色が出るキャンディカラーにはまっています。　　ずっと品切れだったライトブルーが入荷してる～♪

  2014.07.31

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  はじめての苛性カリで作るリキッドソープ

  以前、苛性ソーダでリキッドソープを作ったことがありますが、苛性カリでは未経験。今話題のこれ↓ｗ（ぷるぷるゼリー石けん）が作りたくて、入手しました。取り寄せてもらった苛性カリ。取り寄せ自体はＯＫだったのですが、取り寄せられる苛性カリの純度や量が分からなくて（そんなのアリ？！）メーカーに問い合わせてもらったりして何度もやりとりしました。こちらは純度８５％で１５００円ほど、スギ薬局にて。純度９９％も取り寄せられるようで、こちらは５０グラムで８００円ほどでした。高いね・・・。パッケージがレトロ可愛い♪レシピはココナッツメインにハイリノールひまわり油。苛性カリ。ペレット状です。写真で見るとお米みたい。苛性ソーダで作る石けんより大量に使うのにびっくりしました。水を加えると９０度位まで温度があがりますが、下がるのも早いです。かき混ぜ終えたらもう８０度。結構な高温でオイルと苛性カリ水溶液を合わせます。あわせた途端に白く濁ります。ここで問題が、、、何分混ぜるのか本に書いてない。。＞＜なので、シンク内で１分ほど混ぜてから湯煎にかけました。湯煎にかけてると脂肪酸のような白いものが浮遊。しばらく湯煎すると８０度を超えるので、そこで火からおろして泡だて器をスパチュラに持ち替えます。それから無水エタノールを加えたところ、最初は無反応。げげっ失敗？とあせりましたが３０秒ほど経過すると・・・ぶくぶくぶくぶく！！！！あっという間に泡だらけ。けっこう泡がたちます。今回３００ｇバッチで作りましたが、入れる苛性カリと水の量が普通の石けんを作る時より多いのと、泡がたつので、大きめのボウル（普通の石けんを１０００ｇバッチで作る時に使う）を使いました。さらっとした液体にとろみがついてきて、リキッドソープの素が完成！３００ｇバッチで作り、４００ｇと３００ｇのジャム瓶に入れました。（作りすぎた～！）苛性カリと水分を大量に入れるため、思ったより多く出来ました。瓶の容量から逆算して作らないとね。。ボウルの底の方は鹸化が進みすぎたのか、ちょっと固まってました。しっかり保温して翌日使えるようになります。続きは後ほど。作り終わった後のボウルを洗うと凄く気持ちの良い泡が立って楽しかったです♪＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊いつもたくさんのご訪問ありがとうございます!ブログ更新の励みになっております♪今日も「読んだよ～♪」のしるしに、下のバナーを押していただけると嬉しいです！(*'∀'人)にほんブログ村参考書籍。私はコチラを参考にしました。【中古】 Soapers　soap 世界にひとつの石けんを作ろう ／タジマソワ【著】 【中古】afb※楽天では在庫切れ。。Amazonにはありました。手に入れやすいのはこちらかな？　書籍・美肌になろう！・手作りのリキッドソープとクレイ-アロマで楽しむ！--- 手作り化粧品・コスメ・石鹸 ---こちらの本にもリキッドソープの作り方が載っています。【メール便選択OK】 心と体にやさしい手作り石けんの教科書 【手作り石鹸/手作り化粧品/コスメ/書籍/本】【あす楽対応_本州・四国】【RCP】

  2014.07.30

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  虹色マーブルと海外ソーパー風の表面。。

  暑くなってきました。気温が高いと上手く石鹸が作れなくなるので、これで秋まで作り収めかな？と思いつつ石鹸を仕込みました。線を引きながら、うわっえげつなっ！と引いてしまったスワール。（出来立ては色がはっきり出るので・・・保温完了後はもう少しマシな色になります）この石鹸、中は七色マーブルで、赤、オレンジ、黄色、緑、青、紺、紫。・・・中は変な色になっている予感しかしませんｗなので、表面も一応七色。特に目立つのは紺と緑と赤と白ですが、これが混ざるとクドいですね～・・・＞＜海外ソーパーさんのド派手な石鹸を見て、げろっとか言っていましたが、こんなの作っちゃったら、もう笑えません。。。ちょっと反省。そしてカットが怖い。最近、石鹸の色づけが濃くなりすぎてヤバいです＞＜昔は石鹸の色づけが淡く、マーブルを作っても濃淡がはっきりせず失敗してきたのに。。穏やかで優しい色合いの石鹸が作れることが、日本人ソーパーのいいところだと思うので、色づけは出来るだけ控えめにやっていこうと思います。。。＋＋＋＋＋＋この前、本屋で見て良さそうだったので買いました。【楽天ブックスならいつでも送料無料】NAVY美姿勢をつくるスリッパ付きはくだけ！スリッパダイエット ［ 谷英子 ］ダイエット本とスリッパのセットです。本屋さんに実物が展示してあって、スリッパの色（紺）が良かったのと素材がしっかりしていてリボンも上品、来客に見られても安っぽくないのが購入の決め手でした。以前、かかと部分がないダイエットスリッパ（常に爪先立ちで歩く系の商品）で失敗したので、ちゃんと足全体をサポートしてくれるのも良かったです。早速履いて石鹸を作ったのですが、脱いだ途端はぁ～疲れたぁ～と思うほど効いてる感がありました。もう夏だけどダイエット頑張ろうと思います^^;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊にほんブログ村↑読んだよ～♪のしるしに、ぽちっとクリックしていただけると嬉しいです♪(´∀｀*)（ブログ村の手作り石けんランキングに飛びます）

  2014.07.13

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  青黛と藍フィトピグメントのマントラスワール

  藍づくし（というほどでもない）マントラスワール石けんを作りました。色材は青黛（セイタイ）と藍フィトピグメント。青黛とは琉球藍などから精製（色素を抽出）した漢方薬で、止血作用、抗菌作用などがあるそうです。日本人は古来から布を藍で染めることによって抗菌、防虫作用などを得てきましたが、もともと中国では漢方薬として有名だったそうで、藍パワーの凄さを改めて感じます。石けんに入れた時にその効用がまるまる得られる・・・というわけではありませんが気分だけでも（笑）青黛は500ｇで6000円近くするので欲しいなと思いつつ諦めていたのですが、小分けにしたものを買うことが出来ました♪少なめに入れるとグレー、多めに入れると紺～紫っぽい黒になり、藍フィトピグメントとは全く違う発色の仕方です。（なんとも複雑な色に発色します）レシピはメンソールクリスタル２％入りマルセイユ。夏の荒れ肌を癒すために、ほんの少しだけレッドパームを入れて、全体的に淡いひよこ色にしたいなと思ったのですが・・・。250ｇバッチにレッドパームを5ｇ入れただけで卵の黄身色になり、レッドパームの色の力に軽くおののきました＞＜（最終的に、少し淡いかなぁ？？という程度の黄色になりました）今まで（といっても3回しか使ったことないけど）メンクリはすり鉢ですってトレース後に入れていました。今回、初めてオイル湯煎時に溶かしたら、混ぜている間ず～っと鼻がスースーして気持ちいい～♪ただ、スースーするということは、メンクリの成分がどんどん揮発しているのかな。たいした量ではないと思いますが。。G避けにも使ったりして20グラムがあっという間になくなりました。。藍フィトピグメント。（薄い水色に見えますが濃くなります）黄色の石けんたねと混ざって渋い深緑に♪♪いい色だわ～本来のマントラスワールは左右で別々の色にするのですが、面倒なので同じ色（黄色）に。薄い緑が藍フィトピグメント、真ん中の濃い色が青黛。まんとらすわーる。Soapqueenを参考に作りました。ビターチョコレートな色合いがステキ！リンク先では道具を使っておりますが、トレースをしっかり出すからかな？ゆるめトレースなら紙コップでOK。石けんの厚さを１．５～２センチほどにしたので、広い面に模様が出る石けんになります。どうか汗をかきませんように・・・。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊にほんブログ村↑読んだよ～♪のしるしに、ぽちっとクリックしていただけると嬉しいです♪(´∀｀*)（ブログ村の手作り石けんランキングに飛びます）藍の抗菌作用。家族の靴下を藍染したら雑菌が繁殖しにくくなるのでしょうか。家で藍フィトピグメントを作る時にやってみようかしら？笑　ビジネス用黒靴下なら藍色になっても分からないよね？

  2014.07.04

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  はじめての透明石けん作り（後編）

  昨日の続きです♪エタノールを入れて２時間後、なんとか形が整ってひと安心。作り始めた時はこんな感じ↓なのに、透明になるって不思議よね。型入れを始めると、温度が低いせいか？数秒で表面に薄～い膜がはってきます。（ここでもう一度湯煎にかけたほうがいいかなぁと思いましたが、無水エタノールたっぷりだからやめました。IH調理器がほしいな～♪）ＣＰ石鹸のように、色を組み合わせて二層にしましょう♪なんてことを実際にすると、二層目は薄い膜の上から流し込むことになってしまい、白い膜が石けんたねの中で折れ曲がって、かなり悲惨なことになります。2層目を入れる前に膜をはがそうとすると、膜の一部が側面に白くべたべたとくっつき、アタフタしている間に次の膜が形成されていきます・・・どないせーっちゅーねん！表面に膜が張るのは、同じく透明石けんであるＭＰソープにそっくりですが、ＭＰソープの場合膜が白くなることはなく、固まるのも早いので、その点では透明石けんの方が段違いに難しいなと思いました。とはいえ、タッパーなどの大きな型にざばっと入れるのであれば、全く難しくないです。コンフェを入れたり複数の小モールドに入れようとすると、スピーディさと経験が求められる感じです。小さいコンフェはガンガン動くのでうまく入れられる気がしません＞＜表面が凸凹して見えるのは、手早くやらなかったせいで膜がボコボコになったからです。あとから削るので良いけどね。ザルで膜をこしながら流すのですが、ちんたらしてるとあっという間にザルの目がつまります。色んなモールドに入れていきたかったのですが、膜を捨てる所を用意しておかなかったので、ひどい目にあいました。投入途中でザルの目はつまるし、表面は膜が出来るし。表層が固まるのは早いのですが、中が固まるのはけっこう遅いです。表面に膜がはったからといって、油断してモールドを大きく動かすと、膜が折れ曲がったりコンフェが動いたりしてひどい目にあいます。初めて作るくせに、あれこれやりすぎているせいもあるのですが、何度もひどい目にあいつつ（笑）型入れが終わりました。数時間後。まだ表面を削いでいないので透明度には難がありますが、この透け感が自分で作ったものだということに感動。。｡ﾟ(ﾉωヽ*)ﾟ｡ただ、ここで問題発生。ミルキーウェイの型にみちみちっと石鹸が詰まっているような感触があり、型から取れません^^;入れた後に石けんたねが膨張したのかなぁと思うほどのぎゅうぎゅうっぷり。。すぐ固まるからと思って、ホホバオイルも塗らなかったよ！ひぃぃ。アクリルモールドとプラスチックタッパーは問題なく型出し出来ました。プラスチックタッパーの場合、厚めに型入れしないと、型から外す段階でヒビが入るかもしれません。今回、1.5センチほどの深さだったのでヒビが入り、リバッチしました。長くなったので、ちゃんとしたスケスケ写真は後ほど。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊にほんブログ村↑読んだよ～♪のしるしに、ぽちっとクリックしていただけると嬉しいです♪(´∀｀*)（ブログ村の手作り石けんランキングに飛びます）鍋が入る発泡スチロールがなかったので、こんなのを使いました。肉屋さんで買った保冷バッグ。底と側面に新聞紙を敷き、断熱効果を高めています。

  2014.06.25

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  はじめての透明石けん作り（前編）

  作りたいリストに入っているものの、ハードルが高い透明石けん作り。えいやーっと重い腰をあげて作りました。超不恰好ながらも固まった透明石けんを見ると、これが自分で作れちゃうんだな～と、本当に感動しました・・・（涙）初めて自分で作った石けんを使った時以来の感動かもしれません！では、以下いつもの作成過程をつらつらと。参考図書。この本の通りに作りました。【送料無料】石けんのレシピ絵本 ［ 前田京子（編集者） ］砂糖とかグリセリンとかを量ります。実際に用意してみると思っていた以上の量で、リンスとバスボムとハンドクリーム作りにしか使わないグリセリンがあっという間に二本目に。かなりの高温で合わせてトレースを出します。早い段階で石けんたねにとろみが出てくるのですが、ブレンダーを使うと、どんびきするぐらいあっという間でした。10秒ほどでマッシュポテト以上にぼってぼて。グリセリン、グラニュー糖とあわせると、ぼってりトレースが出た石けんたねがうまく溶けず、超ダマダマに。。。。あ・・・この石けん終わったわって本気で思いました。。↑の写真から30分ぐらい経過。ダマはちょっと少なくなったものの、まだ残ってます。。ヘラでつぶしてみるものの、けっこう硬くなっているのでなかなか溶けません。投入したオイルとグリセリンの量を思うと泣きそう。ここで無水エタノールを大量に投入するのですが、投入すべきかどうか超悩みました。このダマっぷりは確実に失敗なので、もうこれ以上手間とお金をかけるのはやめよう、、と。でもこれも経験だと思って投入したよ！すっごいエタノール臭。＞＜あれれ？ダマが消えた・・・。さらに数時間後。諦めなくて良かったーーーーーー！！｡ﾟ(ﾉωヽ*)ﾟ｡何とか形になって心底ほっとしました。。。。喜ぶのはまだ早いのですが。型入れは次で書きます。初めての透明石けんは、型入れが一番難しかったかもしれません。。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊にほんブログ村↑読んだよ～♪のしるしに、ぽちっとクリックしていただけると嬉しいです♪(´∀｀*)（ブログ村の手作り石けんランキングに飛びます）

  2014.06.24

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  シャンプーバー×メントールクリスタル

  この前作ったメントールクリスタルを1%配合石けんが、ほんのりすーっとして気持ちがよく、家族からのウケも良かったので、今度はメンクリ2%でシャンプーバーを作ってみました。メントールクリスタル（メンソールクリスタル）は、植物のハッカから抽出した成分を結晶にしたもので、適量を石けんに入れると、すーっと気持ちの良い清涼感を与えてくれます。その季節によって使用感のアレンジが出来るのが、手作り石けんの魅力です♪♪細い水晶のような形をしていて、オイルに溶かしたり乳鉢で細かくして入れます。（私は細かくしてトレース後に加えています）ゴキ●リよけに、台所ナドに置いてもいいそうです。。去年の今頃は、手作り石けんを作り始めて約3ヶ月ほどだったので、メンクリの存在など全く知らず・・・今年初めて使ってみて、その快適さに惚れました♪メンクリ入り石けんで頭を洗ったら、相当気持ちいいのでしょうね～(｡´艸｀)レシピはココナッツ+パーム核を５０％近く配合（石鹸かすが出にくくなる）髪に良いというオイル＆オプション（シルクファイバー、がごめパウダー、ローズマリーパウダー）をたっぷり。におい消しに、柿渋エキス（無色）を入れ、香りは爽やかなティーツリーやユーカリ等を。アムラとシカカイを入れ忘れたのが心残り。。カフェドサボンさんで、この泡だて器買っちゃったー♪うまく混ぜるコツをつかむのにちょっと時間がかかりそうですが、普通の泡だて器に比べると手が疲れにくく、楽ちんです。スピード泡だて器 大　ちなみに小さい方は100円ショップのｷｬﾝﾄﾞｩで見ました^^;楽天のレビューを参考に、ステアリン酸を３つまみ入れると、30分ほどでトレースが出ました。（※トレースが早いと言われている、ハードオイル・ひまし油多めレシピです）おお、なかなか便利だわ。そうそう、この前作ったステアリン酸＆ミリスチン酸計５％配合の石けん。石けんが薄くなっても、形を保っています。（普通の手作り石けんは、ここまで薄くなると触っただけで形が変わるほど柔らかくなります）まるで、市販の石けんのようで使いやすい！でも、硬いからといって、石けんが減りにくいということはあまりない感じがします。※水切れのいい場所に置いておくのが前提です。洗面台で撮ってから数時間そのままにしてたら、ちょっと柔らかくなってましたステアリン酸３つまみ程度ではここまで硬くなりませんが、ブレンダーを使わなくてもトレースが早く出るのは大きなメリットなので、これからもちょいちょい使おうと思います。色、いろいろ。夏用というと青系統の爽やかな色が定番ですが、何故か可愛い色のデザインで作りたかった。左は、がごめ×ローズマリーパウダーのミックス。ローズマリーパウダーは、黄色みのあるカーキっぽい色になります。がごめパウダーはグレーっぽく、ちょっと色のトーンを暗めにするという感じ。どちらも、ややダマになりやすいので、お玉の中で混ぜ溶かしてから加えます。ワイルド・カモミールパウダー／20gがごめ昆布パウダーピンククレイでライン付け。この前の悲劇を教訓に、粉はちょっと少なめに。（粉が多すぎるとライン部分から真っ二つ＆ラインに使った粉の色がにじみ出てきます。。）とうとう買っちゃいましたー！保温箱の中と外の温度が測れるアイテム。最高・最低温度も記録してくれて、すごい便利！！マスキングテープで、モールドの外側にはりつけて使ってみました。今回は、最高34度。（室温は最高27度）色材を作ってからちょうどいいトレースが出るまで待っていたので、型入れに時間をかけすぎたのと、夕方から作り始めたので、あまり温度が上がらなかった？Amazonにて安く売ってました。カフェドサボンさんでは旧型と思われるものを扱っているのですが、こちらの方がちょっと見た目がいいかも^^室内室外温度計【メール便可：送料￥240】　「レクタ」O-236柿渋エキスはコチラ。お使いのシャンプーやローションに混ぜてすぐに使える！消臭デオドラント効果【新発売】マテル-柿渋エキス(テオドP）(抑臭）・10ml1～5%の配合ということなので、220ｇバッチに5ｇ（製品の半分量）入れました。。普通の柿渋のように色がつかないのと、使いきりサイズなのが嬉しい。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊にほんブログ村↑読んだよ～♪のしるしに、ぽちっとクリックしていただけると嬉しいです♪(´∀｀*)（ブログ村の手作り石けんランキングに飛びます）

  2014.06.12

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  緑茶の石けんを作りました+ステアリン酸で実験

  緑茶の有効成分たっぷりの石けんを作りました。オイルに緑茶（お茶葉）を漬けると、油に溶けだしてくれる成分をオイルに移すことが出来ます。油に溶ける成分ってどんなもの？と調べたら、ビタミンＡ、ビタミンＥなどがあるそうです。油には溶けない成分を抽出したものが緑茶エキスです。緑茶エキスには、カテキンやビタミンＣなどが含まれ、抗酸化作用、抗菌などの効果を発揮します。緑茶を漬けたオイルと緑茶エキス、この二点を使うことで、お肌に有用な成分を生かすことが出来ます♪また、オイルの色が緑色に変化するため、天然の色材になってくれます。（私は1ヶ月漬け込みました）今回は、ステアリン酸（石けんの硬さを出す素材、トレースが早くなる）で実験。ハードオイルと一緒に一つまみ～入れて溶かすと、ほどよい時間でトレースが出るというレビューを見て気になったので試してみました。（私の場合色がついたオイルでブレンダーを使うと石けんに気泡が目立つので、手まぜが一番なのです。。）力強く攪拌して20分経過した段階。（黄色に近い黄緑色になっています。）トレースが出る一歩前という感じですが、まだまだゆる～い状態です。１時間後にちゃんとトレースが出ました。ステアリン酸を入れないで手で攪拌する場合、十数時間～かかるレシピなので、かなり時間短縮になりました♪レシピ：オリーブ140、ココナッツ70、パーム20、ココアバター10、ひまし10g、けん化率95%。その後別の石けんをステ３つまみ入れて作ったところ30分でトレースが出ました。トレース後によもぎパウダーを入れて緑茶らしくしました^^;こちらの商品を使っています。そのまま石けんたねに入れられるので楽ちん。【メール便選択OK】よもぎパウダー［微粉末タイプ］　50g緑茶の手作り石けんをgoogle画像検索すると、深緑か、明るめの黄緑、どちらかに傾いている人が多いようです。出来る限り濃い緑色にしたいなら、茶葉をきちんと粉砕して漬ける、ウルトラ抽出、アボカドオイル（未精製）を入れる、ジェル化させる、、、というところかな？（私は粉砕しないで漬けたので色が薄くなりました。）コンフェを中に入れ上にも乗せて終了。大きめのコンフェを石けんの中に入れる場合、トレースがゆるいと沈んでしまい、思う位置に入れることが出来ません。ほどよいトレースの見極めが、ちょっと大変でした。一番上の写真と比べていただくと、トップの丸コンフェがどれだけ沈んだか分かると思います^^;今回使った丸コンフェはリバッチ石けんで作っています。リバッチコンフェだと、ほわーんとした柔らかい色合いと質感になって気に入りましたヽ(´з｀)ﾉ石けんを小さくカットして電子レンジでチンするだけでもある程度柔らかくなるので、多色使いの石けんを少し柔らかくして、丸めるとモザイクかマーブルのような面白い色あいになります♪ただ、熱しすぎると急にぶくぶくと膨らみ色が変わるので気をつけて。。天然の色材（緑茶）で出来た色なので段々薄くなっていくそうですが、しばし淡い緑色を楽しみたいと思います。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊にほんブログ村↑おかえりー♪がわりに、ぽちっとクリックしていただけると嬉しいです♪(´∀｀*)（ブログ村の手作り石けんランキングに飛びます）緑茶inf.オイル。

  2014.06.10

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  アロエの石けんをつくりました。

  こちらの本を参考に、アロエの石けんを作りました。【送料無料】 暮らしの手づくり石鹸レシピ帖 おうちでかんたん! / ホノ本に載っているアロエ石けんの写真は、サーモンピンクの本当に綺麗な色をしていて、（緑色のアロエからピンク色の石けんが出来るなんて信じられないですよねー！）こんな石けんが出来たらいいな～なんて、のほほんと考えながら作り始めました♪実は、作る前にgoogle検索して、先人ソーパー様たちの、ピンク色のアロエ石けんを作るための苦労はチラ見したのですが、まー大丈夫でしょ～♪なんて、本当にのほほんとしてました・・・というあたりで予測はつくと思いますが、綺麗なサーモンピンクは期待しないで下さい(｡´＿｀｡)アロエをミキサーで細かくして沈殿させたもの。全然沈殿しないんですけど。。。（沈殿したら、白と緑に分離しますが、写真は上の方まで緑色がかっています）無理やり上澄みらしきものをコーヒーフィルタで漉して集める。透かしてみると、緑の色素のようなつぶつぶが、かすかに見えました。このつぶつぶが、この後、変な感じになるんやろなーという予感がしつつも、強行。苛性ソーダ水溶液へ投入。ここで赤茶色になれば、上手くいったということなのですが・・・どわー。上の方に透けて見える茶色のモヤモヤが、おそらく、↑で見た緑の色素が変性した姿かと・・・。トレース後。ほのかな、、、ピンクベージュ。ピンクの色材を加えて、ピンクの水面模様を作ってートレース出すぎてたから難しかったー(｡´＿｀｡)余ったたねを混ぜて、上に流して模様付け。本当はね、ワタシの頭の中では、自然にこんな↑ピンクになることを予想してたんです。(´xωx｀)色をつけて、無理やりピンク色にしちゃいました（笑こちらの色材を使いました。蛍光ピンクなのですが、少量だけ入れると可愛いピンク色に♪アロエの量が少なかったのか、アロエエキスを漉す作業がなかなかうまくいかなかったなぁ。もう一回分あるので、また挑戦します！アロエはやけどした時に使ったりして薬のような植物ですが、石鹸に使うと少し刺激が強いそうで・・・肌に合うかどうかドキドキです(｡´艸｀)合わなければ台所用におろします。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊にほんブログ村↑読んだよ～♪のしるしに、ぽちっとクリックしていただけると嬉しいです♪(´∀｀*)（ブログ村の手作り石けんランキングに飛びます）おまけ。リバッチ石けんで作ったコンフェボール。

  2014.05.15

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  パルマ・クリスティのたんぽぽ石けん

  先日行った、たんぽぽの幸い展に影響されて、パルマ・クリスティという石けんレシピでたんぽぽモチーフの石けんを作りました。　　　色あいは淡く淡く。蛍光イエローを使うと、淡いのに発色が良い色（という言い方はおかしい気がしますが、淡くてもちゃんと、何色か分かるという感じです。）が出来るので好きです。写真の左側は、水酸化クロム（緑）に蛍光イエローを少し混ぜ、右下は微量の蛍光イエローを入れています。　この二つは、オイルで溶かして入れました。３色をボーダー状に流した後、櫛状のツールで線を引き、ＭＰソープにマリーゴールドのハーブを刻んで入れて、ぽたりぽたりと落としました。この前も思ったのですが、ＭＰソープに色をつけて流すと、流す前より濃く色が出ますね。グリーン部分は色を濃く出しすぎました。。ＭＰソープは使い始めたばかりなので、日々勉強です。＞＜ボーダー状に色をつけ、櫛状ツールで底からしっかりと線を引いたので、使っても模様が消えない石けんになる・・・ハズ。カットすると、また表情が変わってくると思うので楽しみです♪＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊にほんブログ村↑読んだよ～♪のしるしに、ぽちっとクリックしていただけると嬉しいです♪(´∀｀*)（ブログ村の手作り石けんランキングに飛びます）パルマ・クリスティは、アメリカのアン・ブラムソンさんが考案した石けんのレシピで、石けんに求められる、あわ立ちや硬さ、洗浄力などを作り出す成分が、非常にバランス良く入っています。また、ひまし油の別名も、パルマ・クリスティで、「キリストの掌」という意味があります。ひまし油は古くから、身体の治療のために使われてきました。（下剤に使うのが有名ですよね。。）キリストのように人を癒すことから、パルマクリスティと名づけられたのかな・・・想像が膨らみます(*^_^*)この石けんにも、ひまし油が約10%含まれています。日本向けに、アン・ブラムソンさんのこちらの本が翻訳、出版されています。少し前に読みましたがなかなか面白かったです！【送料無料】やさしくできる手作り石けん入門 ［ アン・ブラムソン ］

  2014.05.13

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  レオパード石けんカットと二度目のレオパード作り。

  家族に、この柄は何でしょう？と聞きながら見せたら、「鳥？」と言われたレオパード柄。impressionist Soapの応用で作っています。が、適当に作っても何とかなるimpressionist Soapに比べると、正直、取れ高は悪いです。誰が見ても、レオパード柄だねって思われないと。石けんをくっつけて、遠くから薄目で見たら見え、、ない、、かな？笑初めてのレオパード石けんでしたが、課題が沢山。。。表面だけレオパード模様を描いたり、コンフェで柄を作って入れたらもう少し綺麗に出来るのかなと思いますが、やっぱり"どこを切ってもレオパード柄"が作りたくて、二度目に挑戦。今日はミリスチン酸のみ５％使用。オイルとアルカリの温度をちょっと工夫して、いつもより力強く20分攪拌。すると、うっとりするようなツヤツヤ感が・・・！ボテボテ感があまり感じられず、たねが滑らかで凄く綺麗にまざっているのが、肌で感じられて嬉しかったです(*^_^*)　前回のトレースはこんな感じでした。今日はピンクレオパードで♪これも使います♪やっぱり途中の写真はなく、（作っている時は必死だし、手がとにかく汚れる＞＜）さいごはお花畑でシメ。もし失敗しても表面だけは可愛くしたくて。。笑＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊にほんブログ村↑読んだよ～♪のしるしに、ぽちっとクリックしていただけると嬉しいです♪(´∀｀*)（ブログ村の手作り石けんランキングに飛びます）これが鳥に見えたらしいです、、、カルガモ？（柄の一部です）

  2014.05.09

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  レオパード石けん作りと、石けん色材の溶かし方。

  レオパード（豹柄）石けんを作ってみました♪ミリスチン＆ステアリン酸はさらに増量して８％使用。溶けにくい石鹸になるので、消費が遅くなるのが悩みどころです・・・。（大量の在庫を早く消費するためには、溶けやすい方がいいんですｗ）例によって激しいトレース。（攪拌２０分後）オプションは、ココナッツミルクパウダー。ＥＯは、豹柄⇒セクシー⇒夜の女⇒夜の女王　という安易な考えｗにより夜の女王ブレンド（＠前田さん）にしました。ココナッツミルクパウダーを直入れしてしまい、ダマになってぶつぶつ石けん化決定。。。こんなトレースが出てたら、茶漉しが使えない＞＜ミルク系は何故か直入れで溶けそうな錯覚に襲われて、ついついそのまま入れて後悔するのですが、少しのお湯に溶かして入れたほうがいいんじゃないかなぁ、、、なんて思ってます。ここでちょっと、色材などの溶かし方、使い方についても考えてみました。石けんの本を見ると、クレイやウルトラマリンなどの色材が多く使われていますが、たいてい、「生地にレッドクレイを小さじ１入れる」というような表記です。文章の通りに入れたらどうなるでしょう？こういうのが出来ます。（TT)上の方に濃い赤の点（ダマ）ができ、さらに下の方ににじんでます(｡´＿｀｡)この部分だけでなく全体的にぶつぶつとしたダマが見られるようになります。。。本の中には、石けんたねを大匙１ほど取って色材を溶いてから使う、乳鉢ですって使うという表記も見かけますが、それでも溶けにくいものがあり、最初の頃はどうやって投入するか悩みました。私的な考えですが、クレイ、ウルトラマリン、その他水に溶けるものは、少量の水で綺麗に溶いて使うのが一番だと思っています。商品説明には、オイルに溶いて使うと書かれていますが、私が持っているカフェドサボンさんのウルトラマリンブルーは水でも大丈夫でした。　　蛍光色は油に溶かします。色材をオイルで溶かしたら、スーパーファットにはならないのかしらね？二酸化チタン。私は脂溶性のものを持っているのですが、こちらはオイルに溶かします。ぱきっとした白色になるので、スワールなどのさし色に重宝してます♪天然色材は、そのまま入れていいもの、だめなもの色々あります。竹炭はたねで溶いて入れていいのですが、少量でも真っ黒になるので、色のトーンを落としたい時やグレーを作りたい場合は、水溶きしたほうが調整しやすいです。たねで溶く場合、黒くなるにつれてダマになっているかどうかが分かりにくいため、しっかり混ぜる必要があります。よもぎパウダーはたねで溶いて入れます。（水溶きするとぶつぶつに）ローズヒップエキストラクトは水とき。（たねで溶くとぶつぶつに）EXT・ローズヒップエキストラクト／20g←今回使いました。綺麗なベージュになります♪色材はまだまだありますがこのへんで。水溶きの場合、水が多いとにじみの原因になります。この二つの本が、今まで読んだ中では一番、色材の扱いについて丁寧に書かれていますが、それでも少し物足りないかも。もう少し詳しく教えてくれる本があったらいいのにな♪　　デザイン石けん好きの方にオススメ♪レオパードは初めて作るのでベーシックな色で。左側はローズヒップエクストラクトのみ、右上は＋ココアパウダー、右下は＋ココアパウダー、竹炭を入れています。手が汚れてしまったので、作っているときの写真はありませんー＞＜ぼてぼてトレースでの石けん作りは、ちょっと大変です。。トップにつのを立てて薔薇コンフェのせ。レオパード柄、上手くいったかしら。カットするのが怖くもあり楽しみでもあります♪連休も終わりですね。４日間で４つの石けんを作りました。楽しかった〜(*^_^*)＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊にほんブログ村↑読んだよ～♪のしるしに、ぽちっとクリックしていただけると嬉しいです♪(´∀｀*)（ブログ村の手作り石けんランキングに飛びます）

  2014.05.06

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  父のための石けん作り、前哨戦。　ステアリン酸＆ミリスチン酸＆メンクリ

  うちの家族のなかで、唯一父親だけが私の石けんを使いません。理由を聞いたら、「ぬるぬるして気持ち悪いし、体臭予防にもなる（市販の）柿渋石けんが合っている」とのこと。その通り、ぬるぬる＝溶け崩れは、手作り石けんの大きな弱点です。父の場合、水はけの悪いソープディッシュの中に置いていたので、通常より溶け崩れていたのでしょう。後日、無印のスポンジソープディッシュを買って渡しましたが、よほど気持ち悪かったみたいで、それ以来使ってくれません。入れるオイルである程度硬さを出すことは出来ますが、硬さを出すためには特定のオイルを大量に入れるレシピになるため、石けんの使い心地に大きく影響が出てきます。手軽に（？）硬さを出せる、ステアリン酸＆ミリスチン酸で試作してみました。硬さだけなら、ステアリン酸でいいのですが、泡もぶくぶく大量に出たほうが使用感がいいかなーと思ってミリスチン酸も併用。さらに父好みの清涼感を出すために、メンソールクリスタルも投入。試作品なので、初めての100ｇバッチで作成。（普段は250ｇバッチで作成。）ステ＆ミリ＆メンクリも初めて使用。初めてのことだらけで、絶対に予想外のことが起きそうです。。。^^;父とは離れて暮らしているので、夫に、男性が好みそうなデザインは何かな？と、いくつか本や画像を見せて聞いたところ、綺麗なスワール模様を選択してくれました。。。。←これ。ぼってぼてトレースが出るレシピでこのデザインは、どう考えても無理ｗクールで、特別感を感じるデザインがいいそうですよ・・・。作ります。ステ＆ミリは、効果が確認出来る最低限の量と言われる、５％（ステ２％ミリ３％）を投入。100ｇバッチでは少しの違いが大きく影響してくるので、慎重にはかります。どちらも白色だけど微妙に形が違うの。レシピは、マルセイユ石けんにしました。ミリ＆ステを入れるので、ハードオイルは要らないのでしょうが、よく使う石けんのレシピにすれば、違いがはっきり分かるかと。ミリ＆ステをハードオイルと一緒に湯煎で溶かし、その後オリーブオイルを入れたところ、一瞬でオイルが曇る！（ミリ＆ステは５５度位にならないと溶けないので、低温のオリーブオイルを入れたら、軽く凝固したのです。）普通のハードオイルの比じゃないわ、これ。すごいねー。。。。白くモヤモヤしているところがそれです。メンクリは細かく砕いて後入れにします。そのほうがすーっとする成分が、残りやすそうなので。金魚を作ったよ♪　カフェドサボンさんのモールド仕切りが、少量のＭＰソープ作りに意外と便利です。↑写真は量が少なすぎて意味がありませんでしたがw苛性ソーダを投入するはしからトレースが出てきます。。１５分後。マッシュポテトの出来上がり(ﾟ∀ﾟ；)悪あがきスワール作成過程（ｗうそです）どうみてもスワールは無理。ぐるぐる混ぜてマーブルにして金魚投入。なぜか青色が消え、泥水の中を泳ぐ金魚が出来たｗｗｗ上から少しだけ青く色づけしたＭＰソープを投入！泥水が、水墨画に描かれるような水面になってくれた、、でしょうか？暖め方が足りず、ＭＰソープが注ぐはしから固まり焦りました。表面がでこぼこしているのはそのせいです。かといって、暖めすぎると泡立つし・・・むずかしー。。無水エタノールをしっかり噴射しましたが、実際に使ったら、ＣＰ（下の部分）とＭＰソープ（透明部分）の境目でぱかーんと割れるかな？？（割れそうな予感はひしひしとしています^^;保温完了前にＣＰを閉じ込める形になるので汗もかきそう）前回は、つなぎ（薔薇）を入れて、保温が終わった後にＭＰソープを流しましたが、今回は簡単でゆるーい作り方で、どうなるか実験してみました。今回使った１００ｇバッチ用の極小平モールド。さて何を使ったでしょうか？ハーフモールドの底でした♪（クリアファイルを切って敷きました）アクリルモールド ミルク・ハーフタイプ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊一度作ってみたことで、課題がたくさん見えてきました。。ぼてぼてトレースでも出来るような、"クールで特別感のある"デザインを考えなければ。迷彩柄ならいいかなー？いや、ちょっと子どもっぽいかしら。。。次回は、課題を解決できるように頑張ります！ただ、手作り石けんは、熟成に一ヶ月かかるので、今回試作した石けんの使用感を確認してから、次の石けんを作るようになり、最短でも２ヶ月ちょっとかかるんですよね・・・父の日には間に合いそうにありません^^;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊にほんブログ村↑読んだよ～♪のしるしに、ぽちっとクリックしていただけると嬉しいです♪(*^_^*)（ブログ村の手作り石けんランキングに飛びます）植物性ミリスチン酸／200g柿渋エキス。本番の石けんに入れます♪柿渋エキス金魚はコチラ。金魚毎月１日、１０日、２０日は、サンクスデーで送料が３９０円です。発送が超迅速で良かったですよ～。蝶々の抜き型が品切れ中なのが残念でした（TT）

  2014.05.02

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  平皿でマーブル×ピーコックスワール

  初めて平皿で石けんづくり♪色を4色用意して♪マーブル作り♪線を引いてー♪あっという間にピーコックスワールが出来ました♪ピノコのあっちょんぶりけ！顔に似てるなぁと思ったのはひみつです。boras ボラス Malaga マラガ 60×42×2cm ★これまでの石けん作りの経験や研究成果をいかして、東京で石けん教室を開催しています（5年目になりました。）こちら↓の画像をクリックすると、ご案内ページに飛びます。​​＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊にほんブログ村↑読んだよ～♪のしるしに、ぽちっとクリックしていただけると嬉しいです♪(´∀｀*)（ブログ村の手作り石けんランキングに飛びます）【あす楽対応】　S印C-001　18-8デザート寒天流器　　M　6ヶ取

  2014.04.26

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  石けんづくり挑戦と実験、いろいろ。

  雲が空に低くたちこめ、しんとした静かな一日。どうしてもやってみたいデザインと手法で石けんを作りました。今日の挑戦はこの二つ。"ブレンダー後の気泡を消す"　"新しいデザインに挑戦する"ブレンダーを使った時に出てくるちっちゃな気泡。カット面のぶつぶつが気になるし、色をつけた部分ほどはっきりぶつぶつが見えるので、石けんを作るのが嫌になるほど悩んでいました。。。＞＜ブレンダーを使う時は傾けて空気を抜く、ブレンダーだけでトレースを出さない、適切な大きさのボウルを使う・・・といったコツは守っていますが、多かれ少なかれ必ず泡が出てしまうのですよねー。。。ブレンダーを使わない場合、トレースが自然に出るまで10～20時間待つか、米油・ステアリン酸などのトレースが早いアイテムを使うという方法になるかと思います。でも、何時間も待つのはデザインをつける上で現実的ではないし、トレースが早いアイテムはデザインが付けづらくなったり、常に入れるとレシピを組み立てる面白さがなくなりそうで、、、、どうしてもブレンダーを使いながら綺麗な石けんが作りたいのです。・・・気泡が入った石けんはこんな風になります。（右側）恥を忍んでｗ一番分かりやすい画像を持ってきました。。オレンジ色の石けん表面に見える小さなぶつぶつが気泡です。（下の方にある５ミリほどの白いものはコンフェです。。）左側の石けんも気泡がたくさん入っていますが、ベースが白いので目立ちません。今回はブレンダーの使い方をもうひと工夫し、道具を一つ追加してやってみたところ、作っている間は気泡がほとんど分からない程度まで軽減できました。今回はかなりいい感じに出来た"気"がしますヾ(o´∀｀o)ﾉただ、本当にうまくいったかどうかはカットするまでのお楽しみです。。。ｗレシピは前田さんの「贅沢な石けん」。去年の秋に溶け崩れ防止にちょっとだけレシピを改変して作った石けんがとても良かったので、同じ内容で作りました。とてもしっとりするレシピなので、肌が乾燥気味のときに常備しておきたいのです。新しいデザインで作成中。緑は、この前買った水酸化クロムを使いました！綺麗♪ボーダーになるように色を乗せています・・・が、左上で盛大にお漏らししてますｗ大雑把な性格なので、微調整が必要な模様はむずかしー。。。表面に色が何色かあると、なんとなく矢羽根模様にしてしまいます。おまけ。先日注文していた、ステアリン酸とミリスチン酸、届きました。マンデイムーンさんのラベルはシンプルで可愛いヾ(o´∀｀o)ﾉ石けんに加えることで、固さ・あわ立ちなどを増やす素材です。なくても作れますが、どんなものか一度体験してみたくて買いました♪１００グラム入りと分かっていたものの、届いてみると大量に入っていてびびります。。。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊にほんブログ村↑読んだよ～♪のしるしに、ぽちっとクリックしていただけると嬉しいです♪(´∀｀*)（ブログ村の手作り石けんランキングに飛びます）

  2014.04.21

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