よいこのお弁当。おーい、おべんとう忘れないでね～

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• 筍を食す

  筍がおいしい季節ですね。我が家では田舎から玄米を取り寄せているため、度々精米所に行くのです。先日、精米所のおじさんが糠持っていきな～と言っていたのでたくさん頂いてきました。で、筍が食べたくなったわけ。ところがタケノコご飯や天ぷら、炒め物、どれもちびすけが食べてくれない…それでこんな料理を考えてみた。「筍とエビの揚げ団子中華風あんかけ」（長っ！）です。湯がいてアクを抜いたタケノコとエビを食感が残る程度に刻んで卵・小麦粉・木綿豆腐・酒、塩、こしょう、ショウガ汁を入れて混ぜまぜ・・・・スプーンでお団子状にしながら熱した油へ。両面良い色に揚がったらOK.お鍋にだし汁、砂糖、醤油、（面倒な時は砂糖+麺つゆ）を入れ火にかけて片栗粉またはコーンスターチでとろみをつける。ごま油で風味をつける。先ほどの揚げ団子にかける。すごく気に入ってくれたようで、沢山食べてくれました。

  Apr 21, 2008

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• ガレットって知ってる？

  仕事を始めた私をねぎらってくれる友達がおります。つきあい悪くなっちゃったからねぇ。ごめんなさい…で、久々にランチです。今日は表参道でガレットを食す。ガレット？なんじゃそれ？・・・・知ってました？イメージはお菓子？みたいな名前。そば粉で作ったクレープにしょっぱい系のトッピング（ピザみたいな）をしたものなのだそうです。生ハム、卵、トマト、ほうれん草、アーティチョーク、マッシュルームなど、メニューの中から好きな組み合わせを選んで、オーダー。店内はすぐに満席。とてもおしゃれな外国人紳士や年配のお客さんも多い。思ったよりも皮がカリカリしてる、ボリュームもあるし、チーズの味で子供も好きそう。ランチパーティー（すごい聞こえがいいでしょ？単にお昼を交えて子供たちをあそばせましょう、母たちも美味しいものを食べましょう、みたいなもの）が好きな私たち、どうしても「これ、家で作れるかな？」みたいな話で盛り上がる。仕上げにクレープをオーダー。普通のクレープの皮にバニラアイスと塩バターキャラメルソースがかかっています。これがまた塩味が病みつきになる美味しさ。（あーでも、すごーく甘くて、こってりしているので飽きちゃうひともいるかも。あとからにがーいコーヒーがほしくなりますが。）ほかにオレンジ味とジンジャー味があります。すごいお腹にたまるし、腹持ちもいいみたい、ずーっとお腹いっぱーいな感じが続きました。おかげで帰り道、睡魔が襲ってきました。簡単に家で作れないから、また来たくなっちゃうんだよね～などと理由をつけて美味しいものを食べに行くのよね。

  May 18, 2007

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• 松之助ＮＹ～

  ちょっと話題のおいしいパイがたべたーい！と言っていた私に友だちが教えてくれたお店。行ってきました、松之助ＮＹ。http://www.matsunosukepie.com/京都が本店のこのお店は、45歳でアメリカ留学をされた主婦が留学先でケーキを学んで店を出したという。ケーキはみんなアメリカのママが作るような素朴で飾り気の無い感じ、代官山にあるにもかかわらずとても親しみやすいお店です。コーヒーと一緒にチーズケーキやチェリーパイをいただきました。チーズケーキはとっても濃厚。パイは皮がサックサク。卵とか、バター臭がしないの。ちょっとホットビスケットみたいな感じです。写真は家にお土産に買ってきたサワークリームアップルパイ。上にはごろごろとくるみが。人気のビッグアップルパイは季節がちょっと遅くて作っていませんでした。また１０月にお目にかかれそうです。うちの夫、リンゴを焼いたり煮たりしたのが苦手なもんで、ぜーんぶ食べちゃう。幸せだ～

  May 18, 2007

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• さらに・・・・持ち寄りランチ会

  昨日に引き続いて、持ち寄り会をしました。なんだか最近チビスケのクラスのお友だちでお料理レシピの交換が流行っているのよ。人のおうちのお料理って、なんて美味しいんだろう～！で、私が持っていったのは・・・・・キャベツとたまねぎのヘルシー豚巻きカツ・ツナと木綿豆腐とたまねぎのナゲット、カレー風味・カリフラワーのサラダ（柚胡椒マヨネーズ和え）の３品。今日のテーマ（自分だけ勝手にテーマを決めた）はヘルシー＆大体家にあるもので簡単に出来る料理。カリフラワーは同じマンションの方が農園を借りていて大量に出来たのでおすそ分けを頂いたのです。皆さんからは・玄米シートで包んだ３品（ツナマヨ＆サーモン・ウインナー＆サルサソース・ツナマヨ＆焼肉）・ハードシェルのタコス・大根の浅漬け・きんぴらゴボウ・杏仁豆腐・ピザ（ＨＢで作ったピザ生地を持ってきた友達がいたの。　モッツアレッラ＆トマト＆バジルのピザ・ベビーリーフとランチドレッシングのピザをその場で作ってくれました）とっても美味しかったよ～。やっぱり持ち寄りって楽し～！　

  Jan 25, 2007

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• 三品目は水餃子

  子供たちにも包み方を手伝ってもらって大量に出来ました。（この写真の３倍も作っちゃった）・豚挽き肉（２５０ｇ）・ねぎ（二本）・・・みじん切り・ニラ（三分の二束）・・・みじん切り・生椎茸（二枚）・・・みじん切り・水（５０ｃｃ）・塩（小1/3）・砂糖（大1/2）・オイスターソース（大１）・ごま油（大１）・ワンタンの皮（２パック）ひき肉に醤油、塩、砂糖、オイスターソース、ごま油を入れて粘りが出るまで良く練る。そこに水を加え（こうすることでジューシーになるよ）さらに練る全体に馴染んだら椎茸、ニラ、ねぎのみじん切りを入れてさっと混ぜる（やさしくね）四角いワンタンの皮に作ったアンを包む皮の角をずらして二つ折りにして波を打たせるように包む（子供なのでもちろんそんな風にはできませんでした。端がとまってればいいや～状態＾＾；）沸騰したお湯で５分間ゆでる。好みでスリムねぎ等を散らすと綺麗。たれはお好みですが（しょうがの細切りと酢醤油がおすすめ）、本日はちょっと趣向を凝らしてみじん切りのココナッツと沙茶醤とごま油で台湾チックなたれを作ってみました。（中華街の山東風）香酢でもいいかも。お友だちのもちよりは「春雨の中華サラダ」「ポテトサラダ」「レンコンのきんぴら」「亀の形のメロンパン（すごい～手作り）」「レアチーズケーキ」「フルーツの盛り合わせ」「エビフライ（実家がとんかつやさんなんだって）」でした～食べきれないくらい。ごちそう様でした。

  Jan 24, 2007

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• きりたんぽ風だまこ鍋

  作ったもの二品目。きりたんぽ、家で作ることはとても難しいのでお団子状にまるくして作ってみました。炊きたてごはん３合に対し片栗粉、小麦粉を各大さじ１ずつ加え熱いうちに麺棒などで半潰しにしてピンポンだまくらいの大きさに丸めるボールに濃い目の塩水を作り丸めたごはんをくぐらせる（こうすることでごはんがしまり、さらに甘味が出る）水気を切る（このまま鍋に入れてもいいけど今日はトースターで焼いてさらにきりたんぽに近付けてみたよ）これを「だまこ」といいます。・だまこ・とりがら（なかったら鶏がらスープの素でも良し）・ごぼう（１本をささがき、水につけておく）・鶏肉（一口大に切っておく）・糸こんにゃく（切っておく）・油揚げ（湯をかけて油抜き食べやすく切る）・木綿豆腐（一丁切っておく）・なめこ・マイタケ・せり（一把）・ねぎ（二本、斜め切り）・醤油・酒・みりん鶏がらとごぼうのささがきを水から煮てだしをとる（あくは丁寧にすくう）鶏肉を投入。酒、醤油、みりんで味を調え糸こん、油揚げ投入豆腐きのこ類投入大体煮えたら、せり、ねぎ、だまこをいれ一煮立ち。ごはんも入ってるのでほかに何も入らないくらいお腹いっぱいになります。熱いうちにどうぞ～。

  Jan 24, 2007

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• ランチパーティーにて（レンジで中華粽）

  今日は幼稚園がお休みでした。全部で７組の親子が我が家に集合、ランチパーティーをしましたよ。みんなで作ったものを記録しておきま～す。その１「レンジで中華ちまき」・もち米（２カップ）・・・一晩水につけてからざるに上げて水切り・干ししいたけ（二枚）・・・一晩水で戻してみじん切り（戻し汁は捨てない）・干しえび（大さじ２くらい）・・・一晩水で戻してみじん切り（戻し汁は捨てない）・タケノコ（適当）・・・みじん切り・豚肉（こま肉でもなんでも。できればかたまり、チャーシュでもＯＫ）・ねぎ・・・１本をみじん切り・人参・・・三センチ分くらいを細切りフライパンにごま油を引き、豚肉、ねぎ、人参、椎茸、タケノコを炒めるもち米、干しえびを加えたら酒、醤油（各大さじ２）ごま油（大さじ２）砂糖（小さじ２）をいれて、えびと椎茸の戻し汁合わせて１カップ分を入れ中火で３分間ほど炒めるほぼ水分が無くなったらあら熱をとり３０×９センチに切ったオーブンシートで三角を折り、大スプーン３～４ずつ詰めて端を閉じる（ここがちょっと難しいよ）耐熱皿に重ならないように並べてレンジ５００ｗで６分。そのまま５分蒸らす。冷めても美味しいちまきの出来上がりです。もちよりパーティーにもグッドでしょ？

  Jan 24, 2007

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• おみやげ情報（北海道）

  幼稚園が始まった（やっとだよ～！）。午前保育だったので、降園後みんなで公園で遊びました。日が当たってる間は結構暖かいのだけど、ベンチは半日影でちと寒い・・・・先日コストコで仕入れたお湯で溶かすだけのマサラチャイを作り保温ポットに入れて持っていきました。ママたちはゆっくりとお茶であったまる。シナモンの香りが効いてておいしい～で、お茶請けに北海道限定発売のこれをもってきてくれた友だちがいました。「じゃがポックル」というお菓子で、見た目は太いジャガリコみたい。けど食感がさくっとしていてどこかしっとり。塩味もちょうどよくって病み付きになるよー。なんでもご当地ではキャビンアテンダントの間でクチコミで広がり、やっとネット販売したと思えば直後に売り切れちゃうそうです。友達のご主人が、噂を聞いてわざわざネットで取り寄せたとか。（でも、８４０円の品に送料１０００円払うってどういうことよ＾＾；）北海道にご旅行の際は是非食べてみてくださいませ。二日続けてジャガイモネタでした。

  Jan 10, 2007

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• 自由が丘へ

  運転が趣味の友だちの車に乗せられてお茶しに行きました。せっかくなのでいろいろ食べられるようにスイーツフォレストへ。何にしようか迷っちゃいます。こういうとき、無難なものを頼みたくない私・・・。私は「ネオシティングルーム」のもちシュー（はなまるマーケットでおめざのベストテン入りしたという）とやっぱり「ミキシンミクスリーム」（冷たい大理石の上でアイスクリームとフルーツなどをまぜてくれる）のアイスクリームをチョイス。もちシューは、抹茶を食べてみましたが、んー・・・どこがシュー？クレープとかオムレットに近い・・・かな。皮がもっちりとしている。もち粉を使わずに小麦粉で作っている皮なんだそうです。クリームも全体的に甘さ控えめ。まずは中身をスプーンですくって食べ、途中から皮に包んで手でぱくっとするのがおすすめ、と書いてありました。ミクスクリーム、私のはアイスクリームに柚、味噌、カステラ、ぎゅうひを混ぜたもの。思わぬ組み合わせだったけどなかなか良かった。他の人は黒豆ときな粉、アップルパイ、きれいな色のフルーツを入れたパフェっぽいのをオーダーしていましたがみんなで食べ比べたけれど、どの味も美味しかった。写真は友だちの分も入ってます、全部自分ひとりで食べたわけではありませんよー（チョコレートのケーキとアイスクリーム）お昼前だったので結構食べられそうな勢いでしたがさすがに二つ食べたらおなかいっぱい。その後のお昼ご飯は食べられなかったわ～それから、ホンコンスイーツ「果香」の九龍という小さなまあるいゼリーの中に色々なフルーツが入ったものと期間限定ショップ「エモーションズ」のプリン（なんだっけ？名前はプリンじゃなかったな・・・・）をこどもっちへのお土産に買って帰りました。そのあとクオカで製菓材料の調達、ああ～見てるだけで楽しいわぁ。粉類、種類が多すぎてこの粉はどんなものを作るときにに使うのか？使い分けが全く分からん。友だちはパンつくりがお得意なので、はるゆたかの粉を買っていました。私は作らずにご馳走になれば、いいんだ～。クリスマス用お菓子の型も沢山、私はケーキの上の飾りと、クッキーのクリスマスっぽい型、同じくお弁当に使えそうなクッキー型をゲット。女の人って、スイーツ好きですよね・・・。あと杏仁豆腐とスフレを食べたかったわ。それでもって、太っちゃったーとか、矛盾だらけ。ははは・・・・

  Nov 30, 2006

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• 子供のカレーはこちら

  子供の分はさすがにイエローカレーじゃ辛すぎるので、別に作ることに。これも私のレシピで。題して「超手抜き！本格子供カレー（笑）」以前とあるインドカレー専門店で子供用にカレーを注文した時の事。これがとってもおいしかった。でも、待てよ。これどこかで食べたことがあるような・・・・スパゲッティーにも合いそうな味だな、ちょっとチーズっぽい風味もある。で、思いついたのがミートソース缶を使うこと。ミートソース、サワークリーム、カレーパウダー、レモン汁を鍋でまぜまぜ・・・・。余裕があれば豆類（ヒヨコ豆、レンズ豆など）を入れると本格的です。ちぎったナンにこれをつけてめしあがれ～。（ごはんにつけると、ん？これはカレー風味のハヤシライスか・・・？となります。）あまりに早い出来上がりに感動！賞賛の嵐（大げさ）。これからも手抜き料理の研究はつづく・・・・・

  Nov 1, 2006

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• カレー作り

  以前友だちと約束していた、イエローカレー作りを教えに行きました。子供たちには生春巻きつくりとナンつくりをお手伝いしてもらいました。順番を教えると３～４歳児でも上手に具を乗せることが出来ましたよ。春巻きの皮に霧吹きでシュッシュッ！とするところやナン生地をビローン！と延ばす作業がとっても楽しかったみたい。しかも霧を吹いてから巻くまでとっても時間がかかるためちょうどいい具合に皮がやわらかくなってるの＾＾。カレーの方もジャガイモがいい感じに煮崩れてホクホク！生春巻きは大葉と砕いたピーナッツを入れるのが私流です。ソースはお子様用にはオーロラソース、あとはニョクマム、スィートチリソースを。ナンもホットプレートで目の前で焼きあがったので子供たちは大喜びでした。お友だちのママの中で生地をこねるのがすごく上手な人がいたのだけど、独身時代クッキングスタジオで働いていたそうな。ちょっとー先に言ってよ！そんな人の前で教えるなんて、ハジカチイ～！でも、彼女はエスニック系は作らなかったらしく、ちょっとセーフ！って感じでした。ひーこちゃんって使う食材の組み合わせがチャレンジャーだよね（どういう意味か？）とお褒めの言葉も頂いて、この方が作ってくれたティラミスも頂いて贅沢なランチ会になりました。

  Nov 1, 2006

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• パン作り

  パン焼きが趣味のお友達のところで、パン作りを教えてもらう。・・・ところが子供たちがやりたがり、コネコネしすぎてしぼんじゃった！お昼ご飯にみんなで食べました（自分で作ったパン、子供たちは大喜びでほおばっていました）。めげずに再度チャレンジ。今度は話に夢中になってるうちに発酵しすぎ・・・・いいんです！（開き直り）楽しければ。お友達のうちには3年生のお姉ちゃんが居るのでうちのお姉ちゃん（年長）は沢山遊んでもらい・・・・。このお姉ちゃん、体力がすごい。朝早く市民プールに行って泳ぎ、午後から水泳教室に行って泳ぎ、そのあともうちの子の面倒を見てくれて、ずっとゴリエダンス。うちのお姉ちゃんも一緒に踊ってくれる仲間が出来て、張り切る張り切る。帰りは自転車で上り坂、ヘロヘロになってました＾＾；やっぱ、幼稚園児、小学生の体力にはついていけなかった。

  Oct 21, 2006

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• 秋になると思い出す～

  東北出身の私ですが、この時期必ず忘れてはならないイベントがありました。それは・・・・「芋煮会」場所によっていろいろ呼び名が違いますが、河原などで、バーべキューではなく大きなお鍋で汁を作ってみんなで食べるというもの。（おにぎりなどは持ち寄ります）それが微妙に味付けとか材料とか異なるのですが、それもまた楽しかったりして。基本的に山形県は牛肉に醤油ベースで具は少なめ。秋田は鶏肉に醤油、宮城と岩手は豚肉に味噌仕立て。（なんだか具の大きい豚汁みたい）と言う組み合わせが普通です。だからそれぞれの出身地で今回は醤油だ味噌だともめるわけです。共通なのは里芋が入ること。あとはマイタケ、なめこ、豆腐、油揚げ、こんにゃく、ねぎ、人参、大根、白菜、ごぼう、せり・・・・などなど。作り方も最初にちょっと炒めるところあり、そのまま煮込むところあり。大抵は鍋奉行様がうんちくを語りつつ料理を進めていきます。ああ～！でもトロトロに煮込んだあったかい里芋の汁は共通しておいしかった。小さい子供でもお豆腐とか里芋とか沢山食べていました。秋でももう大分寒くなる地方だったからこそ温まる芋煮があったのでしょうね。

  Oct 19, 2006

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• はらこめし

  秋になると、東北の川では鮭が遡上してきます。私の田舎の方で、毎年この季節になるとはらこめしを作る家庭が多いのです。鮭と卵（筋子）の親子丼とでもいうのかな？これが、各家庭で作り方はいろいろ。鮭をはじめに焼いてから煮るのもあり、もち米を入れるところもあり、煮た鮭をそのまま一緒に炊き込むのもあり。いくらの醤油漬けでも簡単に作ることが出来ますが本日は生筋子をほぐして作ってみました。●我が家のはらこめしの作り方●（６人分）→お友達のお子さんのお誕生日に持っていったので多め。米５合+もち米1合（研いでから最低一時間はおいておきます）生鮭半身分（切り身でも・２００～５００グラム。好きなだけ）生筋子１本＜煮汁＞醤油２００ｃｃ酒２００ｃｃ水２００ｃｃ砂糖大２みりん大１・鮭を刺身のようにスライスし、酒を振りかけておく（皮、あら部分もだしになります）・煮汁の材料全て鍋に入れて沸騰させる（これをしないで鮭を入れたら生臭くなるよ）・一度火を止めて鮭の身をくっ付かないように一枚ずつ入れ火を通したら、身を取り出す。　このとき身が乾かないようにラップや蓋つきの入れ物に入れる・生筋子を火を止めた上記の鍋にそのまま入れ、箸でぐるぐる１分間混ぜる　こうするとポロポロと粒が取れ、ちょうど良く火が通るのでプチッとした食感になる・ザルなどにあけて（汁はとっておいてね）そのあとボールに入れて水洗い、上に浮いた筋をとる・冷ました煮汁にいくらを漬ける・ごはんを炊く。米５合のところまで普通に水加減をしたら残りの一合分、煮汁と煮た時に細かく崩れた　身を一緒に入れて炊く　（煮汁の味がかなり濃いので１合分で充分）・炊き上がったごはんを器に盛り、上に見栄え良く鮭の身を飾り、味付けいくらをぱらぱらと乗せる。・好みで細切り海苔やみつばなどを飾るもち米が入っているのでお米の炊き上がった時の香りもいつもよりアマーイ感じです。毎年この時期しか作らないからすぐ忘れちゃうので、レシピにして残しておくことにした＾＾；。いくら大好きな子供たち、おかわり沢山しました。

  Oct 2, 2006

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• バイキングに行く

  園ママとナチュラルキッチンへ秋物を物色（？）しに行き、その後自然食のバイキングに行って参りました。店内はとても広くゆったりとしていて、バイキングなのにゆっくりと食事が出来ます。常時８０種類ほどの料理が並んでいるのですが、野菜中心でかぼちゃの蒸し物、酢の物、豆の煮物、麦のサラダ、おからのミートローフなど自分のうちではなかなか作る気がしないなぁ・・・というメニューがたくさん。薄味でいくら食べても胃にもたれない感じ。義母が実家で療養していた時にはここのメニューを沢山参考にさせてもらいました。ただ、今回は秋の旬と言うことでほとんどが根菜。イモ類が多くてすぐおなかいっぱいになってしまった(不本意～）。もっと食べたかった。

  Sep 20, 2006

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• バースデーパーティー３

  簡単パーティーお料理です。いつものサンドイッチをお花畑風に。写真は残ったもので、他のものも入っていますが(;^_^Aサニーレタス、ハム、チーズ、きゅうり、ゆで卵、ポテトサラダ等を手巻風にラップで包み（上にプチトマトを乗せると一段と可愛くなります）下をリボンで飾ったらペーパーナプキンを敷いたバスケットに入れます。メニューはこんな感じ（もちよりアリ）・もちろんケーキ（友達のケーキ屋さんに頼んで本人たちの好きなキャラクターをデコレーションしてもらいました、今年はシナモロール）・青パパイヤとピーナッツのサラダ（もちより。タイ風スイートチリ味）・キティーちゃんマカロニとお花ウインナーとパプリカのサラダ・お花畑サンド・クリームチーズバゲット（もちより。真中をくりぬいてクリームチーズ、スモークサーモン、グリンピースを混ぜた物を詰めてある）・ベークドポテト（フライパンで焼き目をつけてから２５０度オーブンで５分、塩、ブラックペッパー、グラニュー糖少しを振り掛ける）・カレー風味から揚げ・揚げ蕎麦（もちより）・四種のチーズのピザ・ローストビーフ・フルーツとゼリーのデザート（もちより。梨、リンゴ、もも、プチゼリーがシロップの中に入っていました）・ゴールデンキウイ・ミックスナッツ、カマンベールチーズ（ワインのつまみ）

  Sep 18, 2006

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