[インコ]の記事一覧 | よいこのお弁当。おーい、おべんとう忘れないでね～

天国へ・・・ありがとう。

セキセイのシロちゃん、昨夜遅くに天国へ行ってしまいました。二年前に保護して我が家の子になってから、ずっと明るく甘えん坊で可愛い子でした。ただ、とても体が小さく弱かった。じつは今月に入ってから吐き戻しも多く、毎日病院通いをして強制給餌していました。元々とても小さな子でしたが最後には体重は17gしか無く体温調節もうまくできなかったのでしょう。ずっと保温したケージの中でもとても寒そうにしていることが多くなりました。そのう検査以外体重の関係で血液検査は出来ないためどんな病気があったかもよくわかりません。ただ栄養の高い流動食とお薬を毎日毎日与えるだけです。それでも体重は減る一方。夕方なんとなく異変に気付き手の中で暖めてやると一度は回復したようにも見えました。自力で止まり木につかまりさえずることも。思えば最後の力だったのかな、元気なところを見せたかったのかも。その後また立つことが出来なくなり夫の手の中でしっかりと目を開き、みんなの顔を確認すると安心したのでしょう。そのまま動かなくなりました。いつ逝ってしまったのか分からなかったほど。写真の顔のまんまです・・・。今朝、家族みんなで花いっぱいの場所へ埋めてやりました。やるだけのことはやったという気持ちと、もっと何かしていたらもっと生きられたのではないかという気持ちとが交錯し涙が止まりません。こんなに小さいきみにみんなが癒されていたんだよ。今度生まれてくるときには絶対に丈夫な子に生まれなよ。ありがとう、シロちゃん。

しろちゃん入院です・・・・

そのう炎、侮れません。ゴールデンウィーク中は、母の墓を建立するために夫の実家へ行くことになっています。しろちゃんはお友達の家に預かっていただくことになっていたのですが、ちょっとお世話が大変で、なかなか頼みづらいので病院に入院させることにしました。口をパクパクするとクチバシになにか糸を引くものが見えます。そのうのばい菌が膿んできたためそのうがべたべたの水分だらけになっていました。注射器でそれを吸い取ってから抗生剤の入った流動食をゴム管でそのうに直接入れると言う人間でも「おえ～ぇっ！」となりそうな治療。なんだかそれだけで体力消耗しそうなんだけど、大丈夫かしら・・・・。

しろちゃん、またそのう炎に・・・

セキセイインコ、白ハルのしろちゃんは一年程前に保護したインコちゃんです。すぐにまるーくなってしまい、生あくび。よくおしゃべりをしていたのに、さえずるもののあまりおしゃべりはしなくなり、吐き戻しもあったので週末病院へ。もともと小さいコ（２８ｇは無かった）なのに、今回体重が２１ｇ。ここ一週間くらいで激痩せしてしまったようです・・・・もし血を採ったら輸血しなければならないくらい痩せなので、血液検査も出来ませんでした。ゴム管で流動食を食べさせてもらい、抗生剤と吐き気止めのお薬をもらい帰宅。インコはエサを食べてるふりとか、元気な振りをするので飼い主が気がつかないことも多いようですね。（とても健気です）そのうに少しエサは入ってるようなのですが、吐き戻すためにあまり栄養として吸収していなかったみたいです。何が原因だろう？人の物を食べさせてもいないし、エサも水も替えてるし、ケージも綺麗にしてるのに。救いなのは、先生が流動食を食べさせるときに結構強い力で抵抗するので本当に弱ってる時には抵抗もしないんだそうです。今日体重を測ったら２４ｇに増えていました。このまま増えてくれたらいいけど。それにしても顔がばっちい～。流動食で強制的に栄養をとらないとダメなので、しばらくは一日おきに病院通いをします。しろちゃん、早くげんきになあれ。