[クワカブ]の記事一覧 | うさぎ５分

正月にギラファ羽化？

あまりにもご無沙汰しておりましたクワカブネタです。アンテマットにて飼育していましたフローレンス産ギラファ♂が羽化していました。昨年末には白っぽい蛹でしたので、いつの間に色づいたのでしょう我が家には温室がないので、なぜ羽化？？？地球温暖化によって神奈川の気温がインドネシアの冬と同じになったとも思えません。発泡スチロール内の気温は18℃程度なので、仕方なく羽化したのかも。羽化後はこの気温で動きが鈍いのは仕方ありません。ベランダのマット内に沈めたギラファ♀がおり、春になって冬眠から覚めたらブリ挑戦します。でも、ギラファは冬を知らないはず！！冬眠ってありえません。

2009年01月03日

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この時期に蛹化

オオクワたちのゼリーを交換し（最近はあまり食べなくなってきています）、来年まで幼虫のままだと思っていたギラファとアトラス（2006年秋に幼虫で頂いたもの）が蛹化していました。まあ、ギラファは遅いなあ～で済みますが、アトラスは丸2年以上も幼虫でいました。マットもろくに変えてやっていませんでしたが蛹になってくれて助かりました。今は、オオクワ、アンテ、ギラファ、アトラスがいます。今年のブリードは失敗に終わり、ニョロは１匹だけでした。来年のオオクワ量産に向けてきっちり冬眠させます。

2008年10月18日

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今年のクワカブ達は・・・

自転車の話題が多くなりつつあります。クワカブもそれなりに飼育は続いていました。２００６年秋に頂いたオオクワ成虫たちが次々に寿命を全うし始め、６頭から１頭に２００７年に羽化したオオクワ、アンテ達は至って元気２００７年に羽化したギラファ♀は大食いです。オオクワ達も大食いで、毎週３２ｇのゼリーを平らげています。我が家の飼育種：オオクワガタ、アンタエスオオクワガタ、ギラファノコギリクワガタ、アトラスオオカブトの４種類になりました。今後もオオクワガタ中心に飼育し、増えたら近所の男の子達（私は子供好きです）にあげちゃおうっと。

2008年09月24日

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ギラファ♂の悲劇

Kenパパさん、申し訳ございません。明らかに私のミスです。先週羽化していた、顎曲がりのギラファ♂が、羽パカでもありました。とにかく普通に歩行できず、あっという間にひっくり返って起き上がれません。我が家の最大であるケースは、オオクワ♀を２頭入れており、産卵木を埋めています。表面には産卵木の表皮を置いて...「ここならひっくり返っても起き上がれるだろう」があさはかでした。オオクワ♀達は、他種に対して攻撃するのです。ギラファ♂、顎を失い、足を失っておりました。森田ゴールドの♂♀ペアリングを２つ作っていました。１ペアの♀がばらばらにされています。生き物の飼育は難しいギラファは蛹が２頭おります。こちらは環境的に失敗はしません！！

2008年07月13日

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オオクワ♂の蛹掘り出し

「わいわい！クワカブ」のプレ企画で2006年秋に、ウオーター・シードさんから産地・累代不明のオオクワガタを5♂1♀を頂きました。その累代＋１のオオクワガタ♂です。親は♂72ミリ×♀38ミリでしたが、72ミリを超えることは出来ませんでした。最後の幼虫が蛹になっていました。内歯の向きから、６０ミリ超えが期待できます。いま、おなじ時に幼虫で頂きました民田産♀２頭を産卵セットに投入中です。更には森田ゴールドをペアリング中。こちらは産地・累代がはっきりしているので、大型狙います。まあ、産卵してくれたらの話ですが。ちなみに親は♂４６ミリ×♀３０ミリの小粒ペアです。

2008年07月06日

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アンタエウス羽化

2006年に幼虫5匹をいただき、最後の1頭になりました。（2007年に3頭羽化、1頭は幼虫で★）15インチのモニターなら、写っているままのサイズです。ちょっと短角ですが、サイズ的には目視で６０ミリ程度です。我が家では２♂の結果なので、来週には♀を調達してきます。（筋肉痛で動けん）

2008年07月06日

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オオ成虫とギラファ蛹の掘り起こし

羽化した成虫３頭と、なんとなく角曲がりが見えていたギラファ蛹を掘り起こしてみました。まず、オオクワガタの集合写真です。　♂黒いほうが、６０ミリ。羽にディンプルあり。　♀は３８ミリ。完品です。　赤い♂は６８ミリ。羽パカです。　引っ込みそうにありません。つづいて、怖々ギラファの蛹を掘ってみると・・・左の角はどうしてこんな位置にある？？？って感じです。そのほかに、オオ幼虫が１頭、ギラファ幼虫が２頭、アンテ蛹が１頭おります。先週民田産オオクワ♀２頭を産卵セットに投入したので、爆産して欲しいものです。

2008年06月15日

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オオクワ♂羽化'08No.2

今朝、菌糸ビンの底で蛹だったオオクワの♂が羽化していました。ビンの外からのぞくと、アブラゼミがひっくり返っているような状態です。（白い羽が伸びている、腹が白い、足だけ茶色。）このまま放置して良いものか？　と心配になりましたが、この場面に遭遇しなければ、当然放置だし、これまで羽化した個体たちも手を掛けていないので、そのまま...にしました。今夜当たり、どうなっているのでしょう？普通に固まっていればいいのですが。

2008年06月10日

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オオクワ♂羽化'08No.1

昨日の♀に続き、♂の１号羽化していました。夕方見たときはまだ蛹だったので、おそらく、6月6日(金)の夜のことです。内歯の向きからして、さほどのサイズではなさそうです。60ミリ前後って所でしょう。このまましばらくは蛹室の中で成熟させた方がいいみたいです。Kenpapaさんから頂いた、ギラファの蛹は♂でした。短歯のようです。約１ヶ月前からペアリングの'07羽化組み♀を産卵へ向けて取り出します。　（Ａ）72ミリ♂×38ミリ♀　（Ｂ）74ミリ♂×38ミリ♀のセットですので、期待はできます。上の写真は、（Ａ）の♂の累代です。このほか、川西産の極小♂♀のペアリングも2セット（6月1日から）ありますので、来週には産卵ケースに移します。　

2008年06月07日

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オオ♀羽化、ギラファ蛹化

我が家のオオクワ♀、蛹期間約１ヶ月で羽化しました。上の画像では、何処にいるのか全く分かりません。が、折角撮影したので、載せておきます。また、Big２のギラファが蛹化していました。ボトルの外からでは、♂か♀か見分けがつきません。ただ、ギラファの長い顎が確認できないので、おそらく♀？又は、短歯♂？蛹室の長さは１２センチほどあるので、♂の可能性も残したまま、しばらくしたら掘って見ます。最大の幼虫は、未だに幼虫のまま。こちらは♂のようです。オオクワの♂蛹たちは大分黒っぽくなっているので、この１週間以内には羽化しそうです。

2008年06月06日

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アンテ♂蛹化

2006年のまほらさんプレ企画で、サトさんからいただいダージリン産アンタエウスオオクワガタが蛹化していました。8月孵化なので幼虫期間は21ヶ月！さぞかし大きくなってると思いきや、小粒ですでも、さすがアンタエウス、極太の顎は顕在です菌糸組の国産オオクワガタの顎とは比較になりません！完成品での羽化を願うだけです。

2008年06月01日

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オオクワの蛹

昨日は、電車内から携帯でアップしたため、画像がありませんでした。よって、昨日の続きです。オオクワ♂です。外から見えるのはこれだけなので、顎の大きさは分かりませんが、幅が３センチ程なので、大物の予感がします。横になっています。続いて♀です。羽化すると縮むとは言え、蛹の状態でここまで大きなものははじめてみました。昨年羽化した♂よりデカイ！！最後に、とても見づらい画像の♂です。前方にある内歯の”位置・向き”からして昨年の♂達とは大違いなのが分かります。昨年、「わいわいクワカブ」のプレ企画で頂いた川西産がたくさん羽化したので、今年ブリードして見ます。

2008年05月09日

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オオクワ、徐々に前蛹中

GWになり、23～24度の環境で、オオクワガタ3頭とアンタエウス1頭の前蛹が確認できました。蛹室は、菌糸ビンの肩の位置なので管理しやすいです。大体がビン底辺りで、ビンを逆さまにしなければならないでしょうか。一昨年にいただいた、アンタエウスとアトラスも蛹室を作っていましたどちらも、幼虫期間が１年９ヶ月と長期間でしたが、サイズは小ぶりです。

2008年05月05日

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ギラファ幼虫

菌糸ビンの棚から大きなキシミ音が聞こえていました。原因は、1400CCのプラボトルにいるギラファ幼虫がボトルの底を噛み付いている音です。大分暖かくなり、活動が活発化しているようです。直径が125ミリのボトルですので、大きな幼虫であることが分かります。玄関脇の棚は、密かに菌糸コーナーとして使用しているので、簡易温室に移しました。簡易温室の中には、クワガタ成虫・幼虫がたくさんいるのは、家庭内で公になっています。昨日、餌のゼリー交換を次女が手伝いました。我が家最大のオオクワ♂の角が、ゼリー容器に突き刺さっているのを見て、大笑いしていました。手を抜いて、十字にフィルムをカットするのは、カブトだけに使うのが良いでしょうか。

2008年04月20日

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オオ、ギラファ菌糸交換

ギラファの菌糸を交換してから３ヶ月半経過していたので交換しました。オオクワの菌糸も結構食べていたので、まずはオオクワからです。１３ｇと１６ｇです。大きいほうは１９ｇあったのですが。ギラファに期待することにしました。菌糸ビンの外から見える姿は、少なくとも２０ｇを下回ることは無いでしょう。小さい方が２７ｇ。大きいほうが３２ｇ。喜んでいいのか微妙な大きさです。今日の神奈川は暖かく、外の桜は満開でした。

2008年03月29日

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久しぶりの更新２「クワカブが★に・・・」

昨日の土曜日から暑いくらいの気候になりました。虫たちも動き始めています。玄関の見やすい位置にいるオオクワガタがもぞもぞしていたので、水分補給用のゼリーとFマット５L×２個を調達してきました。ゼリーカッターで次々に半分に切って、ケースごとに交換して行きます。我が家で２番目に大きい、オオクワガタが落ちていました。更に、ボアスサイカブトの♀も★に。あまり長生きはしない種類であることは知っていましたが、悲しいです。幼虫達のマットもいっせいに交換してやります。（Kenパパさん）ギラファ（サトクワさん）アンタエウス（らんだむさん）アトラス　・・・　アトラス幼虫が２頭も落ちていました。濃い黄色になっており、もうすぐ蛹になりそうだったのにらんだむさん、ごめんなさい。ギラファ、アンタエウスは元気だったので、少しは救われたように思います。

2008年03月16日

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簡易温室の作成

日曜日に、100均とホームセンターで簡易温室の材料を調達し、こんなの作りましたこれまでは、玄関にメビウスのダンボールを使ってクワカブ達を入れていましたが、この冬の寒さで１５度を割るようになりはじめました。材料は発泡ポリエチレンと、発泡スチロールよりは保温性に優れているようです。総工費726円と激安ですが、500CCの風呂の残り湯入りペットボトルを入れておけば、15度以上をキープできます父が発泡ポリエチレンをカッターで切っていると、次女が　な「パパァ、手がプルプル震えてるよ～」とからかって来ました。当然スリッパを投げつけてやりました。クワカブ飼育は、賛成１・反対３の厳しい環境ですが生き抜いていきます

2008年02月19日

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オオクワ菌糸交換

久しぶりの天気になり、日向ぼっこを兼ねて菌糸ビンの交換をしました。プリンカップの♀と思っていた２頭でしたが、　１頭はサイズ的に♂かも。　もう１頭は２令？と思えるほど小さな個体です。なんとなく卵巣が見えているような気がします。３♂と１♀って割合悪いですが、親の７２ミリよりサイズアップしてくれれば、良しとしましょう木曜日のイベントを控えた娘達が、テーブルを占領していたため、本日の更新となりました。

2008年02月12日

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オオクワ菌糸交換

１１月３日に菌糸ビンに投入、２ヶ月半経過して大分食っていましたので、新しい菌糸ビンに移しました。年末に２頭を知り合いの子供に提供したので、うちの大きめ幼虫は２頭です。（２００ｃｃカップでも充分のサイズが２頭います。）体重は、１８ｇ、１３ｇとそれなりに増えていました。９月２３日に割り出してからカウントすると、４ヶ月弱でこの大きさはどうなんでしょう？これから４ヶ月で倍のサイズになってほしいところです。

2008年01月14日

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ギラファの菌糸ビン交換

食根が多くなってきたので、菌糸ビンを５００→８００CCに変更しました。１例幼虫が到着してから３ヶ月半経過した時期です。まずは小さい方から。１６ｇです。続いて大きい方。２１ｇです。８００CCの菌糸ビンに穴を開けて、頭から入れました。寒いためか、動きがゆっくりで、なかなか潜っていきませんでした。小さいほうは、３個の糞をしたので、１５ｇ割ってますね。これらが５０ｇオーバーするとは思えなくなってきました。

2007年12月16日

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アトラス羽化!!

２００６年に「わいわい　クワカブ」のプレ企画で、らんだむさんから頂きましたアトラスが羽化しました。１年２ヶ月かかりました。何度マットを交換したことでしょうこの個体の他に、今も幼虫が６頭おります。蛹化の気配ありませんので、まだマット交換が必要です。

2007年12月01日

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アトラス羽化直前

１１月に入り、仕事が忙しくてクワカブの観察もろくに出来ていませんでした。（ゴルフも仕事のうちです）この時期に、気になるクワカブが３頭おります。まずは、先月蛹化したアトラス君。昨年の「わいわいクワカブ」プレ企画で幼虫を頂いた固体です。角、足が黒くなっており、もうすぐ羽化ですね。次に「かんろの甲虫倶楽部」の里親企画で頂いたパプキン。昨年１２月に羽化し約１１ヶ月の成虫を全うしていました。最後にプリンカップでずーっと動かないオオクワ幼虫。原因は分かりませんが、★になっていました。まあ他の兄弟６頭はすくすく成長しているので、生命力が弱かったのでしょう。飼育環境は下駄箱の下で、現在も夜間１９℃、日中２３℃。真冬でも１７～２０℃なので温室不要でしょうか。

2007年11月25日

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ギラファ幼虫の菌糸＆マット交換

Kenpapaさんから頂いて２ヶ月が経過したギラファ幼虫５頭です。菌糸２頭、マット３頭と進路を決めていました。（さすが受験生の父！）１頭は午前中に次女と一緒に菌糸ビンに投入し、１３ｇでした。午後から、かなり暑くなり２６度あります。１１月？って疑いたくなるような天気です。頭の一番デカイやつを菌糸方向で進みます。（体が小さいだけともいえますね）このまま正月まではそっとしてあげようと思いますが、成長振りを見たくなってしまうんです。ストレス与えて小出しにならなければいいのですが・・・

2007年11月03日

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オオクワ幼虫の菌糸交換。

今朝、プリンカップの食痕が多くなっていた幼虫３頭を、５００ｃｃビンに投入しました。久しぶりの体重測定も、次女と一緒に測りました。結構軽いんです。どんどん食べて大きくなれよー！いつものことですが、邪魔しますKenpapaさんから頂いたギラファ、１頭を同じように菌糸ビンへ投入。１３ｇでした。幼虫の大きさに、次女は逃げましたよ。午後からは、マット組みのマット交換をします。

2007年11月03日

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菌糸の食痕

菌糸を良く食べるオオクワ幼虫です。９月２３日割出後、１２０CCのプリンカップに入れたオオクワ幼虫です。ここまで食べたら菌糸交換ですよね。どこかのHPで「３分の２を食べたら交換」って見た覚えがあります。これから５００CCビンに投入します。

2007年11月03日

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菌糸の威力恐るべし！

９月２３日に割出した国産オオクワガタ幼虫を、４頭菌糸、３頭マットのプリンカップで約１ヶ月飼育してきました。１ヶ月後のサイズ、体積にして５倍はあります。まずは菌糸飼育のオオクワ幼虫。次にマット飼育のオオクワ幼虫。菌糸カップに移し変えたところです。今年初めて菌糸を購入しました。菌糸は臭いんですが、クワガタには良いみたいですね。

2007年10月28日

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アトラスの蛹引越し

１０月も半ばを過ぎ、朝晩は寒くなってきました。室外で蛹化したアトラスが心配になってきました。基本的に２０℃ないとって（根拠無い判断です）・・・でも、アトラスのケースはコバエが大量発生してます。このまま室内に入れること出来ません。ということで、掘り出してコバエの居ない環境へ移すことにしました。そおっと掘っていくと、いきなり「ボコッ！」、傷つけなくて良かったー。スプーンに載せて、クワガタ用のマットを楕円に固めて、人口蛹室完成？？？。短角♂の登場です。上手く羽化してくれるかな。

2007年10月20日

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インド・アンタエウスの産地地図

todoppyさんちのアンテがカリンポン産ということで、場所を調べてみました。これまでは、シッキム、ダージリンは記憶にあったのですが・・・Google Earth で調査です。ダージリンとカリンポンはすぐお隣ですねえ。とは言っても距離にして２５キロくらいでしょうか。同じ縮尺で日本を見たところ、調布と東京駅の距離でした。

2007年10月08日

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秋のアンテ幼虫

大分涼しくなり、キンモクセイの香りが心地よい季節です。気温は外で２１℃、家の中は２４℃。アンテに適した気温です。１年２ヶ月幼虫のままのアンテは、さぞ大きくなっていることでしょう。ガラス瓶の外からは、丸々太った幼虫が見えていました。提供者のサトさんには３０ｇ超えてるみたいですよーって・・・ウソつきました。ズーっとＦマット（アンテに最適）使用してきたのですが、累代が出来たら菌糸でリベンジします。

2007年10月08日

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交雑の危険性　外国産クワガタ増加に注意

パソコンを起動すると、Yahoo!インサイダーのニューストピックにこんなタイトルがありました。「日本のヒラタクワガタとインドネシアのスマトラオオヒラタクワガタの交雑で生まれた雑種のヒラタクワガタ。体長は８センチを超え、立派なアゴを持っている（国立環境研究所の五箇公一主席研究員提供）」この研究所で交雑したものか、採取した人が持ち込んだものか不明だが、実際のケースで国産ヒラタとタイヒラタの交雑種が静岡と長崎で発見されているらしいのです。このままでは、将来プラックバスやブルーギル（ともに外来淡水魚）と同じ運命をたどることでしょう。外国産クワガタやカブトは輸入禁止になり、更には飼育禁止・・・なんてならないことを祈ります。

2007年10月07日

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ギラファ幼虫のその後

Kenpapaさんからフローレンス産ギラファの幼虫いただいて、ちょうど１ヶ月が過ぎました。プリンカップの外から見る限り、成長してます。デカイです。１ヶ月前、２センチ程の幼虫が、今は大人の手の小指と同じくらいになっていました。今週末の３連休、２頭菌糸ビンへ、他３頭はマットで飼育していきます。

2007年10月01日

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民田産オオクワ♀２産卵セット投入

大分気温が下がり、虫達も動きが悪くなってきました。土日の最低気温は１５℃、最高でも２０℃に届きません。玄関は２６℃あり、下駄箱の下のオオクワはテキパキ動いています。ポーチの虫達のうち、７４ミリ♂、７２ミリ♂と１ヶ月セットしていた、民田産♀２頭を産卵セットに投入しました。同じ親から生まれたので、２頭同時に入れてみました。（別々に作る場所がないため）（産卵木は埋まっています。上に見えるのは、割り出し後の材。）たくさん生んでくれると良いのですが・・・

2007年09月30日

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国産オオクワガタ菌糸投入

先週割り出したオオクワガタ、とりあえずアンテマットに入れていました。今年こそは普通サイズを羽化させようと、昨日菌糸カップを買い、本日投入しました。アンテマットを食べていたので、お尻は真っ黒。たくさん食べた証拠です。一番大きな２令幼虫。どんどん潜っていきます。蛹化までの合計温度５５００℃を低めで管理して幼虫期間伸ばします。

2007年09月30日

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秋のアンテ幼虫

サトクワさんからいただいた、アンテ６頭のうち、３頭は今も幼虫のまま飼育していた容器の大きさで羽化の時期が決まるのでしょうか？現在も幼虫の３頭は、羽化した３頭の容器より、容量で４倍のものです。同じ血統でも、小さい幼虫を小さい容器で飼育していたものは、６月に羽化しています。２００６年８月１６日に割り出された幼虫ですので、１年１ヶ月幼虫のまま。まだまだ白っぽいので、このままグングン成長してくれればって思います。

2007年09月24日

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オオクワガタ割り出し〔初〕

産卵木からオガが出ていたので、割り出しました。ほとんどが初齢幼虫でしたが、７頭おりました割り出しは初体験、かなり神経つかいました親は、昨年秋にウオーター・シードさんから頂きました「産地・累代不明ではありますが、♂７２ミリ×♀３８ミリ」です。今年もまたオオクワの幼虫飼育が継続できて何より。来年こそは６０ミリオーバーを目指します。

2007年09月23日

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今がチャンス！！

私、父がクワガタ、カブト飼育を自分の趣味として始めたきっかけがです。ポチッとな！！４父さん管理のホームページがあなたのクワカブ人生をプロデュースしてくれます。はまりますよー！！私はここで、約３３頭の貴重なクワカブを頂きました。私のブログでお気に入りのkenpapaさん、todoppyさんも協賛されています。今年こそ協賛しようとしましたが、累代作れませんでした。ですので、来年は超大型で協賛させて頂きますよっ！たぶん。

2007年09月18日

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オオクワガタ♂が１頭☆に･･･

昨日ゼリーを入れたときには生きていました。でも、４日前に入れたゼリーがほとんど減っていません。今朝５８ミリオオクワ♂が☆になっているのを確認しました他のオオクワたちと同じような環境で飼育していたのに、２頭だけ食欲ありません。スタックケースミニにセパレータを使って２頭飼育していたのがストレスになっていたのかもしれません。２週間前からは別々にしたんですけど、もう１頭が心配です。昨日画像を載せた６０ミリです。

2007年09月16日

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最近のオオクワは食欲なくて

最近、長袖が似合う季節になり、オオクワたちの食欲が減ってきました手の上に乗せてもじっとしています。夏なら、逃げようと暴れていたのですが...昨年の秋に頂いたもので、産地累代不明。１年は生きていましたがそろそろ寿命なのでしょうか。今年羽化したオオクワたちは皆小出しなのです。産卵木は、おがくずが出てきているので、この３連休で割り出しして見ます。

2007年09月15日

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ボアス後食まだはじまらない

我が家のボアスは羽化して丸２ヶ月経過。まだ、後食が始まりません。もしかして☆になっているのでは？と思い、マットを掘り返しました。：：：なかなか見つかりません。脱走が頭をよぎるも、ケースを壊した形跡が無いので、根気良く探しました。まず♀が固まっていました。足はちゃんと折りたたんで。死んだふりです。続いて♂の角が見えたので、持ってみると動きません。でも死んだふりです。小さくて、とてもかわいい。♂よりちょっと大きい。（ﾌﾞﾚﾌﾞﾚ）後食っていつごろ始まるんだろう？？？

2007年09月08日

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フローレンス産ギラファ到着

会社からの帰宅途中、妻に「荷物届いた？」のメール送信。「届いた」とたった３文字の返信も、この意味するところはなんだか、子供に戻ったみたいな行動です。Kenpapaさん、無事届きました。ありがとうございます。５頭とも元気でした。この下に、ニョロの画像がありますよー。写真を５枚撮ったのですが、ピントが合ったのは一枚だけプリンカップに入れて日曜日に見た、恐怖感さえある１００ミリUPを出したいですねぇ。１００ミリ目標で、育てていきます

2007年08月30日

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ホームセンターで100ミリUPのギラファ見ました

午前中、次女と一緒に隣の市にあるショッピングセンターに涼みに行きました。ショッピングセンターの隣にホームセンターがあり、ペット類を売っています。次女は子犬を、父は熱帯魚（My水族館にしています）を見ます。マンションは動物禁止なので、子犬は見るだけです。父が小学生のとき、学校帰りに貰って帰ったダルメシアンがなんと20万円で売っていました。二人とも見飽きて帰ろうとしたときです。熱帯魚の水槽脇に、虫かご２つがあり、100ミリUPのギラファがいました。こんなに大きなクワガタ見たのは初めてです。一瞬恐怖を感じました。12,000円は高いので、来週いつも行くペットショップで幼虫を探します。

2007年08月26日

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パプキンの色が変わってきています

これが今日のパプキンです。完全にグリーンです。フセツ１本しか残っていません。ゼリーも食べなくなりました。羽化８ヶ月は長生きだったのではないでしょうか？５ヶ月前の３月です。８ヶ月前、羽化したての１２月です。

2007年08月25日

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オオクワ♀掘り出し

三狩産、場所が分かりません。８月１７日に羽化し、１週間が経ったので掘り出してみました。サイズは、３３ミリ・・・来年こそっ！！

2007年08月25日

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アトラス、アンテのマット交換

最近、マットの上に出てきてしまっては、埋め戻しを繰り返していたアトラス幼虫。そろそろ、マットの交換時期を教えているかのようです。だいぶ色づいてきました。でもここからが長いんですよね。昨年秋、１８頭いたアトラス幼虫達。今では６頭になってしまいました。らんだむさん、ウォーターシードさん、申し訳ございません。そして、まだ幼虫のアンテたち。減量してるじゃないですか！！普通サイズの♂♂♂って期待していたんです。６０ミリは確実って。今年の秋から来年に向けてリベンジするため、　♂：産地、累代不明の７０ミリ　♀：入広瀬産、Ｆ６、３０ミリたくさん生んでくれること祈りながら、オオクワガタセットしました

2007年08月25日

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三狩産オオクワ♀が羽化

国産オオクワガタの羽化アンカーです。相変わらずの小出しで、おそらく３５ミリ程度で成虫になりました。残るところ、ダージリンアンタエウス３頭、アトラスオオカブト７頭となりました。みんな幼虫のままです。年内には蛹化するでしょうか・・・

2007年08月17日

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アンタエウス♂が★に…

暑さか飼育方法が悪いのか､♂1頭が★になりました｡♀もお尻から何か出ています｡発泡ｽﾁﾛｰﾙに入れて、保冷剤を入れていますが､何時間ももたず､帰宅時には30℃です｡朝晩保冷剤を交換しているのですが…

2007年08月17日

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最後の森田ゴールド♂羽化

我が家で最後のオオクワガタ♂が羽化しました。ノギスで測ってみると、４６ミリ・・・羽化したオオクワガタの中で、最大今年の目標は”羽化”でしたので、オオクワガタの幼虫１２頭から成虫が８頭＋現在蛹の♀１頭。（★は、幼虫１、前蛹１、蛹１）羽化率は６７％で、初めてとしては良い結果じゃあないでしょうか。アンタエウスオオクワガタがまだ幼虫で３頭います。この猛暑で、３頭を羽化まで持っていけるかどうか？？？発泡スチロールの中で冷やしながら飼育していますが、３０度にするのが限界です。

2007年08月11日

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国産カブト　ラスト１♂

中サイズのプラケースに♂３、♀１を入れておいたのがいけなかったのかも知れません。昨年までと、同じように飼育したのですが...家族の話では、日中に喧嘩しているようです。特に♀は虐待にあっていて最後は１頭の♂が残りました。一番強かったのでしょう。でも、羽パカなんです。他の♂は完品だったのですが。このまま♀を入れても、繰り返しになるので、国産カブトは今年で終了とします。また来年、ホワイトアイが売っていたら再チャレンジでもします。

2007年08月08日

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国産カブトの♀２頭★に

羽化してから約２０日、カブトムシの♀が★になっていました。♂４、♀２だったのに、♀は２頭とも★。♂４頭だけになってしまいました。♂達は、ホームセンターで売っているのより、サイズアップできました。これを期に国産カブトの飼育は終了するか、♀を買ってくるか、今週いっぱい悩むところです。

2007年08月01日

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森田ゴールド羽化

最後の蛹♂♀が羽化しました蛹のときに期待できるサイズと確信していましたが、やっぱり小出しです今週の月曜日の日記で、期待がもてるような画像になっていましたが、♂の内歯の位置からして大きくないのは一目瞭然でした。では♂から。ビンの外からノギスを当ててみると、５０ミリありません。そして♀です。こちらはまあまあです。オオクワガタの飼育は、昨年秋から開始したため、羽化を第一目標としており、完品だっただけでも目標達成と思わなくてはいけませんねぇ～

2007年07月21日

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