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カテゴリ:宮城県の蔵元
ども♪ 上の画像はこの度錦町で結成された、『新型ウイルス・バスターズ』の面々です。ご存知の方は多いかも知れませんが、二列目の向かって一番左側は錦本店のコン様で、その隣は加藤君です。この二人は“バスターズ”と言うよりも、存在そのものが酒類業界の新型ウイルスみたいなもんですけどね(笑)。 加藤君の隣は鳥心スタッフの超大盛りカレーライス男・小野寺君で、一列目は三人とも鳥心のスタッフで、向かって左からユキちゃん・八重樫店長・渡辺さんです。実は去年の2月4日の早朝に撮った画像なんですが、摩訶不思議なコスチュームの彼らが何をやっていたかと言いますと、毎年2月4日に発売されている『立春朝搾り』の出荷作業を早朝に蔵元まで行って手伝ったところなんです。 毎年の事ですが不埒な私は家でグーグーと寝ているだけなので、実際にどんな手伝いをやっているのかは分かりませんが、どうやらラベルを貼るのが主な仕事みたいですね。それでは去年の作業風景の画像をご覧下さい。 はい、こんな感じです。これを○ソ寒い朝の4時頃に起きて、仙台から車で1時間ちょっとの蔵元まで行って手伝うんですから大変です(だと思います)。商品として出来上がった生酒を蔵元から直接仕入れて、その足で錦本店にスタコラサッサ。そしてご予約いただいたお客様に当日中に販売される訳です。 続きはこちらをご確認の上どうぞ。⇒人気ブログランキング ◆蔵元:(株)一ノ蔵 宮城県大崎市松山 ◆原料米:宮城県産蔵の華100% ◆お値段:720ml/1,575円 2月4日(木)ご予約のみの限定販売です。 毎年2月4日立春の日に全国各地の蔵元さんで一斉発売される『立春朝搾り』は、年々ボジョレー・ヌーヴォーのような賑わいを呈して来ましたが、その魅力はなんと言ってもその日に搾られたフレッシュな生酒をその日のうちに呑める事です。ちなみに今年は全国38社の蔵元さんが同時に発売されるそうですよ。 蔵元で搾られたばかりの生酒を当日中に呑めるなんて事は中々出来ませんから、日本酒好きの方にはかなり魅力的なんじゃないでしょうか。それにしてもこの酒は失敗を許されない一発勝負ですから、杜氏さんや蔵人さん達にとってはかなりのプレッシャーでしょうね。私は今年も入荷を寝て待つのみですけどね(笑)。 それではジャンジャンご予約をお待ちしておりますので、宜しくお願いします!! 人気ブログランキングへポチっとご協力下さい。m(..)m 一日一回クリックしていただけると、すんげー嬉しいです。 2011年7月30日OPEN! サンセールのお店「酒のかわしま」 NET-SHOP 日本酒・ワインのお買い物はコチラ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2011年10月12日 15時34分11秒
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