|
カテゴリ:山形県・若乃井
ども♪ 昨日17日(月)は休みをもらっていたので、一人でドライブを楽しんでいました。つうか、カクカクシカジカの用事があって仙台から車で約2時間半先にある、山形県飯豊町の『若乃井』さんに行って来ました。 上の画像は途中の宮城県川崎町にある釜房ダムですが、綺麗な眺めでしょう。山頂に雪が残っている蔵王連峰と湖面に映る橋と山の景色があまりにもすんばらしかったので、思わず車を止めて撮りました。写真の腕が悪いのに加えて携帯で撮ったもんだからボヤけていますけどね。 高速道路を利用するとこの景色は眺められないので敢えて一般道を走りましたが、仙台から川崎町までなら時間的にそんなに変わらないような気がします。川崎町からは峠があるので高速に乗って山形蔵王ICで降り、そこから西にほぼ一本道。 山形市内を抜けて初めて通る小滝越という峠を越えると、これまたすんばらしい景色が待っていました。どこを見渡しても空の青さと、新緑の二色のみが目に飛び込んで来ます。普段の生活ではこんな素晴らしい景色は間近に見る事は出来ませんので、今の新緑の季節のドライブが一番好きです。 これが朝日連峰です。この景色が峠を越えてから、白鷹町⇒長井市⇒飯豊町と運転席の右手に切れる事なく眺めてのドライブは最高!! 天気にも恵まれて、それはそれは快適でした。 はい、飯豊町の『若乃井酒造』さんに到着です。朝日連峰の麓にある、昔ながらの風情が残る蔵元です。 蔵のまん前にも、長閑で素晴らしい景色が広がっています。水が良く、澄んだ空気の理想的な環境の中で『若乃井』は醸されているって訳です。おかげさまで、錦本店ではジリジリと若乃井の人気が高まっていますよー。 お昼は蔵からすぐに近くにある『そばきり八寸』という蕎麦屋さんの板蕎麦ですが、これがあんたっ!! すんげー美味しかったですよ。ここはお勧めの蕎麦屋さん入りに決定です。 私は山形の板蕎麦と聞くとウドンのような太い麺をイメージしますが、こちらのは普通の太さでした。車の運転をしなければいけないので、そば前を楽しめないのが残念残念。 蔵元の大沼さんから純米酒の『夏宝』をお土産にいただきましたが、これは6月に発売予定です。アテは奥さんが山で採ってきたワラビとコゴミのお浸しで、香り高くてこれまた目茶ウマです。それに帰る途中で『馬刺し』という大きな看板を見つけたので、迷う事なく購入したニクショク男子です(笑)。 おかげ様で昨日は酒もアテも“オール朝日連峰”にして、自然の綺麗な景色を眺め澄んだ空気を体一杯に吸い込んだのでリフレッシュ出来ました。やっぱり自然が一番ですね。いや~、行って良かった良かった♪ 私が『若乃井』さんにお邪魔した一番の目的はこちらに書いてます。アナログ男子のケツを引っ叩いて、「ヒヒーン」と言わせて来ました(笑)。 皆さんのクリックが励みになりますので、宜しくお願いします。 ポチポチポチっと宜しくお願いします。 2011年7月30日OPEN! サンセールのお店「酒のかわしま」 NET-SHOP 日本酒・ワインのお買い物はコチラ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年10月12日 12時03分22秒
[山形県・若乃井] カテゴリの最新記事
|
|