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カテゴリ:山形県・若乃井
「ヒヒーン!!」
昨日の『岐阜の虎』に続いて今日は『山形の馬』と、 たまたまですが動物シリーズとなりました。 昨日は若乃井の大沼さんが、試飲サンプルと 馬のお土産を持って来てくれたんです。 人気ブログランキングへ 若乃井・袋吊り純米吟醸原酒21BY 山形県西置賜郡飯豊町大字中 ※大沼専務のブログ『いいで いい酒 若乃井酒造日記』 「ナイス!!」 これはまだ発売前の純米酒ですが、かなりご期待下さい!! 画像の料理は向かって左から馬のタテガミ・馬のハツ(心臓)・馬のレバーで、どれも生の刺身です。見た目は決して美しいとは言えないので、ちょっと離して撮りました(笑)。「ひえー、気持ち悪いー....」なんて思われる方もいらっしゃるでしょうが、これが食文化と言うものです。 仙台では日常的に馬を食べる習慣はありませんが、どうやら山形県の飯豊町あたりでは日常的に食べられているらしいです。馬のレバ刺しは去年初めて大沼さんからいただいて、恐る恐る食べてみたらすんげーウマい事を知りました。 でもタテガミって、あんた....。ハツって、あんた....。 いやいや、他所の街の食文化を否定してはいけません。どちらも初めてなのでチャレンジ精神でこれまた恐る恐る食べてみましたが、中々ウマい。そして若乃井に良く合います! 色んな県の蔵元さんとお付き合いをいただいてると、その土地の食文化に触れる事も出来て有り難いもんですが、「なるほど、だからこの酒の味になったのかも。」と推測も出来て楽しいもんです。 試飲サンプルは皆で分けたので、あっと言う間に無くなりましたが若乃井・特別純米『夏宝』も準備していたので大丈夫(何が?)。これがあんた、発売当初に比べると味が乗り乗りで、実にまろやかでウマい!! 四合瓶が1,050円で一升瓶2,100円だなんて、とても思えないくらいにコストパフォーマンスが高いです。ヒヒーン! ところで昨日は、若乃井の大沼さんとコン様が何やらコソコソと企業ヘメツな密談を交わしていたかと思ったら、二人で仙台の街の中へ消えて行きました。一体この二人は何をしでかそうとしているのでしょうか? なーんて、私が知らない訳はありませんけどね(笑)。 ここをポチっと宜しくお願いします。m(..)m ポチポチポチっと宜しくお願いします。 八月も定休日は日曜祝日のみですので、お盆期間中も 日曜以外は元気に通常営業しております。ワインの特売も 行っておりますので、是非お越し下さいませ!! チケット販売中です。 ★『仙台日本酒フェスト2010』の期間限定ブログ 2011年7月30日OPEN! サンセールのお店「酒のかわしま」 NET-SHOP 日本酒・ワインのお買い物はコチラ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2011年10月12日 10時46分40秒
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