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2010.03.23
カテゴリ：今さら聞けない
仕事を辞めて、図書館に行くようになったのだが、 ささやかな疑問を引きずっている。 それは、なぜ、図書館は無料で利用できるのか、ということ。 市民プールを利用しても、市民会館を利用しても、なにがしかの利用料の支払いが必要なのに、図書館は無料だからだ。 我が町の図書館には、日本全国の日刊新聞も世界の主要新聞も用意してある。 それなりのCDもあり、そこで聞くこともできる。 これらの費用は市民会館の維持費の比ではないほど大きいはずだ。 なのに、無料なのだ。 なぜなのだろう。 住民登録を義務づけているのに、住民票の写しを取れば、有料だ。 法律に決められたことをしても有料なのに、 自分の好きなことをして無料というのが、わからない。 で、我が町の図書館、４月から、１人３０点まで貸し出しをするという。 現在の、人１０点まで、でも多いと思うのだが、なぜ、３０点も貸すのだろう。 無料なのだから、借りたい者は何度でも足を運べばいい。 図書館の現在在庫を減らすのは、多くの利用者にとってマイナスだと思うのだが。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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