カテゴリ:今さら聞けない
ブラタモリから 少し前のブラタモリで、種子島があった。 火縄銃を乗せた難破船が種子島に漂着したので、 火縄銃が「種子島」と呼ばれるようになったというが、 理由はそれでなく、種子島で火縄銃を作るようになったので、 火縄銃が「種子島」と呼ばれるようになたという。 そして、その原料は、種子島海岸の豊富な砂鉄。 種子島に砂鉄が有ったから、火縄銃を作ることが出来たという。 そこまでは分かったのだが、 砂鉄って何で黒いの? 何で赤く錆びないの? と、チコちゃん風の疑問が生じた。 地層が赤いのは、鉄分が酸化して、錆色になるからだが、 なぜ、砂鉄は黒いままなのだろう。 私が子供の頃から、黒かった。 ネットをざっくりチェックしてみると、 砂鉄はあれで錆びているという。鉄の包丁が黒いのと同じこと、 とある。 ブラタモリではこの点に一切触れなかった。 常識の範囲内、ということのようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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