カテゴリ:雑学
NASAのUARS(Upper Atmosphere Research Satellite上層大気研究調査衛星)が、大気圏に再突入するという。 大気圏再突入というと聞こえはいいが、早い話が、落ちてくるということ。 NASAの発表によると、20日現在、高度、205kmから225kmの距離にあり、前日比5キロ低くなっていて、23日プラスマイナス1日で大気圏に再突入するという。 これは、世界標準時+9時間での数値なので、このまま日本時間として捉えていいようだが、落ちる時間や場所を予測するにはまだ早い、としている。 UARSは6.5トンあるという。 原子炉は積んでいないようだが、大気圏で全部が燃え尽きることはない、という。 そして、日本も落下地点の範囲に入っているという。 ということは、22日から24日は、ビデオやデジカメをいつでも使えるようにして、 出歩くのがいい、ということだろう。 小さなイトカワが落ちてきて(帰還して)も、あれだけの光りを放ったのだから、 6トン半が落ちてきたら、すごいことになると思われるからだ。 特ダネを写して、老後資金を稼がないと・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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