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2013.12.07
カテゴリ：ヨルダン
   なんだか、タイトルが報告書みたいになってきたが、早い話が、ヨルダンの道路と車のことである。 初めは、道路のこと。 帰国したら「舗装してあるの？」と聞かれたことがあるが、 旅行者が行くような所は、１００％舗装がしてある。 画像上は、砂漠の中の道路だが、舗装されていて、乗用車は９０キロ制限。 道幅や中央分離帯の状況からして、９０キロで走る道ではないと思うが、 交通量が少ないので、そうなっているようだ。 画像中は、首都アンマン繁華街の裏通り。 交差点の広くなった所が、駐車場と化している。 ２重３重駐車は当たり前、という感じだ。 画像下は、繁華街から少し外れた、すこし上品な町。 路駐はいないが、歩道に駐車している。 歩行者が少ないので、舗装に車を駐めているようだ。 都市と都市を結ぶ幹線道路はしっかりと造られているが、路面が荒れている所が目立つ。 物流用の大型トラックの量が多いので、路面が荒れるのだと思う。 なので、荒れた路面を避けるために、多くの車が車線を守らないで走る。 車は、画像中にあるように、手入れがなされていてきれいだ。 日本製、韓国製が多いが、ベンツやＢＭＷも少なくない。 また、いわゆる日本で言う軽自動車は、見た記憶がない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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