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鶴岡(山形)のクラゲ水族館のことで追加的補足を。 鶴岡水族館はクラゲ専門の水族館ではない。 多くの水族館にあるように、川の上流から下流へと、川の流れに沿っての展示をしている。 で、川の最後、海の最初の所の展示に、白鮭(シロザケ)の展示があった。 画像上は、シロザケの稚魚。 この大きさで川を下って海に戻るという。 画像下は、その説明書き。 「川に放流した後、海に降った状況を再現・・・」とある。 「海にふった」ではおかしい・・・ ならば「海に降り立った」なのか・・・ ということで、水族館に問い合わせをしたら、 「海にくだった」と読んで下さい、とのこと。 なるほど、そう言われたらそうだが・・・この字で「くだる」と読んだり、 読ませたりしたことはなかった。 水族館で、国語の勉強をした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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