カテゴリ:老後・寿命・葬儀
4台の古い携帯電話を破壊処分した。 携帯電話の中の情報については、自分なりに消去しようとしたのだが、 一番古い電話の電源が入らなかったため、docomoの破壊処分に持ち込んだ。 いくつかの店やネットで、携帯電話の処分をしてくれることが分かったが、 目の前で破壊されるのを確認したくて、docomoを選んだ。 マイクロSDカードが入っていないことを確認し、 小さな工具で、決定キー、電源キー、5番キーの上から、穴を貫通させた。 これで、内部のメモリー部分が破壊されたかどうかは分からないが、 単なる引取よりは安心できる。 「液晶画面の裏辺りに記憶回路があるのでは?」と聞いたのだが、 液晶外面を壊すのはキケンで、そこには触れないことになっているとのことだった。 ネットなどを見ると、壊れていて動かなくても、半分に折れていてもいいが、 液晶が損傷した物は引き取らない、とあるから、 液晶はそれなりに価値があるものと思われる。 ということで、終活の一つが終わった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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