カテゴリ:本
歌川たいじ著 母さんが どんなに僕を 嫌いでも 角川書店 わからんtin1951 さんのブログに、紹介があった 「母さんが どんなに僕を 嫌いでも」を図書館に予約した。 わからんtinが号泣したとのことで、私も読んでみたくなったからだ。 タイトルからして、親子の難しい関係が描かれているようだが、 予約者が多くて、年内には順番が回ってこないと思われた。 そんな話を、わからんtinさんにしたら、手元にあるので、貸して上げる、 ということに相成った。 著者は、「パートナーは男」と自ら書いている、男性。 いわゆる、世間で言うゲイだという。 だが、母さんが筆者を嫌ったのは、ゲイだからではない。 子供の頃から、小さい頃からの、母親の環境がそうさせたようで、 自叙伝のように、この本(漫画)は書かれている。 で、この本が映画化され、来月には公開されるという。 監督は、脚本家は、この本のどこを取り上げたのだろう 映画を見るのが楽しみだ。 が・・・涙なしには観られないと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[本] カテゴリの最新記事
|
|