カテゴリ:本
がんを治した 人たちが密かに やっていたこと 木下カオル著 前山和宏(医師)監修 総合科学出版 を読んだ。 新聞の広告にあった本で、入院以来、この種の本の広告に目が行く。 図書館で借りたのだが、順番が回ってくるまで、半年以上かかった。 読みたい人が多数いるようで、自分ひとりではないという安心感を覚えた。 以前、同じ様な本で、中国の高山にしか自生していない、紅豆杉のことを読んで、 香港まで、紅豆杉サプリを買いに行ったことがあるが、 この本では、台湾の漢方素材である、ベニクスノキタケの成分の アントロキノノールというエキス。 紅豆杉もベニクスノキタケも、臨床試験中で、抗がん剤として認可されるには 長い年月が必要なので、その前に、この成分の効果を知って欲しいので、 サプリメントとして売り出しているという。 がん細胞の仕組みや、がん細胞を攻撃する仕組み、副作用が出るしくみ、 などが書かれていて、素人ながら、なるほどと思えてくる。 ということで、アントロキノノールをネットを検索したら、 凄い値段のサプリが出てきた。 紅豆杉も安くはないが、紅豆杉の何倍もの値段だ。 なので、試しに飲んでみるか、という考えは消えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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