カテゴリ:健康・身体
白内障の手術を受けて4ヶ月が過ぎ、 炎症を防ぐブロナックという点眼薬を点していたのだが、 これが終わって、白内障に関する一連の治療が終了した。 コロナ禍のこの時期なので、通院はしたくなかったのだが、 夏に運転免許の更新があるので、視力検査で「眼鏡使用」とならないよう、 白内障の手術を決めたのだった。 眼科医院は評判が良く、患者が多かったので、 待ち時間が長くなり、感染の恐れもあったのだが、 この時期に手術を受けなければ、と思い、 感染対策をして通院した。 病院の方もその辺は同じで、入口のドアも奥のドアも開放して、 待合室の換気がなされていた。 電気ストーブがいくつも置かれていたが、1月2月は寒かった。 特に風の強い日は、コロナより風邪になるのではないかと心配した。 と、前振りが長くなったが、白内障の手術を受けて、 見え方の違いに驚いたことがいくつかある。 天眼鏡無しで新聞が読めるようになったことは以前に書いたが、 その次に嬉しかったのは靴下だ。 洗濯を終えた靴下を揃えて仕舞うのは私の役目なのだが、 手術前は、靴下の左右を揃えるのに、天眼鏡が必要だった。 同じような色と柄の靴下が多いからだ。 だが、これが、簡単に見分けられるようになった。 色も、織り柄も、すぐに区別がつく。 ありがたいことである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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