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2021.05.28
カテゴリ：無線・電気
  申請していた、アマチュア無線の２００ワット送信局の免許が下りた。 関係者の在宅勤務で免許の手続きが遅れていると言われていたが、 １ヶ月ほどで免許となった。 これまでは５０ワットなので、４倍なのだが、 強さとしては、４のルート（√）倍なので、２倍。 それでも、電波の強さを（交信していて）感じる。 ２００ワットというのは、どの程度かというと、 衛星放送が送っているのは、８０～１２０ワット、 さいたま市の地域ＦＭ局「レッズウェーブ（ REDS WAVE ）」が２０ワット、 なので、かなりの強さがある。 これは、送信電力なので、無線機の消費電力とは違う。 消費電力は７２０Ｗ。 無線機には強力な空冷ファンが付いている。 昔は、無線機があまり良くなかったので、強い電波を出すと、 自動ドアが開いたり、チャイムが鳴ったりすることがあったが、 今の無線機はそのようなことはない。 しかし、しばらくは、ラジオやＴＶに変な電波が入っていないかを チェックする必要がある。 画像上の、上段にあるのが、新しい無線機。 画像下が、これまでの無線機。 横幅が１０ｃｍ増えて、ツマミの数もダイヤルの数も増えた。 これから、取説を開きながら、一つ一つ覚えていくしかない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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