カテゴリ:行政・立法
昨日のこと。 通院の日だったので、朝8時少し前に駅に行ったのだが、 地元の衆議院議員(本人)がチラシを配っていた。 彼の横には、コロナワクチンについての情報を配っています、 という立て看があったので、どんな内容なのかと、一枚受け取った。 衆議院議員の配るチラシなので、その氏名は大きく書かれているが、 ワクチン接種についての内容は、さいたま市からの案内より格段に分かりやすく、 多くの情報が載っていた。 さいたま市からの情報には無かったものは・・・ 接種可能なクリニック名、 さいたま市が運営する集団接種会場(区役所とホテル) 県の大規模接種会場でも、国の大規模接種会場でも接種できる、 会場ごとのワクチンの種類、1回目と2回目は同じワクチンを接種するように、 市の相談窓口が開かれている公民館や図書館 など、多数だ。 国会議員ができるのに、なぜ、さいたま市はできないのか? 少し前のブログに、国会議員までが、 さいたま市は何をしているんだ、と言っていると書いたが、 国会議員がチラシを配らないと情報が入ってこないというのは異常だ。 まさか・・・国会議員のために、市民には情報を小出しにした、 ということはないだろう。 何をどうすべきかが、まったく分からない人物が取り仕切った結果だと思う。 さいたま市の、70~74歳の予約開始は、来週の月曜日から。 さいたま市に愛想を尽かした私は、 自力で調べて、自衛隊の大手町会場で1回目の接種を受けた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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