カテゴリ:雑学
以前のブログに書いた「算数なるほど大図鑑」のナツメ社から、 「知的世界が広がる 世の中のふしぎ400 小さな疑問から大きな発見へ!」 という長いタイトルの本が出されている(ナツメ社こどもブックス)。 著者(監修)は藤嶋昭さん。 小さな子に、算数の面白さを伝えるのと同じように、 世の中の不思議を分かりやすく伝えている。 掲載されている400のうち、300程は、常識というか、 知っている項目だったが、そうなんだ~という驚きもあった。 一番のビックリ(トリビア)は、 (渡る)橋には、入口と出口があるということ。 なんだか、一休さんのとんち問答みたいだが、 漢字で橋の名が書かれている(橋名板)方が入口で、 平仮名で書かれている方が出口。 そして、名古屋のTV塔、通天閣、東京タワーの 設計者は同じ人。 牛の胃袋には、(草原で釘などを食べることがあるので) 磁石を入れていて、牛の胃を守っている。 血液型の割合は各国まちまちで、 ペルーにはO型の人が100%。 などなど・・・爺さんの暇つぶしには楽しい本である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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