カテゴリ:無線・電気
アマチュア無線、今年になって、約2300局と交信した。 コロナ禍で引き籠もっていると声を出すことが少ないので、 無線で声を出すことに努めたので、1日10局のペースとなっている。 (FT8というデジタル通信では、声を出さない) 交信をすれば交信証(QSLカード)を交換するのが基本。 各局が色々な工夫を凝らして作ったQSLカードを手にするのは嬉しい。 「交信成立」に規則のような決まりはないが、 相手局のコールサイン、信号の強さと明瞭度、 を確認し合うこと、すなわち、復唱することが、 交信成立の最低条件。 そして、所在地、名前(愛称)天気、無線機やアンテナの紹介、 などが続く。 画像は、私のQSLカード。 「牛久の大仏」は海外向けのQSLカード。 何が日本らしいのか、迷ったのだが、現在はこれを発行している。 外注で1000枚作った。 黄色い車は国内向けのQSLカード。 アメリカで写したもの。 国内向けなので、アメリカの風景で誤解されることはないと思う。 これは500枚作った。 国内の局とは短い期間で再度交信することがあるので、 500枚単位で作っている。 画像下2枚が、QSLカードの裏面。 交信の内容を記している。 5B4AMMは、キプロスの局。 JA5ABは、香川県の局。 いわゆる2文字コールの局で、 1952年に開局したと思われるので、 おそらく、90歳を越しているのではないだろうか。 FT8というコンピュータを使ったデジタル通信なので、 元気に活躍されている大先輩だ。 あやかりたいものである。 交信のデータは、交信成立時にPC記録しておいて、 私の場合、約400局単位でプリントして、 QSLカードを転送してくれるアマチュア無線連盟へ送っている。 なぜ400枚なのかと言うと、 レターパックなので、厚みが3センチに収まるのが、約400枚だから。 QLSカードを出すまでの日数など、色々な日数があるので、 国内局でも交信から6カ月ほどしないと、 相手局からのQSLカードは届かない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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