カテゴリ:大仏・般若心経・寺社
石切劔箭(いしきりつるぎや)神社をお礼参りした次は、 応頂山勝尾寺へお礼参り。 大阪のあの子(昨日のあの子とは違う子)が、 「ガン封じのお守りがあったので」、と送ってくれていて、 「郵送してくれれば返してくるから」と言われていたのだが、 祈願成就なので、自分の手で納めたと思い、参拝した。 ♪まさか待ってるなんて~♪ という歌があったが、 あの子が、勝尾寺の山門で待っていてくれた。 勝尾寺は、西国札所23番の霊場。 一昔も二昔も前だが、西国札所を巡った時にお参りしているハズなのに、 その記憶は全くなくなっていた。 勝尾寺は「だるま」であふれていた。 一つは、大きなだるまで、「勝ちだるま」。 願い事をだるまの背に、その次の目標をだるまの底に書き、 右目を入れ、願い事が叶ったら、左目を入れて奉納する、というもの。 もう一つは、「だるまみくじ」。いわゆるお御籤で、 境内に置いて帰っても良いし、持ち帰っても良い。 なので、境内のいたるところにだるまみくじが置かれている。 そのうち境内が赤いだるまで埋め尽くされると思ったが、 年に一度お焚き上げをしているとのことだった。 持参したガン封じのお守りは、授与所で聞いたら、 そこで預かるということなので、お礼を述べて納めた。 そして、山門に、千社札を貼った。 これで国内のお礼参りは完了。 肩の荷が降りたというか、ほっとした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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