カテゴリ:健康・身体
抗がん剤を止めて、副作用から解放され、 あちこちと出歩く体力が戻ってきたのだが、 今ひとつ回復が遅い症状がある。 それは、爪の割れだ。 抗がん剤の副作用で、手足の皮膚が腫れ、 爪が劣化して抜け落ちことがあったのだが、 手足の腫れが治まっても、爪が割れやすいままになっている。 何もしないのに、ちょっとしたことで、爪が割れるのだ。 割れた爪をそのままにしていると、着ている服などの繊維に引っかかり、 寝ている時にどこかに引っかかって、目が覚め、 放置していると、大きく剥がれたりして痛むので、 割れた爪を発見すると、爪を切ったり、やすりでこすったりしている。 しかし、これを繰り返していると深爪状態になるし、 どこまで切っていっても割れが治らないことがあるので、 最近は割れ目を瞬間接着剤で塞ぐようにしている。 画像がその一つ。 こんなポツポツがいくつもある。 知らない人がこの爪を見たら、ナウいネイルアートだと・・・ 色を付けたらなるかも知れない・・・。 いや・・いい年の爺さんが何をしてるんだ、と思われるだけだろうが、 これが一番良い方法のようだ。 爪全体に接着剤を塗ったら早くて安心なのかも知れないが、 爪は皮膚の変化したもので呼吸しているそうだから、 ポツポツの爪アートになっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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