カテゴリ:本
新井紀子著(東洋経済新報社) AIvs. 教科書が読めない子どもたち を読んだ。 ブログ友のザビ神父さんに「読んだ?」と尋ねられた本で、 図書館で借りた。 AIvs. 教科書が読めない子どもたち というタイトルに興味が湧いたが、 AIと教科書を読めない子どもとの関係は・・・ よく分からなかった。 AIは中学生程度の常識さえ持てない。 詰め込まれた冷蔵庫から缶ジュースを取り出すことさえできない。 という点などから、AIvs. 子ども、なのだろう・・・。 おそらく著者は、AIを育てるのと、 読解力の足りない子ども教育するのは同じ事、 として書きたかったのだろうと思う。 で、この本の分類は、「コンピュータ」になっている。 AIと言えばコンピュータだが、 この本の内容は、読解力の足りない子どものことと、 AIの発達で消えていく職業と、生き残る職業、 つまり、AIには出来ない仕事と得意な仕事のことなので、 「コンピュータ」の本ではない。 このブログのカテゴリー分類でさえ迷うのだから、 図書の分類はさらに難しいと思うが、 この本の分類はタイトルだけで判断したと思われる。 新井紀子著(東洋経済新報社) AIvs. 教科書が読めない子どもたち を読んだ。 ブログ友のザビ神父さんに「読んだ?」と尋ねられた本で、 図書館で借りた。 AIvs. 教科書が読めない子どもたち というタイトルに興味が湧いたが、 AIと教科書を読めない子どもとの関係は・・・ よく分からなかった。 AIは中学生程度の常識さえ持てない。 詰め込まれた冷蔵庫から缶ジュースを取り出すことさえできない。 という点などから、AIvs. 子ども、なのだろう・・・。 おそらく著者は、AIを育てるのと、 読解力の足りない子ども教育するのは同じ事、 として書きたかったのだろうと思う。 で、この本の分類は、「コンピュータ」になっている。 AIと言えばコンピュータだが、 この本の内容は、読解力の足りない子どものことと、 AIの発達で消えていく職業と、生き残る職業、 つまり、AIには出来ない仕事と得意な仕事のことなので、 「コンピュータ」の本ではない。 このブログのカテゴリー分類でさえ迷うのだから、 図書の分類はさらに難しいと思うが、 この本の分類はタイトルだけで判断したと思われる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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