カテゴリ:健康・身体
4年前から、一日2回、朝と夜、体温と血圧を測っている。 体温を測るのは脇の下。 右利きなので、左の脇の下に体温計を挟む。 ワイシャツのようなボタンのあるシャツの時は、 ボタンを1つが2つ外して、そこから体温計を入れる。 Tシャツの場合は、襟首から入れる。 家でも、病院でも、同じようにしてきたのだが、 最近になって、Tシャツの時は襟からでなく、 シャツの裾を持って、そこから入れる方が早くて楽、と気付いた。 襟から入れるより、裾から入れる方が簡単で早いのに、 看護師さんは何も言わなかった。教えてくれなかった。 なので、先日、病院で、看護師さんから手渡された体温計を シャツの裾から入れたのだが、看護師さんの反応は無かった。 「あ、その方が早いですね」と言って貰えると思ったのだが、 一言もなかったのは以外だった。 このことを我が家のさっちゃんに言ったら、 「えっ・・・フツウ、袖口から入れるんでしょう」と言われた。 「えっ」と言いたいのは私の方だ。 一年中半袖のTシャツを着ているわけではないが、 4年も、4シーズンもTシャツで体温を測っていながら、 袖口から体温計を入れた事はなかった。 考えてもみなかった。 確かに、袖口から入れるのが簡単だ。 なんで看護師さんは教えてくれなかったのか? 今度病院に行ったら、看護師さんに見せびらかそう・・・ と思ったが、Tシャツで病院にいく季節ではなくなった。 で、袖口から入れた体温計を取り出す時、 いつもの癖で、襟首から手を入れてしまう。 袖口から入れた体温計は、襟側からは取り出しづらい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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