カテゴリ:台湾
もう一つ、台湾の事を。 画像は、台湾のセブンイレブンのレシート。 このレシートを見直して、??と思った。 二次元バーコードがあるだけで、買った物の表示がない。 「総計49」とあるので、49元だったことは分かるが、 その内訳が印字されていない。 ということで、携帯のバーコードリーダーで読んでみたら、 無加糖優酪乳517ml 1:49 と出てきた。 飲むヨーグルトを買った時のレシートだ。 そして、レシートにある他の記載内容は、 「111年」というのは、台湾の年号、普通に使われている。 その右の「11-12月」は、12月11日ではなく、 11月から12月という期間のこと。 何の期間かというと、宝くじの期間。 このレシートが宝くじになっている。 その宝くじの番号が、次の行のGVの後の数字。 8桁全部が合えば、特等の1000万元(4500万円)、 末等で下3桁が合えば、200元(900円)。 レシートが宝くじになっていれば、誰もがレシートを欲しがるので、 レシート無しの売上除外がなくなって、税収がUPする、 という国税の考えから生まれたもの。 11~12月期の当選番号発表は、今月25日。 換金は2月6日から3ヶ月間。 このレシート宝くじに当たったら、台湾を再訪しよう、 という今年の夢。 (台湾には、上記のバーコードを読むと、 宝くじの当たり外れが分かるアプリがあるという) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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