カテゴリ:外国語
NHK-TVのローカルニュースで見た。いや聞いた。 「レスパイト事業」が発足したという。 ニュースではこのカタカナ語そのものの解説はなかったが、 ニュースの内容からすると、介護者の支援、ということのようだ。 少し前の「バックカントリー」もそうだったが、 カタカナ語がそのまま使われていて、 年寄りには何のことなのか分からないことがある。 バックカントリーは何となく分かったが、 なぜ分かりやすい日本語にしないのか、疑問だ。 レスパイト事業になると、このカタカナからは見当も付かない。 おそらくNHKも考えたとは思うが、 宇都宮市がこのレスパイト事業をカタカナ語のまま行っているので、 そのままニュースにしたものと思われる。 なぜカタカナ語を使うのか? なぜ外国語をそのまま使うのか? なぜ日本語にしないのか? 行政にも、マスコミにも、問いたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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