カテゴリ:映画
松竹 DVDカバーから なぜ図書館でDVDを貸すのだろう、という疑問があった。 本を貸す流れから、レコード、DVDへと進んだのだろうが、 本を貸す事とは違うレベルになっていると思う。 本を貸すから本が売れない、と同じように、 DVDを貸すから、DVDが売れない、 ということになっているものと思われる。 そんな中、最近借りた「男はつらいよ」のDVDカバーに、 「図書館用」のシールが貼られているのに気づいた。 「図書館用」のシールが貼られているということは、 映画会社が図書館での貸出を認めている、ということだ。 すると、このDVDは、市販価格の10倍とか、20倍の値段で、 図書館に売ったのだろうか。 図書館で貸し出されたらDVDの売上が落ちるが、 図書館に高く買ってもらえるなら、 市販品の売上が減少しても納得がいく、 という事なのだろうか。 最近、レンタルビデオ屋を見なくなったが、 レンタルビデオ店にも高く売っていたのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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