カテゴリ:老後・寿命・葬儀
Yahoo地図から くま川鉄道沿いを車で走っていて、 (昨日のブログの)武者のぼり以上に気になったのが、 葬祭場の多さだ。 人口の多い我が町を走っていても、 葬祭場はほとんど気づかない程しかない。 民家や商店が少ないので、 反対に葬祭場が目立つのかとも思ったが、 この過疎的町にそんなに葬祭場が必要なのか、 と気になった。 画像はYahoo地図で、あさぎり町の葬祭場を検索したもの。 葬祭場が6カ所出てきた。 あさぎり町の人口は1万5千人弱。 平均的な年間死亡率は1%強だから、 いかに過疎化で高齢化しているとしても、 葬儀は多くても年間200件程と思われる。 なのに、この数は何を意味しているのだろう。 派手な武者のぼりの町だから、葬儀も派手なのだろうか? 1週間とか、葬儀場を借り切って、葬儀を行うのだろうか? それとも、あさぎり町は平成の大合併で、 5町村が合併した町なので、 以前は1町村1つの葬祭所が有ったとか? 車を止めて、歩いている人に聞くわけにもいかないので、 くま川鉄道の関係者に聞いてみた。 「確かに数は多いと思う」 「葬儀は派手なことはない」 「老人ホームが葬儀場に手を広げたようだ」 と言う。 客の取り合い、値引き合戦、になっているのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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