庭の改造(1) プランター置き場の作成 -その2-
『庭の改造(1) プランター置き場の作成 -その1-』からの続きです.w下準備が終了していよいよレンガ敷きの開始.ホームセンターオージョイフルで特価(58円/1個)になっていた敷きレンガ(23×11.5×3.5cm)を40個購入.通常価格は78円/1個.クリームとレッドの2色がありましたが,汚れが目立たないレッドを選択しました.御洒落に2色を使っても良かったのですが,パターンを考えるのが面倒臭かったので単色に決定!それに上にプランターを置く訳ですから,凝った事をしても無駄ですしね.w実は今回の作業で購入した商品(レンガ+砂+あぜ波シート+水平を出す為の板(廃材))の合計金額は3,838円.この春,オージョイフルカード(クレジット機能なし:今春で廃止)を新オージョイフルカード(クレジット機能あり:NICOS)へ切り替えた際に1,000円分のお買い物券をもらっていたので支払いは実質2,838円.しかもポイント5倍セール期間中(5/18-5/20)に購入したので,140ポイント付与.なわけで,実質2,698円で済んだ事になります.う~ん,良い買い物したなぁ~.wまぁそれはさておき,これらのレンガを並べていきます.並べ方にもいろんなパターンがあるようですが,私は最も単純な「ストレッチャー」を選びました.だって強度も必要ないし,人の目にもほとんどふれませんしね.とりあえず奥から順番に一つずつ丁寧に,たまたま持っていたゴムハンマーで軽く叩きながら並べていきました.ゴムハンマーゴムハンマーは10年ほど前,用途もわからず通常の金槌を購入する際に間違って買ってしまったものです.w尚,ゴムハンマーや木槌などで軽くたたきながら敷くと凸凹になりません.側面をたたくとレンガ同士の「合い」を良くなり, 上からたたくと下地への「収まり」がよくなります.この時注意が必要なのは,レンガを傷つけたりしないようにやさしく何回かに分けて叩く事.間違っても金槌を使ってはいけませんよ.wさて,これがザッと敷き終わったところ.マダマダ作業は続きます.次はレンガがそのまま収まらなかった部分や隙間を埋めるために,レンガ割りをしなければいけません.方法はTATAさんのHPにわかりやすく&詳しく書かれていますので,そちらを御覧ください.とりあえずレンガタガネをもっていましたので(水準器同様,コニファーの植栽スペースを作るときに購入 1回使用しただけ)スムーズにレンガ割りは終了.レンガタガネ割ったレンガを填め込んだ状態がこれ.遠目に見ている分には粗も目立たないでしょう.どうせ誰もわざわざ近寄って見ないのだし.w次に縁取り作業(前面のみ).ここはシッカリと直線にしておかないと見栄えが悪くなってしまいます.ちゅーことで糸を張って慎重に行う予定だったのですが,もう面倒臭くなってきて適等に実施.だって朝の9時過ぎから作業を開始して,この時点で既に13時過ぎだったのですよぉ~.お腹も減っていたので早く終わらせたかったのです.一旦作業を中断すればよかったのですが,砂まみれの体で食事をするのは嫌だし,作業を再開すればまた汚れるし….最後に敷きつめたレンガの上に砂を散らし,ホウキで掃いて完成っす!この作業でレンガ同士のすき間が埋まり,ガタつきが無くなって綺麗に仕上がります.お金がある方は砂ではなく硅砂(珪砂)でやってください.その方がより綺麗に仕上がるでしょう.ここにプランターを置くと,こんな感じになります.また,これまで大量のプランターを置いていた縁台もスッキリっす!それにしても慣れない事をすると疲れますわぁ~.でも庭の改造第二段として,芝が痛みやすい物干し前の芝を剥がして洋型乱形石を置こうと考えているのですが….材料の洋型乱形石は,外構業者が縁台を作った時の残りを放置していった物が手持ちがあるのですけどねぇ~.まぁ今回より大雑把な作業(芝を剥がして洋型乱形石を置くだけ)だから,簡単にできるかな?とりあえず第二段は芝の活性が落ちた秋にでも実施しようと思います.これからの時期,短い期間ですがせっかく物干し前も綺麗な緑で覆われますので,今剥がしちゃうのは勿体無い気がしますので.wそうそう,剥がした芝に付いていた土を使って,ついでに目土入れをしておきました。だからパッと見,芝が汚くなっちゃいましたよ.w------庭の改造(1) プランター置き場の作成 -その1- はこちら庭の改造(2) 物干し前の簡易飛び石通路作成 の様子はこちら