意外と大株になったサルビア&まだ咲いているキキョウ
今年は親株は全て枯死し,鉢にはコボレダネが芽吹かず,花壇まで風で飛ばされたコボレダネが1つだけ芽吹いたサルビア・スプレンデンスですが,放置していたにも拘らず,意外にも結構大株に育ってしまいました.あまり日当たりが良い場所ではありませんし,施肥も一切行っていないのですが,地植えにすると植物ってやっぱ勝手に育っちゃうものですね.w枯れたステムを放置したままで見栄えが良くありませんが,これは来年にコボレダネを大量に芽吹かせたいからです.種が熟して地面に落ちた事を確認してからステムを切除する予定(初夏に咲いたステムは切除済み).だって幾ら大株になったと言っても,所詮1株だけじゃぁ~高が知れていましたから~.来年は少なくても数株程度育って欲しいと思います.もしくはすっきりと全く発芽しないか.wとりあえず年内イッパイは開花し続けるでしょうから,なるべく多くの種がこぼれて欲しいと思います.意外と言えば,例年ならソロソロ花がなくなっているキキョウがまだ開花しております.9つあった芽の内,5つは地上部が枯死してしまいましたが(株元から茎がすっぽり抜けました),未だに2つの茎は青々としております.まぁ~流石に今月下旬には全ての茎が枯死に至っていると思いますが,ナカナカ嬉しい誤算です.ただ残っている株が左端に偏っていて,尚且つ左端の茎が左側に大きく突き出しているので,かなりバランスが悪いですが….まぁ~贅沢は言っていられないかな.w手前の八重咲きベゴニア・センパフローレンスのボンボリーナ・キャンディピンクの挿し芽も順調(?)ですし,又来年もこの鉢には活躍してもらう事になると思いま~す!------サルビア のその後の様子はこちらキキョウ&シロタエギク&アイビー&ベゴニアの寄せ植えのその後の様子はこちら