カテゴリ:庭いじり
家の南側擁壁に垂れ下がったイワダレソウ(クラピアS1)が枯れたので剪定することにしました。 枯れたイワダレソウが千切れて落ちたり、すき間に枯葉が挟まっていたりします。 毎年、東側に垂れたイワダレソウは枯れるのですが、南側は枯れていませんでした。 それだけ、今年の冬は寒かったのでしょう。 南側の庭で家に近い部分のイワダレソウは枯れませんでした。 やはり日当たりがよく、家からの反射光もあり、暖かいからでしょう。 冬の間も枯れずに緑を保っていたイワダレソウです。 緑が少ない部分にはハナニラが咲いていました。 普通の雑草と違って、ニラの匂いのする植物はイワダレソウに駆逐されることはないようです。 イワダレソウ剪定後の擁壁はスッキリした印象になりました。 メッシュフェンスから垂れ下がっていたイワダレソウがなくなった分だけ、青々としたムベの葉が目立ちます。 イワダレソウを剪定したことにより、南の庭が少し明るくなりました。 すでにムベの新芽が多数出ています。 イワダレソウを剪定した影響なのか、ツチイナゴが出てきました。 ツチイナゴは成虫のまま越冬するバッタですが、寒すぎると越冬できなくなり、死滅するらしいです。 ニホントカゲも出てきました。 しばらく日向ぼっこをしてから、イワダレソウの中に潜り込んでいきました。 イワダレソウを剪定した後のブロックの内側には、ワラジムシの塊がいくつも見つかりました。 落ち葉を土に還す掃除屋で、トカゲや他の昆虫の餌にもなります。 自宅前の畑に咲いている梅の花です。 そういえば、もう春ですね。 [Googleでnoahnoah研究所のブログ内を検索] ※noahnoah研究所のブログ(https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)に掲載した画像および文章の盗用はおやめください。 (出典元さえ示していただければ、私に事前許可を得ることなく、使用していただいても構いません) → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜のROOMへ行く → 伊藤@横浜へメールを送る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.03.13 00:03:54
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