カテゴリ:庭いじり
庭にカタバミによく似ているものの、それよりもかなり大きな花をつけている植物を見つけました。 ちょっと調べたら、観賞用に輸入したものが帰化したオオキバナカタバミ(大黄花片喰)でした。 (別名キイロハナカタバミ) ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)などと同様、比較的大きな目立つ花をつけるため、駆除されない雑草の一つです。 20cmから30cmくらいの高さに大きな黄色い花が咲いていたので気付きました。 花の形自体はカタバミと同じですが、数倍大きいものです。 大きめの葉に紫褐色の斑点が入っているのもオオキバナカタバミの特徴です。 斑点は美しいとは言えず、病気のように見えなくもないため、観賞価値があるとは思えません。 カタバミと同様、抜いても鱗茎が残るので、駆除が難しいようです。 牛などの家畜にとっては毒という話もあるので、見つけ次第駆除した方がいい雑草だと思います。 [このnoahnoah研究所のブログ記事をGoogleで検索] → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.03.13 14:49:42
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