照明による水槽の雰囲気の違い
我が家では一般的な60cm水槽用の2灯式ライトを使っています。もともと付いていた蛍光管はとっくの昔に切れていますので、現在は下記2種の蛍光管を使っています。(1)Nationalパルックのウォーム色 FL20SS・ELW/18:全光束1470lm,定格寿命8500h,色温度3200K(2)NECホタルックのフレッシュ色 FL20SSEDF/18-SHG:全光束1380lm,定格寿命8500h,色温度8000K主な違いは色温度の違いです。色温度は低いと赤く見え、高いと青く見えます。百聞は一見にしかずということで、切り替えながら撮影した写真を載せます。上から順に、2灯点灯、(1)のみ点灯、(2)のみ点灯です。それぞれ魚や水草の印象が変わって見えますよね?2灯とも同じ蛍光管を使う人もいらっしゃるようですが、たまに変えてみると雰囲気が変わって良いですよ。ちなみに我が家の水槽は24時間点灯させているのですが、停電に備えて、主に夜はホタルックの方を点灯しています。昼はパルックの方を点灯しており、2灯とも点灯することは少ないですね。蛍光灯の内部にはオプションの反射鏡を装着しているため、1灯でも明るいです。照明の廃熱も有効利用しています。この時期はバイクのグローブや子供達の上履きが載せられます(^_^)