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カテゴリ:トピックス(国際関係)
ツーことで、今日は朝から青空が広がり、暖かな陽射しが降り注いでいる?(^^ゞ 都心のアメダスを見ると、明け方の気温は17度で、北寄りの風が吹き、日照は十分だからか、午前10時の気温は22度と昨日よりも1~2度高くなっている?(^^ゞ ここ数日は雨もなく、晴れてくれているので気持ちも晴れてくるんだけど、問題は気温?(^^ゞ 今日はこのままだと午後には25度超えそうなんだけど、そうなるとちょいと暑い?(T_T) けど、夜とか明け方とかはかなり冷えて、タオルケットの2枚重ねでは手足が冷えてしまう感じ?(T_T) そろそろ毛布を引っ張り出さないとダメなのかなぁ…(T_T) とりあえず、天気がいいから風通ししてふかふかの布団にくるまりたい(^^ゞ ツーか、眠い(-_-)zzz こよみのページによると、今日は「パンの日…パン食普及協議会が1983(昭和58)年3月に制定。 1842(天保13)年4月12日に伊豆韮山代官の江川太郎左衛門が軍用携帯食糧として乾パンを焼いたのが、日本初のパンと言われています。この日を記念して毎月12日をパンの日としています」、「大陸発見記念日(Columbus Day)…(アメリカ合衆国) 1492年、クリストファー・コロンブス(クリストバル・コロン)が率いるスペイン船隊が新大陸アメリカに到達した。西周りの航海でジパング(日本)とインドを目指したもので、コロンブスは最初の到達地がインドだったと亡くなるまで信じていた」、「芭蕉忌.時雨忌,桃青忌,翁忌…俳諧師・松尾芭蕉の1694(元禄7)年の忌日。 時雨の句をよく詠み、10月の別称が「時雨月」であることから「時雨忌」と呼ばれる。辞世の句は「旅に病んで夢は枯れ野を駆けめぐる」」だとか。
ところで、まだまだ体調が芳しくないので、今日もザックリ短めの四方山話になりそうな? 昨日日本被団協がノーベル平和賞を受賞したようだ。日本被団協は広島長崎の被爆者の団体で、ビキニ諸島での水爆実験で第五福竜丸が被爆した後に結成され、一貫して核兵器廃絶を訴えているらしい。数年前にも核兵器廃絶を訴えている団体がノーベル平和賞を受賞していたからある意味意外というか、それだけ核兵器廃絶が求められているのかなって? 今の世界を見るときな臭いを通り越してどこでどうなるかすらわからないありさま。ロシアのウクライナ侵攻を抑え込めるだけの力が国際社会にはなく、むしろ中国などが後押ししていることでロシアが停まる雰囲気にはない。何しろロシアは資源大国で、これを背景に多くの国が侵攻に反対しないってことになっているのだ。ウクライナが穀物輸出大国で、ここからの穀物が途絶したことで多くの国が苦しみ、そこにロシアが手を差し伸べるという形だから、ロシアにNOといいにくいのだ。 そこにパレスティナの問題が起きる。図式としては迫害を受けているパレスティナの姿はウクライナに重なり、迫害しているイスラエルの姿はロシアと重なる。だから、ロシアを非難している欧米諸国がイスラエルを非難すれば多くの国がウクライナを助けようということになるけど、ユダヤ人に首根っこを押さえられている欧米諸国はイスラエル擁護せざるを得ず、まさしくダブルスタンダードになってしまい、ロシア非難がやりにくくなってしまったのだ。ツーか、ロシアへの非難をしなくていいというお墨付きを与えてしまった形になってしまったから、ロシアにとって物凄いプラスになったのだ。ツーか、イスラエル非難するならロシアも非難しろよって話にならないのが苦境に立たされた国故ってこともあるのだろう。 正直な話、こういう流れになるとロシアがイランを通じてパレスティナに働きかけたのかなって気がしてくる。イランはアメリカに睨まれているけど、それ故にロシアと近しく、そこであれこれ陰謀があってもおかしくはない。実際、パレスティナを犠牲にすることで世界世論はイスラエルの後ろ盾のアメリカへの厳しい意見が増えており、アメリカ国内でもイスラエルへの自制を求める声が増えているんだから、パレスティナの後ろ盾のイランにとってはかなりのプラスになるはずだ。ツーか、イスラエルがアホだからアメリカも迷惑しているって感じだろうか?イランの石油関連施設や原発関連施設を攻撃するなんてことを匂わせているけど、そんなことしたら全面戦争に突入しそうだし、今のインフレがもっと酷くなることだってあるからね。先日も書いたように昔虐められっ子だった人が今は苛めっ子になって酷いことしているのに「自分は虐められていたから何も悪くない」って言い張っているのを正しいといえるのかって話なのだ。イスラエルはやり過ぎているのに誰も止めないから非常に拙いのだ。 で、イスラエルが止まらないからロシアも停まらない。すでに原発を攻撃するとか非常に危険なことをしているのにロシアは非を認めない。それだけでなく、戦術核の使用をほのめかしてもいるのだ。それ故に欧米諸国は二の足を踏んでいるんだけど、これってかなり拙いんだよね?ツーか、プーチンさんは安易に核兵器の使用を公言しているけど、それによってどんなことになるのかを全く分かろうとしていないでしょ?戦術核というのは広島長崎に投下された原爆よりも威力が大きいから被害はけた違いに大きくなるはずなのだ。下手すると100万人の被害者が出るかもしれないのに、安易に使用をほのめかしていいわけがない。 で、話が最初に戻るんだけど、プーチンさんが戦術核の使用をほのめかしている今だからこそ、核兵器の廃絶を訴え続けている日本被団協へのノーベル平和賞が与えられたんじゃないかな?プーチンさんに「これを見ろ、お前がやろうとしていることはこういうことだ」って突きつけるものになるはずだ。まぁ、もうすでにプーチンさんにはこんな言葉は届かないだろうし、意味はないのかもしれないけど、核使用をほのめかし続けるプーチンさんからの離反を促すものになる可能性はゼロじゃない。ツーか、どうやったらプーチンさんが改心して侵略を辞めるのかは全く分からないけど、トランプさんが大統領に返り咲いたらウクライナって国はなくなってしまうのかもしれないね?(T_T) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月12日 12時08分38秒
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