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2008.07.01
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ハート(手書き)--勝手に目の保養週間-- 2日目

 かちんこ 「LOVES」
 2004年 中国
 監督    チャン・イーモウ
 出演    金城武、チャン・チィイー、アンディ・ラウ他
   
 
 あらすじ ↓ 
 アジアの3大スターが結集し、唐王朝衰退期の中国を舞台に、運命に翻弄されながらも
 真の愛を貫こうとする男女3人の切なくも美しいドラマ。
 
 唐王朝衰退期の中国。捕吏の金(金城武)と劉(アンディ・ラウ)は“飛刀門”という反乱軍を
 一網打尽にするため、その初代指導者の実の娘らしき盲目の芸妓、小妹(チャン・ツィイー)
 をだまし、軍のアジトに案内させようとするのだが・・・
 
 感想 ↓
 目の保養週間ですから・・絶対はずせません。

 誰って?アンディじゃないですよ、武ですよ! た け し!!!
 絵になる二人
 
 これも、DVDを衝動買いしました。見るのは3回目です。
 巷では、チャン・イーモウ監督の失敗作・・だなんだと言われていますが~

 いえいえ、決して失敗ではありません。

 突っ込みどころありますが、ストーリーの肝心なところ詰め甘いですが~(注1参照)
 (反乱軍はどうなった?!みたいな・・・・)
 
 でも、個人的には~ そんなの関係ねぇ~ (古っ)

 竹、竹、たけ(し)の映像美、竹色のチャン・ツィイー、高貴な紫色の武、お線香色のアンディー
 彼らの美しさもさることながら、衣装の美しさにも圧倒されます。

 感情の移り変わりを細かに演じている3人の役者に魅せられます。

 監督も語っていますが(特典でついてきたオマケDVDから仕入れました~ 笑)

 この映画のテーマは  なんです。
 いつ始まるか判らない感情。雷に打たれて始まってしまう愛もあれば・・
 慕い続ける愛も・・そして、愛するあまりに生まれてしまう愛憎というやっかいな感情も。
 
 そんなこんながぐちゃぐちゃになり、でもやっぱり・・・・・・・・・
 人を愛することって、理屈ではないんだ!
 ということがビシビシと伝わってきます。
  
 個人的には途中から泣いてますが・・ラストに向けて、気分は増幅して~
 もう、爆発です。たとえ紅葉の山が一瞬で雪山になったとしたって~(注2 参照)

 いいんです、どんな背景だって! 愛はまやかしって言葉もあるくらいですから~

 ふぅ・・ちょっと興奮して疲れました。
 
 思わず力が入るアクションシーンの数々、役者(特にチャン・ツィイー頑張りました)
 の意気込み。白熱して、燃えていてこちらまでアチチです。
 
 実体のないもの・・だからこそややこしいもの・・愛って
 でも確かなことは、1分先か10年先か~ もう過去?か・・
 あなたもきっと打たれるでしょう!愛の稲妻にね!

 (なんか臭いレビューになってしまいました。 失敬)

 まだ見られていない方、アジアの宝石を見逃しちゃぁいけませんよ!

 
 注1)映画が始まり、撮影の途中で重要な役を演じる予定だった女優さんが
    結局、一度も出られることなく亡くなってしまったため、
    彼女の出演を願いを込めて待っていた監督は、彼女以外の役者は考えておらず、
    彼女がらみのお話は詰めの甘い結果に・・・なってしまったそうな。
 
 注2)撮影地はウクライナ、長い撮影だったようで、想定外の雪の訪れの早さに一同唖然。
    しかし、それまで撮影したフィルムもあり、本来なら緑をバックのシーンの予定が
    急遽、雪をバックでの 危険なアクションシーンに変更。

    結果・・鬼気迫る雰囲気と。静寂の中で蠢く愛憎模様・・雪だから良かった
    と思える映像に~でも、その切り替えが唐突と言われても仕方ない。 
 





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最終更新日  2008.07.01 01:35:28
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