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カテゴリ:食べ
日本は桜見て酒飲んで浮かれているころでしょうが、 こっちは秋!でごじゃいまする。 職場で、「何か匂いが秋っぽいよね~」とつぶやいたら、 ん~そうぉ?ってそっけなくお返事が返ってきました。 風が秋臭いやんか! ま、いいんいいん。 でもって秋となるとやっぱり 栗! 英語ではチェストナッツ=乳ナッツ(いや、ちちではないと言うのなら、 胸ナッツ)といいますざんす。週末に栗を買ってたので、オーストラリアのコシヒカリと栗ご飯にすることに♪ 日本にいたころは、姉と栗狩りに行ったりもした。(それもコレも新米で栗ご飯を食べたいという姉妹揃って食い意地の張った妄想のため。) 山と近い生活をしていたおじは、いつも柴栗という山に自生する栗を採ってきてくれた。柴栗はとっても小さいけど甘みが強いのです~。 そんなことを考えながら、栗を熱湯地獄の刑にさらし、渋皮を剥く。 そうすると、「渋皮煮作ってみたい、じゅる。」とか思ったんだけど、 ひとまず今の使命は栗ご飯なので、今度。渋皮剥いたら、熱湯をもう一回 変えて、竹串で渋皮をほじるw これがね、しわに沿ってぽっこりはがれて病みつきになるんですのよ。 昔、お祭りでガムの絵抜きみたいなことをして遊んだことのある人は はまると思う。ほじって遊んでるとね、これが栗って変な風に しわが深くって、とんでもないところまでしわが入り込んでたりするんですね。おぉーとか思いながら、1つの栗のはずが3個になったりして。 ま、こんなに遊んでいても飽きてくるので、しばらく遊んだ後は、 本来の、殺してしまえホトトギスの性格から、一気に包丁で残った渋川をこそげ取る私。いいの。一人身だから、甘いところが取られても、多少実が少なくなっても。私の分だけできればいいからw そんなこんなで今は炊飯器の中、そろそろ炊けたかしらーーん♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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