[子供]の記事一覧 | のんびり自立していきたいな～

息子のデカ足

以前、息子の靴の大きさが２９ｃｍです。と書いたところ、生足を見たいとの、書き込みがあったので、披露します。もちろん、向かって左側のでかい足が息子（中２）の足です。２８ｃｍの靴では、親指があたって痛い、という事で、現在２９ｃｍの靴になったのですいつも、スーパーの靴の特売品売り場で、探すようにしています。さすがに、２９cmとなると、履く人が少ないのか、思わぬ掘り出し物に出会います。まだ、声変わりもしていないので、どこまで大きくなるのか、怖いのです後ろに見える、靴下を履いた足は、娘です、小６ですが、２４．５ｃｍの靴を履いてます。子供の靴はもう、はけません。婦人用ですね。

フレンチトースト

今日は、パンは焼きませんでした。代わりと言ってはナンですが、娘がフレンチトーストを作ってくれました。形は、いまいちですが、味は最高です明日の朝も作ってくれるそうです。その娘は、今、目の前で、国語のお勉強中です。文章読解が苦手という事なので、文章問題をしています。折れた鉛筆を、セロハンテープで補修して、使っています。「新しいのを使ったら？」と言うと、「もったいないでしょう。まだ使えるの。」といって、使い続けています。ほんとにちびて、キャップを付けて、1cmぐらいになるまで、使い続けます。そこまで使われれば、鉛筆も本望かなそういえば、この間、ひな祭りで食べた、お菓子の画像がありました。あっという間に、なくなりました。

ひな祭り

今日、娘が、お雛様を作りました。朝起きると、いろいろな材料を、自分で探し出してきて、黙々と、一人で作り始めました。私が、作業している机の、半分を使い、お雛様、お内裏様、ひな壇と作っていくのです。ひな壇は、ティッシュペーパーの空き箱です。日ごろ、「図工は嫌いなんだ」と言っていたのに、どうしたのでしょう。とうとう、立派なお雛様の完成です。今夜は、このお雛様を飾って、家族みんなで、ひな祭りをします。今、娘は妻と一緒に、夕食の材料を買いに行っています。何ができるのか、楽しみです。

娘のクッキー

バレンタインに向けて、娘が、チョコとクッキーと作りました。娘の焼いた、クッキーです。チョコは、ハート型のものを大量に作っていました。板チョコを湯煎して、ハートの型に流し込んで、その上に、デコレーションを加えて、出来上がりのようです。私も、もらえる予定です。

寝坊しています

子供たちが１０時過ぎて、やっと起きてきました。今日は、朝食と昼食が一緒になりそうです。夕べ、遅くまで起きていたので、まぁ仕方ないか。　初詣にも、いけるんだかどうだか、わかりません。成り行きに任せましょう。八百万神様も、今日はのんびりしているでしょう。

日経新聞にて

　今朝の日経新聞（他人からのもらい物）の一面に、　日本の教育と題して、でかでかと特集記事が組まれていました。　　いまさらながらの話題で、遅すぎです、子供を学校に通学させている　親御さんは、今の日本の公教育が危機に瀕していることなど、１０年前から　当たり前のことです。　　教師の質の低下もさることながら、親の質の低下は大変に深刻です。　いつの世でも、高等教育を受けていない親御さんがいるのは、当たり前で　「親の教育水準が低いから、子供がだめ」とは、まったく思えません。　　私の子供は私立の学校に行っております。幸いなことに、教師の質は　すばらしく、よく指導していただいていると思います。　　それに対して、親御さんの常識のなさには、あきれることばかりです。　親御さんの中には、医師や、弁護士、大学の教員、官僚、のかたなどがおられ、　さぞや立派な教育をお受けなのだろう、と思うのですが、ご自分のお子様が、　問題を起こされたとき、必ずおっしゃるのが、「自分の子供は悪くない、　友達が悪い」、あるいは、「教師が悪い」と言います。それも、判で押した　ようにです。起こした問題が悪ければ悪いほど、自分の子供が悪くない、と　おっしゃられますね。　　社会全体が、いかに責任逃れをするかで汲々としているためなのでしょうか。　親御さんの知的水準が高いために、先生方は、対応になかなか苦慮させている　ようです。　　たとえば、教室内で物がなくなったり、誰かが恐喝されているときは、　被害者からの申告や、目撃者の情報があっても、加害者本人や、親御さんが　非を認めることは、数少ないようです。逆に、被害者がうその申告をしている、　あるいは、被害者が実は加害者である、あるいは目撃情報も、目撃者自身が　加害者である、といわれてしまい、問題の解決のために、おとり捜査、のように　加害者を泳がせておいて、現場を現行犯で捕まえる、ということをしている　とのことです。そうしないと、「自分がやりました」とは、白状しないようです。　　もっとも、さらに悪い生徒は、当然いて、「自分は、ある人に命令されて　仕方なくやった」、と言うこともよくあるようで、学校と言っても、一般社会と　ほとんど変わりなく、賢いだけに余計に悪い、ということがしばしばあります。　　それでも、小学校のうちは、まだ先生方も、何とか生徒を指導しようと　されるのですが、年齢とともに効果が出にくくなり、中学、高校となり、停学、退学　と進むようです。もっとも、私立だから、退学させることができるので、公立の場合は　そうもいかないでしょうから、一体どうされているのか、同情申し上げます。　　育った環境が悪い、貧困で教育が受けられない、親がネグレクトしている。　などの、マイナスの外的要因で、悪い子になった、という場合は、比較的対処　のしようが、あるのですが、環境は良い、良い教育を受けている、富裕層の方　である、親も子供に一生懸命かかわっている、だけど、悪い子、という場合が、　３０～４０人のクラスに一人ぐらいはいるのです。これが、なかなか対処が　大変です。知的であり、親と子供の連携も良い、だけど、悪い。これじゃ、　まるでどこかの世界の政治か経済社会を見ているようです。　　またまた、どうでもいいことを、いろいろ書きました。　新聞で、いくら取り上げても、現在の教育の問題は変化するとは、思えません。　私の学生時代は、小学校から詰め込み教育だと言われ、親になったらゆとり教育はだめ、　といわれます。また、就職にしても、小学校のときは金の卵といわれ、就職するときは　氷河期となり、子供のときは超氷河期なのか、ダイヤモンドの原石なのか。　　これから、どうなっていくのか、大変興味を惹かれます。１０年後、２０年後、果たして　日本はまだ独立国なのでしょうか、人間は文明を保っているのでしょうか？　　　

突き指

　　　娘が、突き指をしてきました。　学校のクラスでクラス対抗バスケットボール大会の選手に　選ばれて、その練習中にボールをキャッチしそこなって、　なったのです。若干紫色になり、腫れています。　動かすのには痛みをこらえれば支障ないようなので、　そのまま様子を見ようと思っていたのですが、「痛い痛い」　というので、　「医者に行こうか？」　と聞いたところ、　「絶対行かない」　といいます、　「どうして？」　とさらにたずねると、　「もし、骨折していたら、試合に出られなくなるから」　というのです。　いったい、この根性は誰に似たんだろう？　というようなわけで、湿布をしただけで、様子を見ています。　先日も、上の子供が柔道の試合で、指を怪我しながら、試合を続け、　あまりに試合後も痛がるので、病院に行ったところ、　「骨折しています」　と、言われたので、今回も心配ではあるのですが、　まぁ、指が動いてはいるし、もし骨折していても、わずかなものでしょう　せいぜい、指が多少変形するぐらいだろうから、本人が行くというまで　様子を見ましょう。　

インフルエンザ

　　いよいよ１２月ですね、今年も残り一ヶ月をきりました。　今年が良い年のまま、過ぎてほしいものです。　　　今日子供たちは、インフルエンザの予防接種をしました。　私が子供のころは、インフルエンザの予防接種は学校で、みんなして　いたと記憶していますが、今は、希望者だけですね。　確か、脳炎が数百万人に一人の割合（正確な確率は忘れました。）で発生　したために、義務ではなく希望者のみの接種となったのではなかったかなぁ。　　保険も利かないし、病院によって、値段がまちまちなので、どこで接種するか　迷うところですが、いつも学校の校医さんである、小児科でしていただいてます。　接種したから、インフルエンザに罹らないわけではないけど、なんとなく安心です。　　今年も、お年よりはインフルエンザでたくさん亡くなるのでしょう。また、　インフルエンザによる、高熱で子供の脳炎も多数発生するのでしょうね。　　トリインフルエンザの問題もありますし、ウィルスは変異しやすく、防ぎ　難いらしいので、怖いですねぇ。　　そうそう、今日は子供の友達が泊まりに来ています。一泊か二泊か、「泊まりた　いだけ泊まっていって」、と言っています。　　子供の友達は一ヶ月に２～３回は泊まりに来ます。一人だけのときもあれば、　３～４人泊まる事もあり、冬場は布団が足りなくなるので、大人数が泊まるのは　、夏場だけにしてもらってます。夏場なら、雑魚寝ができますからね。　　子供たちは、今は、隣の部屋でパソコンのゲームをしているようです。　　それでは、また～～～。

いじめが話題ですね（TT)

　最近どのテレビでも、いじめ、いじめですね。　子どもの学校でも、先生から子供や親に対して、どのようなことでも、　すぐに相談してください、との通知が来ました。　　　担任の先生に言い難いようなときは、直接校長まで、連絡してください。　どんな些細なことでも、かまいません。と、再三、お知らせで、送られてきました。　ほんとに、先生方や、学校は大変だな～、と思いました。　　これまでも、子供の通学している学校では、生活習慣全般について、ほんとに　熱心に指導していただいており、先生方や学校には感謝しているのですが、　さらにまた、取り組まなければならない問題が、出てきて、休む暇がないの　ではないかと、心配してしまいます。　　どんなに、先生が熱心に取り組まれても、いじめを完全になくすことは、　できないとは思いますので、このような時期に、「いじめ」が原因で　問題が起きてしまうと、マスコミのかっこうの餌食となり、先生方の心労が、　ますますひどくなり、がんばっている先生ほど打撃も大きく、立ち直るのが　一苦労となってしまうと、思います。　　自殺も、一人が起こして、それがマスコミによって、大々的に報じられる　ことで、かえって流行のように続いてしまうように思えて、なりません。　　もともと、思春期の自殺率は低く、想像段階で終わってくれることが、　多いはずなのに、騒ぎ立てることで、逆に、自殺という選択肢を選びやすく　してしまうように思えて、なりません。　　マスコミとしても、注目を浴びなければならないという、企業論理があるので　仕方ないことで、マスコミの現場の人たちも、自分たちの行為に、嫌気が差して　いるのでしょうけれど、取材するしかないのでしょうね。　　　　先生方は、負けないでくださいね。がんばらずに、肩の力を抜いて、　　ほっと一息ついてください。現在の、学校バッシングに近い状態は、　　やがてみんな忘れて行きますから。　　私の子供の行っている学校では、宿題がほぼ毎日出ます。やっていかないと、　しかられます。繰り返しやっていかないと、親が呼び出されます。でも、近くの　別の学校では、宿題はほとんど出ません。また、宿題が出て、やっていか　なくても先生は、何も言わないそうです。その学校では、忘れ物をしても、授業中　騒いだり、うろうろと教室を歩き回っても、先生は注意しないそうです。その　学校の父兄の方に、「私の子供の学校では、宿題をやっていかないと、しかられる。」　と言うと、びっくりされていました。そこではどうやら、子供の自主性を尊重する　という方針のようです。いろいろな方針があるのですね。　　私の子供の学校では休み時間は、体調が悪い子や、何らかのはっきりした　理由がある子を除いて、みんな外で遊ぶようにと、教室から出されます。　遊ぶのは、全学年一緒です。小学校では、１年から６年まで、みんなが　お互いの名前を知っています。先生は、自分の担任だろうと、他の学年　の生徒だろうと、区別なく、ほめるししかります。しかるときは、職員室　の先生がみんなでしかることもあるそうです。　　そんな教育方針が、嫌いな方も当然いると思います。でも、私はそんな学校が　好きで、子供を通学させました。子供も、多少体調が悪くても休もうとしません。　皆勤賞をとるんだ、と張り切って行きます。親の言うことより、先生の言うことの　ほうをよく聞きます。そんな学校でも、当然いじめはあります。　自殺まではおきませんでしたが、問題となったことがあります。そのときは、いじめに　かかわった生徒、親、教師、校長、みんなで何とか、解決しました。そのときの話し合　いで、いじめた側の親の態度には、父兄が皆大変驚き、これではいじめもおきるのか　な～～、と思いましたが、ここでは、その詳細を述べることはできません。　　私の子供は、幸いいじめることも、いじめられることもなくすごしていますが、何時、　その当事者になるか、わかりません。そのとき、私は適切な対処ができるのか、とても　自信がありません。　　あ～～～！！！、いろいろ書いてるうちに、子供の帰ってくる時間になってしまった。　こんなことをしている場合ではない、いろいろ雑用をかたづけないと。　とりとめもないことを、書いていました。　　ではまた＝＝＝。　　　　　　　